『赤い糸』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
赤い糸は運命の人と繋がってるらしい。
僕は今まで赤い糸は見たことがない。
運命は自分の意志で変えられるものだと思う。
運命だと思ったのなら目の前に赤い糸が
浮かび上がり、僕と君とを繋ぐだろう。
#赤い糸
誕生日にもらった特別なチョコを
母親からもらって食べた次の日から、
赤い糸が見えるようになった。
それから、ちょっとした出来心で、
運命の人、占ってあげようか??
友達が当たるって言って騒いで、
今ではそれが仕事になった。
あれから5年。
街で見かけた友達の赤い糸は
あの頃とは別な人に繋がってた。
そっか運命って変わるんだ。
テーマ:赤い糸 #229
赤い糸で結ばれている相手って
本当にいるのかな…。
ふと思った。
赤い糸で結ばれているなら、
見えたほうが絶対いいのに。
見えないから運命の相手か
そうじゃないかわからないじゃないか。
わかれば告白する勇気だって
生まれるかもしれないのに。
赤い糸はなんで見えないんだろう。
「そりゃ、運命っていうのは神様のみ知っているものだからね…」
いつの間にか公園にいた少女に話していたようだ。
それにしても今の返答は何だ。
最近の教育か?
「赤い糸が見えていたらその人だけしか見えなくなっちゃうからとか、赤い糸が見えていたとしたらその運命の人がもし自分の嫌っている人だったら?」
いや、それはないだろ。
運命の相手だから。
「い〜や、おじさん。私より長く生きていて思わないの? 周りに嫌な人ばっかりだな〜とか」
だから、さっきからこの少女は何なんだ。
まるで何もかもを知ったような口調で…。
「私のことなんてどうでもいいの! 赤い糸で結ばれた人なんて見れなくていいと思うな、私は」
はいはい、わかったわかった。
「あー! 聞き流そうとしてる! 自分から話振ったのに!」
はいはい、
大人は君たちみたいな純粋無垢な真っ白な人間じゃないですよ。僕も君たちみたいな時代に戻りたいよ。
※
♡3000ありがとうございます(^^)
私とあなたは赤い糸で結ばれている。
今まではそう思ってた。
今日からはあなたと私は、
家族でもなく恋人でもなく、他人だね、
今までありがとう。
ずっと大好きでした。
#赤い糸
『赤い糸』
青でも黄でも緑でもなく赤い理由が血の赤ならば
僕たちはそれを信じない
僕たちは赤い糸を残さない
『赤い糸』
断ち切って 断ち切って
あなたとの 赤い糸
願っても 願っても
終わった恋 始まりもしてない恋
あの娘より 少し早く
出会っていれば 違っていたの?
諦めきれない恋の糸
手繰り寄せても 手繰り寄せても
あなたにつながるはずもなく
あなたとあの娘の赤い糸
断ち切って 断ち切って
願いは届かず
恨みは募る
運命の赤い糸
そんなものに弄ばれていたらしい
私はやっと鄭切ることができた
もう二度とあんたの顔を見たかない
私の視界から消えてほしい
自分のことをただのドSだと思ってるあのゴリラなんて
茶色の縄で結んで、縄が真っ赤になるまで殴り飛ばしたろか
運命の人は、複数人いると思う。初めての運命の人は、自分を出産してくれた人。人によって、育った境遇も運命の人の数に数え方も異なるだろう。
私の故郷では、生き方を選べない。私は、親に逆らうことなく生きて来た。親の決めた人と十四、五歳に結婚して子を成し、育て…天寿を全うする。親の云うことを聞き、結婚後は夫に付き従う。其れが女の私の役目。
私は、優秀だった。幼い頃から、基本的に何でも努力した。生き残りたかったから。此処は、優秀で従順であれば生き残れる。より優秀で従順であれば、より力を有する家に嫁げる。力を有する家は、此処より豊かで穏やかな暮らしが出来る。だから、当時の私は他人を蹴落とすことも裏切ることも躊躇しなかった。酷く冷酷で自己中心的だった。
もうひとりの運命の人は、嫁いだ人だった。私が嫁いだ人は、親の云うことだけを聞き、従い続けた私とは違った。一族内での、地位を自らの力で築き上げて、盤石なものにした人だった。普段は芯が強く飄々としていて、時には情深く、甘えん坊な人だった。
楽な生き方を常に選んできた私には、あまりに不釣り合いな人だった。
でも、それでも…彼を愛してしまった。愛されたいと望んでしまった。私には、彼を望んで良いほど価値が無いと分かっていたのに。
彼は、そんな私を愛してくれた。『此の世に無価値な人は居ないよ。それにどんな生き方をしたか。じゃなくて、これからどんな生き方をするかが大切だよ。』と教え、支えてくれた。
ふたりの運命の人へ、本当にありがとう。
あなたは ひとりで
先に
逝ってしまったけれど
わたしに
あなたへの想いがある限り
あなたと結んだ 赤い糸は
切れたりはしないから
わたしが逝くまで
どうぞ其処で
待っていて
# 赤い糸 (195)
赤い糸がきれた。
針をつけた短い赤い糸がクロスステッチ用の布から垂れ下がっている。
なにもハートを作っている最中になくならなくてもいいじゃないか。
クロスステッチ用の布には、赤い屋根の家の前で少年が少女に花束を渡しているところが刺繍されている。
今日は仕上げのハート部分を刺繍しているところだった。
赤い糸で刺繍するはずだったハートは、お椀みたいな形で止まっている。
針山に針を置き、
裁縫箱から替えの刺繍糸を探す。
今必要としていないボビンだとか糸通しだとかが邪魔をしてくる。
面倒になって裁縫箱を引っくり返し、中身を床にぶちまけるが肝心の赤い糸は見つからなかった。
今日で完成すると思ったのに。
ここ最近、仕事から帰ってきてから寝るまでの僅かな時間を使ってクロスステッチに励んでいた。
チマチマと縫い進めて完成間近となったのに。
まさか、糸が無くなるとは…。
昔買った刺繍糸があるからと買わなかったことを今更ながら後悔する。
ケチらなければ良かった。
久しぶりにするクロスステッチは楽しい反面、難しく、糸が絡まったの数しれず、やり直しのオンパレードだった。
その結果、予想以上に糸を使うことになり、このザマである。
床に散らばる裁縫道具達が口々に
「買えばよかったのにねぇ」と言っている。
わかってますよ。詰めが甘いのは昔からです。
ブツブツ文句を言いながら
ぶち撒けてしまった道具を一つずつ拾い、
裁縫箱へ戻す。
今日はお店もやっていないから、また明日だ。
やれやれ。
赤い糸のことを大抵の人は「運命の赤い糸」と捉えるが、赤い糸をきらす自分には縁遠い話だ。
【赤い糸】
運命の赤い糸って良いものだって思ってる?
幸せなものだって
そんなの人間が考えただけのただの幻想だよ
実際幸せなのは人生でいうと一瞬だけで最後には必ず大きな悲しみが待ってる
一瞬の幸せを感じれば感じるほどね
そんな悲しみを待っているぐらいなら最初から関わらないほうがよっぽどいいのではないか?
とそう思う。
運命の赤い糸が繋がっていても関わらないって選択肢もあるのではないか?
だってそれが自分を守るために一番最適だと思うから・・・
まあ最後の悲しみを覚悟した上で幸せを手にするのならそれもそれで良いのかもしれない。
それは私がなにかとやかく言うことではない。
あくまでこれまで言ったことは私一個人の考えだから
自分の人生は自分できめろ・・・私はあなたの人生の責任なんて持てないから
『運命の赤い糸』・・・それは自分で決める人生の分かれ道だ・・・
赤い糸は
まだ繋がっているという未練
本当にあると思い夢を見る
側の寝息を感じつつ
遠い遠くの夢を見る
いつかの幻の夢を見る
「赤い糸」
【赤い糸】
物心が着く前。いつからかは思い出せないくらい前から存在していた繋がりの糸。それが見える自分にとって周りとの関係を繋ぐことは容易いことで、それと同様に関係を断ち切ることも簡単だった。
家族愛は薄桃色。友情は橙色。仕事上の繋がりなら青色。尊敬等は黄色。憎悪なら黒。そして恋愛なら赤色。
所詮『運命の赤い糸』というものだ。大体の赤い糸は別の人間に繋がっていていつかちぎれてしまう。ちぎれる前、その糸はまるで火に焼かれたように黒く焦げてボロボロになっていく。そしていつの間にかちぎれてしまっている。
初めて糸がちぎれるところを見たのは親の離婚の時。夫婦仲は良く家庭環境も悪くなかった。そんな中、ある日の夜にリビングで言い合いをする母と父をみた。寝惚けて掠れた視界の中赤の糸が黒くボロボロになっていった。それと共に自分にも絡まっていた薄桃色の糸が次第に崩れていった。訳が分からずその場で糸を手繰り寄せ必死になって結んだ。泣きじゃくりながら結んだ糸は先程よりも速く劣化していった。ちぎれた糸を抱えて蹲り泣く子供にぽかんと空いた口が閉じれない両親は喧嘩をやめて必死になって泣き止ませようとしていた。だが糸の劣化は進む一方だった。それが怖くてずっと切れないで切れないでと願っていた。そして両親にはまた違う糸が表れていく。他の人の元へ伸びる赤い糸をちぎろうと手を伸ばすも、その糸は触れることが出来ずするりと手をすり抜けていった。それがまた怖くて泣き始めついには気を失ってしまった。記憶があるのはここまででその後は父が出ていってしまったらしく、家には目元を真っ赤にして台所に立つ母だけが残っていた。言い表せない感情が弾けて母にしがみついてきっと父よりもいい人と出会えると懇願のように繰り返した。母の赤い糸は力なく床に垂れているだけで誰とも繋がっていなかった。結局自分が高校生を卒業した後に母はぱったりと逝ってしまった。女手一人で育て上げてくれた母は最後まで強く最後まで自分の幸せを願ってくれていた。
『あなたは優しい子だからきっといい人と出会えるわ。私が味わえなかった幸せをあなたは掴み取って欲しい。愛しているわ……』
パタリと倒れた手に縋るように病室で泣いたあの日。母の葬式にいた見知った顔の男。今ではなんの情もわかない父の顔。その横でハンカチを片手に泣いている女性とこちらをただ見てくる少年。少年の周りを泳ぐように纏わりつく様々な色の糸。地震が貰えなかった家族の愛情。父親からの愛情が三つ編みのように絡まり固く結ばれていた。この子は愛されているのだろう。良かったねと笑いかけてやりたいがそれも出来ない薄情になってしまった自分が憎かった。別に父親のことを憎んでもいいのだろう。でもそれが出来なかったのは幼少期、父が出ていく前まで与えられた愛情のせいだろう。それが忌々しかった。親子という関係がなくなってもなお絡みつく薄桃色の糸を何度ちぎって何度結んだだろう。母と父の意図は結んでも結んでも解けてしまう。だから自分だけはと懸命に結んだ。でもそれが忌々しくて何度もちぎった。結局は意味がなかった。新しい家庭の子供に絡まる糸は自分たちの時よりも固く強い。
母の写真を胸に抱えそのまま少年の元まで歩く。少年はよく父に似ていた。色素の薄い茶色の髪と肌。優しい目尻。だがその顔には表情はなくまるでこちらを蔑んでいるようで無性に苛立った。数十メートルの距離をゆっくりと歩き近づいていく。ねぇ、自分が貰えなかった父の愛情は温かいものだったかい。幸せなのかい。自分はそんな君が憎いよ。口には出せないドロドロとした嫉妬心。いっその事この少年を手にかけようか。そんなことも思った。肉の落ちた薄い手を少年の首に持っていく。相変わらず表情は動かない。ただその薄い唇から音が漏れた。
「苦しかったね」
嗚呼、彼には何が見えているんだろう。行き場のなくなってしまった手は優しく少年に握りこまれる。暖かく柔らかい手は母を彷彿とさせた。抱え込んでいたものが全て雫となって溢れる。崩れるように。壊れるように。少年の胸に縋るように泣いた。視界の端に浮かんだ赤い糸は自分と少年をその糸が切れないようにと強く固く繋げていた。
【一言】
おひさしぶりぶりざえもんです🌱 ᐕ)ノClockはんやで(((ベシ久々に書きました。いまさっきから書きましたを描きましたって語義ってて困ってる。糸を意図って書くし。いやぁぁぁ( ^ ^ ω )関係を表す糸が見える主人公と家族そして最後に出てきた少年のお話ですね、はい。主人公は20代くらいの程で書いてます。少年と言ってもそこまで歳離れてない気がする。多分。その少年の設定なんですけど、主人公と同じように糸が見えててでも主人公よりもそういう力が強くてその人の心情も読み取れるみたいな。「苦しかったね」は何を見て言ったのかは考察してみてください。下手で申し訳ないです💦
それではまた( ´ ▽ ` )ノ
「赤い糸ってほんとにあると思う?」
君にそんなことを尋ねられた。
「ないんじゃない?」
何で、と言いながら君は頬を膨らませる。
愛おしいな。
「そんなん信じてたら誰とも出会えなくなるよ」
君は赤い糸に導かれるタイプじゃないだろ?
「そうかもしれないけどさ」
まだ君は不満そうだ。
「じゃあ赤い糸探しに行こうよ」
「うん」
赤い糸なんて一生、見つからなくていい。
運命の 相手と繋がる 薬指
「約束」と切る 小指のよこに
#短歌 #書く習慣 20230630「赤い糸」
#赤い糸
私とあなたは赤い糸で繋がってるって思いたい。
だって、趣味も考えも、好きな食べ物、歌、ほとんどが一致する
身体の相性だって良かった。
なのになんで、私じゃなかったの。
別の子と結ばれた赤い糸は、まっすぐ繋がっている私より
ひどく絡み合っていた。
『赤い糸』
運命の赤い糸ってのは、元々縄だったらしい。
小指じゃなくて足首に付いてたんだってさ。
神様が誰と誰を結ばせるか決めていて、
その目印が赤い縄なんだ。
それは何があっても切れない。
だから運命なんだな。
中国から日本に入ってきた考え方で、
縄が糸に、足首から小指にと変わったわけだが。
足首に縄の方が丈夫で良いんでねぇかね?
小指の糸なんて簡単に切れそうだし、絡まりそう。
寧ろそれが狙いなのかしら。
運命なんて変えられる、変えてしまいたいっていう人が多かった故、脆い小指の糸になったのでしょうか。
足首に縄って枷みたいだよね。
そっちの方が離れられなそうで好きだな。
今日からまた、小説書き始めようと思います。
地獄のテストが終わったので!
あぁ、幸せぇー🥹
前まだ、途中の書きかけの小説があったんですけど、それも、そのうち書きたいと思ってます!
じゃあ、暇潰しにでもどーぞー!
赤い糸
「沙耶、誕生日おめでとう。今までよく頑張ったな。」
私は今は小説家になってなるまでが大変だったけど大貴のおかげでどうにか、小説家としてやっていけてる。
本当に感謝だ。
「ありがとう。」
感謝の気持ちを伝えて微笑むと、大貴は急に真剣の顔になった。
「沙耶、俺と結婚してください。
沙耶と一生生きていきたい。
沙耶がどんなに辛くても大変でも、俺だけは味方だし、支える。だから一緒に幸せにならないか?」
嬉しい。
実は私も最近考えてた。
もう付き合って3年だし、もうそろそろ結婚したいなって。辛くて、小説が書けなくなった時も側にいて支えてくれたし、泣いている時はただ慰めるだけじゃなくてあえて、厳しいことを言ってくれたり。
大貴のおかげで今を生きてられると言っても過言ではない。それぐらい、本当にお世話になってきた。
だから私がそんな大貴からの結婚の申し出に断れるはずもなく、泣いてオッケーした。
「はい、こんな私でよければこれからもよろしくお願いします。」
「良かった〜、めっちゃ緊張した!」
断るわけないのに。
本当にすごく安心した、力の抜けた顔をして大貴は笑う。
「これからも迷惑かけるかもしれない。でも、一緒に幸せになりたい。大貴と一緒に。」
改めてそういうと、大貴は柄にもなく顔を真っ赤にして早口で言う。
「初めて出会った時からずっとずっと、好きで一目惚れだったし、正直運命の赤い糸で繋がってると思うんだ。
だからどんなことがあっても2人で乗り越えていこう。
沙耶のことを愛してます。」
うぅー、恥ずかしい!嬉しいけど、何倍も恥ずかしい!
嬉しい、うれしいけど・・・・・・・・。
その後は2人真っ赤な顔してケーキを食べた。
新しい関係になった2人。
これからも沢山大変なことが待っているだろう。
でも、この人とならどんな辛いことでも乗り越えていける。
また、これからも大貴と幸せを築いていけますように。
そう願って。
END
完結です!
さすがに、大貴のあの言葉には書いてて恥ずかしくなりました!うぁー!!(赤面///)
運命の赤い糸で繋がっている人、みなさんはいますか?
恥ずかしいけど、大貴が言ったような言葉、一度は言われてみたいです・・・・・・。
読んでくれた人ありがとうございました。
赤い糸とか、運命とか、
そういうのはわからない。
ただ、自分自身で選んだこと。
#赤い糸
【赤い町】㉟
私には小指と小指が繋がる赤い糸が見える…
コレ辿ったら運命の人に会えるのかな?
辿って見よう…テクテクテクテク…。
でも、運命の人がとんでもない酷い人だったらどうしよう?
やめようかな?
でも逆にコレ辿らなかったら逆に一生会えないのかな?
でも、運命の人なら私が辿らなくても向こうからやってくるという可能性もある…
いや、まてよメチャクチャ遠かったらどうするんだ?
運命の人が地球の裏側だったら辿ったところで辿り着くのは海だ…。
糸を辿って海にたどり着いたら私の運命の人は国外にいるかもしれないという事が分かるのか…。
外人さん!!
なんか面白そう♪
仮に相手が飛行機に乗ってたら空に赤い糸が伸びたりするのかな?
とりあえず行ける所まで行ってみようかな?
なんて…辿ったら変なことに気づいた…辿ってもない所に赤い糸が見えるのだ…。
それも地面に無造作にある糸が…。
コレって私の赤い糸だよね?
嫌な予感がする…。
とりあえず赤い糸を辿ってみた予想どうりだった。
長いこと辿り回り、さっき見た所に戻ってきた…。
コレって私の運命の人が歩き回りすぎて糸が伸びまくってるんじゃないのか?
ということは結構近くに運命の人がいるのか…どうしよう…会いたいような会いたくないような…。
と思いつつ辿るが会えない…。
その日は諦めて後日、赤い糸辿りを再開しようとしたが赤い糸が道のあちこちに無造作に見えている…私の運命の人歩き回り過ぎ!!!
しかし辿れど辿れどいつまでたっても辿り着けれナ ━ヾ(。´囗`)ノ━イ
という事で放ったらかしにしてたら大変な事に…
赤い糸が町のあちこちの地面に赤い糸が増えすぎて下手したら道路が赤く見える…もうちょい増えたらレッドカーペット状態だ( ゚д゚)マジ?
とりあえず赤い糸を辿ると糸は減るみたいなので何日も何日も辿って糸を減らすが
減る量より増える量の方が多すぎて町中の地面が赤く染り始めた( °◊° )…ヒエー
コレ…ヤ(゚∀゚;)ヤ・・・ャバ
頑張って辿るが…無理オブ無理...(lll-ω-)チーン
赤い糸辿り…しんどい_(:3 」∠)_
なんて…現実逃避して家で寝てました_(¦3 」∠)
が…気を取り直しよく考えたら
赤い糸が多い当たりの所をうろついて入れば、そのうち会えるのではと思って探してみたら…
普通に見つけました…。
ハケ━━Σ(σ`・ω・´)σ━━ン!!
しかも、めっちゃタイプd(˙꒳˙* )ええやん
あれ?向こうも私に気づいて…え?え?なに?近づいてくる?はっ?え?
え?結婚してくれ?
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
いやいや!まずはお互いのことを知ってからでしょう?なんで?なんで?
え?赤い糸みえるの?見えるという事は私があなたの運命の人?
( ゚д゚)マジ?アカイ イト…グッジョブ♪
と、まあトントン拍子で進みましたが心の準備が出来てないので…
『ままま(ド緊張)まずは結婚前提でお付き合いお願いします💦』
まあ(つ´・_・`)つ´もちつけ私(´Д` )イェァ
そして2人で近くにいると糸は短くなって普通に繋がった…何とか大惨事は免れたらしい…。
そして相手の方と暫く付き合ってわかったけど向こうも赤い糸辿りたかったけど仕事で町中、動き回りすぎて赤い糸だらけになり過ぎてどうしらいいか困ってたらしい…。
お互い町中を赤く染めて見渡すかぎり赤い町、状態にならずに済んだらしい…赤い糸😱コワ!
テーマ【赤い糸】