『誰よりも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
- 誰よりも -
愛してる。
誰よりも、真実に
だから、
はなれたの…
でも終わらない
後悔と寂しさ
そばにいれるなら
嘘の愛でもよかったのかな…
「誰よりも」
誰よりも幸せにするので、
僕に君の一生をください。
「誰よりも」
誰よりも、愛しているし
誰よりも、憎んでいるの
誰よりも
僕は、ずっと
『がまん』をしてきたんだ
みんなと意見が違っても
みんなに合わせ
自分の意見を言わない
ゲームだって
一緒にしてた時に
悪く言われて
その人とテレビゲームをした事がない
なんで
自分だけ『がまん』しないといけないんだ
みんなも我慢してるとおもけど
僕だって、友達とか、知り合いに
『甘えてみたいんだ』
これからもまた
我慢しないとなんだ 誰よりも
誰よりも。
誰よりも君が好き。
コロコロした笑い声、くしゃっとした笑顔、
ひょんなことから再会して以来
すっかり君の不思議の世界に引き込まれた。
これまでもこれからも大好き。
私をいつも気にかけてくれてありがとう。
誰よりも、君が1番大好き。
#誰よりも
誰よりも私達は一緒の時間をすごして
誰よりも互いのことを分かっている
なのに
貴女は私のことになんて見向きもせず
あの黒髪の男にばっか視線を奪われている
なんで?
私の髪はあんな地味な色じゃない
貴女が好きだっていう紫にした
それに、スポーツにばっか構って
貴女を置いてきぼりなのに
なんで?
心の底から嫉妬という名の憎悪が燃え上がってくる
あいつよりも、いや、誰よりも私は優れているのに
貴女のことを誰よりも愛しているのに
そんなことを考えながら、私は貴女の視線を引くため
今日も体の至る所に傷をつける
ほら、早くしないと、私がどうなってもいいの?
誰よりも、何が優れていたらいいのだろうか。
誰よりも早く走れたら、誰よりもテストで点数が高かったら、誰よりもお金を持っていたらー。
私は、お金を稼げそうな優れた才能や能力はもっていない。でも、才能や能力を持っている人や、実家が裕福な友達にも悩みがあり、テレビやYouTubeの人達にもきっと悩みがある。でも、隣の芝生は青い。
しかし、何かが、誰よりも優れていたらお金は手に入る。選ばれた人間と言われるのだろう。努力したのも苦労したのも分かっている。でも、羨ましく、醜い嫉妬をしてしまう。才能や能力が欲しい。
誰よりもー。しかし、こう思うこともある。
[もし、人と競うことなく、自分の価値観で生きられたらー。]
いや、私の場合はお金が邪魔をするだろう。
誰よりも優しく
誰よりも厳しく
誰よりも労り
誰よりも律して
誰よりも不満で
誰よりも鬱陶しく
誰よりも不安で
誰よりも落ち込んで
誰よりも励まして
誰よりも褒めて
誰よりも逞しくて
誰よりも誇らしくて
誰よりも傲慢で
誰よりも打たれ弱く
誰よりも一生懸命で
誰よりも必死で
どれも全て自分自身
どれも全てあなた自信
どんな自分でも
好きになってあげられるのも
嫌いになるのも
大事にするのも
好かれるのも
疲れるのも
無理をして壊れるのも
全部全部じぶん自身
だからあなただけは自分をちゃんと見つめて
認めてあげて欲しい
だってどの自分も必死に毎日を過ごしているのだから
テーマ:誰よりも #96
「誰よりもあなたを愛している」
そう言われたとき、素直に嬉しかった。
あぁ、やっと僕にも運命の人に出会えたんだって。
でも、幸せはずっとは続かない。
『奥さんと仲いいですね〜』
『羨ましいですよ〜。私の夫なんか、私のこと本当に愛しているんだか…』
娘の保育園の迎えに行くといつも言われる、ママさんたちの愚痴。
家だってそんなに仲良くない。なんて言えなかった。
妻は僕と最近、口を聞いてくれない。娘もいるから、あまり喧嘩はしたくない。
だから僕は、口をつぐんでいるのだが…。
急なことだった。
「あのさ、私たち別れない?」
僕の手から箸が落ちる。
「ぱーぱ! おちた」
娘の春(はる)が僕を見ていった。でも、それどころじゃなかった。
「…え?」
いま、なんて…。
「だから。私たち別れましょ?」
「え…。なんで…」
「分からなくなったの。あなたを本当に愛しているのか」
僕の視界は真っ白になった。
『誰よりもあなたを愛している』
その言葉は嘘だったのかなんて、怒って言うべきだったのかもしれない。言えなかった。
それは、僕が君のことを愛せていなかったからだろうか…。
素直に君が愛をくれたように
僕も君に愛を伝えていれば
この未来は変えられた……?
♡1300ありがとうございますm(_ _)m
『誰よりも』
誰よりも 誰よりも 君を愛す
なんて 昔々流行った歌を思い出した
そんなこと言われたことないけど…
現世で生きてる間に
言われる日は来るのだろうか?
誰よりも あなただけに愛されたい
とか あなただけを愛したいと思える
誰かに出会いたい
な~んて 私ってば
年甲斐もなく恋する乙女みたいだわ
とか 自分で言って 恥ずかしい
だけど…
例え両想いじゃなかったとしても
年齢に関係なく
おばあちゃんになったとしても
ずっと
恋する気持ちは忘れたくないのです
『誰よりも』
優しい人はたくさんいるし
趣味が合う人もいるけれど
私のことが何より好きな
あなたがいいわ誰よりも
あなたの魅力を知ってる人も
そこら中にいるけれど
少しも負けない 私が一番
あなたを想うわ誰よりも
俺は刑事だ。イタズラ程度のかわいいものから、些細な喧嘩から大怪我にまで繋がってしまったもの、数々の事件を取り扱ってきた。
それこそ、目を覆いたくなるような悲惨な事件も。
容疑者は、とある男性の恋人であった女性。凶器である刃物は、隠すことなく男の腹に深々と突き刺さっており、さらには指紋がべったりときたものだ。
まるで、はなから隠す気がないように。
女は、あっさりと犯行を認めた。事件は解決したのだ。
そう、ここで終わっていれば、この事件が俺の記憶に残り続けることは、きっとなかったであろう。
犯行の動機を聞くと、女は驚くほど落ち着いた様子でこう言った。
私が、誰よりも彼のことを愛している。彼が、世間の目に晒されるのが耐えられなかった。だから、最期の死に様だけは、私だけのものにしたかった。誰にも、見せたくなかったのだと。
テレビでは、痴情のもつれとして報道されていた。
私は、誰よりも卑怯な自信がある。
嫌い、変わり者、うざい、死ね。そんな言葉から逃げて、逃げて、逃げ続けた。気にならないふりをして、自分の首を締め続けた。
弱者を痛ぶる強者に物怖じして、みてみぬふりをした。自分の気持ちから逃げた私は卑怯だ。
何も見えない。聞こえない。私は悪くない。そう自分に言い聞かせてる。そんな自分が一番嫌い。嫌い嫌い嫌い嫌い大っ嫌い!
ほらね、〝悲狂”でしょう?
私は誰よりも彼を殺したい
殺したいほど彼を想っています。
彼が私以外の誰かを好きになるぐらいなら殺して私だけのものにしたいと思ってしまいます
皆さんもそうでしょう。
愛する人が誰かのものになるぐらいなら
なんとしてでも自分のものにしたいでしょう
人間は自分がわからないぐらい
他人から見たら恐怖を覚えてしまうぐらい
欲にまみれていますよ
彼、彼女が幸せになるなら自分から身を引くだなんて
そんな綺麗事言えるほど人間は綺麗にはできてませんよ
ほんとはそんな綺麗事思ってもいないでしょう
本音は皆同じだと思いますよ
彼が幸せになれるなら、けれどその幸せは私が作ってあげたかった
そう思ってしまう以上
人を深く愛してしまう以上
私たちはその欲情に自分自分を見失ってしまう
誰よりも
ナンパーワンにならなくてもいい、
もっともっと素敵なオンリーワン
すごくいい歌だね。
1番になる人は1人だけ。
でも、人それぞれいいところがあって、
それぞれが認められるべきだと思う。
誰よりもなんて思う必要はなくて、
自分の中で誇れるものがあれば十分。
誰から何を言われようと誇り高く生きれば
良い人生が送れると信じている
ここにいる誰よりも強いこと。
それだけが僕の存在が許容されている理由だった。
持て余すほど広い立体の世界では、何もできない僕は
たった81マスの狭い平面の世界で、無敵になれる。
駒を盤の上に叩きつけ、立ち上がって去っていく相手を見送った。
「あーあ、あいつ。またやってるよ」
どこかで呟かれた声は、勝負を放り出して逃げた相手にかけられた言葉ではない。
圧倒的に優勢な状態でいながら、トドメを刺そうとしなかった僕に投げられた言葉だ。
聞かないように意識を閉ざして、リングを降りた。
いっそそれが土砂降りのような罵声であれば、いっそ清々しいと思った。
外は小雨。
じっとりとまとわりつくように降る様が不快だった。
「雨垂れの倉橋」が蔑称に変わったのはいつ頃だっただろう。
思い出せば最初から、褒められた渾名ではなかったようにも思う。
「おめでとう!」
思考を打ち切るように、西野の声が差した。
「見てたのか、僕の相手が怒って行ってしまったところ」
「いや、私が戻った時には2人ともいなかった。盤面見たんだ。慧が持ってた方、王でしょ?」
「下品な勝ち方だったろ」
対戦相手の表情が自然と脳裏に浮かぶ。
苛立ちと憎しみがないまぜになったあの顔。
それが辞めていったあいつと重なるような錯覚があった。
自分が心底不快だ。
「たしかに、あれが勝ち方だとしたら下品かもね」
西野の声は女子にしては少し低い。
普段は、霞む雨の音に溶けてしまいそうな儚い音だ。
「だけど、そうじゃない」
でも今ははっきりと聞こえた。
「あれで勝ちだなんて、思ってなかったんでしょ?」
不快な雨が止んだような気がした。
「そりゃ、盤面は慧が圧倒してた。攻めごまも充分で、囲いも万全だった。でも相手の持ち駒、銀も香車もあったでしょ?あれとあと一つ、桂馬があれば入玉して、そのまま暴れられた。なんなら自陣で死んでた角を使えば状況は五分だったかも。だから、最後の一手。攻める前に桂馬を守った。慧は勝つために全力を尽くしただけ」
傘を持たない左手の人差し指を立てて、西野は言う。
「慧は悪くない」
誰かが理解してくれたことが嬉しくて、同時に思い出して虚しくなる。
僕に憎悪の目を向けて、将棋を辞めたあいつも、かつて同じことを言ったんだ。
「誰も勝たないなら私が勝ってやる。誰も理解しないなら、私がしてやる。だからさ、慧」
言葉を切って息を吸い込んだ。
「首洗って待っとけ!」
そう言って西野は走って去っていった。
あいつの将棋は柔軟で、豊かな発想で溢れている。
故に見るものを惹き付けて、愛される。
対して僕の将棋は窮屈で、偏屈。
誰の心も踊らない。
だから、嫌われて、弾かれる。
でもあいつとだったらもしかして。
僕の作った壁なんて、何でもないかのように壊してみせてくれるんじゃないかと思った。
もう一度信じてみようかな。
傘から手の平を差し出して、大丈夫だ、と傘を閉じた。
雨はもう降っていなかった。
誰よりも互いのことを知っているとまでは言わないけれど、五百年同じ場所に在って隣に在った。毎日のように顔を合わせて軽口を叩き合い、時には斬り結ぶような喧嘩もして、それでも翌日には当たり前のように隣に並んでいた。
それが当たり前だったから、君のことはよく知っていると思っていた。知っていたはずだった。
「失礼するよ」
障子を開けた途端、目に飛び込んできたのは疲れ果て草臥れている内番着姿の南泉一文字。
部屋の中央に鎮座している炬燵に入る元気すらないのかでろん、と床に伸びている腐れ縁を踏まないように跨いで、山姥切長義は炬燵に潜り込んだ。
電源は強で入れて、悴んだ指先を布団の中で擦り合わせる。しばらくそうしていればじん、と痺れるような感覚と共にようやく凍りついたような末梢に血が巡る。付喪の身では感じえなかったもの。刀剣男士として人の身を得たから感じられるもの。
炬燵布団の中が暑いくらいの温度になったから、温度調節のつまみを中に下げる。そのまま視線を南泉に移すが、彼はぴくりとも動かない。
「猫殺しくん」
呼びかけてみれば、ようやく目線が合う。溜息混じりに一言。
「ここ、オレの部屋なんだけどにゃあ」
「知ってるけど」
何を当たり前のことを。わざとらしく小首を傾げてみせれば、ぎゅうと眉根が寄る。せっかくの可愛い顔が台無しだ。
再び大きな溜息を吐いて起き上がり、南泉ものそのそと炬燵へ入ってくる。暑い、と温度が弱に下げられたのを俺は寒いんだ、と中に戻した。
「お前な」
半目で投げつけられる抗議は気づかない振りをして、それとなく時計を確認しておいた。床に落ちて体が冷えているであろう猫ちゃんは十五分程このまま炬燵に入れておけば暖まるだろう。多分。
寒がりで暑がり。自分の事は割と杜撰なのは付喪の時分から変わらない。人の身であれば体調不良を起こす事もあるのに、顕現してから数年経とうと変わる事はなかった。
「君ね、体調管理って知ってる?体が冷えたままだと風邪を引くかもしれないだろう。まあ、俺はそんなヘマしないけど。同派の世話で疲れた君への優しさだよ」
「お前が優しさとか……似合わねえ」
腹が立ったので手探りで足を掴んでやった。途端に飛び上がって、膝を天板にぶつけて派手な音がする。膝小僧にでも当たったんだろう、声も出ないままぐう、と顔を歪める。いい気味だ。
「お前の方が長く炬燵に入ってるくせにオレよりも手が冷たいの意味が分かんねえ、にゃ」
「次は首をご所望かな」
「おいやめろ」
若干距離を取るものの、炬燵からは出ていかない。山姥切を追い出そうともしない。本当に嫌なら叩き出してしまえば良いのに。刀帳順(この本丸に千代金丸は未顕現である)に割り振られた個室は隣同士だけれど、夕食後、出陣の後。ふらりと互いの部屋に立ち寄って過ごす時間が長くあった。自室に帰らず寝落ちた夜を数えるなら両の手では足りない。
それが変わったのは数ヶ月前から。一文字則宗、山鳥毛、日光一文字がこの本丸に顕現してからだった。
これまでは福岡一文字派は南泉一文字しかおらず、自由気ままに過ごしていたが、御前、お頭、兄貴と彼が慕う同派が顕現してからは彼らがこの本丸に馴染めるように南泉なりに奔走しているようだった。
本体の所属元にも一文字の刀は在るけれど、ここまでの振る舞いを見かけたことは無く、初めて見た時には爆笑したし部屋に戻ってから喧嘩に発展した。
ただ、同派にはああいった顔を見せるのか、と驚いたのは確かだった。
「……それにしても」
この数ヶ月間の出来事をつらつらと思い返してから眼前の腐れ縁へ意識を戻した。
「同派の前だと借りてきた猫みたいに大人しくなるんだね、君」
自分の知らない南泉一文字を見た、と言外に含ませて。
「それはお前もだろ。お前の場合は猫被ってるって言った方がいいかぁ?
光忠の刀も長光、兼光の刀も、なんなら正宗の刀だって共に在るだろうが」
「俺は猫を被ってるんじゃなくて、その場に合わせてるんだよ。……まあでも、たしかに」
同じ場所に在れば良かったあの頃と違って、同じ釜の飯を食べて、背を預け合い刀を振るって敵を屠る。
・誰よりも
天に一物も与えられていないけど
自信だけは一丁前で
誰よりも自分は天才である
誰よりも自分は美人である
誰よりも自分は冷静である
この自信たちはかつて、
何度か打ち砕かれたことがある。
しかし、こう思うことがやめられない。
人とは実力以上の自信を持つものなのだ。
__________
好きでした
__________
Theme:誰よりも
私の友達(腐と姫じゃない普通の人、先輩大好き同じ部活)は、誰よりも先輩のことが大好きです。
今日も、部活の帰りにとても先輩の話をしてくれました。詳しくとても詳しく...恋してる乙女、こっわ!
と思いました。だって細かいとこまで詳しくいうんですよ?怖いです。私は、はい。私はですよ。
少し真面目な顔がとてもかっこよかったとか、超天然なとこが可愛いとか言っていました。
友達は、私が少し先輩に話しかけただけで、少しやきもちを焼いてしまうほどの先輩好きです。
私は、こんなに一途な友達が先輩と結ばれる日が来るといいなといつも思います。
こんないつもの日常
でも、毎日が同じようで同じじゃない、
とても楽しい日、明日が楽しみです。
おわり
誰よりも、とは関係ない話です。読みたい方、興味がある方は読んでいってください。
私には、男の子の幼馴染がいます。ああ、もちろん恋とかさうゆうのはありません。ただ幼馴染なだけです。それで、腐女子の友達と帰っているとき(三日前)たまたまその幼馴染くんがいたので、腐女子、幼馴染くん、私で帰っていました。それで、腐女子の友達は普通に薔薇の話をしていて、私は、よく話せるなこいつ。と思いました。それで、幼馴染くんはニコニコしながらその話を聞いていたのですが、目は死んでいました。
可哀想に、と思いました。
でも、こうゆうのがあっても楽しいよね、と思いました。
明日もきっと、楽しい日になりそうです。