『誰よりも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「誰よりも、ずっと」
誰よりも、ずっと
願っています
届かなくても
誰よりも、ずっと
自分を苦しめている
人よ
そのくせ
自分以外の人の事
誰よりも、ずっと
慈しんでる
人よ
そんな人
だからこそ
好きでいるのです
誰よりも、ずっと
誰よりも、ずっと大切に思っていた、君。
これは、どんな奇跡なんだろうな。
朝起きると、いつもそう思う。
君と一緒になってから、
もう半年は経ったって言うのにね。
君の目が覚めるまで隣にいて、
君の寝顔を眺めているのが日課になったのも、
半年前からのことだ。
まさか、君と一緒にこうして居られるだなんて。
神様は居たんだな。
窓から差し込む朝日に照らされて光る
君の髪を手で梳きながら、そんな事を考えていると、
君の瞼が開いて。
太陽の光が当たると赤色に見える、
君の明るい茶色の瞳が姿を現した。
その瞳が私を映して、柔らかく目尻を下げて。
私は、1日の中で1番、この瞬間が好きだ。
私は君と目を合わせて、
この幸せな気持ちを、精一杯表情に乗せて。
「おはよう、--。」
こうして今日も、私達の1日が始まるんだ。
『Happiest morning.』
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みなさん、お久しぶりです。
私のことを覚えておいででしょうか?
初めましての方も、
読んでいただいてありがとうございます!☺️🌸
1日1日ちょっとだけでも何かを上げ続けようかなと思っていたんですが、1番書きたいものが書けないなら書かない方がマシか、と思い書かないことにしていました😇
やるべきことなんですが、
やり始めはしたんですが、まだ終わっていなくて。
明日勝負があるんですが、それで終わればいいな…と思っています。頑張らなきゃ…。
対策をしなければならないのにTwitterでこの文を書いていたので、こちらにも久しぶりにupしました笑
勝負が終わった後は忙しくなると思うので、
やっぱり前のように一日一文上げるのは厳しいと思いますが、また落ち着いたらここでも文を上げられたら良いなぁ、と思います…。
明日、頑張れるようにこれから頑張るので、
応援していてください!。・°(°^ω^°)°・。
もし良かったら、
これからもよろしくお願いします☺️🌸✨
いつか"ヒーロー"に成りたいと想った
君が好きな憧れのヒーローに成りたいと
"成れない者はない"
いつからか誰かの言葉は
僕に強く心に響いていた
短歌
うららかに
暮れる春の日
舞う桜
眼差し重ね
寄り添うふたり
『いつまでも、ずっと』
『誰よりも、ずっと』
誰よりもずっと理解して、
いつまでもずっとそばにいてくれる存在
それは、こころの中にいるエンジェル
またの名を もう一人の自分
※この作品は、例えとして宗教を扱っています。決して何かの宗教に入信してほしいわけでも、作者が何かの宗教に入れ込んでいるわけでもありません。
※お題無視してます。
私の宗教は終わった。
新しい教祖様を見つけなくちゃ。(この場合は崇拝対象かもしれない)
あなたが千手観音だったなら、腕の1本くらい私のために使ってくれたって良かった。でも私が救われなかったということは、あなたの宗教は意味を為していない。千本の腕は、救いを求める者を全て救わなければならないのに、あなたの手からこぼれ落ちた私がいる。救済者失格。
『誰よりも、ずっと』
君を想って生きてみせるから
どうか、
愛の言葉で呪って
呪って刻み付けて
傷が疼くほど呪って
呪って忘れさせないで
永遠の愛を乞い願う君のために
それに縋ってでも叶えるから
誰よりも、ずっと
自分のことを振り返ると、
誰かに勝っていたいと思う瞬間と誰にも勝てやしないと思う瞬間がどちらも存在している
私としては圧倒的に後者のが多いのだが、
どこでついたのかわからない自信感があり、
生きていくうえでそこまで深くは悩まなかった
それは良いことでも悪いことでもある
自分が何かするとき、
強い自分と弱い自分がいる
どちらもちゃんと私なのだ
だからこそ、いっぱい間違えてしまう
自己肯定感とか、承認欲求などは控えめに、
私を愛してくれるひとをいつまでも大事にしたいと思う
もちろん、まずは自分が自分を愛してあげたい。
というか、そもそも結構好きなんですけどね…
「バイバイ、またね」
そんな言葉が飛び交い、みんなそれぞれの方向へ歩いて行く。同じ場所で楽しい時間を過ごしたから、もっと泣いたりするかと思ったけど、卒業式はあっさりしたものだった。
「おい」
背後から肩を叩かれ振り向くと
「何だよ」
そこにいたのは1番仲が良かった親友で。
「このまま、何も言わなくていいのか?」
「何が?」
「何がって、あいつにだよ。ずっと好きだったんだろ?」
「そうだけど…」
「ならさ…」
親友は俺の両肩をガシッと掴み
「後悔すんな」
真剣な顔で言う。
「でも…」
「あいつを想ったまま、次にいけるような奴じゃないだろ、オマエは」
「………」
「今を逃したら、次に会えるのはいつかわかんねえぞ」
「…わかった」
親友に檄を飛ばされ
「誰よりも、ずっと好きでした」
と告げるため、彼女の元に向かうのだった。
1つ前のお題「これからも、ずっと」です。
「喜んでくれるかな」
定時で退社し、花束とケーキを買い足取り軽く家へ向かう。今日は初めての結婚記念日。日頃の感謝を込めて、サプライズでプレゼント。
「ただいま」
玄関を開けると
「おかえりなさい」
エプロンを着けたキミが出迎えてくれる。
「はい、これ」
背中に隠していた花束を差し出すと
「すごくキレイ。ありがとう」
俺に抱きついてくる。
「ケーキも買ってきたんだ」
「嬉しい。今日は結婚記念日だもんね。私もいつもより頑張ってご飯を作ったよ」
結婚記念日だからお祝いしよう。と、約束をしたわけじゃないのに、キミも同じ気持ちでいてくれたことが嬉しい。
「ありがとう。何回目か数えられないくらい、結婚記念日をお祝いしよう。これからも、ずっと隣にいてください」
「はい」
微笑み合った俺たちは、誓い合うようにキスしたのだった。
誰よりも、ずっと愛している
そう思っていたのは
わたしのエゴだった
愛の押し付けをしていたのだと気付いたとき
認めざるを得なかった
わたしよりも彼女の方が
ずっとあなたを愛していたということに
君は世界で一番美しい泥人形
見た目は普通の人形だから
誰もが君を持て囃す
アチラコチラを引っ張って
どうにかこうにか取り入って
君といる事がステイタス
君が心を売りに出す
私は君を知っている
君の中身を知っている
君の脆さを知っているから
私は君に触らない
君を知らない人の群れ
少しずつ君が崩れてく
色が剥げて醜くなって
君の形が変わっていく
君を知らない人の群れは
君に興味を失くした群れ
心の売れ残りを抱えた君が
崩れた笑顔で座ってる
私は君からこぼれ落ちた
欠片をありたけかき集める
私からこぼれ落ちた水滴が
ひび割れた君に吸い込まれ
どうしてもっと早く
どうしてもっと早く
「−誰よりも、ずっと−」
”愛して”
“愛して”
“愛してる”
“海より深く”
“地獄の業火よりも熱く”
“貴方を”
“貴方だけを”
“愛しているわ”
そう耳元で囁いてやったの
そしたら
彼可笑しいの
あんなにも“好き”って言って欲しいって
しつこかったのに
その日以来何も言ってこなくなったわ
お生憎様
私は軽い恋なんてしないわ
軽い“愛の言葉”なんて
いくら囁かれても
そんなの
軽いまま
さぁ お手本は見せたわ
次は貴方の番よ
『誰よりも、ずっと』より
誰よりも、ずっと
みあのこと、家族のこと、親友のこと、ネッ友のことを愛している
ふわふわのあったかい手
寒い布団をあっためてくれる春先の湯たんぽ君
たまに大人扱いしないと怒るところも
無邪気で可愛い
だれよりもずっと大好き
【誰よりも、ずっと】
私たちには、誰よりも、よく見えているものがあれば、見えていないものもある。誰よりも、よく理解しているものがあれば、あまり理解できていないものもある。
いわゆる「ジョハリの窓」というらしい。
自分の良いところも、悪いところも。
誰かの良いところも、悪いところも。
知りすぎていたり、知らなすぎることがある。
無理に解ってくれとは言わない。
無理に解らないでくれとも言わない。
ただ……もしかしたら、まだ開けていない“窓”の先に、誰よりも、ずっと青い空が広がっているかもしれない。
私には大事な人がいます。その人はいじめが原因で
自殺してしまいました。一番大切な友達で親友でした
いじめが原因で自殺してしまったことを親友の
親御さんから聞きました。最初は信じられなかったけど
数日経つと今まで隣にいた親友がいなくなって寂しいというか
物足りないというか辛くなりはじめて現実を見始めました。
親友がいじめに遭っていてしんどい気持ちになっていたのに
何で気づけなかったのだろう。一番近くにいたはずなのに...
とその時は思ってしまいました。
そして昨日親御さんから手紙をもらいました。親友からです
そこには「この手紙を見ている頃には私はこの世には
いなくなっていると思う。忘れないでとは言わないけど
私と過ごした思い出を頭の片隅に置いておいてほしいな
私の分まで生きてね、来世で会おう。またね。」でした
親友のためにも私は一生懸命親友の分まで生きようと思います
そして絶対に親友のことは忘れません、誰よりもずっと
思い出とかを大切にしていきたいと思います
親友へ 辛い思いしてたのに気づけなくてごめん
あの世では絶対幸せになってね
じゃあね。またね。
お題 誰よりも、ずっと
鶯が鳴いている
竹林で 河原の木々で
何年たっても
同じ鳴き方で
元気いっぱいに
不器用なさえずりを
今年も披露するつもりだ
周りから浮いていても
おかまいなしで
あっちからこっちへ
ぼくはここだと言わんばかりに
ぶさいくなさえずりで
たからかに ほがらかに
なんて楽しげに
誇らしげに歌うんだろう
おまえのように
誰かを笑顔にできる
そんなちからがあるなら
それがきっと正解なんだ
#誰よりも、ずっと
誰よりもずっと好きだから。大好きだから。
『‼️』
リュウガはガバッとベットから上体を起こす。嫌な汗で身体中ベタベタしていた。
『くそ…まだ吹っ切れないのかよ』
ベットから起き上がり洗面所に向かい手近なタオルで汗をふき顔を洗うとスマホの時計を見た。まだ夜中の2時だった。
『…ジンに追われてるんだ。生きてるはず無いのに』
リュウガは黒の組織のメンバーの一人だ。ジンと同じように暗殺部隊だが最近は諜報中心で仕事をしていた。理由は恋人である宮野志保から殺しは止めて欲しいと言われたからだった。
『会いたい…』
悔しげにリュウガは言った。リビングに行きカーテンを開けると満月で部屋が青白く明るくなった。
『ここに居ればアイツが来ると思っていたけど…』
この部屋は志保とリュウガしか知らない部屋だった。だからリュウガはもしかしたらと思ってここにいた。
コンコン
突然玄関の扉を叩かれた音にリュウガは驚き振り返った。
ガチャン❗
と鍵の開く音と共に玄関の扉が開いた。慌てて暗闇に身を隠した。入ってくる人の気配。
「…リュウガ」
幼い女の子の声だった。だが聞き覚えがあった。
『志…保?』
リュウガの声に少女は振り返りリュウガの顔を見た瞬間に抱き付いていた。リュウガは驚くが何故かその少女が志保だと感じていた。だから嬉しくて屈んで抱き締め返していた。
『志保…❗️会いたかった❗』
「私だって❗」
お互い顔を合わせて自然と唇を合わせる。誰よりもずっと好きだから大好きだから。熱く深くお互いを感じ会って唇を離して
『志保…その姿は?』
「はあ…はあ…私が開発していた薬でこうなったの。でもリュウガに会いたくて…貴方が私だと分かるとは思ってなかったけど」
『…志保を見間違うなんてしない。会いたくて堪らなかったから
ら』
「…ありがとう」
嬉しそうに笑う志保。そして志保が今までどうやってジンから逃れてきたのか聞いた。
『…なるほど。俺は殺されても誰にも言わないよ』
聞き終わった後でリュウガはもう一度志保を抱き締める。今は灰原哀と言う名前だが
『えっと…今さらだけど志保でも良いよな?』
「リュウガには志保って呼んで貰いたいわ」
『分かった❗』
誰よりもずっと好きだ。大好きだ❗
終わり
‐ラストエンペラー‐
故事曰く落陽の
昔日遠し
湖畔に搖れ落つ
晩陽覚え
此の胸に押し寄す
あたたかな慕情
君の嫋やかな指先に
掻き鳴らさる二胡は
遠き想ひいで
契りの印
降り注ぐ陽光に
霞み歩みく
まばゆき背の君に
傅き瞼伏す
わが肩に
觸れくだされし
眞珠の一雫
遠き想ひいで
老い落ち延びし
われを君は
憶えいでか
君といる時間が1番長い
縁が切れそうになったこともあったけど
また繋がれた