『誰もがみんな』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰もがみんな
誰もがみんな嫌なことや嬉しいことがある
だけど私には嫌なことはない。ロボットなのだから
最初は嫌だと感じる感情がない事が嫌だったのだけれど、嫌なことを感じなくていいのはお得な事だとさえ最近は思っている。
まずまずあの人と過ごしていて嫌な事なんてないのだからそんなことどうでもいいのだけれど。
誰もがみんな、強くなりたいと願っている。
死に物狂いで生きろ!
死ななかったヤツは、死体を運べ。
死んだヤツの弔いの日には、頭を垂れて、涙を流さなければなりません。
それは、苦渋を飲んだあの日を忘れないためにも、ヤツらの無念を晴らすためにも、敵を攻撃しなければなりません。
銃を持て。少年少女たちよ。
決起文は掲げられた。
悲しみで地は満ち、この苦しみを打破するために、決起せよ!
小機関銃は、街並みのレンガを崩すよ。
土嚢に隠れた少年兵たちを、無惨に戦車が引き倒していくよ。
倒れた血が、地面を濡らすよ。
死に物狂いで生きろ!
今日を倒すために、明日を掴むために。
誰もがみんな別れがなければ寂しくないのに
暮らし方が違うから
時間はいつも過ぎていく
出会いは別れとも言われてるから
そうなんだって認めなきゃ
電車の閉まるアナウンス
背中を見せて立ったまま
見送るわたしに目もくれない
それでもいいの、また会える時まで
さようなら
誰もがみんな
誰もがみんな、生きている
幸せを感じていても
不幸のただ中にいても
誰もがみんな生きているし
生きなければならない
誰もがみんな、いつかは死ぬ
どんなに有名な大物でも
何者にもなれなかった自分も
始まりあればいつかは終わる
それは誰にも等しく訪れる
誰もがみんな、生きて死ぬ
だから、日々を楽しく過ごしたい
後悔ないように
辛いことも乗り越えてゆけるように
生き方は、人それぞれなのだから
私はアニメが好き
あなたは何が好き?
《誰もがみんな》
誰もがみんな
誰もがみんないつか死ぬことを実感した去年の夏。身内や友達が亡くなったわけじゃなかった。
でも、私に色んなことを教えてくれた人だった。
彼女の代わりは絶対に見つからない。
あなたの歳を追い越す日が来るのが怖い。
誰もがみんな(2月10日)
誰もがみんな一緒とは限らない
好きなものも 嫌いなものも
得意なことも 苦手なことも
実際僕も周りと比べると
趣味も特技もすべて同じ人なんて
この世にはいない
当たり前のことだけど
すべて同じ人なんて
この世にはいないんだ
だからそれぞれの趣味や特技を
否定したらいけない
誰もがみんな
自分の個性をもっている
それぞれがみんなの個性を知り
認め 過ごしていければ
この世はもっと良くなると思う
誰もがみんな
この社会で幸せになれる人
社会の輪の中で幸せになれない人がいる
健康な人、そうでない人がいる
嘘をつく人と損益超えて正直な人がいる
善人と悪人で分けることなんて出来なくて
ただ、その時のその人の優先するものがあって
後悔する人がいて、後悔しないようにする人がいて
後悔の味をいつまでも忘れられない人がいる
手を伸ばせば届く快楽で満足できる人がいて
果てしない夢を追いかけてる人がいる
夢を叶える人がいて、夢を見るだけの人もいる
誰もがみんな同じじゃない
自分を大切に出来る人と出来ない人
誰もがみんな同じじゃない
誰かなんてどうでもいいんだ
誰かの言葉や行動や結果に何かを感じて
自分なりに消化して
日々変わっていって
明日はまだ理想に届かない
ただもがけと内側から何が叫んでる
僕は僕だ
生まれ落ちた場所も、育った環境も、空気も、目に映る景色も、同じ人なんていないから
あなたはあなただ
僕は僕の壁と戦って
僕は僕の幸せを噛み締める
あ、もし困ったら助けてね
誰もがみんな、栄光に焦がれ。
誰もがみんな、冒険の旅に出て。
誰もがみんな、戦って戦って戦って戦って……
──そうして才能が無いと諦めた。
それでもなお。
貴方だけはまた立ち上がって、
遂に成し遂げましたね。
それは誰でも簡単に目指せて、
誰でも気軽に名乗れたかもしれないけれど。
誇りなさい。讃えなさい。認めなさい。
貴方自身しか知らないその努力を。
他の誰も知り得ない苦難と挫折の日々を。
その末に辿り着いた今日という祝福の日を。
そう、貴方こそが真の「勇者」です。
テーマ『誰もがみんな』
誰もがみんな
誰もがみんな幸せを感じる。
誰もがみんな後悔をする。
努力が苦手です。
僕より才能がある人なんてたくさんいるから。
人と話すのが苦手です。
目を合わせるのが怖いから。
でも。
読書が好きです。
僕だけの世界が作れるから。
LINEのようなその場にいなくても会話できるアプリが好きです。
文字だけで僕の感情が表せるから。
こんな感じで好き嫌いや得手不得手がある。
みんなそれぞれ違うけど。
似たように苦労していることがある。
みんな人間だ。
好きなことや得意なことを続けたことで今輝いている人達がいる。
だから、才能がある人って運が良かっただけって思うと少しは気楽になるかもね。
でも実際に努力している方を僕は見習いたいですね。
誰もがみんな人知れない悩みを抱えている
表面上では何ともなさそうに見えても実際は色んなものを抱えている
誰もがみんな
あの人悩みがなさそう
あの人苦労してなさそう
あの人勝ち組
あの人可哀想
あの人面倒そう
あの人負け組
大丈夫
あなたがわざわざ言わなくても
みんな両方お持ちのものです
2024/02/10
誰もが心にもっていて
冬の晴れた日 遠い空から射してくる
光がみつける 小さな寂しさ
「誰もがみんな」
#328
誰もがみんな、俺のことを嫌っている。
みんな俺のことを無視するし、
殴ってくるし、虐めてくる。
一方、あいつは、
誰もがみんな、あいつを愛している。
クラスの人気者、愛川マヒ。
あいつは[華麗な王子様]と言われているくらい
愛されている。
王子様、なんて 存在しないのに。
王子様は、誰にでも優しくて、どんな人にでも手を差し伸べてくれる。そんな存在。
あいつが、王子様なわけないんだ…
『おいおい!!こんなもんかよ!』
『クソ雑魚が!』
今日も殴られて、蹴られて、
誰も、助けてくれなくて。
意識が遠のいていく。
目の前が、真っ白になって。
気付いたときには、俺は保健室にいた。
…だれが俺を運んでくれたんだ?
「あ、起きたんだ。大丈夫?」
そのとき、声が聞こえてきた。
俺の、大嫌いな声が。
そう、愛川マヒの声。
「血だからけで倒れてたから、運んだんだけど…」
_いい人ごっこかよ。偽善者め、
『…どうせ_お前も俺のことを嫌いなんだろ』
「え…?」
『善人のふりをしたいから、俺を運んだんだろ。』
思いっきり睨みつけてやった。
これでこいつも本性を表す。
俺は…このむかつく偽善者をみなくて済む。
_けれど
「僕は、君のことすきだよ」
は。今、こいつなんて?
『俺は、誰もがみんな俺のこと嫌っているんだ…お前も、』
「、だから!僕は好きだって言ってるんだ!」
人に好きって、初めて言われたんだ。
心臓がうるさい。
なんだか、体温が上がっていく。
「みんなは君のこと嫌いでも、僕はすきだよ。最初から。」
『…わかった、…あり、ありがとう、』
誰もがみんな、俺のことを嫌っている_
はずだった。
三連休、始まったね。
2024/02/10㈯
今日は料理をした。
酢玉ねぎとサラダとカレーを作った。
サフランライスも。
カレーのルーは縞縞の服の
料理研究家さん監修のルーを
使った。
縞縞の服の、誰かわかる?
なんか、いつも縞縞の服を着てない?
ルーは無添加だそうで、なんとなく買ってみた。
使ったのは初めてだから、出来上がったのが正解なのか、わからない。
酢玉ねぎ以外に酢にんじん、酢キャベツとかも作る。
去年の夏から、暑さに負けそうだったんで酢漬けを作ってる。
作り始めてわかったことは
酢の物は、だいぶ意識して摂らないと摂取できないということ。
酢の物といえばタコ。
タコって一生に1度しか
繁殖行動しないって、ドラマで言ってた。
通りでタコは値段が高いわけだね。
おやすみ。
富、地位、名声。
それは誰もが同じように持っているものではない。
だけれど、時間。
時間だけは全ての人に平等に与えられる。
神が全ての生き物に同じ時間を与えるということは、
それだけ、大切な物。
初心者だ
でもそれは過去の話
今では…そこまで高く言えるわけではないけど
最初よりはマシだと思っている
カレはなんだろう
素質があるのかな
すんごく上手だ
びっくりしたよ
でもカレはそんなことないって言う
なんなら私だって下手じゃないのになんて
腕前は関係ないのかも
でも私は結果にこだわってしまう性格上気にしてしまうの
カレは優しいから許してくれる
ありがとう
でもカレもこのままではいけないと思ってるみたいで
苦手なやつで3回やろうぜって言う
…え?
これ永遠に終わらないやつでは?
カレは楽しいからええやんなぁんて
私もそれは思ったよ
でもお日様出てきたらどうするの?
日が暮れちゃったらどうするの?
みんなに怪しまれちゃうよ
カレもそれは気にするとは思うの
でもねいくらでも嘘はつけるの
二人の秘密にすればいい
毒々しい世界がまた広がる
一つの大陸を支配する
おいしい水のわく清らかな世界が
増えていく
二人で苦手を得意にできたら
最強じゃあないかな
敵…はいないけどさ
胸張って歩けるよ
二人でドヤりながら
廊下を歩きたい
なんならさ
売ろうや
誰も買わないモノを
ふざけて売り合う
バレない程度に声を出し
かける
仕上げはカレにお任せあれ
私を綺麗にしてくれるよ
全身に伝わる水が
心地良い
みんなが通る道を一足先に通る
それが私達
誰よりも早く
終えました
みんなと同じ生活
私は羨ましかった。普通の扱いをされることが。
転校の多かった小学生時代。その影響でなのか、言葉を上手に話したり書いたりすることができなかった。だから、私は毎週のように特別教室で、言葉の勉強をしていた。発音がおかしくて、言葉もあまりわからない、カタカナも読めない。
そんな自分が悔しかった。
小学5年生まで、こんな勉強をしていた。それまで、先生に助けられていた。例えば、私の席の横に先生がいて手伝いをしてくれたりだとか。正直に言えば、とても助かったし、心強かった。でも、自分ひとりでも何かをやり通せる力がなんとしてでも欲しかった。
転校するたび、先生たちは私を優しくしてくれた。教科書を忘れたときだって普通の人だったら怒るのに、私には怒ることはなかった。新しい学校生活になれなくて躓いた時も怒ることなく支えてくれた。正直、嬉しかった。
だけど、私は特別教室で勉強をしたり、転校生だからと優しくされたり、嬉しいことでも、普通の学校生活を送ってみたかった。みんなで授業を一緒に受けて、いつまでも一緒にいれる生活をしたかった。みんなと同じ。でも、やっぱりそれは叶えられなかった。中学校に進学しても、転校してきた頃の私を面白半分でバラしていく男子。それを聞いたクラスメイトは段々と私から距離を置いていく。
苦しい、怖い、帰りたい。 寂しいよ。
このアプリを始めたのは
つい最近だが、
ふとしたときに、「今日のお題は何だろう」と考えてしまう。
このアプリをしている誰もがみんな、
「今日のお題」は何かな、とか
「今日のお題はこれか」など考えているのかと思うと、ふふっと笑みがこぼれる。
いちばんいいのは、
ランキングやフォロー数表示などの仕組みがない。
必要最低限、最高ですね
誰もがみんな
目指しているわけではない
歩調を合わせず
取り残されるものたちに
希望が無いなんて
わざわざ言わなくていいからね
どのみちたどり着く先は
誰もがみんな
同じ場所