『誰にも言えない秘密』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
鉄の楔を心臓に打ち込む
二度とあの出来事を思い出さないように
ありったけの憎しみを込めて、ハンマーを振り下ろす
「誰にも言えない秘密」
「誰にも言えない秘密」
誰しも言えない秘密がある。それを言ってしまったら
誰か離れていくんじゃないかって。
私は生まれつき毛深い。今は脱毛行って薄くはなってきているけど、接客をしていて、夏になると半袖になる時
気になってしかたない。カップルが目の前で笑ってたりすると毛深い私を見てるんじゃないかって思ってしまう。
親の前で、それを言っても思い込みだって言われるけど
本当にそういうカップルにあったこともあるし、男同士できてるお客さんにも笑われたことだってある。
でも1番嫌なのは、今の彼氏に引かれること。大好きなのに
自分の体に自信ない。頑張って前日に処理をしてても
結局はチクチクしたりするんじゃないかって。
好きなのに、頑張って毎日脱毛してるのに処理を毎日しなきゃいけない自分が嫌いになる。
誰にもいえない秘密
父を殺した。
母に対して毎日毎日暴行を行う父が許せなかったか。
寝ているときをねらった、父には力では勝てないとわかっていたから。
カエンダケを父の口に入れた、父はもがき苦しんでいた。
実に滑稽だった。
けど、こんなことをしても母は帰ってこない。
そうわかっているけど、父へ対する憎しみが溢れ出してしまう。
死体になった父を山に埋める、もういいやこんな命いらない。
母の元へ行こうたとえ違う場所だとしても、絶対に行くからね母さん。
誰しも辛いことの一つや二つがあると思う。生きてるからあってもしょうがない。そんな時、みんなは誰に相談してる?意外と友達や親友、恋人よりも全く縁のない赤の他人に相談するのが客観的な助言をくれそう。しかも楽に話せる。もしその人が誰かにこのことを話したとしても、赤の他人だし自分には害がない。相談する上で大切なのは、全てを打ち明けられることができるかだと思う。だから、自分と密接な関係な人だと、どうしてもちょっと話を変えてしまいたくなってしまう。それに、「こいつこんなことで相談してくるの?」と陰口を言われてしまうこともある。だからどうしても相談するのをためらってしまう。相談する時は、慰めるだけではなくてアドバイスを求めてることが多い。自分も実際そうだから。そんな時に友達でも家族でも知り合いでもない、第三者の人と話す方が絶対にいい!だからもっと知らない人と気軽に相談しあえる場所を設けた方が、より良い社会になると思う。
誰にも言えない秘密
誰にも言えないではなく、墓場まで持っていく秘密。う〜ん、わたしにも一つ二つあるな。その秘密に関わった人が亡くなったら、話しても良いのかも。
いえいえ、それでも話さない。その方が秘密としての価値有りね笑
だれにもいえないひみつが
「ありませんよ」
と、きいた瞬間に それは、
深い井戸の底に響く水音のような
その水の中で蠢く大きな両生類のような
得体のしれない姿を探りつつ
その人の心の内では
音や匂いを勝手に産み始める。
何かいるに違いない、と。
だれにもいえないひみつが
「あるんです」
ときいた瞬間に それは
雨の日の夜、雨粒と一緒に流れてゆく
どす黒い血の河であったり
放課後の誰もいない教室で
こっそり座った想い人の席に
頬ずりした机の冷たさだったり
その人の心の内では
後悔や温度を勝手に産み始める。
どんな罪を抱えているの、と。
だから「ある」も「ない」も
口にすること自体が無意味。
正直な人間だけの住む「正直村」
噓付きの人間だけが住む「噓付き村」
「私は噓付き村の住人です」
さて彼はどちらの村の住人でしょう?
問にすること自体が無意味なように。
そして私には
誰にも言えない秘密が……
じつは私は噓付き村の住人なんです。
わかった? 無意味だってこと
「誰にも言えない秘密」
「誰にも言えないことってある?」
「あるとは思うけれど,具体的な事言ったら破綻するんじゃない?」
小さく吐息を零して君は笑った。言われてみればそうなのだけれど,なんか妙にモヤッとした気分を感じた。特別な秘密を自分だけに教えて欲しいというわがまま。その感情を要約してしまえばそう言えた。
「それに言えないというよりは,言わないが近い」
独占欲にも似ている感情。目の前の相手の例外に 圧倒的かつ唯一の特別になりたいと願ってしまった。
口を噤むその理由すら全部さらけ出して貰えたらなんて身勝手な願い。それを見越したように細められる君の真っ直ぐな瞳。
「ああでも,他人には言わないことでも 君ならいいかな。聞きたい?」
婀娜っぽい いたずらな笑みを浮かべて視線を絡めてくる。知りたい?秘密。と囁いて近づいてゆく距離。普段と同じその近さが妙に気恥しいのはきっと君の纏うどこか甘い香りのせい。くらりと酔いそうなホワイトムスク。
声も出せずに視線もそらせずにただ黙って頷く。雰囲気にすら惑わされそうな思考回路はすでに不明瞭。
「あのね,ーーーーーー」
その先は誰にも教えない。二人だけの秘密。
わたしに眠る
パンドラの箱
中身はなあに
私も知らない
誰も知らない
いつか誰かが
差し出す鍵で
開いたならば
それはきっと、
『誰にも言えない秘密』
実は
今
ホッとしてる。
家に独りは
確かに
寂しい。
寂しいでしょ?
って聞かれたら勿論
うん。って答えるよ。
でも
料理も洗い物も洗濯も掃除も
ほんとはあんまり好きじゃなくて
あなたほど
こまめにするタイプじゃないの。
気が向いた時に
これくらいでいっか!
っていうぐらいの力でやって
やりたくない時には
まぁまたそのうちね…
ってゴロゴロして
そうやって過ごしていたいの。
―――わぁ!
もうすぐ帰ってくる時間!!
#誰にも言えない秘密
誰にも言えない秘密
秘密にはしてない
そのことを言う必要がないだけ
ちゃんとアクセスしたら答えてしまえる
答えてしまう気がする
あえて言語化してない事なら
秘密と言えなくはないかもしれない
でも見えてないこともないとは思うけど
解らせさせないだけなら
情報をあまり出さないだけでいいし
ほとんどの人は本当は興味がないと思う
暇つぶし程度で関心ないはず
関心があれば見て聞いてみたらいい
割と簡単に答えは提示されてるもんよ
あえて隠してたら目立つと思う
その方が触れ難いかもね
誰にも言えない秘密があるとしたら
それは自分だけのもんに限る
言えないんじゃなくて
言わないんじゃないかな
それに教えても伝わらないと思う
ミミック
ダンジョンの奥深く
宝箱の中には爆弾が入っていた。
死を待つのか
覗き込む怪物
倒すしかない。
※誰にも言えない秘密
誰よりも親しい間柄になった頃、夏休みに二人で行った海辺の空き家で、あなたがこっそり教えてくれた、誰にも言えない秘密。
「性別なんて関係なしに、君のことが頭から離れない。」
あくまで大親友というだけの関係だったあなたが、この瞬間、私を別次元へ引っ張り込んだ。
大親友に"想われた"という事実が、生涯私の引き出しの奥でずっと過去を呟いている。
〔お題:誰にも言えない秘密〕
【タイトル:ボクの秘密】
え?ボクに秘密があるのかって??
もうないよ。
お前らに全部バラされたから。
あ、でもあとひとつだけあった。それはね…
ヒミツダヨ。
_____________
↓もう一本書こう…
誰にも言えない秘密?
それを話してどうなるの?
隠してるから秘密なんであって、話したら秘密じゃなくなるじゃん。
だから話せないよ。
ハイ、この話はおしまい。
最後のセリフ、語り手と筆者のどっちのセリフなんでしょうかね、、書いてて思った…
「急に暑くなったな」
『……そうだね』
「…お前、半袖にしないんか?」
『あ、……。うん。まだ新しい半袖買ってなくて』
「ふーん…。あ、俺こっちだから。またな」
『……うん。じゃあね……』
………。
この時間がずっと続けばいいのに。
〈はぁ?半袖が欲しい?何言ってんだよ〉
『…最近暑くなってきて…』
〈関係ねーよ。金の無駄。それにそれもバレるだろ〉
『………で、でも』
〈口答えすんじゃねーよ〉
『痛……』
〈うるせぇ、黙れ〉
『〜〜〜〜〜!』
痛い。
苦しい。
………。
またねって言ったら、よか…
ー誰にも言えない秘密ー
あーもう。罰ゲームで秘密話して?
Aはいつも言う。
人の秘密をくまなく好む。
Fは少しうつむいて、「彼氏がいること…」と言った。
Fは次の日からAとは話さなくなった。
秘密は、言えないから秘密なんだ。
悪いこととか、やましいことだから。
Kとかはまんまと言って自滅した。クラスの人気者、Yくんを好きになっただけだった。
暑い暑い夏にYは近くの電車がめったに来ない小さな踏切に飛びこんだ。
ねえ。次はB。言って?
名指しされると、すこし鳥肌が立つのはどうして。
じわっと2重にした上着の中で汗ばむ感覚。
私かぁ。ないかな。
ええっ、つまんないの。
じゃあ…Aのこと好きだったって、言っていいの?
こうしてごきげんをとる。
Kの二の舞いにはならない。
だってYくんの彼女は私なんだもん。
ちょっとやめてよって言ったら勝手によろけたから。
そこに、ちょうど電車が来ただけ。
誰にでも、絶対に言えない秘密はあると思う。
それはね、僕にもあって、絶対に言えない秘密。
今回は、ほんとに、教えてあげないからね。
うぅ、教えないってば!
そんなに知りたいの?
じゃあ、仕方ないなぁ!
えっとね、ほんとは、この文を読んで、♡を押してくれるみんなのことが、すっごく、大好きだってこと。
誰にも言えない秘密
スイカの種を飲み込むとスイカがお腹から生えてくる嘘を中学3年生まで信じてました
誰にも言えない秘密、それはネッ友に好きと伝えようか悩んでいる事。
言えないんじゃない。
言いたくても言わせてくれないんだ。
ネッ友に恋をしたら「おかしい」
同性を好きになったら「好きを勘違いしている」
ほんと、つくづく生きづらい世界だよな。
クソみてぇ。
〜誰にも言えない秘密〜
人それぞれ訳は違うだろう。
もしそれを言ったらどうなる事か
嫌われるかもしれないし、逆に親しまれるかもしれない。
でも、きっとそれを自分はマイナスに捉えてるであろう。
言えない秘密ぐらいあったっていいじゃないか。
みんなが全部いったら、この世界は成り立たない
見えない部分があるから、成り立ってるんだ。
だから、誰にも言えない秘密をそっと
自分の中で唱える。
誰にも言えない秘密
なんて、みんなあるでしょう?
僕だってあるよ
たっくさんね
よく秘密話してとかゆう奴いるけどさ
ただその人の弱みをにがりたいだけなんじゃねーかな
って思うんだけどさあ
みんなどう思いますか?