誰にもいえない秘密父を殺した。母に対して毎日毎日暴行を行う父が許せなかったか。寝ているときをねらった、父には力では勝てないとわかっていたから。カエンダケを父の口に入れた、父はもがき苦しんでいた。実に滑稽だった。けど、こんなことをしても母は帰ってこない。そうわかっているけど、父へ対する憎しみが溢れ出してしまう。死体になった父を山に埋める、もういいやこんな命いらない。母の元へ行こうたとえ違う場所だとしても、絶対に行くからね母さん。
6/5/2023, 12:50:28 PM