『誇らしさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
純粋に純粋に旗を掲げてゆく道はもう遠くぼやけて
『誇らしさ』
『誇らしさ』
店を畳みましたので、誇らしさから縁遠く、日々、自信が削られていく感覚です。
仕事には、それなりに誇らしさを持っていましたが、職人の技というのは、長けた方が大勢いますので比べてしまうと、落ち込むばかりでした。技を動画配信しているようなプロらしいプロを拝見してしまうと、特に。
とはいえ、すでに廃業いたしましたので、もう職人でも経営者でもなく、持っていたほんの少しの誇らしさすら、散り散りなのですが、そんなことでは次の職に就けませんので、からっぽの誇らしさを胸に挑むつもりです。
「貴方は、私の誇りです」
そう、言われた何て嬉しかった、、、
そう言ってくれるのは、貴方だけでした
でも、そんな貴方は、今此処に居ない。
ここは、〇〇財閥、優秀な者が偉い場所、、、
僕は、何にも出来ない出来損ないだから僕は、お兄様達の雑領係これは、出来損ないの僕のせいだだから、、、だから!でも、、もう、、、
「嫌だよ、、、」
そして、体共々精神も崩壊寸前の所で、お母様が病気に掛かられたと報告を受けた、、、だが、この病気は、この世界何処を探しても見つからないとの事だそして、家族が集まる事となった、、、
そしてお母様が
「1人ずつ、私の部屋に入って来て」
そして、父、兄、姉、弟、そして僕だ、、、
お父様達が順番に入られて僕番になった、、、
「お母様、僕です入ります」
「こんにちは、お身体はの方は、大丈夫でしょうか?」
「はい、皆の顔を見たら元気に」
「それは、良かったです」
「フフ、貴方は、兄や姉弟より、優秀では無かった」
「ズキッ」
あぁ、言われるのかな、、、
「でも、、、」
「?」
「とても、可愛く優しい子でした相手を思い親切にその優しさで、助けられた方も多いでしょう」
「母は、貴方のその優しいさを誇りに思い」
「貴方が生きて居る事さえも誇り思う程、可愛らしい子でした」
「お母様、、、ポロポロ」
「こ、これから僕は頑張りますグスッ」
「そして、何時か兄上やお姉様、弟さえも抜いて優秀になって、この財閥を支えて行きますポロポロ」
「フフ、可愛いお顔が台無しよ」
「頑張るのも良いですけど、無理をなさらないでね、」
「はい!グスッ」
そして、お母様は、1週間後に上に上がられました、、、
そして、僕は、今お母様との約束の通りこの財閥を支えて居るお兄様とお姉様と弟は、と言うと僕のサポートに回ってもらってる、でもどんなに頑張っても父上やお兄様お姉様弟は、褒めてくれない結局褒めてくれたのは、お母様だけだった、、、
貴方のせいで私疲れちゃったよ
貴方が疲れているから。
でも私はそれを誇りに思ってるよ。
貴方と同じになれたから
『誇らしさを胸に頑張りたいです!』
そう、テレビから聞こえた。
無意識に考え始める。
私の誇らしいことってなんだろう?
毎日、起きて働いて食べて寝て……
全く同じ毎日を繰り返してる。
なんのために生きているのかな……
満足しない毎日に、満足いく回答が見つからないまま また今日を繰り返した。
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
誇らしさ
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
誰かを誇らしく思うように自分も誰かに誇らしく思われるように生きたい。
誇らしさ
なんて、何も持ち合わせていない。
何たって、死んだ人間にされているんだから。
それよりも、
死んだ人間にされてるんだから、
花と食べ物くらい飾ってほしいよねー。
その、貴方が言っていた六畳一間で暮らしているんだからさー。
笑い事じゃないんだぜ?
貴方が言ってた、花、貴方の望んでいた、花、
は咲いたのかしら?
満足?
良かったわね。
あと、水と塩も添えて貰わないと困るんだけどー。
ちきんとお供えしてよね。
「君と話していると、誇らしさを感じるよ。むしろそれを通り越して、哀れみすら感じさせるほど、君は尊いね」
「う、うぅぅう……」
そう言われて、私の胸は高鳴った。
本当にこの人は、女たらしである。
無情に恋しい。そして、哀しいのは、彼の目が生焼けの秋刀魚みたいに、どろんとしていたこと。
要するに酔っていた。
酔っていなければこんな言葉、聞き出せようはずがなかった。
どうせ、別の女と勘違いしているのだろう。
それが、腹立たしくならないのが、無性におかしかった。
ほとんど、食は取らない質である。たまに、お刺身など、食べるのが楽しい。
お酒は、飲まないが、飲めば楽しい。
今日も、ミョウガの味噌漬けに、日本酒を冷やで、飲んでいる。
ぐでんぐでんに酔って、絡まれるのが楽しい。
シラフではやっていけないような、刹那さがある。
これはこれで、良くも悪くもない。
ただ、放蕩の限りを尽くした、一晩の酒盛り。
明日もあればいいとは思わない。
「なんで、否定するの?」
と、やんわりと言われた。
「それは……」
返そうと思ったが、女中さんが来て、膳を持ってきた。
酒盛りは続く。
多分、フォアグラみたいになるくらい、詰め込まれて、そして多分吐くだろう。
誇らしさ
自分として生まれ
自分として生きている
そういう人に響き渡り
届きやすいものがある
いずれ心の軸となり
心の機微に触れるように
自らを導き照らしていく
そんな明日へ向かえたら
誇らしいと思えるのか
行き止まりに悩み
いい加減さを笑う
自分との約束とは?
悲しくなるくらい
他人でいたくなる
それぐらい意識して
それぐらい恋しくなる
自分を認めるとは
誰よりも難しくて
許したくて許せず
摩擦を生んで争う
自らの約束とは
己に向き合うこと
方法がいびつでも
いい加減でも偽れる
ダメな時は
ダメなままでいい
吹きつける雨
走り抜ける時
それでも今と
戦っているから
このままでいい
このままでいよう
いずれ走り抜けた先
そこに何かを見ることが出来たなら
その時こそ己を誇ろう
自分として認識し
自分として生きよう
生きる。
日めくりカレンダーのように過ぎる時を。
無造作に、ただ。ただ流れる日々を。
夕焼けが急かして、ぼんやりと飴玉みたいに溶けだした緋を見つめる。
揺れる電車、変わる信号。見つめる、その向こう側。
小さな、かすかな。
目をこらさなければ見えない程の、そんな、自分だけの宝物がそっと、そこに。まぶたにひかる。
些細なことに、笑う誰かの「ありがとう」
それを思い出すと、ふいに唇が弧を描いたのがわかった。
ああ、あれは。
僕だけの、一等星だ。
「誇らしさ」
ここまでなんとか生き延びてきたことを誇りに思う。
これからもなんとか生き延びていこう。
私は人に自慢できるほどの良さがないと思っている。そのように思ってしまっているのは、多分、自分に自信がないからなのだろう。誇らしさのある人間とはどのような人なのだろう。自分の行動に納得していて、自信があって…、さらに、多くの人から頼られる存在で。きっと、かっこいい人なのだろう。羨ましい。私もそんな人間になりたかった。
私には、私なりの良さがある。それをこれからもずっと理解し、支えていかなければならない。また、自分のことは自分にしか分からない。つまり、自分にしかできないことも必ずあるのだ。それを、「誇らしい」と思うべきだ。
お題 誇らしさ
誇らしさ
子供の頃は誇らしさを
密かに感じた気がする…
病気や不登校をする
前は…
病気してから…
何もかも無気力、
不登校…
誇らしさなんて
なくなった
あるとすれば…
生きている今に
感謝…
ありがとう
ございます…
誇らしい、、、何が?
誇らしい、、、誰のこと?
誇らしい、、、何をしたから?
私に誇らしいことなんて、何1つないって思ったでしょう?
十分に誇らしいよ。
この時代に生まれ、精一杯生きているから。
誇らしさ
ワタシに誇れること、あるかな。
人間だれしもダメなとこばかり目がいきやすくなるけど
ダメと思ってるところは
実はいいところかもしれない。
そう考えたら、かなり楽になるよね。
息子は、とっても良い子なんです。
小学校はあまり好きじゃないみたいだし、お友達作りも得意じゃありませんけれど。
よく、夫の本棚から、哲学書を借りて読んでいます。
たまに、私にだけ歌を披露してくれます。
お義母さんとお義父さんにも優しくて、可愛いんです。
私たち家族の宝なんですよ。
素直な良い子です。
誇らしさ
勝負に勝つ。表彰される。何かを成し遂げる
それはとても誇らしいこと
すごいね。素晴らしいね。羨ましいよね
でもね
表に出ることはなくても毎日頑張る君も
ただ毎日穏やかに生活できている君も
この世にただ存在しているだけで
それもとても誇らしいんだよ
大丈夫。素晴らしいよ。素敵だね
「誇らしさ」#21
目標目的はどうであれ、
達成できたタイミングで満たされるもたくさんある。
それらが生きる糧になり辛いときも耐えられる。
だがそればかりに頼ってしまう人生に意味はあるのだろうか!?
「流石は俺の息子!誇らしいなぁ…お父さん鼻が高い」
お前の功績なんかじゃない。
勝手に自分のモノにするな
僕の力、僕の考え、僕があってこその結果
見誤るなよ
「誇らしさ」
私には語れるものは
何一つありません。