『言葉はいらない、ただ・・・』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【言葉はいらない、ただ…】
言葉はいらないの。
ただ、ただ
君と一緒にいたかった。
No.105『言葉はいらない、ただ・・・』
言葉はいらない、ただそばにいて欲しかった。
君がいてくれるだけで全てが満たされていたから。
《 言葉はいらない、ただ・・・ 》
人間とかその他の生き物とか関係なくて
見つめ合えてなんとなく
「こうしてほしい」
「こうしたい」
「これが欲しい」
とか、通じ合える関係になれたら素敵ね
ただ抱きしめたり
添い寝したり
おやつ持ってきてあげたり、できるもの
気配を察して振り向くと、こちらを凝視している我が子
私が気づくと、おやつの入っている箱に視線を移す
今あげるよ、少し待っていてね
(^•ω• ^)୭
凡ゆる種類、サイズ、色彩、形の悲しみだけを売るフリーマーケットの無数の露天テントの隙間をゆらゆら迷うみたいに散策する亡霊の探し求めてるなにかしらみたいな ... 。
私みたいな半世紀煮え切らない侭でも未だ生き長らえて大した感謝心も無く肉も草米も食し小さく世の旨味を噛みしめつつ虚しさに捉われ毒の酒に浸り敢えて悪覚に陥りしてこそ口業を能くも隠密また虫の痴話の如く伏せ顕にせず。
言葉はいらない ... ただ有難いのは ....
慮い遣りに乏しいこの世界だから、
いつ死なされてもまあ先ず悔い無し、
適当乍ら本望 ...
だな。
地獄の珍味を舐め味わった者にしてみれば名誉栄誉栄華なんてのは雨晒しの道端で拾う飴の口に入れりゃ裏切らぬ甘味と同じ。
馬鹿ががっつけばいい。
おれは興味無し。知らん。
・言葉はいらない、ただ・・・
言葉はいらない、ただ・・・
お前のやったことは一生許さない
何を言っても無駄だ、後悔しても遅い
反省して罪を償い、新たな人生を踏み出せば
私はお前のことを生まれ変わったとして
お前のことは許すかもしれない
【言葉はいらない、ただ…】
他の動物には言葉が通じない
理解はしているのかもしれないけれど
相手の言葉を理解してあげることが私にはできない
でもあの子達は言葉が通じなくとも
私のそばにいてくれる
私を見守ってくれて
寄り添ってくれる
言葉が通じるが故に傷つけられることもないし
あの子達の前ではありのままの自分でいられる
外で傷つけられた私を癒してくれるのはあの子達
いつか言葉が伝わる相手で
私を癒してくれる人が現れるだろうか
その時は私も相手を支えてあげられるかな
言葉はいらない
いらないからただそばにいて欲しい
そういう関係でありたい
言葉はいらない、ただ、そばにいてほしい。それだけで、ちょっと頑張れそうな気がするから。
無理してなにか言おうとしなくていい。そばにいてくれるだけで嬉しいの。心がとっても落ち着くの。
私が悲しんでいる時は手を握ってくれて、
私が怒っている時は家事を手伝ってくれて、
私のために頑張ってくれているところ。
あなたの行動一つ一つがとっても嬉しい。
あなたと一緒にいられたらそれだけでいい。
だから、生きて。
お願いだから目を覚まして。
あなたが子供を庇って車に轢かれ病院に運ばれたと電話がかかってきて、もうなにがなんだか分からなかった。でも、あなたは優しいからきっと体が動いちゃったんだよね。そんなあなたが確かに大好きだけど、私はあなたに死んでほしくない。最後の言葉なんて言わないでよ。
最後の言葉なんていらない、ただ死なないで。
言葉はいらない、ただ・・・
言葉はいらない、ただ一緒の時間を共にすごしていたい、抱きしめてほしい
そんなの綺麗ごと。
言葉で伝えてほしい、お互いが同じ気持ちであって欲しい、、、
でもでも人にはそれぞれの気持ちがあって、私以外のことは私がコントロールできることではない
縁があればまたどこかで繋がる
焦ることはない
自分を大切に。
言葉がなくても、お互いに幸せを感じられる関係すてきだな。
時間を旅する
ケガしたの大丈夫?
指にバンソウコを貼っている私を心配してくれる
特別なことなんていらない
一緒に笑ったりケンカしたり○○ちゃんを
やさしく抱きしめたい
【言葉はいらない、ただ…】
コンビ芸人の光が私の目を刺す。
「いやでも、言葉が無くなったらホント大変ですよね」
薄暗くなってきた部屋で唯一テレビの光が、私の目を刺している。
「おお、お前ナンパできんくなるもんな?」
これは面白いのだろうか、観客の反応が見てみたい。
「いや俺、どんな奴だと思われまてますの?」
「ナンパくらい、喋らんくてもできます」
「あナンパは否定せえへんのや」
ウケたようだ。笑う観客が見えた。
「皆さん観ててくださいね、
無言でも華麗にナンパして見せます」
芸人の過剰な口パクと
ジェスチャーによるナンパが始まった。
口パクは変顔のようになってきて、
終いにはただ頭のおかしい人になってしまった。
その動きがあまりにおかしくて、少し吹き出した。
そして最後に、
「お姉さん、お茶でもどうですか!?」
「いや結局声出しとるやんけ」
観客が弾けるように笑っている。
つられて私も笑う。
生まれつき耳が聞こえないので、
彼らが何を言っているのかは分からない。
だが私は、漫才を観て笑っている。
笑えている。あの観客と同じように。
それを確かめて、なんか暗かったので、
部屋の電気をつけた。
言葉はいらない。ただ、見つめ合うだけで気持ちが通じる。
きみは、別の星からきた人。
きみの瞳はこの星の水色や緑をよく映してキラキラしてる。
きみは特別。
みんなは気づいてなくても僕にはわかる。
だって僕はきみから目を離せない。
きみも僕を見つめ、
僕たちの間には言葉にならない気持ちが行き交う。
こんな特別他にないから
だから、きみは別の星からきた人。
「言葉はいらない、ただ・・・」
”言葉はいらない、だた・・・“
今まで生きてきて
いろいろな出来事があった
楽しい事も嬉しい事も
もちろん、辛い事も悔しい事も
悲しい事もあった
でも、必ず誰かが一緒にいてくれた
家族、友達、恋人
会社の先輩や同僚…
本当にたくさんの人と関わり
たくさんの人に支えられ
今まで自分は生きて来られたと思う
“感謝”
これからも
神様が許してもらえる限り
暫くは生きていく事になる
だから今度は
私の大事な人達が辛い時や悲しい時に
言葉はいらない、ただ…
となりでずっと笑顔で寄り添える
そんな人でありたいと思う
そして、今まで”感謝“を
少しずつでも返して生きたい
言葉がなくても
貴方の温もりがあれば私は
それだけでも救われる気がした
言葉はいらない、ただ……
ちまたでは、総裁選なるものでさわがしい日々のようで。
僕なりに感じることを少し。
念仏を百万遍唱えても実行、実現しなければ意味が無い 田中角栄
これは説明の必要ないね。選挙前は、威勢よく大言壮語を吐く。選挙後、そんなこと言いましたっけ?みたいな、記憶喪失の別人のような顔で、総理の椅子に居座る。いつもの残念パターン。困るよね。
もう一つ。
捨てられたる政治家の壮語すると、破れたる靴の鳴るとは悲し。 長谷川如是閑
簡単に言うと、権力があるときに言ったことはすごいこと言ったな、って感じだけど、権力を失ったら、その言葉が本物だったか疑問、不安になる時があるよって感じ。
もっと簡単に言うと、権力者の言葉は、常に怪しいって思いながら聞こうって感じかな。
結局、政治家は言葉じゃなくて行動なんだよね。
おまけ。(お題とはちょっとずれる)
表紙に若い顔を、という流れがあるようですが。
そうなると、舞台裏に潜む長老たちの、マリオネット操作術にますます磨きがかかりそうで……。
だからむしろ、こういった傀儡師には、表に出て言葉を発してみてほしい。まあ、自信がないから闇に潜むんだろうけど。
人形の糸を断ち切るハサミ。日本列島のどこへ隠れてしまったか。みんなで探しておかなきゃ。
言葉はいらない、ただ…
そばにいて欲しい
私が君を見てるから
君が何を見ているか
君が何を望んでいるのか
君の願いをかなえるために
私がいるのだから
言葉はいらない、ただ…
大好きな景色を眺めて
ゆっくりと、時間が過ぎるのを
噛み締められたら…私は幸せ。
毎日、顔を合わせても
口から飛び出す言葉が、私を
傷付けるような人なら
1人の方がいい。
言葉なんて、最初から無い方が…いい。
一方的な攻撃だと
そういう人は、いくら伝えても
気付かない。
自分は、傷付かないから気付かない。
だから、言葉はいらない。
ただ…私の時間を邪魔しないで。
【お題: 言葉はいらない、ただ…】
皆さんは一生の友達はいますか?
これを読んでいるあなたに質問です
あなたの思う友達とは何ですか?※親友でも構いません
『回答』
私は一生ほどける事の無い絆で結ばれた自分だけの一生の味方だと思います。
まぁそう思うのは人それぞれだと思います、そしてここからは私事にはなりますが私の昔の事について話したいと思います。
私がまだ幼稚園に通っていた頃、その頃の私はたくさんの友達に恵まれていました、小学校に入学してからは半分の子と疎遠になってしまい学校が終わって、遊ぶようになってからは新しく友達になった子達と遊んだり、楽しくない訳じゃないけど…まだ小さかった私には寂しかったし残酷すぎる別れだった…
高学年になっていくに連れて、懐かしく思うくらいで寂しさはなくなっていき、中学に上がってからは、その子達の記憶が薄れていきました。
皆からしたら、ひどい話ですよねぇ
でもある女の子が私に「○○ちゃんだよねぇ?」と聞いてきました、私は少し驚いてしまいましたが、「うん、そうだけど 何で分かったの?」と聞いてみると「私ね、○○って言うの覚えてない?」と言われ、(どこかで聞いたことあるようなぁ…)と思っていると「あっー!幼稚園で○○ちゃんって子居たけどあの○○ちゃん⁉」とふと思い出して、私が思い出したのを見たその子は「うん!」と喜んで言いました。
私と○○ちゃんは幼稚園の頃に○○ちゃんの家で遊んだり、一緒にお風呂に入ったりした私の記憶の中では一番なこのいい友達でした。
それがきっかけで、私達は学校の休みの日に良く遊ぶようになりました。さらには、高校も同じところを受験し、今では登校するにも休み時間でもずっと二人で過ごしています。私がある事情で学校に通えなくなっても毎日メールをくれたり、学校に行けた日は誰よりも真っ先に私の元へ駆けつけてくれたり自分で言うのもあれですが…愛されているんだなぁと会うたびに思います。
○○ちゃんとまた出会うことができて良かった、そして私の友達……いや私の味方でいてくれてありがとう感謝してもしきれないぐらいの恩を私にしてくれました。多分これは、切っても切れることの無い固い絆で結ばれているんだと今の私は思います。
○○ちゃんに私は一生をかけて恩返しをしていきたいと思います。
絆を作るのに言葉はいらない
ただ……
相手を一度裏切ってしまえば、作り上げてきた絆をそう簡単に元に戻すことは出来ない
【言葉はいらない、ただ…】
わたしは醜いから、舞踏会に行ってはいけないらしい。
どこかの童話みたいに魔法使いがやってきて、都合の良い魔法をかけてくれるなんてこともなく。
わたしは裸足のままで遠くへ行くことにした。
色彩の失せた、白と黒の街。
壊れた鐘塔の下、落ちた鐘の前にそれは居た。
醜いばけものが、寂しそうに身体を縮こまらせて泣いている。
ばけものはわたしに気付いて、綺麗に並んだ牙を見せながら笑った。
怖がらないで、こっちにおいで。
言葉はわからないけれど、そう言っているように聞こえた。
ばけものは小さな花の世話をしているらしい。花びらの陰で妖精たちは踊っている。
わたしとばけものはおいしい紅茶と不思議なお菓子を楽しんで、妖精たちと戯れた。
ひとしきり遊んだころ、遠くで鐘が鳴った。
もう帰らなくちゃ。
そんな風に思ってばけものの方へ振り返ると、また丸くなって泣いている。
同じばけものでも、あなたに帰る場所はないのね。
ただその背中に寄り添って一緒に泣いてあげたいと思った。
お題 言葉はいらない、ただ…
わたし、もういいの。言葉はいらないわ。ただ、見て、わかってほしいの。泣いているばかりで、暗くて。誰が見てもおかしいでしょう? でも、わかってくれない。わかってくれるのは母親だけ。
だから、わたしはいいの。神様なら、わかって。母親を助けてよ。言葉はいらない。ただ、助けてあげてよ。