言葉はいらない、ただ・・・』の作文集

Open App

言葉はいらない、ただ・・・』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/29/2024, 1:38:06 PM

言葉はいらない。ただ……

ある程度以上の年月を生きているうちには、どんな言葉も当てはめられないような気がしてしまう物事を経験することもある。

どんな言葉も野暮に感じられてしまうようなことも、無いでは無い。言葉を充てることなく、ただ「行間を見る」ような「体験の仕方」が、最も多くを受け取れることもある。

それは大切なときだ。言葉という形を介さないで、ただ深く広い大切な何かに、自分の心を開いているときだ。

ただ、そのようなものを何とか正確に、言葉に組み上げようとする試みには大いに意味深さがあると思う。それはまさに「突破」しようとする指向性の動きであり、「更なる理解へのインデックス」を生み出すから。

生きる根幹で起こることに言葉の理屈はいらない。ただ、その事象の核心や全体の奥に見えたものを言葉にすることができれば、その「概念のフレーム」はたくさんの人が共有可能な「間口」になる。

8/29/2024, 1:34:16 PM

言葉はいらない、ただ、

🎵悲しみに出会うたびあの人を思い出す。
そんなとき側にいて肩を抱いてほしいと。
なぐさめも涙もいらないさ、温もりがほしいだけ

中村雅俊の曲を思い出す。
あの頃中学生くらいだったかな。

やっとこの曲の題名思い出した
ふれあい  だ!

たぶんドラマに主題歌で子供だった私は憧れたなー。懐かしい思い出。

8/29/2024, 1:33:40 PM

キミには直接言えなかったけど。

ただ手を繋いで欲しくて

ただ君に笑って欲しくて

ただ一緒にいて欲しくて

全部空回りみたいだったけど、

君と幸せになってみたくて。

最後にごめんね。

どうかボク以外と幸せになってください。

、言葉はいらない、ただ……。

8/29/2024, 1:29:13 PM

言葉はいらない、ただ・・・抱きしめて。明日のことなんて、未来なんて考えずに私の事だけ考えて抱きしめてほしい。ただそれだけでいいの。

8/29/2024, 1:27:14 PM

望んでいたものは
君の体温で

強引に奪ったそれは
君の涙で冷めた



伝えたかったはずの
『大好き』も『ありがとう』も

すべてが 『ごめん』に上書きされて

僕を見る君の目は
それに応えた

【言葉はいらない、ただ・・・】
「もう二度と アタシの前に現れないで」








許されることはない。
もう二度と。

8/29/2024, 1:24:49 PM

言葉はいらない、ただ・・・
何も聞かず側にいて欲しい
今はそれだけでいい

8/29/2024, 1:21:53 PM

言葉はいらない、ただ私の居場所が欲しい。

私を気にかける言葉なんて、私を励ます言葉なんていらない。だから私に居場所をください。
空気のように扱っていいから、私に居場所をください。

8/29/2024, 1:20:34 PM

「言葉はいらないただ…」

「言葉はいらないただ…今は隣にいてほしい。それだけで安心するから」と落ち込んで泣きはらした目をしながら君は言った。
 僕は、君の頭を撫でた。

8/29/2024, 1:19:45 PM

#18 言葉はいらない、ただ・・・

「愛されたかった」

今年で35歳。もういい大人が
こんな言葉を吐くなんてね。

誰からも愛される人になって欲しいって

「愛佳」って名前付けてくれたらしいけど

つけた本人は愚か、家族には

「お前なんていなければよかったんだ」

そう言われるのが日常茶飯事だった。

「愛ってなんだろう」

元彼には金づるにされた挙句、
愛だとか言い放ってDVの毎日。

最終的には警察に御用になって
そこからはお互い会ってもいない。

でも、本当の愛を知らなかった私からしたら

そんな毎日も幸せだった。

金づるでもいい。誰かから必要とされていたことが
私にとっては最幸なことだったんだ。

言葉で言うのは簡単だけど、
本当の愛を教えて欲しかったな……。

しぐれ

8/29/2024, 1:19:27 PM

《言葉はいらない、ただ…》


心だけは私の自由

本当のことは言えない

いつも笑顔たけど
ほとんど怒らないけど
それが本者だと思わぬように

ひとつやふたつ
秘密があるものよ

                  わかば


━━━


《言葉はいらない、ただ…》


あなたをひと目見れたなら


                  あおば

8/29/2024, 1:19:13 PM

『言葉はいらない、ただ・・・  1』

あたいは、いつも思う
言葉はいらない、ただ飯を出してくれればいいのだ!
ちょっと、いつもより早くても
だいたい時間になればわかるだろう!
とにかく、今は腹が減って仕方がないにゃー
犬でも無いのに、お手なんてしないにゃー
飯を早く出すニャー!


『言葉はいらない、ただ ・・・  2 』

にゃーにゃーにゃーにゃー
うるさいよー

まだ、朝ごはんまで
あと30分あるから
もう少し寝かせてよー

時間になれば、仕事に遅れないように
起きないといけないから
その時に、ご飯はあげるからさぁ

言葉はいらない、ただ 時間になるまでは
静かに待っててくださいな

『言葉はいらない、ただ ・・・  3』

最近腰が痛いなあ
ちょっと今日は、久しぶりの遠出で歩き過ぎたかのう。
チョイと疲れたから、帰りの電車は座りたいのう。

おっと、やっと電車が来たのう。
よっこらしょっと。
おやおや、チョイと混んでるのう。
空いてる席はなさそうじゃのう。
でも、大丈夫。
この老いぼれを見てきっと席に譲ってくれるじゃろう。

ほれ、そこの20〜30代の若いの
この老いぼれに席を譲らんか。
此奴、寝た振りしおって。

ほれ、その隣の50代ぐらいのサラリーマン
この老いぼれに席を譲らんか。
なんと、ベロベロに酔っ払いおって。

ほれ、そのまま隣の学生さん
この老いぼれに席を譲らんか。
まったく、ずっと携帯ばかり見ってからに。

これ、向かいの御婦人方
この老いぼれに席を譲らんか。
ペチャクチャ、おしゃべりに夢中になりおって。

言葉ないらない、ただその席をさっと譲ってくれんかのう。

まったく最近の若いものは、人間ができとらんのう。
いつから、この国はこんなになってしまったんじゃ。
世も末じゃな。こんな老いぼれを前にして堂々と座りおってまったく、けしからん!

とならぬように、できるだけ優先席のあるドアの近くで
ご高齢で座りたい方は、待っててくださると助かります。
そして、優先席に座る人は、いつでも譲れる準備と心構えをしましょう。

8/29/2024, 1:13:53 PM

言葉はいらないんだ。

でも

わたしは!

わたしは!

彼女がいい

あなたがいい

大好き

付き合って欲しい

8/29/2024, 1:12:18 PM

言葉はいらない…ただ

あなたの声が聞きたい
あなたの顔が見たい
あなたに会いたい…

それだけ

多くは望まない

それは嘘になる…

でも

もう一度あなたに会いたい

8/29/2024, 1:11:51 PM

言葉はいらない、ただ・・・

職場の先輩と付き合ってる早1年。前まではお互い時間も取れて楽しい時間を過ごしていた。けれど、最近なかなか都合が合わなくて…彼とは別居なの。ほぼ一日一通のだけのLINE。
毎日寂しい思いばっかりだよ、、、
会いたいよ、、、

でもね。愛してるっていう言葉は私にはいらないの。
ただ、、、、、そばにいて欲しいの…

8/29/2024, 1:10:23 PM

言葉がいらないなどというのは、間違いです。
 
 貴女は確かに、あの時の俺のことを行動で諭してくださいました。けれど、それが分からない…通じない人間も、たくさんいるのです。

 ですから、全てを行動で示そうなどと考えないでください。
 言葉で表し、行動にも移し、できるだけたくさんの方法で、貴女の意志を人に、社会に、世界に示してください。

8/29/2024, 1:09:52 PM

日常の景色がある時変わる

15年前のことだ
私は塾に子供を迎えに行くため
車に乗った

すると 道が 街路樹が
うすく茶色がかるように見える
夕方のひかりの加減か
深いセピア色の世界

これは初めてだ
私は初めての経験をしていると
何度も考える

誰かにこの経験を知らせたい
幻だと疑いたくない

言葉はいらない
ただ オーと驚いて欲しい
私も オーと感嘆するから

8/29/2024, 1:06:10 PM

「言葉はいらない、ただ・・・」

「おまっ、言葉はいらないって最終兵器みたいな言葉放っといて、この期に及んで、言葉でなんか行動希望すんのかよ!」

「お前マジそういうとこだぞお前!!さんざギザ野郎ってイジられんのそういうとこだぞ!」

「るっせえ!てめーらがなんかいい感じに女性に聞いてもらえるような希望の伝え方を教えろって言うから、恥を忍んで言ったんだろうが!感謝しろ感謝!!」

「こんなんで本当に効くのかよ」

「俺たちには微塵も刺さらねーぞ」

(それが効くんだよなぁ…)
隣の席で騒ぐ男子学生たちを尻目に、私はスマホのトークアプリ画面に目を落とす。

そこには、“深刻な顔で、『言葉はいらない、ただ・・・連絡先登録するの、俺だけにしてくれ。行動で示して欲しいんだ』って来ててさー、もうそんなん消すしかないよねー。…ってわけでグループ抜けます!”と、いうメッセージが届いている。

返信をする気も起きず、電源ボタンを押す。
冷たい紅茶を啜る。
隣では相変わらず、男子学生たちがギャアギャアはしゃぎながら、お昼時のカフェを楽しんでいる。

(言い方や聞き心地の良さに惑わされずに内容をきちんと聞き取るスキルって、大切なスキルだよなあ…)
そんなことを思いながら、デザートのミニケーキをつつく。

言葉のいらないおひとり様カフェ。
気楽で良いものだ。
氷が、からり、と音を立てる。
紅茶の中でゆっくりと氷が溶けていく。

カフェの、穏やかな昼下がりは、ゆっくりと過ぎてゆく。

8/29/2024, 1:04:00 PM

#言葉はいらない・・・ただ


「ごめんね」

悲しい声で言わないで。

僕は、あともう少しでこの世界から旅立つ。

体のだるさ、目を開けるのも大変だ。

僕は、今大切な家族に囲まれている。

幸せだな( ´͈ ᵕ `͈ )

だけど、神様もう少しだけ時間をください。

僕の大切な家族を泣かせたまま行けないんです。

「ごめんね、リンごめん」

違うよ、

ごめんなんかじゃない。

謝らないで、

言葉はいらない・・・ただ笑顔になって?

あばよくば、僕が居なくなってもたまにでいいから思い出して。

たまにでいい、

僕は、最後の力を振り絞って君の涙を舐めた。

〝ワンッ〟

「幸せだったよ。」

8/29/2024, 1:02:20 PM

言葉はいらない、ただ…

言葉だけが全てを語る訳では無い。
時には言葉だけでなく目や表情、動き、それだけで何が言いたいのか察しがつく。でもそれだけでじゃ信じられないよ。もっと言葉で表現してくれよ。
もっと言葉で私を安心させてくれよ。じゃないと今やってる僕の行動は正しいのか分からない。
私はそう声を出し相手に言葉を向けた。
それでも彼女は言葉を発する所か怪訝な目で僕を見つめるだけだった。
そうか…もう君にとってわたしは…そう気づき私は1歩空に足を踏み出した。
そこで彼女はやっと口を開いた。
でももう遅い。今何を言われても僕には届かない。
言葉で表現してくれと言ったけど結局は君の言葉に傷ついた。
君にとっては大した事ない何気ない言葉だったかもしれないけどその言葉が僕の胸を深く抉った。
もう言葉はいらない、ただ抱き締めてくれるだけで良かったんだ。

8/29/2024, 1:01:04 PM

言葉はいらない、ただ・・・。

私とこの綺麗な夜の月を一緒に眺めて、

布団に入って何気ないことを思い出して、

忘れられないくらい、愛し合って、

この病気も忘れるくらい、

最高な一日を過ごさせて。

悲しい事を考えていそうな顔をしながら

不安そうな気配も出していることにも

気付かずに、私は知らない顔をしながら

今夜の月を眺めて言葉なんてなくても、

私達との縁は忘れずに、

愛おしい顔を撫でながら布団に入り、

最後の夜を過ごした。

彼女の呪いは、忘却症と楽園症に掛かっている。

忘却症は記憶が消えてなくなり、

誰も彼も忘れてしまう。

楽園症は、この世界に居ると稀にかかる病気だ。

主に、人間以上の力を常に使っていたせいだろう

私は隣に居るのに、かからなかった。

魔女になっていたから。

でも、怒られやしなかった。

一応、許可は取っていたから。

楽園症にかかると力も出せず、

一般的な人になり、現世、いや、

そっちの世界にしか居られなくなる。

だから、最後なんだ。

ありがとう、愛おしい人よ。

さようなら、もう会えないけど、見ているね。


ごめんなさい、愛おしい人よ。

いってきます、もうこっちには居られないけど

いつも考えているからね。

だから、泣かないで。

私はいつも、側に居て守るからね。

皆には迷惑かけるかもしれないけどよろしくね。

また、この場所で会いましょう。

Next