言葉にできない』の作文集

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言葉にできない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/11/2024, 11:23:17 AM

言葉にできない

私は自分の気持ちや意見を上手く言葉に出来ないことがある。そのせいで今まで周りから勘違いされたり、自分が嫌な思いをしたこともあった。友達と遊ぶ時に「何して遊ぶ?」と聞かれても「みんなが好きな遊びでいいよ」と自分の意見が言えなかったりする事があった。そして友達から「何して遊ぶ?って聞いてるんだからさあ何したいか言いなよ。自分の気持ちや意見が言えないと損するよ」とか、「もうあなたと遊ぶの辞めるわ」と言われたこともあった。その度に人と関わる事に恐怖を覚える様になってしまった。そして次第に自己嫌悪になり私なんかいないほうが良いのかなと思い始めてもいた。言葉に出来ないほどの劣等感が私を襲った。しかしこのままでは駄目だと思い、今少しずつ自分の気持ちや意見をちゃんと言うようにしている。そうする事で人と関わる事に対しての恐怖を克服したかったから。そうしたら自己嫌悪な思いもいつの間にか消えていた。そして自然に友達も増えていった。これからも自分の気持ちや意見をしっかり言えるようにしたいと思う。

4/11/2024, 11:22:50 AM

詩『言葉にできない』


愛しすぎて
愛しすぎて
言葉に、できない

フラれたなら
フラれたなら
生きては、ゆけない

気の無いように
嫌いなように
友達だから
しかたないように

ちゃかしあい
こづきあい
笑いあう

あなたの恋バナが
死刑執行の
ブザーになる

愛しすぎて
愛しすぎて
言葉に、できない

フラれたなら
フラれたなら
生きては、ゆけない

人魚姫の絵本を
繰り返し読んでいる

泣きすぎて
泣きすぎて
メールも、返せない

いっそ本当に
魔女よ、言葉をうばって

言葉にできない
いや、それはちがう
言葉にしないの
あなたは「推し」で
それでいい

妄想だけが
生きる糸

4/11/2024, 11:22:48 AM

言葉にできないという言葉がある。
できている。

あなたへの愛を言い尽くせる言葉を知らない。
愛しい人にはかっこつけたいから短く、この細胞一つにまで注ぎ込みたい愛を形容できるくらい重く――。
「俺の愛は白金だ!」
密度が高い白金は、小さくも重く、高い融点で気化しにくい。俺の愛を形容するのにこれほどぴったりな物質はこの世界に存在しないだろう。
愛しい彼女はしばらく言葉を失っていた。聡明な彼女のことだ。俺の意を汲み取ろうと考えてくれているに違いない。
「返事はいつでもいいよ! 待ってるから」
「待って――」

……彼女が言うことには、告白は可能な限りシンプルな方が良いらしい。
誰かと誰かが付き合うのに、告白の台詞が大きくプラスになることはない。告白の台詞が良かったから付き合ったなんて話聞いたことある? と真顔で聞かれて俺はたじろいだ。
彼女は俺のことが好きだったらしい。しかし、こじらせている人との関係は面倒だし、告白に選ぶ言葉もとんとセンスが足りていないと振られるどころか告白をなかったことにされた。
その時の心情は、まあ、その……言葉にできない。
【言葉にできない】2024/04/11

4/11/2024, 11:18:27 AM

言葉にできない

言葉にできない時って、頭のなかでどんなことを考えているのでしょうね。言葉にできないから、わからない。

...それでは、良い一日を。

(我ながら良いの書いちゃったんじゃあないかァ?by 零時)

4/11/2024, 11:17:41 AM

やあ、今日はどうだった?
楽しかったかい?
苦しかったかい?

今日僕は、ね………。
ごめん。上手く話せないや

え?なんでまだ居るかって?
詳しくは言えないけど
思い出しちゃったことがあって…

なんか、止まっちゃったんだ。

聞き流してもいいから、実質独り言でもいいから…
少しも進んでない僕に話す権利無いかもしれないけど
話、聞いてほしいな


今日、暇つぶしにふらふらしてたら、
好きな人?好きだった人?に会った。

嬉しかった、けど苦しかった。

春の環境の変化でその人とは離れたから
もう大丈夫だと思ってた。

憧れを好きと勘違いしているだけだから
少し離れたら楽になれると思ってた。


そんなことなかった。。


この気持ちに気づいた時には
もう既に普通という道から外れてた

道を外れたと知ったら親はどんな顔をするだろうか

『僕らしくていい』『人に合わせなくてもいい』

『普通じゃない人が普通に敏感なだけで、
普通じゃなくとも誰だって認めてくれる』

そんなことをよく聞くけれど
それは普通の道の範囲内の話だろう。

本当の時はそんなこと言えないだろ?


味方を探せば探すほど、泣きたくなる
忘れよう諦めようと思うほど、笑えなくなる
ふと君を見つけたとき、どこか嬉しい
ふと思い出したとき、胸が苦しい

こんなに普通な感情なのに
ただ普通の形じゃないだけで……

あーあ、君も普通じゃなかったらいいのに

それ以前に君から見た僕はただの雲にすぎないか
僕から見た君ははこんなにも遠くて綺麗なのに
星も、月も、

もし君から見た僕が月や星に見えているのなら
僕はやまない雪を降らすだろうね


隠語でしか話せなくなるほど
言葉が詰まってしまったな

独り言を聞いてくれてありがとう。
でも、もう少しここに居ることにするよ
まだ進める気がしないや。

君もここ居るかい?
別に進んでもいいんだよ?
少し寂しくなるけどね

【言葉にできない】

4/11/2024, 11:15:53 AM

言葉にできない
そんな思いが心の中に蟠っている
行くべき場所も道標もなく
ただただ歩いている
暗闇を彷徨うように、
出口の見えない、
前進も後退もできない迷宮のように
言ってしまえば
わかりきっている未来が見えるのに
何故言えよう?
私には光が眩しすぎる。
行きたい場所もないが、
止まりたい場所は手からこぼれ落ちゆく水のように
消えていく
そんな絶望感を抱きながら
世界が望むように生きている
強制されたせいなんて何の意味もないのに
無理やり背負わされたものも
感情も、傷も全て
何の意味も価値もないというのに…
そんな、こんな世界ならいっそのこと私なんて…

4/11/2024, 11:15:28 AM

言葉にできない

心の奥底に感情が溜まっていく
黒くて、重たくて、苦しい
言葉で表せないような感情が

「消えたい」
心だけじゃない
身体中がそう叫んでいる



そんな心に、ある日突然光が射す

私は偶然出会ったあの1曲に救われたんだ

心にぎゅっと圧縮されていたあの感情を
たった4分の曲が言語化してくれた

「希望」というものがどれだけ自分自身を照らしてくれるのか、初めてわかった気がした



あの時音楽に救われなかったら
私はもうこの世界にはいないのかなって
数年経った今でも時々思う



“生きててよかったなぁ”
今ではそう思えるようになったんだよ。
あの時私を救ってくれてありがとね。

4/11/2024, 11:13:53 AM

【言葉にできない】

会社の休憩時間。
「で、これがそのスイス製の最高級時計で、職人が手作りで〜」
私は後輩の田中君に中身のない自慢話を聞かされていた。

正直どうでもいい。

「それで何か面白い機能でも付いてるの?」
早く話を切り上げようと私が適当に相づちを打つと田中君は待ってましたとばかりに続けた。

「実はこの赤いボタンを押すと核ミサイルがこの辺一帯に飛んでくる機能を付けたんですよ!急に死にたくなったら使う用らしくて、この機能の為に100億円払いました」

私は吹き出した。
「ちょ、それ絶対騙されてるやつだから」

「え?」

私は続けた。
「そんな機能あるわけないじゃん(笑)普通買ったときに気づくよね。これだからコネ入社のシティボーイは困るな。呆れて言葉にもならないよ。隙しかないというか無能がにじみ出てるというか。考える頭もないの?」

私が言い終わると田中君は無言で赤いボタンを押した。

私は優しく諭した。
「いや、それ押しても何も起こらないから。まさかまだ騙されたことに気づいてないの?ほんと頭パッパラパーだな。脳に綿でも詰まってるんじゃないの?そういえば昨日も〜」


─会社があるS市が日本から消失したのはその10分後のことだった。

4/11/2024, 11:13:05 AM

言葉にできない

突然いなくなってしまった

直接伝えることはできないけど

それでも、ありがとう

たくさん、たくさん、ありがとう

またどこかで出会えたら

今度は言葉でちゃんと伝えたい

それまで、元気でいて下さい

貴女がまた沢山の人を

素敵に変身させてくれること

心から願ってる

4/11/2024, 11:13:04 AM

言葉にできない

たくさん考えていたんだ
君に会ったら何を言おうか
天気の話、君の服装の話、僕の気持ち
でも君の顔を見たら
全て飛んでしまったんだ

気合をいれておしゃれをしてきたらしい君は
とてもとても可愛くて愛らしくて
僕のためのおしゃれだと思うと
嬉しすぎて
その服を、化粧を褒めたいけど
嬉しい気持ちを伝えたいけど
どう表現すればいいかわからないんだ

ああ、言葉にできない
こんなに君が好きなのに
こんなに君に愛されて嬉しいのに
何も言葉にできないまま
僕は君と並んで街を歩く

4/11/2024, 11:10:09 AM

“言葉にできない”

心の中では言えるのに

口に出せない

“好き”

4/11/2024, 11:09:09 AM

言葉にできないことが辛いし悔しい、
けれどあなたは私に好意は抱いていないのは普段見ていてわかってる、
でも、私はあなたのことを言葉にできないくらい大好きだよ
たとえあなたが私をどう思っていても、笑

4/11/2024, 11:08:33 AM

【言葉にできない】オフコースの曲
  ♫

終わる筈のない愛が途絶えた
いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 
心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくてまた 誰れかを愛しているこころ 哀しくて 言葉に できない 
   
  ♫

4/11/2024, 11:07:56 AM

8の字で俺の動きを封じろよ抱きしめるまで0.5秒



[言葉にできない ] 猫へ

4/11/2024, 11:06:35 AM

言葉にできない

帰り道、この後遊ぼうと約束をした。
別れ道に差し掛かるまで、沢山話した。どこに行こうか、何を食べようか。一時間前にはなかった、心の躍る約束を二人で作っていくのは楽しくて、すぐに別れ道へとたどり着いた。じゃあまたね、って、さようならを言わないでいいのが嬉しかった。でもそれ以上に嬉しかったのは、運動嫌いなきみが一生懸命走っているのを見たとき。きみの方が幾分か家が遠いから。きっと、だれに言っても軽く流されてしまう出来事だけど、私は間違いなく言葉にできない喜びを感じていた。

4/11/2024, 11:01:23 AM

創作 「言葉にできない」

「他人に理解されないって嘆くことってあるじゃない」

彼女がにわかにそう言い、俺は課題から顔をあげた。すると、彼女がスマホを眺めながら眉根を寄せている。

「それって、言いたいことをちゃんと言葉にできてないからじゃないの」

「また、横暴な。みんながみんな、お前みたいに国語力がある訳じゃないだろ」

彼女は鋭い目で俺を見る。俺は思わずたじろぐ。

「そういうことじゃないの。国語力がある上で、ストレートな表現をするのが好きなの」

「じゃあ、好きだ」

「今じゃないっ」

「んだよ……」

ふてくされて、課題へと戻る。

「あ、でも今のが、そうかも。ねぇ、そうでしょ」

「……うん、あえて今言った」

彼女をみると、にんまりと笑っていた。

「やっぱり、きみなら許せるね、その感じ」

俺は内心、ガッツポーズする。

「まぁ、親友だけどね」

「……そうだな」

それでもいいと、俺は課題に集中した。
(終)

4/11/2024, 10:59:02 AM

言葉にできない

〇〇はいつも笑顔でいつも可愛くて
いつも笑わせてくれる。
言葉にできないほど愛してる。

4/11/2024, 10:58:33 AM

言葉にできない


君を 果に 愛は むなしき
友は 何故に 別れ 告げゆく
追う風や 背丈を 超えて 吹付けし
さんざめし 心 突き抜け 雲に 消ゆる
言葉にできない 君は いづこへ
黄泉の ついぞ 少し 寒かりて
胸ぞ 温めし 歌は 波と こさずとも

あぁ 涙よ 帰りて 君は さりとて かたし
何度も 夜は 静かに 更け行き 過ぎて
長き 思いよ 返して 時は 流れて
ただ 若かりし 日々を またなみ 
眺めし ままに 花は 散るらむ 折しも 惜しき

おぼろに 覚えた ことのは 美しき 響き
始まり 知りし 我は 夢の またなむ
この方や 誰とて 名を告げて 春を 待てしは
この上 陰り 月は 妖しく 光 煩い
我 何処へ 去り際 叶う いでし 
加茂の 声を 聞きたく 日々を 待てざり

乙女 心に 名残 残す 春の香 込めて
文書けば 君を 思へば 歌は みだれり 月夜
忍びて 世に月影の 金冠を 残せるは
ものの あわれと 泣き出した
行く人 しらね 袖も 合わさず ゆきて
この声や 終と なりぬる 露と 落ち行く 音に






夏の 始まり 記憶の 中
君が 少し 薄手の シャツに なって
太陽を 背中に サンダル 履いて
通りの 風を 集めて 僕に ウインク するよ

あぁ 心臓が 張り裂け そうさ
そう 太陽は 君を 味方 してる
言葉に できない この 思いは 
もっと 刺激的な 季節を 予感 するから

長い 髪と 戯れて
通りに 君の オレンジの コロンと
優しさ 溢れた 君の 笑顔に
通りの 視線は 釘付けに なるから

あぁ このまま 夏が 来れば
始まる 恋の 季節に
この 心 止めないで サンダル 脱いで
砂地へ 足を そっと 下ろし ながら
裸足で 駆けてく ビーチに
光の スコールが 降るから

君は 写真で見つけた 天使だから 
このまま 時が 色づいていく  
街の景色に 溶け込んだ Venus 
フォトグラフに 微笑んだ 魅惑の Venus

あぁ ときめきが 煌めいて 弾けてく
あぁ 切なさが 時間を 止めて しまう けれど

何年も 向こうから さざなみが 押し寄せる
君を このまま 遠くの 島へと 運んで 行くよ

このまま 僕の 視線 だけを 見ていて
裸足の Venusの 小麦色に 少し 灼けた 
裸の 心を 捕まえて 夏は やってくる
もうすぐで ここは 楽園の Beach

あぁ 写真の ように スローモーション
風が はねてく 光の 粒が
1秒 ごとに 君の ドレスを 跳ねて
僕の 瞳に 映る 世界は 原色の 色を 描き
君が 空から 降りてきた 神話の Venusに 見えるから

このまま 楽園の スコールが 晴れて
君が 濡らした 髪を かきあげて
もうすぐ 恋が 始まる

4/11/2024, 10:56:43 AM

君への想いは、幾らでも溢れ出してくるハズなのに

それを口に出す事は、どうも難しいの

---二作目---

嬉しい時は笑えるし、嬉しいって、楽しいって言えるのに。

苦しい時は泣けないし、苦しいって、辛いって言えなくて。

笑顔の仮面で、隠すしかなくて。

#言葉に出来ない
268作目

4/11/2024, 10:56:42 AM

僕は言葉にできない苦しみの中で生きている。
もう少しで死ねたのに。

周りの人から否定され、拒絶され、苦しかった。
今でも思い出す。
何もかもが敵だったあの日々。
味方なんかいなかった。
ただただ苦しさと辛さと。
それまでの僕の心の支えもなくなっていた。

生きていては駄目だと幻聴も聞こえた。
死のうとした。
朝起きた時に、なぜ死ねなかったのかと自問する日々。

一生癒えない傷になった。
心は前より脆くなった。
身体にも傷が残った。
それを一生抱えて生きていかなければならない。
苦しい。
将来を考えると今も消えてしまいたくなる。

今を生きている僕は前よりはマシなのだろうか。
本当は生きていたくない。
でも、もう誰にも言えない。

まさかもう一度春を迎えられるなんて思ってもなかった。
言葉にできないこの思いと、
言葉にできない苦しみを抱えて、
僕はもう少しだけ生きていかなければならないらしい。

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