『視線の先には』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「視線の先には」
だいぶ前にK-POPのライブに行ったことがある。
けっこういい場所で近くで見れた。
そして、歌ってるアイドルと目が合い、ドキン。
あの人の視線の先には私がいる、と思っただけで
ドキドキ、キャーとなった。
そんなことはないと今なら言えるけど、
その時は絶対に目が合ったと言い張ったと思う。
ー狂愛ー
視線の先には
大好きな貴方がいる
こんなの最高すぎる
嗚呼…!ずっと私の物
やっと手に入れたんだから
永遠に愛してるよ
視線の先には
大好きな貴方がいる
どうせ動けないのに
どうせ見えないのに
どうせ話せないのに
なぜ抵抗するのか不思議で仕方ない
視線の先には
大好きな貴方がいる
縛られ目隠し口ガムテープ
そんな無力な貴方も愛してるよ
何をしても唸って抵抗しようとするだけ
全部無駄だよ拘束してるからね
永遠に愛してる
視線の先にはにこやかに笑いながら話しかけてくれる君が1年前までいた
お題 視線の先には
ふと、視線を感じた
本から顔を離し見てみると
僅かに視線を逸らした人がそこに
私の視線の先にいる彼はクラスでも人気者
、、そんな彼が、どうして私なんかを?
、、、、でも聞いてみるなんてことはしない
話しかけて注目されるのが嫌だから
知らない因縁をつけられても困るから
だから、、私は気付かないフリをして本を読む
「言うことあるなら、話しかければいいのに」
、、、そう呟いて
呟いてしまった、、、、
その次の日から、彼にしつこく話しかけられるようになった
、、、めんどくさい
そう思いながら、対応するようになった
、、、私の日々は騒がしくなった彼のせいで
、、、いや、話しかけてくれた彼に感謝すべきだろうか
おかげで友達も出来て、、、その、、、か、彼氏も、、、出来たのだから
お題『視線の先』
私の目の前にあるのは鏡。私の顔が写る鏡だ。
なんて酷い顔だろう。この世の終わりとも、人格の死ともなんとも言えない感情がぐちゃぐちゃで、一周回って微笑みが浮かぶ顔。
目は口ほどにものを言うなんて言うが、私の目は完全に死んでいる。感情なんか無い。私の場合、目なんかより"黒"の方がよっぽど正直だ。
大人は嫌いだ。子供と比べたら自分の方が立場的に上だと勘違いして、自分勝手に決めつけてくる。親も教師も上司も。
私は教師に嫌われることはしていない。叱られる時はいつも周りが悪い時。要するにとばっちりだ。
いつもクソ真面目に、将来のためにもならないつまらない授業を真剣に受ける。校則は絶対遵守。側から見れば非の打ち所がない生徒。
そんなクソ真面目の心は何よりも黒い。いらぬストレスを身で受けて自暴自棄になる。自分を殴る。リスカもする。将来に絶望する。
もうどうでもいい。校則だろうが法立だろうが。知ったことでは無い。私を狂わした全てを消す。
そう強く誓って一年。私は神になった。
私はリスカを終えると切り口を舐める癖がある。切り口と切ってない皮膚とが作り出す舌触りのいい段差が好きだからだ。舐めている時は何もかも忘れて幸福に浸れた。
ある日同じように切り口を舐めていると、私の心の黒が押し寄せ、黒が、本能が私の行動の権限を奪った。
殺せ。とにかく殺せ。そう本能は言っている。
「じゃあ殺そうか」
生物を苦しめる血。それが私の体を流れている正体だった。生物に私の血を舐めさせるだけの簡単なことだ。殺すことはできないが、一生苦しませられる後遺症が残る。血を舐めた生物は顔面が膨れ上がって、人間かどうか判別できなくなるほど酷い見た目になる。それが後遺症だ。私には効かないが。
私は何人にも血を舐めさせた。非常に楽しかった。舐めた瞬間顔面が膨れ上がるのだ。滑稽としか言いようがない。勘違い人間どもはこの血の力にひれ伏していった。本当に爽快な気分になれた。
だが神の力は、生身では受け止めきれない。
ムカつく教師、親、友達を一通り終わらせて数日。私の体に変化が起きた。
髪の色が白っぽくなり、指先は獣のように鋭くなった。元々の皮膚は剥がれ硬質化した皮になった。歯も変形して鋭い牙が何本も生えている。
変わったのは見た目だけではない。私を支配していた心の黒は闇に変わった。自分を含むこの世の全てを恨み呪った。意識も朦朧とすることが多くなり、このままいけば私は害獣として見られて駆除されるだろう。
私は鏡の前で変わり果てた自分に呆れた。私に与えられた力、やったこと。全部台無しになった。
もういい。もういいよ。
私は包丁を思いっきり胸に刺した。だが、皮が硬いせいで刺さらない。何度も刺そうとと心見るがやっぱり刺さらない。頭を金槌で殴っても、皮を燃やしても、何を試しても死ねない。
私は悟った。まだ意識があるうちに銃で殺してもらおう。警察を呼んで殺してもらおう。
電話をかけて殺してくださいと言った後はもう何も覚えていない。家にきた警官にあっさり殺されたのか、はたまた逆に食い散らかしてしまったのか。私にはわからない。もしかしたら、闇に支配されたビーストとして地球を破壊したかも。
そんなことを考えながら、変で白い私しかいない空間でただ泣いた。何に対しての涙かはわからなかった。
なんと無く微妙かな
ストーリー性に欠ける
そろそろ激甘ラブコメでも書きたい気分
視線の先には
視線の先には
夢の光が輝き
未来の道が広がる
視線の先にはあの子。
あの子が見てるのは私を好きなあの人
#視線の先には
お散歩中のかわいい犬さん
あっさりスープの中華そば
9月に発売予定の新作美容液
誰かさんちのイングリッシュローズ
ルビーみたいなミニトマト
今週の視線の先には
いつも通り欲望と食欲が詰まってました
眩しく笑う、
優しく微笑む、
大好きな貴方
「視線の先には」
いくら作り置きしたかったとは言えど
流石に焼き重ね過ぎたホットケーキの塔は
積み方を少しでも誤れば簡単に崩壊しそうだ。
フランスの数学者であるエドゥアール・ルーカス
その人が作ったパズルを彷彿とさせる佇まいに
最早、一種の達成感すら覚えていた。
出来栄え自体は文句も無く、寧ろ上々
こんがり小麦色のつるりとした面に
ふくふくと上手に膨れてくれた境い目
出来立ての温かく優しい湯気に甘い香り
一枚ずつを見れば完璧であった。
しかし、全体を視界に収めると…
徐々に、とはいえ着実に
ピサの斜塔へ変貌しつつある。
手早く冷凍庫に空きを作らねば
お次は、タロットカードに
塔として描かれてしまいそうだが…
傾きつつある現状に合わせ、首を捻ると
視界の端には水切り籠を占拠する三枚の皿
…数学者の創り出した問題の数々は
間違いなく人々の発展に一役かっているなと
身を持って体験と共に体感したのだった。
ー 視線の先には ー
詩(テーマ)
『視線の先には』
くたびれたアスファルト
張り付いた虫の死骸
道端に雑草の
黄や白の花が咲き
見慣れた住宅街
電線が空を裂き
その、視線の先には
きみが見てる世界がある
すれ違う人の顔
それぞれに愛があり
青信号「通りゃんせ」
脅迫のクラクション
スーパーにレストラン
行列に俄か雨
その、視線の先には
ぼくの日常が燻製になる
ミニスカート透けたシャツ
そうめんに盆まつり
片思い育成ゲーム
両思いアクションゲーム
蚊に刺されスイカ食べ
年老いた人になる
その、視線の先には
きっとどれも未知なるドラマ
ミニスカート透けたシャツ
悪口のラブソング
がむしゃらに生き急ぎ
正論で武装して
そのすべて、ぶっ飛ばす
恋なんて爆弾だ
その、視線の先には
どんな地獄も天国になる
視線の先には
これだけ暑い(;^_^Aと 視線の先にあるのは…
アイスしか ないよね(*≧▽≦)
勿論 アイスクリームでは無く
ガリガリ君でしょ( *¯ ꒳¯*)
因みに 私は みかん味とゴールデンパイン味が*.(๓´͈꒳`͈๓).*ⳣ₹ⳣ₹
視線の先には ガリガリ君だよ
(,,>ლ<,,)wwwwwww
【視線の先には】
いつでも好きな人。
毎日目で追っちゃってる。
だからいつも視線の先にはあなたがいる。
でも話しかける勇気も話題もない。
だから見てるだけです。
見ることを許してください。
視線の先には好きな人がいる
でも届かない恋に満ち溢れている
それでも恋は続く!
あなたの恋はすぐに現れるでしょう!
あ……
まただ
その目線の先には
私の恋人と
知らない女
いつも通り
「ごめんもうしないから」
そう言った
何回目だろうか
もう疲れた
「別れよ」
そんな言葉を残してその場を後にした
視線の先には
視線の先に見えるもの
ん?
なんだろう?
うーん。眼鏡。眼鏡。イヤ老眼鏡か。
老眼鏡は何処いった。
どこだったかなぁ。
がさごそ、がさごそと机の引き出し、眼鏡ケースの中、カバンのポケットを探すが見当たらない。
とこだ〜。
頭をかかえたその時、頭の上で手に当たるものは老眼鏡。こんなところにあったなんて自分でも悲しい。
やっとのことで探し出した老眼鏡をかけ見てみれば。
うーん。
小さいな。
そして、茶色の虫かな。
何の虫か気になり検索してみれば、乾燥を好む虫とのこと。こんな梅雨のジメジメした時期に乾燥を好む虫って、検索のかけ方の問題で間違っているはず。
なんの虫でもいいけれど、どうせならテントウムシとかがいいかも。テントウムシって漢字だと天道虫と書き、お天道さま、つまり太陽に向かって飛んでいくところからついたらしい。見た目も鮮やかで太陽の虫なんてなんだかラッキーな感じがする。
ただそんな気がするだけだけど、視線の先で見つけるものは、茶色の虫ではなく天道虫がいい。
君の視線の先には何があるのだろう。きっと消えそうで消えない希望の光。それは、いつかは輝きを増し、周りを明るくする、諦めなければ。
君の視線の先にはいつも別の誰かがいて
僕の事なんか興味ない事くらい分かってる。
臆病者な僕は君に告白したら
嫌われちゃうんじゃないかと思ってしまう…。
本当に情けない男だ。
でも僕のこんなねじ曲がってる心を消すかのようにムードメーカーな彼女はいつも優しくてこんな根暗な僕にも気さくに声をかけてくれる。
気がつくとそんな君の事を
僕は好きになってしまった。
教室で他の男子生徒と仲良くしてるの見ると
心が苦しくなるんだ。。。
お願い…。お願いだから。
これ以上優しくしないで。。
君の事もっと好きになってしまうから。
僕の事突き放してよ。
そしたら諦めがつくからさ……。
視線の先には
視線の先には。
視線の先には私がいる。
だから、私は秩序を保ち私を私らしく着飾るのだ。
私は"誰かに"見られているから"完璧"でいないといけない
礼儀は正しく、表情管理、人間関係、勉学、体力。
全てにおいて正しく生きていかないといけない。
それは周りの人間が私に期待をし目を向けるからだ。
自分には期待の目を向けない癖に私にはその視線を
向ける。だから完璧主義者で居ないといけなく
"なっちゃった"んだ。あーあ。期待なんかしないでよ。
あーあ。つかれちゃった。
巫山戯んなよ。
私は私らしく着飾る?巫山戯んな。私は私らしくいれと
言われたら提出物もギリギリに出して、人間関係も勉学
も全て全て悪い方だ。礼儀も勿論悪い。
正しくなかったら「どうしたの?」と心配される。
「貴方らしく生きなさい」と言われた。はぁぁ??
私を出したら心配する癖にワタシを演じなきゃいけないの?
意味がわかんないんだけど?なんで名前も知らない
アンタ達に笑顔で対応しないといけないの?
気味が悪い。本当は野菜より肉が好きだ。
本当はかすみ草より薔薇の方が好きだ。
でも「野菜が好き」とか「かすみ草が好き」とかそう言わないと
ダメなんでしょう?
巫
山
戯
ん
な
よ
「視線の先には」
何があるのか。
自分の先にあるもの。
何があるにしろ、
きちんとわかるようになっている方が安心な気がする。
でもわからない方がいいこともありそうだ。
何かわからなくても、
自分にとって良いものであって欲しい。
さあ、少しずつでも、先に。