『視線の先には』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
朝夕、蝉が本格的に鳴き出した
2024/07/19㈮日記
『視線の先には』
私の視線の先には
いつだって君がいるのに。
君の視線の先には
私がいたことなんてあるのかな。
あるわけないか。
貴方は他の人を見ているのよね
いつも貴方を見てるからわかってしまった
私じゃない可愛い娘を目で追いかけている
でもね 私といる時くらい私を見てよ
友だち以上になれないのはわかってる
今の関係が壊れてしまうのが怖いから
そんな素振りは見せないようにしてるもの
貴方の傍に居たいから・・・
たとえ貴方以外のいい人が現れても
きっと忘れることは出来ないだろうな
「視線の先には」
◤道◢
俯いて
永遠に続く道を眺めていた
進めど進めど終わることない
この道のりに嫌気がさす程
前向いて
永遠に続く道を眺めていた
地平線まで沈むほど先
誰かが待っている気がしたから
だから歩こう
だから進もう
だから選ぼう
この道を進むことを
真っ直ぐ進むことを
長い道の先
果ての無い物事の先
視線の先にはきっと誰かが待っている
テーマ:視線の先には
「視線の先には」
夜景の明かりの中に
たくさんの生活が見える。
これこそ、助手席の特権。
俯いた視線の先に影法師
/お題「視線の先には」より
視線の先には大好きな娘たち!
笑顔、笑った笑顔大好き!
これからもよろしくね!
視線の先には
みんな、視線の先には何があった?今からする話は私の保育園時代の話です!(もう解決したから)
私が保育園に転入したときママから離れるのが嫌で駄々をこねる事があった、保育園で泣き叫んだ頃、ママは行ってしまったその視線の先は友だちがいっぱいいた、不安だっだけどとても心地よかった
妹りんご
視線の先は
よく冷えたビール!
もう、飲むしかない!
今日も、お疲れ様でした!!
乾杯!
『視線の先には』
フッと、彼女は目を逸した。
釣られて僕もソチラを見る。
彼女の視線の先には、何もない。
視線を彼女へ戻す。彼女は恥ずかしそうにはにかみながら言った。
「ごめんね。癖なの。」
なんでも、人と会話をしている最中に、つい視線を逸してしまうらしい。突然あらぬ方向へ視線を向けるから、相手は皆釣られてソチラを見るとのことだった。
皆が皆、視線の先には何があるのか、確かめるらしい。
人間の無意識とは不思議なものだ。
少し物足りない夜景
引越し先は海から20分電車で揺られた後の物件でした。
初めての3階からの夜景は若干物足りなかったけど、
ぼーっとする分には十分な景色でした
『視線の先には』
まさか…
40を過ぎて、恋をするなど
私自身が1番、想像もしていなかった
それが恋だと気がつくまでに…
2年半を要した
でも君には忘れている記憶が
私には鮮明に想い出される
君が話していた一言
君がしていた仕草
君の笑顔に、君の一つ一つが
私の記憶にはあるんだ
「そんなこと言ってた?してた?」って
今の君は笑う
君にとっては私との記憶は
私との始まりなのかも知れない
でも…私にとっての君の記憶は
恐らく大分前から始まっていて
その一言や仕草に
嫉妬したり、傷ついたり
喜んだり、嬉しくなったり
愛おしく想っていたんだ…
笑っちゃうw
でも、だからこそ、どんな君も
私は…君が私を知っているより、
知っているんだ
どの君も、全部含めて
今もなお愛おしい
そりゃ…
聞きたくないこともあったけど…
それを含めて、全部が君だから
君が欲しくなった
ごめんネ…
でもありがとう!
君の特別にはなれたかな?
今後の君の人生の
記憶に残れるかな?
私を…
救ってくれてありがとう!
私を…
見捨てないでくれてありがとう!
もう少し…
いや、違う…
出来るだけ長く、君の傍で
笑っていられますように★
だってさ
『視線の先には』
いつも君が居てくれたから…
沢山の困難に立ち向かってこられたし
私は…今、笑えるんだもん
私の道しるべは君だった
君が想うずっと、ずーっと前から…
私は…君に片思いしていたんだね
私の視線の先にはいつも貴方がいた。
ぼんやりと、でも確かに存在する。
幼い時にぼんやり空を見上げた時。
海に行って水平線を見つめていた時。
だから初めて声をかけてくれた時、全てのピントが合った様に感じたんだ。
それからはどこかふわふわしていた私の存在まではっきりとしていった。
貴方もそう、だったらいいなぁ。
ああ暑い
視線の先には
健康器具
出番を待ってる
いつまでま
今日幸せだったことを書く。
お昼に美味しいピカンティを食べに行ったこと。
お金を稼いでくれたお父さん、連れて行ってくれたお母さん、ありがとう。
友達とお話しできたこと。
授業が一緒の時、いつもなかよくしてくれる友達たちに感謝。
帰りに、配られていたレッドブルを貰って帰ったのも楽しかった。
そのうち一人は夏休みに動物園に一緒に行く予定。これからも仲良くできたらいいな。
第一志望の大学に通えていること。
3年間、ずっと通いたかった大学に通えて感謝します。
治安が良くて、生徒のレベルも高い。そんな素敵な大学に私は今生徒として通えてる。
これは、いつも不満ばかりを探して愚痴ばかり溢している私が幸せを見つけるための物語。
#視線の先には
見えるはずのない世界
出逢えるはずのない望み
諦めにも似た思い抱えて
俯きながら今を歩いてる
ある日風が吹いた
風の中に声が聞こえた
懐かしいような
何故か涙が溢れるような
私を呼ぶような声が…
視線を向けた風の先には
希望の光
それでもそこまでは自分で
歩いて行かなければ
視線の先にある幸せを掴むために
あの子の視線の先は私じゃない。
私じゃなくて、いっつも彼。
運動神経がいい彼。
人気者な彼。
先生にも人気な彼。
それに比べて私は。
根暗で。
1人じゃ何も出来なくて。
友達なんかあの子しか居ない。
あーあ、勝ち目ないじゃん。
私の視線の先は君なのに。
視線の先には
指すものではない
散らしつつ
ぼんやりと見ている
自覚なく端を捉えてたりする
綺麗に見える視点がないかなって
探したりはする
歩いている時とかに
視線の先に
世界があって
私は迷っている
ここが何処か判らずに
何故あるのかは問わない
ある様に見えてるし
無いなんて事はないはず
誰かの世界の私を知らないけど
あってもそれは私ではない
世界を無いとしても
私はなくならない
私がないと思おうと誰かはいる
世界を無しとすることで
私を生きやすくする為
僕の視線の先にはいつの間にかきみが現れる。
偶然か。僕がきみを求めているのか。
そしてきみの視線の先には…
ああ。あいつか。
そういえばあいつもきみが好きだって言ってたな。
手伝うしかないな。
好きなんだから。
散々恋愛しとけよ!
もう、涙が溢れそう。
夕暮れ時、カーテンの隙間からは
黄昏を眺める、貴方の横顔
その瞳は、一体何を見詰めているの?
---二作目---
何時も、貴方が居た
嬉しそうな顔、悲しそうな顔、怒った顔、真剣な顔。
色んな顔を浮かべる貴方が居た。
「...おい、さっきから視線が煩いぞ」
苦い顔をする貴方に言われて、自分がまた顔を見ていたことに気がついた。
最近こんな事が多い。
無意識に見てて、注意されて、謝って、許されて...それがココ最近のテンプレだ。
「ごめんごめん、別に意識して見てた気はなかったんだけど」
「ふーん...まぁいいが」
そう言って、貴方はそっぽを向いてしまった。
髪からそっと除く耳は、ほんのりと赤い。
...あーあ、
(臆病だなぁ...僕は)
想いを伝えられず、貴方の横顔を見つめることしか出来ない僕に、今日も溜め息が1つ零れた
#視線の先には
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一周年記念まで...あと1日