『見つめられると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【見つめられると】
目を逸らしてしまう
真っ直ぐな瞳に映ると自分が消えてしまいそうで
愚かしくも要らない鎧を纏う
何からも守れたことはなかった
見つめられると
ドキドキ
ソワソワ
落ち着かない
前髪ヘンじゃないかな
頬は赤くなってないかな
リップ変えたの気付いた?
それとも何かついてる?
あ、スカートに皺よっちゃってる
やだな、気付かないでほしいな
チラチラ
モジモジ
なにか言ってよ
え、うしろ?
もう!そういうところ!
昨日は一日中雨粒の攻撃で、桜は咲いた花から散りました。紀州の梅は、そろそろ実を結ぶ頃です。次に芽吹くのは何かしら。調べる術は多々ありますが、本当に知りたいことは分からずじまい。仕方なく、一連のパールの首輪を買いました。起こりもしないことが起こるかもしれない、万が一に備えて。
今日は水面の魚影を見付けては、数を数えておりました。胃薬とコラーゲンを買いに薬屋へ。ついでにマスクも買いました。消耗品が増える春ですね。
アクリル板の向こう側、風刺派の私でよろしければ、何をお話ししましょうか。
#180「見つめられると」
⚠️BL⚠️
ずぅっと、ずぅっと、こっそり君の事見てたからさ、
僕ね、君の事なんでも知ってるよ。
部活終わりには絶対サイダー飲むとことか、
実は犬が好きってとことか……
あとは、意外と……あはッ、ごめんって。泣かないでよ。
……この手錠も、口を塞いでるガムテープも、
外すつもりなんてないよ。
…ストーカーされてんの知ってたんでしょ?
メンヘラな小さい女の子だとでも思ったぁ??
残念でした、僕だよ。……斗真君って可愛いからさぁ。
あんまさぁ、そんなに怯えた顔で見つめないでよ。
…大丈夫だって。君は、僕が一生かけて縛ってあげるから。
設定) 駿(シュン)[語り手]
高身長の黒髪眼鏡。普段はザ・陰キャだが、
斗真の事が好きでストーカーしており、遂に
監禁してしまった。
斗真(トウマ)
陸上部の男子。髪を白髪に染めている。
いつもクラスの中心的な存在だが、
意外と天然で、誰かからストーカー
されてるな、と思いつつも
可愛い女の子だと思って少し期待していた…。
「見つめられると」
そんなに見つめられたらなんだか色々バレちゃいそう!
そうだね例えば、
今日ちょっとだけ前髪を失敗しちゃったこと
最近食べすぎて3kg太っちゃったこと
昨日映画を観て少しだけ泣いちゃったこと
それからそれから、あなたのことが好きなこと
だけどお生憎、私は照れたら顔が赤くなるだなんてそんな可愛い体質は持ってないから最後のがバレることは無いかな。
それにそうだね、あなたは私が前髪を失敗したことにも3kg太っちゃったことにも昨日泣いたことにも気がつかないかな。
だってほら、あの子と話してるあなたはそんなにも顔が真っ赤になっちゃってる。
好きな人に見つめられて顔が赤くなっちゃうだなんて、可愛いなぁ。
あーあ。
あなたはあの子の前髪の変化になら気づくのかな。
見つめられると
別れの言葉を言おうとあなたと向かい合った。
人の黒ずんだ一面を見たことの無さそうなその純粋な目で見つめられてしまうとなんでも話してしまいそうだった。
南風がすべてさらけ出せと囁くように吹いた。
いつからか吐きそうなほどあなたを憎んでいた。
町中で見かけた美人を目で追うように、嫌いな人を眼中から外すように、抗うことなくあなたを嫌いになった。
出会った頃から変わらない人をどこまでも信じられる心。
あなたの持つ無償の愛が許せなかった。
あなたは唯一の愛と名乗ったくせに愛を沢山持っている。
誰かを愛したって何かが返されるわけじゃない。
それなのに他者へあなたは愛を送り続ける。
おぞましいとしか思えない。
寒気が全身を覆い自分の小ささを知ったようだった。
あなたに全てを吐き出して、傷つけて嫌われれば楽になれると何度も思った。
そう繰り返していくうちに顔も見たくないほどあなたを嫌いになった。
ずっと最初で最後の運命の出逢いだと思っていたのに。
あなたは相変わらず澄んだ瞳で私を見つめている。
夕焼けは愛と憎しみを焦がして沈んでゆく。
【見つめられると】
ちょっと頑張って見つめ返すけど
恥ずかしくてすぐそらしちゃうなぁ
でも、
優しく愛おしい表情で見つめてもらえるのは
とっても嬉しいし幸せ♡
私もそらしてばかりじゃダメだよね
3秒チャレンジから頑張るぞぉ!!笑
見つめられると胸がドキドキして目から涙が出てきてしまう。
意識もしてないのに顔が熱くなって瞳孔が開いてしまう。
画面の中の人なのにどうしてこうなってるんだろう。
向こうはこんな姿の人想像もできないだろうね
どうしよう
時間が止まってる…
心拍数が上がって
ずっとこの時間が
続けばいいのにとさえ思って…
こんなに幸せな時間が…
あるの?
あるんだね
明日もこんな時間が
来ることを願って
生きてる
3/28
お題
見つめられると
とりあえず、とりあえずはどうでもいいからさ、誰もいない暗い世界で、あなただけに見つめられながら、あなただけに抱きしめられたい。他人だとか僕だとかはどうでもいいからさ、あなたの暖かい両手で、僕をあなたの身体に押し付けて、締め付けて欲しい。あなた以外を吸えないようにして欲しい。誰にも見られないところで,恥ずかしげもなく、あなたの一部になってしまうほどに。
「勉強しなくても点数いいんだからあんたはいいよね」
貴方に言われた何気ない一言
私を妬むようでも、
私を非難するようでもない
本当に、何気ない言葉だった
私はひたむきに努力できる貴方が羨ましい
努力して努力して努力して
そうやって輝かしいものを掴む貴方がひどく眩しくて
隣にいるのが信じられないくらい、辛かった
発言には注意を払って、行動には制限をかけた
これ以上、隣にいるのが自分じゃなくならないように
私だって、努力できる人になりたかった
小さい頃から何でもできて、努力なんてしてこなかった
そんな自分
だから、いいよね、なんて言わないで
私が余計に惨めに見えるじゃない
赤く灯った信号に、ふと。
喉の渇きを思い出す。
止めた足をくるりと返して、
一歩、二歩。
道沿いの旗が目に入る。
ソフトクリーム買ってもいい───?
そんな声が聞こえた気がして、
気づけば僕はレジにいた。
「ソフトクリーム…コーンのやつで…」
笑顔のまぶしい店員さんから、
雪のすべり台みたいなアイスをもらって。
歩きながら、口に含む。
「甘いね…」
頬がほころぶ。
誰に見せるわけでもないのに、
おいしさよりも、先に『笑顔』が来る。
あぁ、まったく───。
見つめられたら、食べづらいじゃないか。
見つめられると
小さい頃は人の顔を見て、会話をしていたのに、今はもう人の顔を見ることはできなくなってしまいました。
見つめられると、相手の感情がわかって、話が進み、とても好きだった。
でも、どんどん成長するにつれて、話し相手の表情、声の音色などで私のことが嫌いなんだなということが分かりすぎてしまった。
そんなことで考えてしまう自分も自分だが、どうしても考えてしまうね。
書く習慣:本日のお題「見つめられると」
見つめられると落ち着かない気持ちになる。
何か言いたげだな、と思う。
何がほしいのか、何を訴えかけているのか、脳みそフル回転で考えてしまう。
犬の話である。
実家の茶色いダックスフントは、要求によってアクションが異なる。
本当に切羽詰まっている時は、相手の目を見ながら吠える。吠えて吠えて吠えまくる。「同じ言葉が話せたらいいのに!」みたいな顔をするので、これは本犬的に相当やばいなと察する。たいていはトイレで、ごくたまに家族の誰も犬にご飯をあげていないパターンがある。
人間が食べているご飯やお菓子が気になる時も声を上げるが、吠えるのではなく唸る。「フウ」と「グウ」の境目みたいな発音で、喉の奥から鼻に抜けるような声である。本当に欲しい時はよくよく見るとぷるぷる小刻みに震えていて、かわいい。
また、私があまりに起きてこない日の午前中は、階段の下から踊り場をじっと見上げて、一定間隔で「ワン。……ワン」と吠えて呼ぶ。ようやく目を覚ました私が階段を降りていくと、裸眼でもわかるつぶらな瞳で真っ直ぐにこちらを見上げた犬が、体ごとブレブレになりながら尻尾を振って出迎えてくれる。
犬はひととおり構われて満足すると、定位置である窓辺のクッションに座って庭の監視に精を出す。私はリビングのソファで映画を見ながらお茶を飲み、「お茶っ葉変えなよ」と母に呆れられる。
母が出かけて静かになり、ふと気づくと犬が足元に座って私を見上げている。
まだ昼ごはんには早いし、トイレに行きたいなら悠長に見上げてないで吠えるはずだ。
「どうしたの?」と犬に訊ねると、目をくりくりさせて小首を傾げる。「遊ぶ?」と聞くと逆方向に首を傾げる。「好きなおもちゃ持ってきて」と犬用のおもちゃ箱を指差しても、犬は動かない。
「お散歩?」と聞いてみると、また小首を傾げる。「お散歩行く?」ともう一度聞いて玄関へ続くドアを開けてみても、犬は動かない。
犬を抱き上げてソファに乗せると、ソファに出しっぱなしだったおもちゃをくわえて尻尾を振りながら私の膝に乗ってきた。どうやら、私がソファでテレビを見ているのと同様に、ソファでおもちゃを噛みながら過ごしたかったらしい。
人間の都合で可愛がるためや歯磨きのために抱っこすると噛むが、犬の要求を叶えるための抱っこなら噛まない。
犬を観察するために見つめていると、犬も私を見つめてきて、ゆっくりと瞬きした。
見つめられると
見つめられると
ついにやけてしまう
なぁに?
って言いながら
多分何かくれ
あ、ママいた
ママ今日機嫌悪いなぁ
色んなこと思ってる
話せなくても伝わる気持ち
残り少ない時間
何回ママを確認してくれるのかな
犬だけど我が子
【見つめられると】
見つめられると
つい意識する
気になってるのかな?
どうしたんだろ?
そう思うのは自分だけ
君も同じだったらいいのにな
「見つめられると」 #320
照れちゃうわ。
私もまだまだ乙女なの。
見つめられると
あなたのその目
まっすぐな目に
見つめられると
私の心は高鳴って
ドキドキするの
これを恋っていうのかしら
これを愛っていうのかしら
あなたのその目
誠実な目に
見つめられると
私の心は熱くなって
ドキドキするの
これを恋っていうのかしら
これを愛っていうのかしら
見つめられると
胸が苦しい
心が痛い
お願い
そんなに見つめないで
見つめられると
またあなたを好きになってしまうから
警報機が鳴り響く中、
少女は裸足で走っていた。
生きたい、生きたい、と
思いながら。
監視機器を壊したせいで、
火災警報器やら何やらが
誤作動を起こしていた。
少女は構わず走る。
扉がいくつもあって
終わりが見えない廊下を。
実験施設というには
施設味が欠けていて、
バックルームというには
人間味が残っていた。
ずっとここが
地獄だと思っていた少女は
走ってる今が
今までで一番天国だった。
1枚の薄っぺらい
白いワンピース。
如何にもな格好な少女は
ただ足を動かすだけ。
やっとの事でたどり着いた
非常用出口を出ると、
非常階段がズラーっと下に続いていた。
しかし
下からは大勢の上がってくる足音。
追っ手が来た。
少女は慌てて上へと進んだ。
屋上には塀があったが
少女は楽々と超えた。
下は海か、湖か…。
飛び降りることを覚悟した少女の服を
ぐっと誰かが引っ張った。
振り向くとそこには
少女と同じくらいの年の少女が。
足が悪く、
塀を超えれないようだった。
少女は
自分より低い位置から
見つめられると
どうしても手を伸ばしたくなる。
少女は服を掴む少女に聞いた。
どうしたいかと。
服を掴む手を離さない少女は答えた。
死にたくない、と。
助けるに十分値する答えだった。
手を引き
少女を塀まで持ち上げた。
"Good Midnight!"
人間を捨てられなかった。
助けようと引き寄せてしまった。
全く知らない誰かなのに。
少女の腹が熱く赤く燃えている。
吹き出る赤は炎のようだ。
少女は少女が
死にたくないから少女を追う、
誰かだったと
灯りが消える直前にわかってしまった。
どんな明日よりも
あなたに会える
理由がほしい
嘘も
言い訳も
こじつけも
ぜんぶ底をついて
不格好に
待つことしかできない