『見つめられると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【見つめられると】
○教室(朝)
生徒たちの話声や笑い声。
机の上にうつ伏せになって寝ている達也。
奈々が達也の耳元で
奈々「おーい。遅刻だぞ~」
と囁く。
達也は顔を上げる。
奈々「おはよう」
と達也を見つめ笑みを浮かべる。
達也「……」
奈々「何……?」
奈々は首をかしげる。
達也「……」
奈々「ち、ちょっと何よ……!?」
奈々の顔が少し赤くなる。
達也「口の横に白い歯磨き粉ついてる」
自分の口の横を指差す。
奈々の顔が真っ赤になる。
奈々「このバカ!!」
拳を握り達也の頭を殴る。
達也「いてえ!!」
頭の殴られた部分を手で押さえる。
奈々「そういうことは、見てないで早く言いなさい よ!!」
ハンカチをブレザーのポケットから出して口の 横を拭く。
達也「考えてたんだよ」
奈々「何をよ!?」
達也「歯磨き粉じゃなくて生クリームなんじゃない かって」
奈々の手からハンカチが床に落ちる。
奈々「この……」
拳を握り震えさせ
奈々「アホ~!!」
達也の頭を殴る。
養母の家にカピが来たのは、もう子犬とは言えないくらいに育ってしまった後だった。近所の小学生たちが段ボールに入れられた雑種犬を見つけて、箱ごと持ってきたのだ。中型犬でもう成犬くらいの大きさだった。養母も一度は断った。
だが、つぶらで寂しそうな瞳に見つめられ、養母は番犬にすると言って引き取った。カピは家族以外には良く吠えた。番犬にはピッタリだった。おそらくあの時引き取らずにいたら処分されていたと思う。
カピという名は家なき子の小説からとったらしい。三代目のカピなのでカピ三世と呼んで可愛がった。
【見つめられると】
《見つめられると》
君に見つめられると怖いんだ
私の全てを見透かされそうで
隠しておきたい事がバレてしまいそうで
君の瞳は直視できない
【見つめられると】
「そんなに見つめちゃいや〜ん!」
『うっざ、お前歯に青のりついてんぞ』
「え、嘘。あぶなー見つけたのがあんたで助かったわ」
『俺の事なんだと思ってんだ』
『え〜毎日一緒に帰ってるし?学校でもついて来るし?私のファン?』
「同じ高校で同じ部活、同じ委員会で帰り道もほとんど一緒だから仕方ないだろ。」
『いや〜不思議なこともありますな〜』
「変な口調やめろよな」
そんなこんなでいつも通りの帰り道だったが…
〜〜〜〈愛してるゲームをしないと出れない部屋〉〜〜〜
『なんだここ。』
気付いたらここにいた。
『扉は開かねぇし、俺らどうやって入ったんだ?』
『え〜っと?愛してるゲームでどちらかがドキドキしたら開くよ』
「...悪趣味な」
『ほんとになー。ま、適当に終わらせよーぜ』
「な...!ちょっと待っ」
『愛してる』
ガチャ
『あれ、開いた。ってことは』
普段から恥ずかし気を感じないこいつが下向いてモジモジしてやがる
『...おーい、大丈夫か?』
「...しい」
『ん?なんて』
「そんなに見つめられると恥ずかしい」
『わりぃ、普段お前から感じない恥じらいがあったから物珍しさについ』
「わたしは珍獣か!」
今日の帰り道、こいつはずっと俺の事見てきた
あなたに見つめられると、どうしようもなく苦しいの。
学校の廊下、移動教室のときにたまたまよく知る二人とすれ違った。その片方が、驚いたように私を見つめた。……やめて、やめて。苦しい。彼女から逃げるように、近くのトイレに駆け込んだ。
「っはぁ、は……ぁ」
冷や汗がすごくて、手が震えている。焦点もあわない。息が、途切れる。勝手に涙が出てくる。
彼女は、私の元姉だった。怒りっぽくてで、完璧主義で、それなのに……それなのに、自己犠牲をする人で。いつもいつも私を周りの人間から守ってくれた。いつもいつも怪我だらけだった。彼女は、私が頼りすぎるせいで……私が頼りなさすぎるせいで、ストレスによって倒れた。そして―――怒りっぽいのがそこに回ったのか、目が覚めたとき私に当たった。その時に医者やナースがいたから、のちに周りの人間……主に親の虐待が判明して、私達は解放された。けどその後の姉の態度がとにかく不安定で、私と姉は離れた。
私が頼りになれば、彼女はあんなにも傷つかなかったかも知れない。私が少しでも彼女を守れれば、離れ離れになることはなかったかもしれない。私がいなければ、私を守るなんてことがなければ、彼女はストレスで倒れなかったのかもしれない。彼女が、いなければ―――私の背に、こんな傷跡がつくことも……なかったかも、しれない。私にとって彼女は助けられなかった人で、そして私を傷つけた人。
「……私はまだ、あなたと向き合えない」
見つめられると、苦しいの。見つめないで、思い出させないで。まだ……忘れたままでいさせてほしい。あなたに、見つめられると―――傷だらけの昔を、思い出してしまう。
掃除機した2日後には
誰かが土足で歩き回ったんじゃないかってくらい
砂だらけになるのなんで?
綺麗にしたって
意味がないって思ってしまう
#見つめられると
彼の脳裏は難解ね
ただ彼の瞳の文字を訳すだけ
簡単なことなのに
いつも彼の心を探してしまう
瞳に言葉を託すより
貴方の言葉が訊きたいの
【見つめられると】
思わず、目をつむっちゃうけど。
法律
4/1 自転車も罰金
これを作ったのは自転車に乗らない
現場を知らない人
ながら運転、信号無視、二人乗り
これらが危ないのは分かるし知っている
けど二段階右折など運転免許を持ってないと知らない
小学校でも中学校でも習っていない
だってその頃はこんなルールなかったから
急に100以上も作って
罰則とか言って金取って
法を作ったのは別の人でも
警察は市民の税金で生活してる
市民がいないと生活困難
市民からしたら警察がいないと困ることがある
それでも作ったなら作ったで全てをまとめて
SNSなどで出してくれればいいのに
100以上あるとかいいながら全てが
公表されてる訳じゃない
知らなかったと言っても金は取られる
歩行者が危ないから車道を走れ
車道を走れば横はすぐ車
車は鉄の塊で当たり所が悪ければ即死
自転車も車両とはいえ乗ってるのは生身の人間
何にも守られていない
車からしても自転車がすぐ横を走るのは怖いこと
自転車からしたら歩道を走れば罰金
だから車道を走るのは仕方ないことではある
だから自転車も車もお互いに理解して
この無責任なルールに従うしかない
(見つめられると)
見つめられると。。それは、恋のせい、
まんまるおめめ
ちっちやいおみみ
はなぺちゃで
ちっちゃいにくきゅう
ながいしっぽ
まぁ〜るくなって寝てる姿を見てるだけで幸せになる
可愛すぎて いじくりまくると
「寝てるのに〜起こさないでよ〜」って
まんまるおめめで私を見つめるのが可愛くて
また撫で撫でしちゃう
彼女は常に寝不足だニャ
見つめられると
好きな人と話す時に目と目を合わせると効果的らしい。
幼なじみであり、好きな人でもある彼。
試験勉強の為に私は今日も彼を連れて図書室へ向かった。
彼は学年トップに入るくらい頭が良くて、対する私はビリから数える方が早いほどバカで。
いつも試験前は私の勉強を見てくれた。
「…ここは、この公式ね。あとは?」
いつもよりも間近にある彼の女の子みたいな可愛らしい顔に私が見惚れていると、彼の顔が赤くなっていく。
「……あ、あの。」
「ん?」
「そ、そんなに見つめられると…ちょっと、恥ずかしい、かも。」
「え?…うわあ!ごめんっ!」
思わず私も目を丸くして図書館で大声を出してしまった。
『見つめられると』
私には好きな人がいる。
名前はМ君。
М君は、私と仲がいい。
今М君は、私の隣の席にいる。
嬉しいけど恥ずかしい…。
ある日、私は日直になった。
「…Kさんと日直か。」
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。
私は朝の司会をするために前に立った。
でもKさんは、まだ学校に来ていない。
すると先生が言った。
『…今日は、Kさんは休みだそうです。では…Мさん。Kさんのかわりに日直お願いしまーす。』
え…。
М君が、私と一緒に日直を?
私は嬉しい気持ちと、恥ずかしさに襲われた。
М君が私の隣まで歩いてきた。
え!!そんな近くに来ないで!!!
私は顔が真っ赤になった。
『おい、始めるぞ。』
М君が、私の顔を見て小声で言った。
朝の会は無事終わった。
でも、今から1時間目の挨拶をする。
私は右隣に座っているМ君を見た。
М君も私を見つめている。
…やだ。そんなに見つめないで!!
『見つめられると』
めちゃくちゃ怖くて涙出てきた…
[見つめられると]
お願い見つめないで、、
私は長時間目を合わせるのが苦手。
全部顔に出るから。そして断れなくなるから。
嘘を付いて誤魔化してても見つめられたら顔に出るか正直に言っちゃう。
お願いされて嫌だって思ってても見つめられたら断れない
チョロいから
だから尋問とか対面で質問されたら基本勝てないの。
なんでだろうね。すーーぐ顔に出るし相手に流される
あなたはあんまり目を合わすのが苦手な人であんまり目が合って見つめられる事が無いから嬉しい。でも質問されて見つめられると一瞬で顔にでる。YESかNOの質問だと尚更。
あーなの?こーなの?ねぇそうなの?とか聞いたもん勝ちだよ誤魔化せない。
だから見つめられると私は完全に受けに回って弱くなるの
普段から見つめ逢い。自然と見つめあう。自然な時間。忙しくても。2秒でも1分でも時間をつくる。
3月28日 のん
「見つめられると」
見つめられると
不思議な気持ちになる
愛しすぎて、苦しい
この想いが、激しく心を揺さぶる
堪らなく、抱きたくなる
逢いたいのに逢えない
切なく、苦しい
書きながら胸の鼓動が、熱く高鳴っていく
その想いこそが、今もこの身を焦がしている
→コミュ障なんだってば!
昔から、やたらと人の目を見ながら話してしまう。
場合によっては好意があるのかと勘違いされるくらいに。
「人見知りしないね」だと?
違ぇよ。
コミュ障だから、相手を不快にさせちゃいないか不安なんだよ。
どんな些細な反応でも見逃せない。視線の動きとかで情報を拾おうと必死。
でも、見つめられるのは苦手。怖い。
テーマ; 見つめられると
「見つめられると」
今日も私は浮かんでく
辛い事も忘れ生きる
私の生命
今日も渡す
渡せば注目される
画面の向こうの彼は渡せば注目してくれる
見つめられる
「私って幸福だなぁ」
今日も明日も明後日も身を粉にした私の生命を渡す
『見つめられると』
君を確かに愛していた。
満開の桜の下でお花見をして、夏祭りで金魚すくいに夢中になって。月の綺麗な夜に本を読んで、雪の降る日にかまくらを作った。
そのどれもに君がいた。
僕が愛した君がいた。
色んなところに旅行して、色んな景色を見て、美味しいものを食べたね。
ずっと僕は君の横顔を見ていた。
長い黒髪をポニーテールにして、動くたびに揺れるそれが愛おしかった。
ねぇ、二人きりの世界はどうだった?
僕はね、君と見る世界がこの世の何よりも美しく思えた。君の笑顔が何より好きだった。
え?違うって?
何が違うのさ、僕は幸せだったよ。喧嘩した時もあったけれど、それは君が僕を思ってのことだろう?
ちゃんと分かってるから、安心してよ。
僕は怒ってる君も好きだから。
あぁ、そんな目で見つめないでくれよ。
君の瞳は真っ黒で、すっと切れ長で、その瞳が大好きなんだ。君に見つめられてしまうと僕は弱いんだ。
ん?ごめんもう一度言ってくれる?
二人で出かけたことなんてないって?
何を言ってるの、全部二人きりの思い出でしょう?
忘れちゃった?
仕方ないな、もう一度殴れば思い出せるかな?
あーあー、そんな、変に避けようとするから顔に当たったじゃないか。せっかく可愛い顔をしてるんだからもったいないよ。
あぁ!それに、僕のために白いブラウスでオシャレをしてくれたのに汚れてしまってる。
うーん、でも君は赤いブラウスも良く似合うんだね。
ねぇ、見てごらん?桜が綺麗だよ。
ほら泣いてないでさ、また二人でお花見に行こうよ。笑ってる方が僕は好きだな。
去年は僕と君だけで、君は僕を見て楽しいねって言ってくれたよね。
え、言ってない?
嘘だ!嘘だよ。嘘嘘。そうやって嘘つくのはダメだよ。あ、もしかして、僕の気を引きたくて嘘をついているの?なーんだ、かわいいね。
あー、ほらまたそうやって上目遣いで僕を見つめて。その表情に弱いんだから、やめてよね。
そんなに可愛い顔で見つめられると、僕は君を壊す衝動を抑えられなくなっちゃう。
2026.03.28
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