『見つめられると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
Undertale,『見つめられると』
『もー兄ちゃん!ケチャップは1日1本って言ったじゃん!!』
「Hah,そうかっかすんなって。オイラだってスケルトンなりに"コツコツ"頑張ってるんだぜ?」
ツクテーン
『Saaaaaaaaaans!!!!』
スノーフルの町に,そんな声が響き渡った。
「なぁ……もう一本いいだろ……?」ジー
あざとくパピルスを見つめ、ケチャップをねだった
『なっ……だめだって!』
(兄ちゃんめ……!俺様がそれに弱いこと知っててやってる!)
「パピルス……」うるうる
『う"ーーーん……』
『1本だけだからねッ!』
根性負けして言ってしまった。
「好きだぜ兄弟」
バチコーンとウィンクをかますサンズ。
(オイラもこの技を使う日が来るとはな...)
〜X年前〜
"にいちゃん"
"ん?なんだ?"
"あめもういっこたべたい。"
"えぇ……さっき食べたばっかだろ?"
"にいちゃん..." うるうる
"ヴッ...わかった。一つだけな?"
"わーい!にいちゃんだいすき!"ぱぁぁぁ!
"ヴヴヴッ!!" バタッ
"サンズくんこの資料……ってサンズくん!?"
"吐血?!あっこれケチャップだ!!"
〜〜
(……兄弟は似るもんだな…)
『もう兄ちゃん!次は無いからねッ!』
「へへっ、分かってるぜ兄弟。」
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最後ら辺テンション高いガスター出できましたね。
私の願望丸出しですすみません。
Undertaleから
お題『見つめられると』で書いてみました。
見つめられると
目を逸らす。
情報を抜き取られる感覚がして目を合わせるのが苦手だ。
見つめられるとドキドキしちゃう><
みたいなの実際無くて、実際はブスだって思ってるんだろうなぁとか、そんなに変かな私の顔とか色々考えちゃうよね。いつまで花粉にかこつけてマスクしてられるだろ。
捻くれすぎとか思い込み激しすぎとか被害妄想酷すぎるとか散々言われるけど全部実話なんだよね。
早く稼いで整形しなきゃ
「見つめられると」
※前提として私は先生に恋をしています。後、実話です。
ある日先生が具合悪そうで心配になって
先生のいる研究室に友達と2人で遊びに行った。
友達はいつも通り研究室にあるホワイトボードに
落書きして遊んでいた。
私はすぐ先生の所に行って机に突っ伏している先生に
「先生、具合悪いん?大丈夫?」と言うと
顔を上げて上目遣いで
「大丈夫やなかったけど○○と会えたから元気でたわ」
と言った。おいおいキュン死だわこれわ。
身長183cm、ゆるふわ茶髪パーマ、犬系男の上目遣い
耐えられませんでした。
こっちが熱出るわ!!
じっと見つめられる
緊張して目を逸らす
あなたが何を考えているのか
私には 分からない
でも 私自身を 見つめてくれてありがとう
すごい視線を感じる。なんだろう?
すぅっと辺りを見回してみたら、渋い顔した柴犬が道のど真ん中に鎮座してこっちを見つめていた。
「見つめられる」ほど どんどんあなたが気になる
それは期待してもいいってことでいいのかな
/見つめられると
アイツが俺を見つめる事はまず有り得ない。
逆もそうだ。
見つめるのだって、見つめられるのだって、想像しただけでトリハダがたつ。本当に、不愉快で仕方ない。
でも、ふとした時に頭に浮かぶのはいつだってアイツだ。
真剣に書類を見ている姿や、紙にペンを走らせる姿。どうでも良さそうに空を見上げては「死にたいなぁ」と零す姿に、好物を目の前にして少年らしく目元を緩める姿。
気付けば目で追いかけ、知らずのうちに見つめていた。
それに気付いたのはアイツが悪餓鬼のような笑顔で「僕の事、そんなに見詰めて。実は好きなの?」と揶揄うように言ってきたからだ。
「気持ち悪いからやめてよね」
そう言って直ぐに真顔に戻ったアイツを見た。
そこまで露骨に目は向けていないはずだ。たまに、隙を見て、ちらりと一瞬。たったそれだけの筈の視線に、アイツは気付いていた。
思わず失笑した。
「手前だって、俺の事よく見てんじゃねぇか」
アイツの、珍しくバツが悪そうにとんがった唇が、面白かった。
僕は人と目をあわせられない。
とてつもない恐怖心にかられ、手が震えて冷や汗が出てくる。
目をあわせる以前に、他人の視線がとてつもなく怖いのだ。
きっとあの人は僕の事を冷ややかな目でみている、変な行動したかな? 格好が変だった?、と、余計なことまで考えてしまう。
その生活に疲れて、疲れきって、僕は引きこもるようになった。家からでなければ誰からも見られることはないから。
しかし、そんな生活をしていたら、今度は家族の視線にさえも気持ち悪さが生まれた。
今まで一緒に生活していたはずなのに、拒否感が半端なかった。
家にも居場所がなくなり、外には出たくなくなり、僕の今の居場所は強いて言えば、ベランダと小さな庭。
雨の日は屋根の下のベランダで、晴れの日は本当にお気持ち程度の庭にいた。
そんな僕の居場所には、いつも先客がいる。その先客は、いつも僕のことを見つめてくる。でも、苦ではない。拒否反応もでない。ガン見で舐めるように僕のことを見つめてくるのにだ。
ベランダの先客は決まって鳥達。餌付けをしている訳でも巣を作っている訳でもないのに、雨宿りにきているのだろうか、毎度あってしまう。
庭の先客は猫。野良猫の通り道なのだろうか、我が物顔で庭を歩いている。ちょっかいをかけてみると、めちゃくちゃガン見してくる。可愛い。
人に見つめられると、本当に気持ち悪くて負の感情しかうまれないのに、こういう動物に見つめられるとほんわかな気持ちになる。
あーあ、どうして僕は人なんだろうなぁ。
【見つめられると】
※【安らかな瞳】の続き
悪戯っぽい笑みで私を見つめるあなた。
その笑顔も慣れたと思ったのに。
見つめられるとドキドキする。
やっぱりあなたには敵わない。
だってこの先もあなたに恋するから。
そんなふうに見つめられたら照れちゃうよ
そんなシチュエーションに出会いたい
楽しいことがないだ
るんるんうきうき
そんな恋愛をしたいのに
なんかそわそわそわそわ
そんなのしかしてないね
どなたか見つめてくれませんか
―見つめられると―
暖かくなると、野良猫が出てくる。
気がつくとこちらを見つめてじっとしている。
どんなに急いでいても、つい見つめ返してしまう。
写真を撮ろうとスマホを向けると大体逃げられる。
残念……。
「見つめられると」
どんなに遠くから見つめられても
そこから近づいてきてはくれない
僕がどれだけ立ち位置を変えても
じっと僕のことを見つめているのに
そこから近づいてきてはくれない
だんだんと恥ずかしくなって
赤くなって
隠れてしまおうとすると
君は首を垂れる
君の名は 向日葵
見つめられると
先生の瞳はどんな宝石よりもうつくしい。
教室の蛍光灯の下でも、
体育祭の濃い青の空の下でも、
放課後の夕焼けの下でも。
それぞれ違う雰囲気を纏っている。
だからついつい、
授業中も先生と話す時もその瞳に見とれてしまう。
あまりにも見つめているからと
先生が目線を合わせてきて、
それがまたうつくしくて尊くて。
ちょっと待って???
もしかして、先生が私のこと見つめてる???
そう気づくと急に頬が熱い。
「海月、耳まで赤いぞー?」
もう、先生分かっててやってるでしょ!
俺は、だいたいのことに興味がない。
好きだとか、可愛いとか、そう思うのは、あなたにだけ。
だから、らしくもなく胸が昂る。
その紅い瞳に、心底から惚れ込んでいるせいで。
『見つめられると』
貴女に見つめられると何故だか胸が痛くなる。もう帰ってこない貴女の写真を手に取る。私のことを一直線に見つめる貴女の瞳は貴女を助けることの出来なかった私の心を酷くえぐった。
いや、違う。
胸が痛くなるわけではないのだ。
これは貴女に向けた私の同情。貴女に向けた私の罪悪感なのだ。写真を持つ手が震え、写真に私の体から出ていった水が落ちた。思わず口から言葉が溢れた。
、、、ごめんなさい、、、
/見つめられると
眼のおもてが
ぐっと押されるようなの
静かなのに強い風を
あてられているみたいに
まぶたが降りる
ぬれてあたたかい眼をつつむ
カーテンのようなそこも
まだ風を感じていて
視線は目にしみる
肌にしみる
少し居心地の悪いほど
わたしを閉じこもらせて
予測のつかない風の手が
わたしの頭を撫でている……
わたくしのお慕いしている方。涼し気な目元に、意思の強い瞳。
遠巻きからひと目見ただけで恋に落ちてしまいました。
わたくしはこんなにも見つめているのにつれないお方。その瞳にわたくしを映しては下さらないの。
貴女を手に入れてしまいたいだなんて言ったら野卑な女だと思われてしまうかしら。それでもわたくし、辛抱強くありませんの。だから……
今思えばわたくしはどうしてあんなにも悩んでいたのかしら。簡単なことでしたわ。隣にいる貴女は少し冷たいけれど……今やわたくしに独り占めさせて下さいます。けれどずっと見つめられていると照れてしまうだなんてわたくしは我儘ね。
見つめられると
アルバムを開くと、いつもそのなかの君は笑っていた。
時にとても、屈託なく。
時に、柔らかく。
それが、今の君は。
どうして、そんなにも怯えた眼をするようになってしまったのだろう。
じっと見つめると、まるで眼がカナシバリにでもなったかのように。
怯えてるくせに、そらさない。……いや、そらせないのか?
それこそ、蛇に睨まれた蛙のような。
どうしたら、君は笑えるようになるのだろうか。
そう思ったら、勝手に手が君の目尻に触れていた。
──ああ。頼むから、そんなに怯えないで。
私のことを考えてくれてるのかな。
私に好意を持ってくれてるのかな。
そう思うとドキドキした。
その時から、あなたは私にとって
気になる人になった。
「見つめられると」