』の作文集

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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/11/2024, 12:27:33 PM

あれは緊急事態宣言がでて
自宅勤務を余儀なくされてた頃
パートナーと家で仕事しながらこんな会話をしていた

「ねえねえ
街中華って一見さんお断りな感じしない?」

「するする!
間口から覗く店内が暗くて
偏見だけど店主が頑固そうでさ」

「で、
それを打破するために
ジャジャーン

コロナ禍で中華店のオジサン
店を維持するために
店前でランチ売ってたんだー
今日のお昼はチャーハンと豚角煮でーす」

「すばらしい!
街中華サイコーーーー!!!!」


なーんて話していた去年
今はお弁当を店前で売ることも無くなった

私たちはと言うと
あの時の経験値はボーナスステージだったからか
やはり中に入る勇気は
出せないままである

6/11/2024, 12:27:16 PM

高校生の頃の自分に言いたい。
もっと自分の街にもっと興味を持てと。探検すればするほどいろんなコミュニティやいろんな景色が溢れているのだから。
下宿をしていることで、自分がどれだけ狭い狭い範囲でしか暮らしていなかったのかを痛感する。
地元は特別な場所だ。でも今は胸を張ってそう言うことはできない。

6/11/2024, 12:24:28 PM

節目を迎えても「おめでとう」と言うわけでもないし

テストでいい点数、悪い点数とっても一喜一憂するわけでもないし

嬉しくなっても「よかったね」って言ってくれるわけでもないし

怒っても静めてくれるわけじゃないし

悲しくなっても慰めてくれるわけでもないし

楽しくなっても便乗してくれるわけでもないけど。

それでもこの街はいつも、僕たちを見てる。

どんな時だって。

どんな場所にいたって。

どんな気分になったって。

どんな天気になったって。

たとえ消えたくなったとしても。

何も言わずにただそこにいる。いてくれるから。

また僕たちは歩いていける。この街と一緒に。


2024/06/11

6/11/2024, 12:23:11 PM

他の街にも旅行で行ったことあるけど... 

やっぱり今、住んでるこの町が好きだな...

って思う

6/11/2024, 12:22:48 PM

・街

修学旅行で街に来た
田舎と違って街はすごいな

6/11/2024, 12:20:48 PM




見慣れた街の景色がいつもと違う。
世界はこんなにもキラキラと輝いていたのかというくらいに。

初めて失恋した時は灰色の街並みにしか見えなかった。
それから努力の甲斐があって、一度は失恋したもののの、その人から逆に告白を受けた。

それが昨日の夜だ。
現実なのか夢なのか、ふわふわした状態になりながらも、心地よい朝を迎えた。

急に散歩がしたくなった。
外に出たくなった。

人気のない道なのに、
寂しさを感じることはなかった。

少し小高い丘に登れば、街を見渡せる。
朝日が本当に眩しかった。

6/11/2024, 12:19:44 PM

【街】


我が地元「町」はあっても

「街」は・・・

あった!商店街!

今はお祭りの日でもシャッターアートの群れだけど


子供の頃は

まだ活気があって

イベントなんかもよくやってた

高校の頃はまだお店やってたよなぁ

ウエダのブーツ見に行ったし

後に兄の友人として衝撃の再会を果たす事になる

パフェに異様にはしゃぐ

アホっぽい人を妹が目撃したのも

商店街の喫茶店だった

もちろんウエダだ


行動範囲が広がって来ると

少し離れた「街」に出かけるようになった

さらに都会にも行くようにもなった


ふと久しぶりに訪れた商店街は

すっかり変わってしまっていた

自分も行かなくなってたのに

少し寂しく感じる

勝手なもんだ

6/11/2024, 12:19:15 PM

きらびやかで、混沌として
希望に満ち溢れ、絶望に打ちのめされる
冷たくも温かい、そんな場所

#街

6/11/2024, 12:19:04 PM

この海だけが私を見ていてくれる。
私は法では裁かれないが、罪人だ。

私が彼から逃げたから、こうなったのだろうか。
何も告げずに彼の許を離れた罰なのか。
全てを隠したのがいけなかったのか。

ただ一つわかっているのは、私のせいだということ。

この海の前で、生んであげられなかった子に毎日謝っても、許してはもらえない。

あの街で彼に出会い、彼を愛した私が悪かったんだ、きっと。


お題『街』

6/11/2024, 12:18:55 PM

『街』

 暗がりが街を襲っても、耐えない光がそれを防ぐ。
 つまらない日常、変わらない場面。その中で、唯一街に彩られる様々な光だけが好きだった。
「ただいまー」
 俺の声だけ侵食していく空間が、疲れた体を一層重くさせる。鞄をそこら辺に投げ捨て、ネクタイを緩め、そのままベッドにダイビングした。
 このままねれそう。
 ウトウトしながら重い瞼に身を任せ、さあ眠ろうかというところで、眩い光が視界に写り込んでしまった。
 カーテン…
 発声はされず、口だけが従って動く。
 横になって再度起き上がるのは億劫なのに、一度気になってしまうと眠りにすらつけない性格なのが腹立たしい。
「繁華街」
 そういえば好きだったっけな。繁華街の明かり。
 ベランダの窓を開けると、硝子越しでは伝わらなかった輝かしさが、より伝わってくる。俺は胸ポケットに常備してある煙草とライターを取りだし、火をつけた。
「そろそろ帰るか」
 片親で、ここまで育ててくれた母親を押し切ってまでした上京。今更何を、と言われてしまえば何も言い返せないけど、そろそろ俺の体は限界を迎えている。
 どれだけ強いメンタルを持っていようと、毎日怒鳴られ残業させられ小言を言われ。そんな生活はもう続けていられない。
「あ、もしもし母さん?」
『どうしたの?こんな夜に…』
 電話越しにも伝わってくる不安そうな声色が、俺の涙腺を緩めた。
「……もう、帰りたいなって」
 涙を流すのをグッと堪え、自身を安心させるように煙草を安定剤として使う。
『お疲れ様、力になってあげられなくてごめんなさいね。これからはずっと傍にいてあげるからね』
 この数年間、流したことのなかった涙が、ゆっくりと頬を伝った。
「…うん、」

6/11/2024, 12:16:23 PM

【街】
 私達が話すようになったきっかけは妹だ。偶然にも私たち4人には妹がいて、その妹は全員同じ学校で同じ学年。クラスは違えども彼女たちはとても仲が良い。今の私たちと同じように。私たちはもう高校生だからみんなで集まって遊ぶことがよくある。休憩時間にはいろんなことを話し、校内のどこかでゆっくりしたりもする。
レミリア「さとり、学校って、どう思う?」
レミリアが尋ねた。私は少し考え込んでから答えた。
さとり「学校は、知識を得る場所だと思うわ。でも、時々退屈だし、ルールも厳しいわね。」
近くにいた花奏も話に入って来た。
花奏「私は学校が好きじゃない。でも友達と一緒にいるのは楽しいから、まあ許せるかな。」
花奏の後を追うように続いて佐々木くんもやってきた。
海星「学校はつまらない。先生たちがうるさいし、宿題も多い。」
レミリアは笑みをこぼした。私も佐々木くんの思う気持ちははわかる。
レミリア「でも、みんなと一緒にいるのは楽しいじゃない?」
さとりは微笑みました。
さとり「そうね。友達がいるから、学校も頑張れるわ。」
私たちは笑顔で明るい街を歩きながら、学校生活について話し続けた。友情と冒険が待っている日々、私たちの学園生活はまだまだ続いていくのであった。
 私たちは学校の中庭に立ち、風に吹かれながら昨日の話しの続きをしていた。私は無意識に遠くを見つめていた。それに疑問を思ったレミリアは私の目の前で笑顔を作り
レミリア「さとり、どうしたの?」
と尋ねた。私は笑みを返した。
「ちょっと考えごとをしていたの。学校って、不思議な場所だと思わない?」
花奏は首をかしげた。
花奏「不思議?どういうこと?」
私はは手を差し出し、風に舞う葉っぱを指で追いかけた。
さとり「人々が集まって、知識を共有し、成長する場所。でも同時に、個々の思いや夢が交差する場所でもあるのよ。」
佐々木くんはうなずきながら私達に理解して欲しいかのように言葉を並べた。
海星「確かに、僕らはそれぞれ違う目標を持っているけど、学校で出会った友達との絆は大切だよね。」
花奏「なに言ってんだバカが。それみんな知ってるよ。」
海星「そうなんすか?」
レミリアは笑顔で言った。
レミリア「そうだね。海星の言ったことはみんな意識せずに大切にしているよ。学校は、私たちが色々なことを学び、共に成長する場所。だから、大切にしたいわ。」
さとり「さて、帰りましょう。次の授業まで時間がないわ。」
海星「まじじゃん。走ったほうがいいんじゃね。」
花奏「別にいいだろ。」
私たちは再び歩き出し、学校生活について深く語り合った。友情や冒険、そして未来への希望が、私たちを繋ぎ止めていった。

6/11/2024, 12:14:48 PM

街を歩いても何も感じなかった
 頭の中は今日の君の笑顔だけだった

 君の笑顔に殺られた
 目が合って気恥ずかしくなって
 たまらず目を伏せた
 君がまだ私を見ているせいで
 胸が弾けそうだった
 
 君という存在がただ幸せに直結している
 そう感じるのは恋だろうか
 恋でないことを願っている
 ずっとこの感情を抱いていたいから

 あの時の君の笑顔は
 ひたすら優しくて温かかった
 視界の中心に君がいた
 私の世界に君だけがいた
 それでもう十分幸せだった

6/11/2024, 12:14:29 PM



憧れていた街に来てみた。
ドキドキしながら歩く。
時に迷子になりながら目的もなく噛みしめるように歩いてみる。
興味津々、たくさんの発見。
今、この瞬間を忘れずにノートに書き出してみよう。
この街のことをもっと知りたくなった。
知った先に、この街が好きになるのかな。

色褪せないで残ってほしいこの街を。

6/11/2024, 12:12:55 PM

街…街…
お題2回目ですか?

うちの地元は
街ではなく町ですね 

ドラクエでいえば
城下町ではなく
城と城を繫ぐ道の中にある
町です

しかしそれなりに
魔物は強いです

半裸のおっさんと
ミニすぎるスカートのおばさんが
よくいます

6/11/2024, 12:12:51 PM

「街」
暗い夜道
私は1人
この街の中を
歩いている。

#14

6/11/2024, 12:12:09 PM

街……都会?そんなイメージかな…
都会の方には申し訳ないが私は田舎が
大好きだ…
一歩外に出ると自然豊かで四季を肌で
感じられる。
毎朝の日課は、家庭菜園の野菜を収穫し
サラダを作る事だ…
趣味である陶芸で焼いた器に採りたての
野菜を盛ると「こんな幸せで良いのかな」
なんて…そんな瞬間に癒されている。
大地と言う場所は不思議なパワーが
あるようで、土に触れるていると自然 
と悪い気を吸ってくれるのだとか…
かと言って、今まで一度も街に出たく無かったかと言えばそうでもない。
やはり、キラキラした華やかな場所に
全く憧れ無かったと言えば嘘になる。
回り回って着地した状況が一番しっくり
いって落ち着く事に気がついた訳だ。
だから、街ではないけれど私の大切な
場所で大切な人たちと平和に時間を
紡ぎながら生きたいと願っている。

6/11/2024, 12:11:32 PM


近くに街ないんだよね
街っていいよね好きなんだ好きな人いるかな?

6/11/2024, 12:09:55 PM



来るも去るも自由
ただそこに在るだけの街
受け入れるかどうかは
自分次第

わたしは好きになりたい
せっかく住んだ街だから
自分で選んだ場所だから
良いところも悪いところも含めて
好きって言えるようになりたい

6/11/2024, 12:09:45 PM

街 
街は苦手だ 奇妙なものを見る様な目で見られるからだ

6/11/2024, 12:09:04 PM

300字小説

花の礼

 夕刻、息子との帰り道。息子が公園の花壇を指さす。
「お母さん、僕の植えたお花が咲いてる」
 親子で参加した街の美化ボランティアで植えたユリの花が綺麗に咲いている。
「本当ね」

 気配を感じ、私は背後を振り返った。中年の男がこちらに向かってくる。最近、街を歩く親子連れをターゲットにしているという『ぶつかり男』だろうか。男はニヤリと笑い、歩くスピードを上げた。
 私が咄嗟に息子を抱えたとき
「危ないのう」
 突然、男の後ろにおじさんが現れ、肩を叩く。男の姿がぺかりと消えた。
「しばらく、儂の中をさ迷っているといい」
 おじさんが息子に笑いかける。
「坊主、花をありがとな」
 ひらりと手を振り、おじさんは地面に溶け込むように消えた。

お題「街」

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