』の作文集

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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/11/2024, 11:31:18 AM



初めて訪れた街は何もかもが大きくてきらびやかで
ただただ圧倒されていた

こんなところでやっていけるのだろうか
憧れて来たのにも関わらず
不安でいっぱいだった

今となってはこの街は俺の第二の故郷だ
お店が立ち並ぶ華やかな通りも
行き交う様々な人種の人たちも
今は心地よい

すっかり行きつけになった店の扉を開ければ
馴染の面子が声をかけてくれる

俺はこの街が好きだ

6/11/2024, 11:30:50 AM

『だから街は嫌い…』心の声が少し漏れた。

私は田舎生まれ田舎育ち。街に出ると体調が悪くなってしまうのであまり行かない。だけど今日はどうしても行かなくてはならない用事があるので久々に
『街』行くことにした。

昔と変わらず人が多く色々な匂いがする。
自分は少し鼻が良いらしく、普通の人にとっては
あまり気にならない匂いでも私は体調が悪くなる。

『街より田舎派だな』これは私の独り言。

6/11/2024, 11:29:50 AM

『街』
幼馴染と久しぶりに会う
街に憧れたわたしは
町に帰る
家族のもとに
古い友人と会うために
街に染まりきれてないから
何かに意味をみいだそうとするから
脚が遠のく
これからも町に気軽に帰れるかどうかは
今日しだい

6/11/2024, 11:26:02 AM

街…

ねぇ 聞いた?
ほら あの店 もう無くなっちゃったんだって!

ガーン
いつも通りの日常が いつもある店が 風景が
ずっと何年も変わらず 同じ事なんて
あるほうが 奇跡だと 改めて思う

勿論 何十年も それこそ自分が産まれる前から
繋がって続いている老舗もある
飲食店も ホテルも 呉服店も カフェも…

今は あっ と思ったらすぐ調べると波のように
情報が溢れてきて いとも簡単に現状把握出来る
幸せな時代 なのかな

一緒に歩きながら偶然見つけたあの店も
また来ようねと約束したあの場所も
お互い気まずくなって喧嘩したあの道も
街は 変わる
あの時見ていたはずの景色さえ 変わる
あれ…こんなんだったっけ
もっと こう 華やかな鮮やかな感じだったのに

そっか 今は独りで見ている景色だからか
一緒に過ごした あの街も 変わったんだろうな
ちょっと 寂しい

いい季節になってきたから
そうだなぁ デジタルデトックスでもして
思いつく限り 懐かしいあの場所 あの店 あの道
今を調べないで ふらっと見てこようかな

たとえ 建物がすでに無くなっていても
新しい街に変わっていても
ただのがらーんとした 土だけになっていても
それは
それで
受け止めてこよう

とりあえず あの街へ
行ってきます


*読んで下さり ありがとうございます*

6/11/2024, 11:21:36 AM

#街 こんな街が理想

治安がいい

緑地がある

どこ歩いても綺麗で明るくて日当たりがいい

マルシェがある

人が優しい

6/11/2024, 11:21:36 AM

『街』

昼間には人が栄えて、
夜には静まり返る。
そんなギャップがおもしろい。
いろんな人の声が交わる昼間と違って、
ただこの街の明かりだけがキラキラと光り、
昼間のような、話し声や施設などの音はあんまり聞こえない。

夜、月の光さえもわからないこの街は、
眠らない街。
だった。
そのはずだった。
だんだんと、夜も静かに
あたりは暗くなり
やがて昼間でさえも、
もうあの活気はない。
何が、この街を変えたのか。
何故、昼も、夜も、
至極静かな街になってしまったんだろう。
いつのまにか。

6/11/2024, 11:21:25 AM




商店街があるようなところなら
街といえるかな

街へ買い物に行く

なんて
ほぼ無いので

これって住んでる場所によって
街に対するイメージが変わりそう

ショッピングモールのことを
街とは言わないし
普段の買い物も
車で行くようなスーパーだから

市内に街と言えるような場所は
あるにはあるけど
駐車場少ないから行かなくなっちゃうよね

6/11/2024, 11:21:20 AM

(街)
街明かり、灯すように、、
心の陽炎、、照らすのは、、
あなたの、笑顔。。

6/11/2024, 11:20:59 AM

初夏の風を感じながら

いつもの様に

散歩へ出かける

空模様

色鮮やかな花

猫の虹彩の様に

目まぐるしく変わる景色に

あんまり暑い夏には

しないでねと祈りながら

ベンチでコーラを一口喉へ送った

6/11/2024, 11:19:31 AM

題【街】

街ができていくって本当に良いことなのかな?
だって、人間が楽できる世界になってしまったら、地球問題、犯罪が増える可能性があるんだよ!なのに街ができていくって、便利だけど少し怖い。
こんな問題が起こらないためにも、たくさん色々な行動をするとこが大切だろうな。

6/11/2024, 11:19:06 AM

偽りの平和の中に

欲望と愛憎が渦巻く

煌びやかな表情の裏には

人々の思惑がひしめき合っている

平穏に見えていても

至る所で魑魅魍魎が蠢いている

人の欲望が好物の奴らに

魅入られないよう

気を引締めておくことを

お忘れなきように





「街」

6/11/2024, 11:18:32 AM




こんなに小さな街なのに、知らないことだらけだ。

もともとが根っからの出不精である私はどこに行くのもおっくうで、家族とも出かけたがらなかった。

1人でなんて、なおさら。
なんなら、でる必要すらないのでは?くらいに思ってた。

そんな私が気まぐれに車を飛ばして片道50キロの隣の市の美術館へ。

どうしても見たいものがあったから。

結果、想像してたのより遥かによかった。
本作りにおいて、印刷という文明を持たない古の人達はすべて書き写していたというけれど。

なぜにあんなに字が美しいのだろう。私なら2ページ目辺りでイライラしてしまい、途中からは自分以外の誰も解読できない代物が出来るだろう。

それだけではない、挿し絵も丁寧に描かれている。

参りました。と何度肩を落としたことか。

帰路、偶然その地元で人気のお店を通りがかり、食事をとった。
メニュー豊富で味は言わずもがな。絶対また行く。

こんなことがあるなら、もっと多くの街に足を延ばすべきだった。

この歳まで何やってた?と言われても仕方がないが、これからだって行ける、はず。

頑張ろう自分。

end

6/11/2024, 11:15:31 AM

【街】

お題、待っておりました!


私が育ったのは『街』のイメージはなく、自然、海、山…夏休みに遊びに行く田舎といったところでしょうか
とても美しい景色の広がる穏やかでのんびり時が過ぎる場所

今は『街』が似合う場所と言えるかな

今回もいつものように明日の19時までたっぷり追加して書いていこうと思います
まずは空腹を満たして参ります笑

お腹いっぱいになりました!

そう、私は今『街』と呼べる場所に住んでいます
夜もわりと遅くまで明るい
ちなみに実家はというと、一斉停電状態笑
飲食店もいっぱい、カフェもどこに行くか迷えるほど
でも、のどかな所もあって…ほんとにお気に入りの居心地の良い場所

大好きです

これからの季節夜の街はほんとに魅力的
夏は家にじっとしているのがもったいなく感じるなぁ

さてと、夜型の私もそろそろ寝なければ
この街の夜空をカーテンの隙間から覗いて…


おやすみなさい


朝の涼しい風が気持ちいい
今日もコーヒーが美味しい
私の街の朝空は…あ、少し明るくなってきたかな
晴れてると気分も上がる♪

お仕事終わったけど、今日は運動してくるので
書き込みは遅くなっちゃうなぁ
お題楽しみ!


街はキレイな夕景色です…落ち着く

6/11/2024, 11:13:09 AM

夕暮れのスカイツリーから見た都会きみにかかれば「墓標だらけだね」

題-街

6/11/2024, 11:12:50 AM

街に住んだ事がない。生まれたときからずーっと地方暮らし。田舎での孤独と都会でのそれはどれくらい体感が違うのか?都会の喧騒(都会の、と連呼するあたりが田舎者)に憧れたり雑踏に紛れたい衝動に駆られてしまう。

6/11/2024, 11:10:01 AM

商店街 #1
(商店街や大通りの名前など全てフィクションです。)


ざっ。ざっ。

自分の足を引きずりながら歩く音だけが響く北大通り。
周りを見ると当たり前のように転がっている死体、街灯なんて1本もなくなってしまったこの商店街。

そしてこんなにボロボロになっても止まない、

空襲警報だ。

(ウゥーー)
「…また……まただ。」

今日空襲が来たのはこれで3回目...。周りには人なんていないのに。街灯なんて無いのに。
こんなところ襲撃して何がある?

そう、考えながら14歳の颯介は防空壕へ行った。
今日、6月11日は颯介の誕生日。家族と一緒に過ごしていた防空壕で、今は1人、配給でもらったミルクを飲んでいた。

「誕生日おめでとう。」

颯介はひとりで呟いた。
ミルクでは満足出来なかった颯介はまた呟く。

「軍粮精、食べてみたいなぁ......今日は僕の誕生日なのに...」

軍粮精(ぐんろうせい)。敵国語ではキャラメルだ。
配給は主にミルクと米だけ。颯介は一つだけ大嫌いな言葉があった。街には看板も立ててある、

「贅沢は敵だ」

6/11/2024, 11:07:45 AM

小雨のヴェールから抜け出したあとはおやつを食べて、今日も夕飯まで虹介と過ごす。
 「また、来週ね」
 と送り出したあとの部屋はひどく虚ろで。今日もあの子にとって有意義な時間だっただろうか、八つも年の離れた僕よりも、同い年の子との方が楽しいのではないか。そんな考えが脳裏をよぎる。
 けれど。瞼を閉じれば、太陽のような無邪気な笑顔が残っている。ベッドに触れれば、柔らかな残り香。そして手のひらに残った虹介と自分の間の体温。それらが懸命に何より楽しかったと言っているのだから、信じて良いのだろう。
 最期の日まで、あとどれ位君と僕の間を作っていけるだろうか。

お題:『君以上、僕未満』

6/11/2024, 11:05:25 AM

この街のどこかに君がいるんだ
会えたら奇跡だな…。

6/11/2024, 11:04:39 AM

吠え叫び街ごと消し去りたくなる 夏の気配が濃厚過ぎて


題目「街」

6/11/2024, 11:03:43 AM

僕が今住んでいる街は、決して栄えているとは言えない。人口も1万人いかないくらいだし、割と本州の端っこにある。
 ただ、定期的にイベントが開催されて、観光客は少なくない。人々の治安(って言うのかな)も良い。挨拶したら、返してくれるし(普通なのかな?)、殺人事件だって、滅多に起こらない。事故とか、空き巣とかって言う話も聞いたことがない。……とにかく、安全で、住みやすい街だ。
 でも、それ以外に魅力なんて、あるのだろうか。いや、ただ見つけようとしていないだけか。もしかすると、外から来た人の方が、この街の魅力を見つけられるかもしれない。是非、お越しを(て言っても場所がわからないから無理か)。

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