』の作文集

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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/11/2024, 11:03:23 AM

【街】

俺はこの街が嫌い

このゴミであふれた汚れた道

輩が集まってる夜のコンビニ

そして綺麗事しか言えない大人たち

こんなとこが嫌い

まぁ、まだあるけど。w

だけと

こんな街をみていつもニコニコ笑っている女性がいた。



私はこの街が好き

こんなにゴミがあふれてても

いつも片付けている青年がいた

その見た目に似合わないね

あんな輩がいるのにあの子はすーぐゴミ袋を手にして

本当に素敵だね。

6/11/2024, 11:00:50 AM

街の中
笑って帰る
帰り道
明日はなにが
あるのかな

下校中
太陽かがやく
夏の夕

今日、引っ越してきたばかりの人に「おかえり」と
言われました。
嬉しかったです。
挨拶って大事ですね。

6/11/2024, 10:58:55 AM

『やりたいこと』

「あれ?」
 私は今、冷蔵庫の前で重大なことに気づいた。
「私、ここに何しに来たんだっけ?」
 私は、何かをしようとしていた手を止め、ぽかんと立ち尽くす。

 今の私は、コーヒーを持って、アホ面で立ちつくす間抜けに見える事だろう。
 鏡があれば、さぞ笑えたことに違いない

 私は何かやりたいことがあって、冷蔵庫まで来た。
 なにせ淹れ立てのコーヒーまで持って来ているんだ。
 ここにいるということは、何かやりたいことがあったはず……

 にも関わらず、何をしに来たのか全く思い出せない。
 かけらも思い出せない。
 まだ若いつもりだったが、知らないうちに脳がさび付いていたようだ。

 けれど感傷に浸るのは後にしよう。
 まずは推理だ。
 コーヒーを冷蔵庫の上に置いて、腕を組む。
 今の状況を客観的に把握すれば、自ずとやりたかったことが分かるはず。

 冷蔵庫の上に置かれたコーヒーを見る。
 湯気が立っている、入れたてホヤホヤのコーヒーだ。

 私は普段コーヒーを飲まない。
 私がコーヒーを飲む時、それは甘いものを食べる時。
 そして私は今冷蔵庫の前に立っている……
 その事実から、導き出される答えは――

「真実はいつも一つ!」
 私は勢いよく冷蔵庫の扉を開ける。
 中にあったのは、中心に鎮座するホール丸ごとのチョコケーキである。
「コレだよコレ!」
 私はコレが食べたかったんだ!

 このケーキは昨日買ったものだ。
 行きつけのスーパーで、半額が貼ってあるのを見て衝動買いした。
 ついに小さい頃からの夢、『ケーキを独り占め』ができるとワクワクしたものだ。

 そうだよ。
 私は夢を叶えようとしていた……
 なんでこんなことを忘れていたのか……
 大人になるって事は、かつての夢を忘れると聞いたことがある。
 これがそういう事か……



 違うな。
 絶対に違う。
 間違いないのは、こんなバカなことを考えているから、ケーキのことを忘れてしまうのだ。
 忘れないうちにケーキを冷蔵庫から出す。
 そして手ごろなサイズに切り取って――

 なんてことはせず、直食い!
 おお、ケーキ旨い。
 マナーもへったくれもない。
 何もかも忘れて、ケーキを貪り食う。

 甘い物を食べている時は、やはりコーヒーが飲みたくなるな……
 甘い口には、ほろ苦いコーヒーが合う。

 ……
 …………
「あれ、コーヒーどこ行った?」

6/11/2024, 10:58:40 AM



街の中心部に人が集まっている。
ぶつかる事は無く スクランブル交差点で
交わりすれ違う こんなにたくさん人が居て笑い合っているのにこの街で見掛ける人はほとんどが他人だ。

だけどビルの広告塔の画面に映し出される
某人気アイドルの主演映画の宣伝や
ゴシップやスキャンダルなどが映し出されると他人同士なのにスマホを持って写真を
撮ってSNSで拡散して、長年の付き合いが
あるかの様にコメント欄に煽りの文章を
書いて知り合いでもないのに一緒に
面白がってあることないこと盛り上がって
いるのは、何故だろう。

そのくせ街の中で乱闘や喧嘩があると
誰かが助けるだろう 警察がその内来るだろうと遠巻きにして、知らない他人の枠から出ようとしないのに....
街に居る人は、不思議だ。

街に居る時とSNSでコメントをする時は
こんなにも違うのに....

これが表と裏 本音と建前って奴なのかなあ.....
街は不思議な場所だ....
人間の深層心理が見え隠れする。まるで街に人が住んで居ると言うより
街に人が操られて居るみたいだ。

人間の表と裏その状態を知っているのは
この街だけかもしれない
人間自身は気付かない
街だけが知っている秘密を今日も街は
抱えて人間を受け入れている。
人間の事などきっと街にとっては、
どうでも良い事だから....。

6/11/2024, 10:57:46 AM

街は今日も賑やかである。

若者は派手なファッションを着こなし、
くたびれ疲れた様な表情を浮かべるサラリーマンらしき人やあどけない表情を浮かべ母親らしき人物と一緒に買い物に行く子どもの姿がそこにはあった。

此処はあらゆる人々を受け入れる「街」

あらゆる世代の人間を受け入れ時には癒し、
そして時には諍いを起こす。
それが街。
今日もあらゆる人々の人生が生き通い、交叉し、
そして通り過ぎていく。

「ねぇ、聞いてよ〜。昨日さぁ•••」
「ていうか、それ本当?」

あらゆる言葉が街を覆いそして広がり続ける。

「お母さん、今日は公園に行かないの?」
「今日はお友達が来る約束だったでしょ。」
「はぁーい。」
子どもは友達と約束をしていたらしく不満気に母親に答えていた。

「はいっ、はいっ、わかりました。では今からそちらに伺いますので、はいっ」
若いサラリーマンらしき男性は携帯電話の先で取引先と連絡を取りどうやらこれから向かう様だ。

「ワンっワンっワンっ」
「あぁ〜、待ってよペロちゃーん、置いてかないで〜」
ペロちゃんと呼ばれた小型犬は飼い主らしき若い女性を引っ張って何処かへ向かっている様だった。

「ねぇ、明日のテストちゃんと勉強した?」
「全然っ、もはや完全に諦めてる。」
塾帰りの小学生らしき二人組はそう言って公園の前を通り過ぎていった。

「おや、こんにちは。今日もいい天気ですね。今日も公園の花を植えに来られたのですか?」
「えぇ、こうしているとなんだか元気が出てくるので。」
公園のボランティアとして活動している人々は会話に花を咲かせていた。

「君、いつも此処にいるけど何か悩みでもあるの?」
警察のお兄さんは小学生らしき少年に声をかけていた。
「•••」
少年は何も答えない。答えたくなかったのだろう。
恐らく家庭で居場所を見出すことができなくて此処に来たのだろう。
「ならさ、答えなくてもいいよ。いつでも話し相手になってあげるからね。」
そういうと警察のお兄さんはニコリと笑顔を見せ、
その場を立ち去った。
それでも少年はそこから一歩も動こうとしなかった。

ある男性は空を仰ぎ見て、こう呟いた。
「この街はあらゆる人々を飲み込み続け、そしてあらゆる人間達を受け入れ続ける。
それがこの街だ。」

此処は「街」。
あらゆる人間を受け入れ続ける街。
街は決して眠りはしない。

「街は眠らない」

6/11/2024, 10:56:07 AM

明け方5時過ぎ眠れず街へ飛び出した
千鳥足の中年、新聞配達員、夜勤明けの人
会社へ向かう人
それぞれにそれぞれの家族がいる
辛いこと、幸せなこと
色々人生がある
俺には俺の人生が、ある
見えない将来なんて考えない方がいい
けどふと不安になる
今日も俺は生きる

6/11/2024, 10:54:41 AM


田畑が広がっていたあの場所から街に来た。
駅が近くて5Gで、人はそこそこ。
立派な公園が沢山ある。
駅の近くは高いマンション。
自転車で少しはしれば山、川、田園、そして海。
便利でありながら過ごしやすい街

6/11/2024, 10:53:58 AM

(街。)🦜 

   あのね。
     すずめ・・は
        他の鳥しゃんと
          違って
     街中が好きだし

     お家も
       瓦屋根の隙間が
           大好きなんだね。🦜

        《だから》
    (絶対、森林には巣を作らない。)

  「それは、鷹やヘビの
    天敵が
      街中に、居ないから
             なんだけど。
   ・僕は、人間しゃんも
      怖いから
         優しく、見守ってね。」🦜

         【お願い。】

6/11/2024, 10:53:44 AM

君の街はどんな色?
僕の街はモノクロであんまり好きじゃない
いつ見ても何をしても変わらない
そんな街が嫌いだった
嫌だった
旅をしても恋をしても
相手は色があるのに
僕には何の変動もない
あゝ、もうこのままなんだろか
なんて思う日も少なくない
ただ相手といるだけで同じ世界にはいられない
同じ街は見られないって心がチクチクする
幾つになっても慣れないなぁ

早く抜け出したい
そう もがく日々だ

6/11/2024, 10:53:10 AM

生まれも育ちも、ずっとここ。
姉は田舎が嫌で、東京に行った。

年を越すごとに、街は大幅に変わる。
田んぼがなくなり、住宅街となった。
デパートが建ち、商店街はなくなった。
通っていた幼稚園は空き地になっていた。

街は変わる。
良くも悪くも変わる。

姉が都会に憧れていた気持ちが、よく分かる。
だけど私は
東京には旅行で行けたらいい。

この街には、
私を繋ぎ止める人情が沢山あるから
都会に憧れても
帰ってくる街は、ここ。
ここで暮らしていく。

だってね、夕方になると
学校から帰ってきてる
高校生やら中学生やらが

大声で歌いながら
仲間達とゲラゲラ笑いながら

楽しそうな青春の声が
毎日窓から聞こえてくる。

それが面白くて
ずっと住んでいる、この家からも
離れられない。

6/11/2024, 10:53:06 AM

【街】

人々の嘘に塗れたこの街では
今日も愛想笑いと見え透いた世辞が交わされている
やって来た観光客に金を落とさせるため
張り付いたような笑顔で褒め倒すのだ
もちろん観光客が立ち去れば陰口三昧
「ここは田舎モンがくるようなところじゃねえんだよ」
「もっと金を使えよ貧乏人」
など言いたい放題だ
けれどこの街の住人は外面がいいので
あそこはいい街だ、会う人がみんな温かいなどと
良い評判が広まっている

きっとあなたがこの街に来た時も
住人たちは笑顔で迎えてくれることだろう
「お客さん大歓迎ですよ!」
「ゆっくり見ていってくださいね」
「美味しいものがたくさんだよ。ぜひ食べていってね!」
会う人それぞれが優しい言葉をかけてくれるだろう
あなたは日頃のストレスから解放され
すっかり癒されてから街を出るだろう
そのあとに住人たちが吐く汚い言葉など耳に入らぬまま
満足して家路に着くだろう

6/11/2024, 10:52:33 AM

街を見下ろした。ここまで高い場所に来るのは初めてだった。ただ、ここに来れば、愛していた人の面影が、愛してくれていた人の面影が残っている気がした。
貴方が私に触れる度に、痣が増えた。貴方が私を抱きしめる度に、貴方への愛が深く重く貴方にのしかかった。貴方は私無しでは生きていられなくなっていた。だから、だから傍に居たのに。何が足りなかったの?
私がなにかした?酷すぎるよ。勝手に殴って、勝手に愛しておいて、勝手に死なないでよ。
今、私は、街の上に立っている足を、空へと踏み出した。

6/11/2024, 10:52:07 AM

今日は彼と、大きな街でデートをしている。今の私たちは静かなところに住んでいるのだが、元々は都会に住んでいたので、賑やかな雰囲気が懐かしく感じる。

「今日はたくさん楽しもうね!」
「はい!あなたが望むなら、どこへでも連れて行きますよ」

街に到着したのがお昼近くだったので、まずは飲食店を探した。オシャレなカフェや、本格的なイタリアンまで様々なお店が目を引く。お店が混んでしまう前に、早めにお昼を食べようと思った私たちは、昔ながらの小さな純喫茶に入った。

「いらっしゃいませ。二名様でよろしいでしょうか」

内装もシックで落ち着いており、店員さんに案内された私たちは、ふかふかの赤いソファに腰掛けた。街の賑やかさに対して静かな店内が安らぎを与えてくれる。

「街中にも、こんなお店あるんだね」
「そうですね、こういう喫茶店に俺も憧れていたので楽しみです」

私たちは定番のナポリタンと、飲みたかった紅茶、デザートに固めのプリンを注文した。待っている間、次はどこに行こうか、何を買おうかなど、今日の予定をたてていた。するとあっという間に、店員さんが料理を持ってきてくれた。

「ケチャップの匂いがとても美味しそう~!」
「ふふ、早速食べましょう」

私たちは窓際の席で外の賑やかな様子を眺めながら、どこか懐かしい味のする料理を頬張っていた。

テーマ「街」

6/11/2024, 10:51:25 AM

「街」

今まで色んな

街で暮らしてきた

その数だけ恋もしたな

別れもあったけど…

例えば

スーパーの魚屋さんの声

道路の猫の鳴き声

車のクラクション

学生のバカ笑い

居酒屋のジョッキの乾杯

傘を弾く雨

遠く聴こえる電車の音

色んな音が、

色んな声が、

みんなその街の

音や声だったな

街には

俺の声や音

聴こえたかな?

6/11/2024, 10:50:57 AM

私にとって街は立ち入り禁止な場所。
人見知りの私にとって、そもそもバスにすら乗れないし、電車も乗り方知らないし、外を出歩くことすら人目が気になる。
街を出歩けない。今のままじゃダメなんだ。早く痩せたい、早くかわいくなりたい、早くみんなに見られても自信を持てるようになりたかった。いいやなりたいんだ。
「生きるの向いてないよ」
前に言われた。それは外でもマスクをしていたり、気づけば口に出しているかわいくなりたい。その行動から思ったのだろう。でも、その言葉でさえ嬉しくなってしまう。
姉はいつも優しい。私を助けてくれるのは姉だ。
可愛くなりたいとか言えば、直ぐにお前は可愛いだろ!って本気で言ってくれているように感じられる。
テストで次は頑張れとしか言ってくれない親とは違う。だから私は姉のために勉強するし、姉のために可愛くなりたい。
そして姉と楽しく街を出歩きたい。たくさん奢りたい。でも、いつになるのかな。

6/11/2024, 10:48:19 AM


この角をこっちに曲がって、これをあっちに曲がる。
もう何度もみた、見慣れた景色。
あ、この車が通り過ぎたから今はこれくらいの時間。
この道を曲がれば遠回りだが、お花がきれい。
ここは……あまりいい思い出じゃないな。
良いも悪いもまとめて生まれ育った街。
結局、この街が好きなのだろう。

6/11/2024, 10:47:55 AM

水平線の向こうを見る。

 ビルとビルの間から見える陽が茜色に染まっている。

 まるで燃えているかのようだ。

 高低差のある道をひたすらに進む。

 久々に仕事を定時で終えた。

 これから買い物をして適当な献立を考えて、それから余暇は何をしようかと考えながらの帰路が一番好きかもしれない。

 今日は夕日が見える間に帰ることができた。

 私は一日の中では夕方が一番好きだ。

 日が沈み、グラデーションの空が徐々に、紺色から夜空になるこの僅かな時間の空は、まるでキャンバスに広げられた鮮やかな絵の具の色が少しずつ滲み、溶けていくようで美しい。

 今歩いている道には私の他には誰もいない。

 私の住む街は坂が急な場所が多い。
 歩いたり、自転車を漕いでいる時なんかは、なかなかに大変な地形だが、道の高低差のお陰でこうして天気が良いと、綺麗な夕日に出会えるのだ。

 私の街で
 好きな空をながめながら
 好きな時間帯に
 好きなことを考える

 そんな至高の瞬間を噛み締めながら、私は茜色に向かって歩みを進めたのだった。

【街】

6/11/2024, 10:44:58 AM

街が好き。

田舎も良いけど、住むなら街が良い。

便利だし、何処へ行くにも行きやすいし、
いろんな事ができるし、
いろんな物も手に入りやすい。

でもちょっとだけ疲れるんだな…。

だから街と町の間くらいが良いのかもしれない。

疲れを癒しに行くのは田舎。

私にとっては、そのバランスがちょうど良いし、理想だ。

#街

6/11/2024, 10:44:10 AM

さんさんと輝く太陽
肌が干からびていく
足を止めて地球を睨む
たまには風でもちょうだい

昨日降った雨はとこだ?
先週まで着てた長袖はどこだ?

街の中心で虫が踊る

6/11/2024, 10:42:13 AM

🏘街…
うーん🤔なんだろう…
すごくぬくもりを感じる。
私が住んでいる所は都市?街?どっちだろう…
どちらとも言えない。

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