落ちていく』の作文集

Open App

落ちていく』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/23/2022, 1:18:24 PM

🍀落ちていく

先生に心落ちていく。
成績が落ちていく。
葉が落ちていく。
私が落ちていく。

先生に心落とされたのはいつだったのでしょう。
知らない間に落とされて、もう昔には戻れません。
そのまま落ちたまま。

成績が落ちたのはいつだったのでしょう。
3年生になって先生との関わりが無くなった頃でしょうか。
今、期末考査に向けて勉強しています。
先生に褒められ、話したいがために。

葉が落ちたのはいつだったのでしょう。
気づいたら裸の枝が寒そうに震えています。
早く春になるといいね。

私が落ちるのはいつでしょう。
それは分からなくていいことです。
物理的には落ちていません。
精神的には様々なことで落ちています。

ちなみに合格発表は落ちていません。
これを読んだ受験生、就活生は必ず受かります。
保証はしませんけど(( 責任負えないので、ごめんなさい。

11/23/2022, 1:17:01 PM

沈む
しずんでいく

溶ける
解ける
融ける

ほどける

そんな感覚が心地よくて

ゆっくりゆらゆら


でも底が見えないのが

すこしだけ

こわい

11/23/2022, 1:09:14 PM

君のことを考えてたらいつの間にか涙が自分の頬に落ちていきました…
#落ちていく

11/23/2022, 1:08:37 PM

落ちていく

あれはそう20代の頃。友人と3人でアメリカのフロリダへ旅行したお話です。
〇ィズニーワールドで本場のタワーオブテラーに乗った時に、今は違うかもしれませんが、安全装置が長いバーがガチャンと上から降りてきてお腹あたりで止まるタイプのものでした。
ところが!思ったよりバーが降りてこないんですよ。
あれ?こんなもん?と思ってましたが…
違う!横の恰幅のいいダンディな方のお腹でストップされてる!なんていうワガママボディ!横に座った私たち3人組は小柄。
まあそうは言っても、大手のアトラクションですから。うんうん、なんて思ってましたが…
落下した瞬間、落下速度でおしりが浮き、バーを両腕でしがみつかなければまずい状態に!やっぱダメー!!!死ぬー!まじで死ぬー…
…ある意味すごい恐怖を味わえましたわ。
友人2人も同じだったらしくガチで死を覚悟した瞬間でした。
それ以来…落ち物系アトラクションはガチで乗れません。

11/23/2022, 1:07:35 PM

指定校取られちゃった、
義理の祖父の葬儀で休んだ一日で
私の人生狂っちゃった
一回の欠席で

"落ちていく"

11/23/2022, 12:55:03 PM

落ちていく あなたを
黙って見ているのは
どのくらいの
罪なのでしょうか

落ちていく わたしの手を
誰も
掴んではくれなかった
そのことが傷痕になって
残っているとしても
わたしがあなたを
助けることの
どこに不思議がありますか

落ちていくのが
あなたの望みと知ったなら……
やはりこの手を
離したくありません


#落ちていく

11/23/2022, 12:54:19 PM

落ちていく


カーテンを開けると酷く空が曇っていた。どうやら今日は雨らしい。
充電ケーブルに刺さったままの携帯電話を使って天気予報を調べる。外にはもう既に雨音が聞こえ始めているのに。何故だか自分で調べて "今日は雨だ" という確証が欲しくなる。そんなことしたって何の意味もないのに。
目で見ても耳で聞いてもやはり今日は雨だった。

雨だから憂鬱、というのは外に出る用事があればこそだ。小さく狭いこの部屋から飛び出す予定もなければ、雨音は心地良い。世の中とは隔離されているみたいで、全てが他人事のようだ。
天気予報を調べ終えると、無意識で開いてしまう小さな水槽のようなスペースは、幸せや不幸せな情報がすごい早さで泳いでいる。
今日だけは自分とは関係ないと思いたい。

意識が流されていくように視線を窓へ向ける。ガラス一枚隔てて見るだけで、自分のスペースを認識する。心は窮屈だと感じる。息苦しさは、マスクやアクリルがないと他人とは接する事が出来ないみたいに。と同時に息苦しさの中に安心も覚える。きっとこれは言葉にしてはいけない、と錯覚させる。心は荒んだのだろうか。

雨粒が窓を伝って落ちていく。ガラス越しに指でつついても、そのペースは変わることなく自分の早さで落ちていく。それを美しいと思う。きっとまだ大丈夫なんだろう。
「そっか雨なんだよな」
誰もいない部屋に放ってはみるものの、透明になって吸い込まれていく言葉。静寂を守る時間に嫌気が差した。
深く潜る為に瞼を落とす。カーテンは開けたままで。

11/23/2022, 12:44:43 PM

私は今日、死にたかった。

だから屋上に来た。

けど、出来なかった。

高いところから地面へと落ちていく感覚を、私は知らなかったから。

隣で無惨に砕け散った友人を見て、こうはなりたくないと思ってしまったから。

あの時の友人は、これから死ぬ恐怖に震えたような、そんな顔をしていた。

11/23/2022, 12:44:21 PM

あの子の投稿にはいいねして
私の投稿にはいいねしない
なんでこんなに苦しいの私の心

あの子への嫉妬なんて
消えてなくなってしまえばいいのに

11/23/2022, 12:41:12 PM

#45 生きる時間自体が短いのに、病気のせいで一日の時間も短くなっていく。発作が起きて、薬を飲んで意識が落ちていく。
気持ちも毎日、落ちていく。その繰り返しだ。
生きる意味もなく、少ない楽しみも必死に探してた。死を近く感じる中で、、、。

しかし、生きたい希望を見つけた。
検査に行く時に出会った。

___落ちていく。

11/23/2022, 12:36:49 PM

#落ちていく

わからない、どうしてもわからない。
私の投稿は届いていないのかな😢

11/23/2022, 12:35:42 PM

あのひと 

あたしの彼なんだけど

よく寝言をいうひとでさ

いらっしゃいませ とか

コロッケでいい とか

変な寝言よく言ってたの


このまえ

また寝言言ってるから

もお〜って思ったんだけど

なんか小声なのね

だから口元に近づいて

聞いてみたの



落ちていく

朽ちていく

満ちていく

って繰り返してて

はあ〜?って思ってたんだけど

このことだったのかなあ




うちら 

この穴に落ちてどのくらい経つのかな

彼の実家が神社だっていうから

ついてこなければよかったよお

あんな大きな木があって

あんな大きなウロがあったら

思わず覗いちゃうじゃんねえ

そしたら

背中を押して落とすなんて

絶対許さないんだから




でもさあ

この穴から出られるのかなあ

ってあたし

さっきから知らない骨に話しかけて

何してんだろ

あたしもこうやって

朽ちていくのかな

彼きっと迎えにくるよね

あ 満月が見える

早く迎えにきてよお

11/23/2022, 12:35:36 PM

高校生の頃、何故だか俺はボロボロの階段を上り、屋上へ向かうシチュエーションを狂ったように多用していた。

時に空に飛び立ち、時に花火の中で幼馴染との心中。おかしな少年に突き落とされる疲れたサラリーマン。

どうやら俺は、屋上からの飛び降りに憧れを持っていたらしい。
それは、決して自殺願望ではなく、落ちていく間の逆さまになった景色を想像するのが楽しかったからだ。

ビル群の星空、軽い足に重い頭、加速していく世界に、近づいてくる地面。
特に、きらきらと輝くビル群の星空は想像するだけで気分が高まったものだ。

……今夜の星空があまりにも綺麗だったもので、カーテンを全開にしてベッドに寝転がり、ふと昔のことを思い出していた。

人工の光ではない。本物の星々は、俺が眠りに落ちていくのを見守ってくれている。

落ちていく

11/23/2022, 12:27:44 PM

『落ちていく』


日が落ちる
穴に落ちる
眠りに落ちる
恋に落ちる

落ちていくものは色々あれど、その共通点は何だろうか?
落ちるという事はやはり、矢印は下向きに向かうもので……あー……そう!

詰まるところ……そういう事だろう
うん……アレ、えぇっと、アレだよアレ
……なんだっけ?

…………うーん、"落ち"つかないなぁ


なんちゃって!

11/23/2022, 12:26:27 PM

落ちていく、って、なんだろう。
落ちるもの? 葉っぱ、試験、恋、階段、闇堕ち、転落、、あと、なんだ。もう思いつかないから、グーグルで「落ちていく」を検索してみた。
上位に上がったのは「落ち行く」意味は遠くへ逃げていく、結局は、そこに行き着く、落ちぶれていく。
え、そっち? ちがうちがう、わたしが知りたいのは落ち行くじゃなくて、「落ちていく」。
 欲しい答えと違ったから、「落ちる」で検索してみる。
落下する、雨・雪が降る、日・月が沈む、その場所から離れてなくなる、だって。木漏れ日が地に落ちる、という例文があってうっとりする。

 そういえば、落語も落ちるって書くよな。この落ちる、はきっと、オチをつける=そこに行き着く(落ち行く)からのものだろうな。本当のことを知ってる人がいたら教えてください。

11/23/2022, 12:18:03 PM

落ちていく

   知らないうちに落ちていたの
   もう深く深く落ちているのに
   無意識に
   救いの手を待っていた
   期待しているなんて
   ばかみたいね
   上がりたいけど
   もう上がれないや

11/23/2022, 12:15:55 PM

ここ、どこだ


さむい
くらい
さみしい
わけも分からず涙が出る

みんな、どこ?

みんなって誰だっけ
何も思い出せない記憶が無い。

手を伸ばすが誰にも届かない

そしてただひたすら思う
おいていかないで、と

【go down】

✂︎-----------------⚠-------------------✂︎

今でも覚えてる

あの人は僕に相談をしてと言われたこと
ずっと一緒にいるし辛い時は電話していいと言われたこと
なのに、僕を突き放したこと

あの日をきに
僕が堕ちていったことをあなたは知らないでしょう

貴方だけは僕のことを置いていかないと信じてた、、


【go down】

11/23/2022, 12:15:32 PM

湖面を見つめると枝から離れた紅く色づいた木の葉がひらひらと落ちていく。
木の葉は船のようにゆらゆらと漂っていた。

11/23/2022, 12:03:17 PM

テーマ:落ちていく #11

「星夜は流れ星を見たことあるか?」
学校からのからの帰り道、僕は友達の流星に聞かれた。
「ない、かな…」
「星夜もか…」
僕の答えを聞いて肩を下げる流星。なんで急に流れ星?と思っていると
「じゃあ、俺たち初めて見られるんだな」
そうニカッと笑って流星が言う。
「初めて『見られる』?」
キョトンとして聞くと流星はそんな僕に
「げ…。星夜知らないのか? 今日はリュウセイグンが通るんだぞ」
「リュウセイグン?」
流星は呆れたように首をふる。
「なぁ、俺たちもう小3だぜ? リュウセイグンくらいわかるだろ。流れ星が降るんだよ! 大量に!!」
流星は大きく手を広げて言った。
「とーちゃんが言ってた。今日は流れ星が大量に降るリュウセイグンなんだってさ!」
大量に大量にと、連呼する流星を見て大量に降るのは雨だけじゃないのか? と疑問を浮かべる。
流れ星すら見たことがないのにリュウセイグンが見られると言ってもあまりピンとこない。

「今日は絶対、夜、そら見ろよ!」
僕にそう言って帰っていく流星。
流星はリュウセイグンのことで頭がいっぱいみたいだ。
僕は想像した。
星なんて降ってきたらどうなるんだろう。星は夜空にあってキラキラ光っているけど、そのまま降ってくるのだろうか。
うーんどうなりながらも、最近買ってもらった辞書でリュウセイグンと引くと『流星群』というのが目に入る。
なんだか難しいことが書いてあってわからなかった。
でも、見てみたくなった。流星群を。

寒いな…。
冬空の下、外で流星群が来るのを待っていた。
僕はハーッと手に息をかける。
まだかな、流星群。
僕が視線を上に向けるとそこには
「わー……。きれい」
僕は初めて見た。星が落ちていくのを。
その景色は綺麗だった。凄く、凄く。
僕が想像していたのとは少し違ったけど、星が落ちるのを初めて見た。

「流星。今年も星が降るよ」
僕は高校生になった。
流星は中学の頃、病気で急にいなくなってしまった。
流星群はそんなに頻繁に来ない。
でも、今年はまた降るらしい。今日は、流星の命日だ。
「本当は、流星と一緒に見たかったんだけどな」
僕は夜空を見上げる。
すると、キラッと星が光ったかと思うとそれが落ちていく。それをきっかけに幾つもの星が落ちていく。
それはとても神秘的なものだった。
しかし、それがだんだん滲んでいった。
「あれ? なんで」
僕は下を向いた。奥歯を食いしばる。
「なんで……。僕は」
ポタリと地面に落ちたのは星ではなく。僕の涙だった。

11/23/2022, 11:56:17 AM

ふと頭にあなたの事が過ぎる
いつも目で追っているのはあなた
あー、これが恋に落ちるって事が
今私恋に落ちてるんだ。

Next