花畑』の作文集

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花畑』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/17/2022, 11:32:33 AM

花畑。

花畑で
幸せそうな顔が
見たいなぁ。

春になったら
蓮華畑で
戯れたい。

9/17/2022, 11:25:14 AM

花畑に囲まれてみたい。-(特にひまわりがいい!)
今の季節なら、いや、これからの季節はコスモスだ!
花はなんでもいい!とにかく囲まれてみたい!!

9/17/2022, 11:25:08 AM

花畑

美しさだけを追い求めて
大事なものが
すっかり見えなくなってしまった今。

美しさという檻に
永遠に縛られ続ける私達。

美しさとは
顔だけに当てはめられるものなのだろうか。


外面だけを見ていては
一番大切なことが見えなくなってくる。


現在の私たちは
終わりの見えない花畑に
1人取り残されたも同じだ。


何が正しいのかも分からない、
先導者もいない。

だからこそ、

自分自身で地を踏み締めて歩くしかない。

そんな状況。



美しく在るためには、
まず
自分の周りにいる人を
大切にしてこそだと
私は思うのだ。

そうすれば、
自然と内面も磨かれていく。


そもそも
外見にばかり固執していたら

「自分自身」を、
見直す時間なんか
無くなってしまうのではないか。


無い物ねだりする気持ちも凄くわかる。

自分にない、
・・
相手にだけある
長所ほど羨ましいものは無い。

けれど
見つめ直してみれば


自分にしかない
長所も見えてくるのではないだろうか。


終わりが見えない、


そんな世の中だからこそ

自分を先ず見直さなくては、


誰かに

「変わって欲しい」

だなんて、
容易く言えないと思うのだ。
9.17

9/17/2022, 11:19:11 AM

「ごめんよ、許しもなく君を連れ出したりして。でも、どうしても君とここに来たかったんだ」

愛する人は僕の言葉に反応せず、助手席で目を閉じたまま微動だにしない。

フロントガラスの向こうに広がるのは、薄いブルーの花の群れ。

生憎、草花には疎いので名前は知らない。そんな名も知れぬ花達が織り成す花畑が広がっている。

今頃病院は大騒ぎになっているだろう。

何せ臨終を告げられた患者の遺体が消えてしまったのだから。

「さて、名残惜しいけど帰らないとね……」

君は火葬されて骨と灰になってしまう。

君の美しい身体を燃やしてしまうくらいなら、この名も知れぬ花達を棺にして花葬にしてしまいたい

──そんな身勝手な願いを抱いてしまったことを、どうか許してほしい。


テーマ【花畑】

9/17/2022, 11:15:36 AM

彼女と来た花畑
向日葵、薔薇、チューリップ
色々な花が咲いてる
その中でも彼女はひとつの木の下に行って
この花綺麗だね
と言った
その花は木で、まだ花を咲かせておらず
よく花の種類が分からないが
多分綺麗なのだろう
そして写真を撮ろうとしたら
彼女が祈りをするように手と手を絡ませた
そして数秒したら
その木が一気に満開になった
「ね?綺麗でしょ?」





お題 花畑

9/17/2022, 11:15:36 AM

お題「花畑」

天高く伸びる、きらめくようなひまわり
ひまわり畑の中で、負けじと輝く君の笑顔

優しく吹く風と、君か呼ぶ、穏やかで優しい声。

晴天の下、まるで現実感のない時間が流れる。

踊るようになびくひまわりの中で、
君の髪が、ふんわり風になる。

慌てたように帽子を抑えた君の顔が、
とても幸せそうで。

9/17/2022, 11:13:53 AM

真っ赤な花畑

綺麗な白い花も青い花も真っ赤になっちゃった

皆に踏み潰されても頑張って生きてて素敵だなぁ

でもいい匂いが全部なくなっちゃってるの可愛そうだ

全部全部、鉄の匂い

真っ赤な花畑

9/17/2022, 11:09:37 AM

「私とあなたじゃ住む世界が違う 第十九話」

「じゃーん!コレがメイデンソードだよ!」
志那は、手に入れたメイデンソードを高々と持ち上げて自慢していました。
「スゲー!ゲームの世界からよく持って来れたよな?どうやって?」
スプライトは、目を輝かせていました。
「フツーに持って来れたけど…何で?」
「いやな、ゲーム世界のアイテムは外に出ると消えるシステムなんだが…」
カインドは、眉をひそめて疑問に思いました。
「多分、極地の影響でしょう。極地の力は不思議な力をもたらす事もありますから」
アメジストは、推論を言いました。
「んで、どうやって戦うの?コレ…」
志那は、目を点にしてメイデンソードを触っていました。
「あ…技や術の使い方か…志那は、戦い方なんて知らないよね」
スモークは、少し戸惑いました。

「そう言えば、カインド達は最初会った時にナイトメアの手下追ってたよね?何で?」
志那は、カインド達に聞きました。
「そりゃあ、報酬稼ぎさ。ナイトメア一味は賞金高いんだ」
ロードは、自慢する様に言いました。
「その為にも、もっともっと強くなって、ナイトメア本人を仕留められる様にならないとな!」
スプライトはケンカする様に拳を握りしめていました。
「アメジストさん、出来れば林檎王子の拠点で修行させて下さい。林檎王子だったら、かなりの実力がありますし…」
スモークは、アメジストにお願いしました。
「俺達、強くなりてーんだ!」
スプライトもお願いしました。
「お願いします!アメジストさん」
ロードもお願いしました。
「アメジストさん、皆の願いを聞いてやってくれ。お願いします!」
カインドがお願いすると、
「……」
アメジストは、考え始ました。

「…実は、君達に言っておかないといけない事があります。俺は、グループを去った身なのでメンバー全員の協力を仰ぐ事は難しいでしょう。それとは別に、メンバー全員がセラフィの呪いに掛かっていて、襲い掛かって来るかも知れません」
「つまり、危険って事か?」
ロードは、アメジストに聞きました。
「そうですね…」
アメジストは憂いの表情を見せました。
「そこで一つ、提案があります。林檎王子のライバルグループならセラフィの注意が行き届いていないから影響を受けていない可能性が高いです」
「と、言う事は…!」
スプライトは、アメジストを眼力の強い目で見つめました。
「ひょっとしたら、事情を話せば協力してくれるかも知れません」
「やったー!…えーと、何て名前のグループかなぁ?」
スモークは、アメジストにライバルグループの名前を聞きました。
「パズルです」

「パズルって、前にコラボした歌い手グループの事だよな?男6人の」
カインドは、嬉しそうでした。
「パズルだったら、実力もあるし、修行には良いんじゃない?」
志那は言いました。
「志那が言うんだったら、大丈夫だよね!」
志那の言葉を聞いたスモークは、笑顔になりました。
「じゃあ、パズルの拠点を目指すぞー!」
「スプライト、ノリノリだな…」
ロードは、少々引き気味でした。志那達は、遠足でも行くかの様に期待に胸を膨らませていました。
「…パズルですか。何か不安要素がありますが…」
アメジストは、浮かない顔でした。

9/17/2022, 11:07:33 AM

私の頭の中、お花畑。

せめて、うんと綺麗な花を咲かそうか。


「花畑」

9/17/2022, 11:06:46 AM

ピンクとオレンジと白で埋め尽くされた花畑。
二人でゆっくりと歩いてく。
甘い空気が流れて、この時間が永遠に続けばいいな。
でも、続くのかな

9/17/2022, 10:56:58 AM

きっと君は

誰かの管理の下の花畑で
その花畑のメインになるような、
そんなかっこいい花ではなく、


誰も管理なんてしないような空き地や、
道の端っこで咲いてる小さな野花の一つで、

みんなと一緒に咲いてて、
みんなと一緒に堂々と、かっこよく、
自分自身を全うしてる。

でもそんな裏は誰にも見せない。
誰にも気づいてくれない。

それなのに頑張ってる。

そんな花なんだろうな。


そんな君は僕の1番大好きな華で、
誰よりも大好き、唯一の君なんだ。

9/17/2022, 10:54:40 AM

夢中になって駆け抜けた

田舎の祖父母の家の近くにある花畑

風を切りながら、蝶々を追いかけた

後から祖母が、歩いてくる

踏み倒した花々の道をたどりながら

笑っていたが、漠然とわかった

「ばあちゃんを悲しませてしまった」と

結局、帰るまでまともに口がきけなかった

翌年、同じ花をあげたら喜んでくれた

亡くなった際も、同じ花を捧げた

社会人になってからも

毎年欠かさず捧げている

自分で育てたものと

花畑から摘んだものとを

一束にして

9/17/2022, 10:48:48 AM

引っ越しのトラックが出発する
10分後にボク達も出発

引っ越しなんて嫌
父さんも母さんも分かってない
バタバタしている家から抜け出した

お気に入りの花畑
誰も知らない
誰も入れない
ここなら泣ける

それなのに

「つまんねぇなあ」
「お前が引っ越したら」
「つまんねぇよ」

どうして入ってきたの
どうして入ってきてくれたの

癖っ毛をいじるアイツ

ずっとふざけているうちに
好きになったアイツ

花びらが揺れる

つまんないって言ってくれるんだ
淋しがってくれるんだ

「そんなに泣くなよぉ」
おどけて言うアイツ
語尾が震えてるくせに

さよなら
初恋のアイツ
大っ嫌いで大好きなアイツ

アイツの前で泣く
額をこづかれる


さよなら
またいつか
会おうね
それまで

さよなら

9/17/2022, 10:47:55 AM

ちっちゃな手で作ってくれた

シロツメクサの指輪

大きくなったら結婚しようの口約束

まだ有効ならいいのに

9/17/2022, 10:36:45 AM

僕に形が亡くなれば
あの夜の談は嘘になろう

此れをかたちに残すなら
それは廉価に成り下がろう

執念さえも脱いだなら
可惜夜なんて退屈だろう

腹も減ってはいない故
此処で待つしか無いのだろう

あぁあ、非道なノスタルヂアめ
あんまり過去を吸い込んで

いずれ消え逝く咄をしよう
いずれ消え逝く咄をしよう

焦がれているのさ 暴れているのさ
息絶えても尚謳っているのさ

9/17/2022, 10:36:15 AM

夢を見た。

辺り一面、

花の香りに包まれた。

赤、青、ピンク、黄色

いろんな色の花が、

視界を埋め尽くした。

幸せな夢だった。

穏やかな時と共に、

小鳥がさえずり、

平和を知らせた。

ずっとあそこに、

いたかった。

そんな小さな願いも、

神に届けるには脆すぎた。

神に届けるには、、、

普段の僕が、ダメだった。

アラームが、

全てを壊した。

瞼を開くと、

生臭いゴミのにおいに包まれた。

まだ残る記憶の花は、

変色し、枯れ果てた。

もう一度あの場所に

戻りたい。

心からそう、、、思ってしまった。



"まだ生きていたい"

幼い頃の健気な願いだった。

そんな願いは今、、、




消え去った。

9/17/2022, 10:31:37 AM

花畑

花柄を着た君…
可愛い無邪気な君…

いつも女の子に間違え
られるけど…

君は男の子…

いや…どちらでも
ないの…

わからない

でも
そんなのわたしには
関係ないの

だって…
あなたのことしか
考えられない…

あなたに惹かれたの
だから

あなただけ…

9/17/2022, 10:23:29 AM

花畑を見ると、考える。
『これらの花は誰に似合うかな』
タンポポなら、彼。
スミレやユリなら、彼女。
コスモスやチューリップなら、あの子。
薔薇の花なら、あの人。
向日葵は…
藤の花は…
ぼたんや椿は…


色々考えていると、ふと気付いた。
あんな所にシロツメクサ。
ああ、
あの花はきっと、ワタシね。
人の輪の中に馴染めない。
人目につかない所に咲く。
小さくて、弱々しい。
他の植物に押し潰されてしまう。


でも、いいの。
それがワタシだから。
花言葉って、色々ある。
幸福、約束、私を思って、なんていうのもある。
中でもワタシにぴったりの花言葉がある。

─『復讐』。

9/17/2022, 10:17:06 AM

花の絨毯が一面に広がる。
風が吹くと少し花が散る。
栗色の髪がなびく。
彼女はこっちを向いてニコッと笑った。
それは、花畑よりも綺麗だった。
お題〈花畑〉

9/17/2022, 10:13:34 AM

撒かれゆくダコニール
ほの白い棟に竜胆の青、青のための死

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