『花咲いて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【花咲いて】
花咲いて、すぐに散る
人生も楽しいことがあっても
すぐに辛くなる
それが人生だから
仕方ない
「花咲いて」
花咲いて咲いて咲いて、桜が咲いて散って。
バスから見た遠くの路地に、花咲いて、向日葵。
お墓参りの途中の道にも、花咲いてタチアオイ。
花咲いて咲いて散って、ハルシオン咲いて、
花咲いて咲いて咲いてうるさいくらいに目につき、
夏草もまっすぐにためらいなく天に伸びて、
咲くとなればまっすぐ咲いて、
地の中は根で繋がっててもまっすぐ大声出すように、
咲いて咲いて散って咲いて、
空へ伸びてまっすぐ咲いて、
地にうつむく時さえも、まっすぐにうつむく。
✾笑っちゃうくらい思いっきり下向いてる花あるな~と思ったので、最後はこんな😸
✾あと何か植物はネットワークあるみたいだから繋がってるみたいにした。
庭の花が咲いていた
満開の花は君の笑顔に似ていると思った
みんなの心に花を咲かせる
笑顔に
花咲いて
花咲いて、また、君に会いに行きます。
そう書き置きをして貴方は消えた。
もう、何年経つのだろうか。
日に日に会いたくて堪らなくなる。
あの人の花はなんだろうな。
月下美人だろうか、ハイビスカスや
桜、梅、椿、貴方に似合うものは数知れず。
この四季というものを繰り返していく。
今年も会いに来なかったな。
ベランダで夜空を眺めながらため息をつき
部屋に戻ろうとした瞬間、
それは突然やってきた。
"長らく待たせてしまいましたね。
貴女に完璧な姿で会いたかったもので、
これからは貴方のお側にずっと居ますよ。"
そう言われた時に顔がどんどん熱くなり涙も出た
やっぱり、私には貴方しか心には居なかったんだ
100年待った事が今叶ったのだ。
一人よりも二人で一緒なら、寂しくないな。
ありがとう、
こんなにも気持ちが軽くなるなんて初めてだ。
綺麗に変わった貴方と夜空を見れたのは
満月と星達に願い事をしたからかな?
今のまま時が止まってくれたら、良いのにな。
願いは代償と叶う力があれば叶うんだよ。
あれ?なんだか……姿が違う?
"代償を払ったんだから今後もよろしくね。"
こんなの望んでなかった事なのになんで、
嬉しさ、虚しさ、涙、溢れてくるのだろうか。
本当に私が望んだ、世界になってくれと
夢で彷徨っている事に気付かず、
今日も貴方と夜空を眺めている。
【花咲いて】*46*
今浮かんだのは夜空に広がった大きな花火
大きな花がパッと咲いたイメージ
ときめいた時もこの感じあるかも!
花がゆーっくり開く…蓮の花が浮かんだなぁ
花は華やかな気持ちにさせてくれるから好きだな
ワカVSチーちゃん
ワカ「チーちゃん!僕と勝負だ!」
チーちゃん「望むところだよ!あたしは負けないから!」
ワカ バトル!
チーちゃん バトル!
チーちゃん「いくよ!ラッキースタースコール!」
ワカ「うわっ!」ワカ、負傷
チーちゃん「ラッキースターと言えばあたしだから!」
ワカ「今度は僕の番!ウメテオ!」
チーちゃん「ぐあっ!」チーちゃん、負傷
ワカ「ウメテオの力はすごいよ!顔が酸っぱくなる程!」
チーちゃん「中々やるね…でもこれはどうかな?」
ワカ「えっ?」
チーちゃん「花咲いて、イエローフラワー開花!」
ワカ「なっ!イエローフラワーが辺り一面に!」
チーちゃん「イエローフラワードレイン!」
ワカ「うわっ!体力が削られる!」
チーちゃん「もう降参?」
ワカ「こうなったら…最後の手段を使うしかない!」
チーちゃん「最後の手段?」
ワカ「発動!クマの鼓動!」
チーちゃん「イエローフラワーが消えていく!」
ワカ「もう降参かな?」
チーちゃん「ネギブレード!」
ワカ「クマの鼓動が真っ二つに!」
チーちゃん「いくよ!」
ワカ「くっ!ワカパンチ!」
ドカッ!ワカ、戦闘不能。チーちゃんの勝ち
こうしてワカはチーちゃんの仲間になったのでした。
おしマイマイ@ノ゛
チャレンジ3(花咲いて)
花咲いて、心躍る。子供の入学の日。
花咲いて、胸が苦しい。入院中の友を見舞う日。
花咲いて、己の未熟さに腹が立つ。桜の咲き誇る日。
「わー、きれ〜!」
お前の方が綺麗だよ。
シスコンにも、思っても声には出さない分別があるのだ。
「お、焼き鳥売ってるな。食べるか?」
「たべるー!」
満開の花が咲いた。
やっぱ俺の妹が一番可愛いし綺麗だ。
お題:花咲いて
儚く消えても、また来年
夜空に咲かせてくれるなら
さよならは言わないでおくね
#花咲いて
私の旅路5
この世には、花と言っても様々な場面で様々な考え方が存在する。
まず、俳句だ。
私が好きな、俳句の中にこんな物がある。
「いろはにほへとちりぬるをわがよたれぞつねならんうゐのおくやまけふこえてあさきゆめみしゑひもせず」そう、いろは歌である。意味を訳すと「どんなに匂い立つ花の色であろうともいずれは、散ってしまう今日も私は、夜明けまで飲み明かしてしまうのであろうか」となる。この文章に出てくる花の色とは、女性の事を指すとも言われているが、私は、自然の花を指すと考えている。
次に、花言葉だ。
花には、様々な言い伝えがある。例えば、なでしこ には、「純愛」という意味があったり、菜の花には、「小さな幸せ」という意味がある。このような、幸福をもたらすと伝えられている花々もあれば、彼岸花のように「人死花」として恐れられている花々もある。
いろは歌の込められた意味や花言葉のように、花という生命には、他のものに影響をもたらすその為、「花が咲く」という言葉には、その花がなんの花なのかどんな伝承や物語、特徴があるのか知ることが重要だと私は、考えている。もし、何も知らないまま人に花を送ったら失礼になったり、最悪の場合、好意がなくてもその人に◯◯と言っているようなものである。
それを平然と出来てしまうのが、知ったかぶりをする人間である。知識には、それ相応の力がある。それを無闇矢鱈に振り回すのは、刃物を振り回していると考えて欲しい物だ。
以上をふまえて、私は、知識を高め経験を積み人の為に誠心誠意努力をしていく、方針である。
ある道を歩いていると、とある花を見つけて、、
私は
「あら、もうこんな花咲いて、、ふふ」
「もうこんな季節なのね」
と、言いながら散歩を再開した
暇だからと始めた散歩
あんな綺麗な花という発見があるなら
たまには散歩も悪くないかも
そう思いながら、楽しげな足取りで歩いていった
お題『花咲いて』
皆様のお好きなお花を当てはめてください!
そしたら季節も気温も天気も皆様だけの物語が生まれますよ♪
題【花咲いて】
私には、大好きな推しがいる。
その人を好きになったきっかけ、それは、笑顔。
もちろん、歌声やダンス、話し方、声も全部大好きだよ?
そうなんだけど、推しの笑顔が、花咲いていくようで、周りの音が一切聞こえなくなったんだ。
私の人生はその日から変わった!
これからも大好き!
次は、私が助けたい!辛いこと、苦しいこと、支え合うから。
コメントも毎日するからね!
沈丁花が咲くと母方の祖父を思いだす
香りを楽しみすぎて嫌いになってしまったんだよと母から聞いたとき、なんだか祖父らしくて笑ってしまった
私も沈丁花の香りが大好きだから楽しみ過ぎには気をつけよう
祖父を思いだせなくなってしまうから
お題:花咲いて
『花咲いて』
綺麗な花もいいけど、傷をも誇れる花になろう/Mrs.
優しさに包まれている私。いつかは、その優しさから逃げる日もあるだろう。
心の花を咲かせて、今日も一歩前進しよう。
誰かが辛いときには、寄り添ってあげられるようになろう。
今日生きてることすらも幸せなこと。失敗してもいい。泣いてもいい。
自分が頑張っていることしっかり理解して、今日の自分も愛そう。
詩(テーマ)
『花咲いて』
寝起きに、花咲いて
通う道、花咲いて
ランチに、花咲いて
通り雨、花咲いて
落選も、花咲いて
失恋も、花咲いて
いじめも、花咲いて
もらい事故、花咲いて
どんな時も、花咲いて
何があっても、花咲いて
それが私、花咲いて
思うだけで、花は咲く
ほんの少し、それだけで
幸せなれる、それだけで
いつも花を、咲かせましょう
願うだけで、花咲いて
「花咲いて」
あの子の花は、赤く情熱のある花。あの人は青く冷静さのある花。1人1人違う花を持っている。私の花は…?パパも、ママも、お兄ちゃんも、お姉ちゃんも、…綺麗な花を持っている。でも、私は持っていない。
「まだかな、まだかな?」
……。
「まだだよ。」
「楽しみだね。」
「うん。早く会いたいな。」
……。
眩しく何かが光る。もう少し…あともう少しで、
私の花が______
『おぎゃあ、おぎゃぁ…、』
桜が舞う…ある日の午後。小さな命が誕生する。
優しいピンクの花。
花咲いて
いつの季節も
道の隅っこに
なにかしらの
花が咲く
人が見向きもしなくても
時に踏まれたりしていても
羽虫や小さなちょうの
命をつなぎ己の命も繋いでいく
地の底を這うような
心が少し前を向く
小さな花に
私はいつも
救われている
投稿を始めて100日が過ぎた…
1日も休まず書き続けてこれた事は
自分自身を褒めてあげたいと思う…
何より、ご縁のある方たちと出会えた事はすごく嬉しいし有り難い…
毎日、お題を見ては「何だ??」と
しばらく考える日々は、正直やらなくても
良い事を自らに課している訳だし…
ホントに何も浮かばない日もある
今日のお題もしかり…
「花咲いて」なんて尋ねられても困る
真夏に花は少ないし…人生の花は随分前に 満開を迎え今はしぶとく花が残っている
くらいだww
私は投稿した文章に1つだけしている事
がある
それは、次のお題に移る前に一度だけ
声に出して読む事だ…
書いているだけではただの文字
しかし、声に変える事で「言霊」に
なるのだそうだ…
だから、暗い内容や攻撃的な言葉は
使わないように心がけている
これからも、ご縁が沢山つながるように
素直に自分らしく書き続けていきたい…
お題「花咲いて」(雑記)
花……比喩なのか本物なのか。
一度でいいからひまわり畑を見に行ってみたいなぁ。
実家の近くの耕作放棄地で秋桜畑をやっていたから秋桜はよく見たんだけど、ひまわり畑は見た事ない。
今回は実家の植木と、国語の教科書に載っていた話。
花が咲いて散って実がなるのが基本的な植物の一生なのに、花も実も楽しむ植物ってあんまりないなぁ。
実家のさくらんぼは雌株だけ植えられていて、春に花を咲かせた後、どこからか受粉して毎年三つ四つぐらい甘くない実をつけていたけど。
子供(私とか兄弟)が生まれた時に町からもらえる苗木が成長したんだけど、一軒家じゃなくてマンション住まいの人は拒否していたのかなぁ。てか拒否できていたのかなぁ。植木鉢に植えたらそれなりのサイズに収まるとは思うけど。
枇杷の木は毎年すごい量の実がなっていたけど花の季節は覚えていない……。なぜだ。(こちらも放置しているせいで大して甘くない)
実家だと他にはさるすべり……もまだあったっけ?やっぱり玄関前の金木犀が目立つけど。
あと三年ぐらい前に美術館でたまたま出ていた絵で花の名前を知ったのは何だっけ。小菊みたいな小さくて黄色い花が咲く。
他は……棚もないのに他の木に絡みついて育った藤がなぜかあるけど、花咲いていたっけ?
椿は肥料として油かすをやらないと綺麗に花が咲かないと母がぼやいていた。(去年は忘れたらしい)
南天もまだあった気がする。花の記憶はないけど赤くて小さい実がなる。
ツツジは結構いっぱいあるなぁ。中庭も手水鉢の周りもツツジだ。
冬だか春先だかに花が咲く低木は……ユキヤナギとかだっけ?名前忘れた!
昔は玄関先にチューリップとか植えていたけど、庭を工事して砂利からコンクリートにしてからは一年草は植えてなかったはず。
私が高校の時に学校の授業で育てた葉牡丹を植え直したら、キャベツみたいに結球している真ん中から芽が伸びてきて、菜の花みたいな花が咲いた思い出。割とインパクトあった。
書きながら、国語の教科書に載っていた向田邦子のエッセイ「字のない手紙」を思い出した。内容を書いてからあれ? と思って調べたら「字のないはがき」だった。
普通に死んでいたら向田邦子忌とかあったんだろうか……と未だに思う。単独事故としては世界一の死亡者数を数えたという、JAL123便御巣鷹山の飛行機事故で死にました。
「字のない手紙」は教科書に載っていた部分しか知らない。表題は戦争のために学童疎開した、まだ字の書けなかった妹に「調子が良ければ◯、悪ければ×を書いて送りなさい」と父が実家の宛先を書いて渡した葉書の事。初日は赤で大きな丸だった。同行者によると、疎開児童達を受け入れる催事が盛大に行われた、らしい。翌日からは鉛筆の黒い丸。その丸も段々と小さくなって行って、とうとう×に変わって、その×がついた葉書すら届かなくなった。母が迎えに行くと、妹はシラミか何かを患って寝かされていた、という話。
その中に、父から送られてきた手紙は時効の挨拶から始まって庭の花が咲いたとかの他人行儀な内容だったって話がある。
一度通して読んでみたいなと思いつつ放置して……二十年は経ったか?
元々小説が好きなのに、教科書で覚えているのはエッセイばかりだなぁ。いやこころとか大嫌いだけど。あそこから何を学べと? 友人を出し抜く神経? 恋は早い者勝ち? 羅生門も意味不明だった。山月記は耳に痛い。少年の日の思い出は論外。一枚の葉は理不尽。高瀬舟が一番マシな気がする。(一番好きだったのは、シンデレラに十二時を教えた時計の話)
検索したら「握手」も微妙だったな。卒園した児童養護施設の園長が訪ねてくる話。「温かいスープ」は割と良かったけどこっちも多分エッセイ。
花の話に戻ると、同じく教科書から、染色家である志村ふくみの話も印象に残っている。(このエッセイが印象的すぎて、志村ふくみの特別展に行ったぐらい)
反物を桜の色に染めるのは、花びらではなく茶色い木の皮。しかも花が咲く直前の木の皮が一番色鮮やかなのだという。
……実家の枯れたソメイヨシノも、皮を剥がしてみたら綺麗に染まったんだろうか。※なお技術
『花咲いて』💙
あなたは努力してる。
いつも前向きに、
いつも全力で。
意見が食い違ったり
ぎこちなくなったり
でも、諦めない。
そんなあなたに
良き未来が
訪れますように。