『色とりどり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「色とりどり」
色とりどりの花束を持ったスーツの男性たちが
成人式の会場に向かって歩道橋を一列で歩いてた。
きっと、彼女さんか好きな子に渡すんだろうなぁ。
と、成人式から何年も経った私は微笑ましく思った。
彼氏なしの私にはそんな甘いことはなく…
友達の彼氏さんが迎えにきてくれるのを、
羨ましく、さみしく、見送るだけだった。
今も花束をくれる彼氏はいないが、さみしくない。
今度自分で自分に好きな花を一輪買ってみようかな。
-色とりどり-
人にはみんな色がある
真っ白から真っ黒まで様々だ
たまに真っ赤な人を見る
情熱的で素敵だなと思う
真っ青な人も見る
爽やかで落ち着いているなと思う
宇宙から見たら色とりどりの花束に見えるのだろうか
『色とりどり』
赤、黃、青、水色、ピンク。
駅前は待ち合わせなのか、華やかな着物を纏った人が久しぶり〜なんて言いながら楽しそうに笑ってる。
「今日は成人の日か。」
俺も妹の着物を一緒に選びに行ったななんて、色とりどりの着物を見ながら思い出す。
二人で着物を見に行って結局本気になったのは俺で、担当の人にあれもこれもなんて注文を出してたら、これに合う帯はこれしかありません。
なんて担当の人を本気にさせてまだ帯になってない帯を奥から取り出させてしまった。これには流石に妹も恥ずかしかったのか、やめてよ〜なんて後々怒られてしまったけど、今妹の着物を見てもしっかり妹に似合っていて、決して悪い判断では無かったなって思う。
「綺麗ですね。
一生に一度なんです好きな物を着て是非思い出を作ってもらいたいですね」
今では色んな着方があって、色んな髪飾りがある。
古き良きも素敵で好きだが、新しいものがいいなんて人もいるだろう。
自分が恥ずかしくないなら何だっていいのだ。
こうやって綺麗な物を見ていると無性に何かを作りたくなるのは、やっぱり職人の性なのか
「折り紙でも買って帰ろう」
色とりどりの折り紙でこの綺麗な景色を表現したくて向かった文房具店でまたも、色とりどりの折り紙に悩んだのは別の話。
NO.3
毎日色とりどりの夢を見る私
モノクロのコマ送りの夢を見る父
美味しいものの夢を見ながら寝言を言う母
夢を見ない妹
夢を見る仕組みというのは謎だらけで、未だに解明されていない。
初夢で「一富士二鷹三茄子」を見れば縁起がいいと言われるのも、昔の誰かが実際にひとつの富士山と2羽の鷹と3つのなすの夢を見たあとに、いいことが起こったからだろう。
現代で言う「一富士二鷹三茄子」を現代風に言い換えるとなんになるだろうか。
「一虹二猫三休み」?
#色とりどり
絵の具
色鉛筆
鉛筆
全ての色の
良さがある。
鉛筆は黒一色だけでも
鉛筆の濃淡の使い方で
影と光を表して
色鉛筆は
色んな色を
重ねたり
濃淡を使ったり
絵の具は
それぞれの色を
混ぜて
水の配分に気をつけて
一つ一つ
丁寧に塗っていく。
この様な
ものを使って
色とりどりな
絵を描く───。
『私もね、私なりに描くの』
そう言った彼女の絵は
全ての道具を使って
それぞれの良さを
工夫した
空の絵が描かれていた。
色とりどり
上空から見下ろす地上は
傘のいろんな色で
とてもキレイだった
地上からではわからない
絶景であった
雨の日の花畑
春、夏
秋、冬
今年も四つの季節が、この世界を綺麗に染めていくよ
---二作目---
真っ白に染った世界。
嬉しさも、楽しさも、何も無い
つまらない世界。
そんな俺の世界を彩り、
嬉しさの色と、楽しさの色を教えてくれたのが
お前だったよな。
...あの時、俺と出会ってくれてありがとう。
俺の世界を染めてくれたのは、間違いなくお前だったから。
#色とりどり
174作目
「色とりどり」
この窓から見える景色が
色とりどりのお花や木々でいっぱいだったら
冬が大好きになるのにね
私にはいろいろな友達がいる。
元気で、太陽みたいな人。
中国人で、よく中国のことを教えてくれる人。
本が好きで、静かな落ち着いた人。
他にもいるけど、みんな、一人ひとり好きなことも
得意なことも違う。
これが十人十色ってやつなのかな。
私の人生は私だけじゃなくて、私の友達とか、家族
のおかげで、私の人生は色鮮やかになってるんだと思う。いつもありがとうね。
_____________
とある結婚式。
新婦が綴った言葉。
それは、彼女の知り合いだけでなく、その場にいた
全員を感動させた。
会場にいた誰かが呟いた言葉。
「この子の心は、すごく綺麗だ。」
_____色とりどりで。
「色とりどり」
カラフルなお洋服
試着しまくって
似合う色を探して
出かけよう
春になったら
色とりどり
色とりどりの付箋を使い
手帳の隙間を埋める
前線から退いたわたしは
頭を下げることからも解放され
善意の残業の指示もない
付箋の色が増えるたび
馬鹿にしていた良寛さまに…
良寛さまの生き方に
共感してきた今日このごろ
かの子
赤青白い色とりどりの光がキラキラしてる黒い空
たまに上を向いてみるとやっぱ綺麗だなぁってちょっと前向きになれるみたい
またちょっと明日も生きてみようかな〜みたいな気持ちにしてくれるよね星って
冬とか特に綺麗だからみんな上向いてみてみな
生憎の雨の日。
私は観光で行っていた県の有名なタワーに遊びに来ていた。
妹と一緒に来たものの、展望台に登るエレベーターを待ちながら、暗い顔で二人で顔を見合わせる。
「折角来たのにね」
「ね、今日わざわざ降らなくてもいいのに」
そうは言うものの、ここまで来たのだから、と上に上がってみる事にした。
展望台に到着すると、窓には水滴が付いていて、外の景色は見えにくい。
「ちょっとぼんやりしてるね」
私が妹に話しかけると、
「うん、そうだね・・・」
妹は、展望台のガラスの側に行って、窓の向こうに目をこらした。
「向こうは、晴れてたら綺麗な海が見えるんだって・・・あっ!」
いきなりの声に私は驚いて尋ねる。
「どうしたの?」
「お姉ちゃん、ちょっとちょっと」
手で私を招く妹の側に行くと・・・
「下、下」
ジェスチャーで下を覗くように言われた。
下を見ると、色とりどりの傘が沢山見えた。
丁度今、下は、飾りのイルミネーションが点灯していて、雨の雫が景色をぼんやりと歪めて、幻想的に見える。
「みんな下で順番待ってるんだね。傘が綺麗だね〜」
私がそう言うと、妹も隣で頷く。
「しかも、今しか見られない色の組み合わせだよね!」
「確かに!」
私達はしばらくその色とりどりの傘が動く姿を眺めていた。
なんだか、景色は、望み通りに見られなかったのに、妙な満足感を感じた私と妹だった。
色とりどりと聞いた時、みんなの名前を想像しました。なんとなく、名前には色が入っているような感じがします。実際、私の名前には陽という字が使われていて、暖かい黄色のイメージが湧きます。こんな感じで友達の名前をイメージしてみると、何かしら色があるように感じるんです。
そういうわけで、私は漢字やひらがな、片仮名、アルファベットには一つ一つ色があるんじゃないかなって思います。
とある女子高生の綴りでした。
クレヨン 絵の具 色鉛筆
たくさんの色 ときめく心
はやく減る色決まってたって
自分の色は決めつけないで
使わないのはもったいない
とりどりの色 Live colorfully!
「色とりどり」
#295
【雪】
昨日、このお題が出た時間くらいから雪が降り始めた。
雪を見ると中島みゆきの「雪」を口ずさんでしまう。
♬雪 気がつけばいつしか なぜこんな夜に降るの 今 あの人の命が長い別れ私に告げました♫
しんしんと降る雪は周りの雑音を吸い取るように降り積もる。
いつもはうるさく聞こえる往来の音や車の音、なぜかそれらは聞こえなくて…
サラサラというかシャカシャカというかカサカサというか、例えられないような音をさせながら雪は降る。
こんな夜は昔、懐かしい人を思い出しながら眠りにつくのが良いだろう。
きっと夢に出てきてくれる、明日も頑張れと言ってくれる。
そんなことを思いながら眠ろう。
雪はいろんなことを思わせてくれる少し寂しい小道具みたいだ。
※またまた時間遅れの投稿です
『皆が見てる空は、どんな色をしてるんだろう?
赤色?黄色?それとも青色?』
『じゃあ、猫ちゃんは何色?
緑色?紫色?はたまた黒色?』
『じゃあじゃあ、君は何色?
白色?茶色?それか、肌色?』
『それなら…『色』って、何色?』
これは、誰のお話だと思う?異世界?宇宙人?
違う違う。これは、ある人間の女の子のお話。
この女の子は、生まれた頃から目が見えていない。
色というものを知らないし、小さい物の形はわかっても、その手におさまりきらない物の形もわからない。
僕たちが使っている、一般で言う「日本語」と言うものも、言葉がわかっていても、字はわからない。
とまぁ、こんなふうに、自分が普通だと思っていることも、普通じゃない人もいる。
その子は、これからどんな人生を歩むんだろう。どうか、その子の思う幸せに、たどり着いてほしい。
さて、みんなは、この女の子の物語を読んで、なんて思った?
可哀想…。辛いなぁ…。
そんなふうに、思わなかった?
この女の子は、そんなふうに同情されるのが、何よりも嫌いなんだ。
目が見えないのも、どちらかの手がなくても、片足がなくても、このように哀れみの目を向けられるのは、大っ嫌い。
正しくは、哀れみの目を向けるだけで、手を貸すこともしない人のことかな。
どこかが自分と違っても、それは個性であって、決して可哀想なものではない。
可哀想、そう思うから、その違いが可哀想なものに変わってしまう。
人間の個性も、この世界のように、色とりどりなんだ。
その、相手の色を尊重して助け合えば、この世界は優しい世界になるのに。もっと、もーっと、綺麗な色が、世界に広がるのになぁ。
『色とりどり』
最初に浮かんだのは、平安時代の貴族が着ていた十二単です。十二単は色とりどりの着物を重ねた豪華絢爛な衣装ですが、大変重くて15kgから20kgくらいあったそうです。
おしゃれにかける女性たちの並々ならぬ労力は、いつの時代も変わらないのかも。
Theme:色とりどり
昨日は一日中降り続いていた雪が止んで、今日は清々しい冬晴れだ。
公園の近くを通ると、昨日はうっすらと白く覆われていた花壇に色が溢れていた。
パンジー、アネモネ、ハボタン…色とりどりの花が咲いている。
見ているだけで明るい気持ちになりそうだ。
その中で一際目を惹かれたのは、真っ白なエリカだ。
茎に小さな真っ白い花と小さな深緑の葉っぱがたくさん集まっている。
昨日も咲いていたんだろうけど、雪が降っていて気がつかなかった。
さまざまな花に囲まれるエリカは、白さが引き立って清純な美しさが際立っているように思える。
埋もれてしまいがちな白い色が、色に溢れる中で見事に自分を主張している。
色とりどりな世界だからこそ、白い色が美しく見える。
色とりどりな世界では、時に華やかすぎる色に疲れてしまうことがある。
でも、色とりどりの世界だからこそ気がつける静かな美しさもある。
そんな当たり前のことに気がついて、少し嬉しくなった。
色とりどり
年末に、糸かけ曼荼羅 をしました
12ピンの簡単なレベルのもの
でも色のグラデーションがすごく出て
糸の色によって様々な色が出現する
選んだ好きな色を全部使うとバランスがよくないので
2色にしぼって、その色に合う色をチョイス
グラデーションが本当にキレイで
色んな組み合わせで
もっともっと作りたくなります
皆さんの作品を並べてみると
人それぞれ個性が出ていて!
色の混ざり方も様々で
そういうのが好き
同じ説明を聞いて作って
そして仕上がりは全部ちがう
人それぞれの好みや個性が
みーんな違って
それって当たり前!ってことが分かる時
普段の生活では協調性だとかって言って人に合わせることばかりしているなと、最近の社会を見てしみじみ思ってる
ただの我慢だなとも思う
子どもにそんな窮屈な社会をバトンタッチしたくない
みーんな違って当たり前!
これを子ども達に伝えていきたい