『良いお年を』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今年は思うようにいかないこともたくさんありましたが、来年も頑張りたい。
長いのを完成させたい。
というわけで、私の作品を読んでいただきありがとうございます。来年もマイペースにやりますので、どうぞよろしく。
良いお年を!
2024/12/31
良いお年を…
23:59までネヴァ〜ギバップ!2024!!
#良いお年を
この時期恒例の番組をつけ、ゲーム片手にお酒を、、、
ではなく強炭酸を嗜みながら俺なりに最高の年明けを送る
ただ一つ足りないものと言ったら(("ピロン"
誰からかとスマホをつかむ
「年明けまで話さない?」
「ちょっと寂しくて、、笑」
フッと笑みが溢れてしまった
こんな最高な年明け今までなかったからな
即座に俺は 「いいよ笑」と送信した
神様、最後の最後に俺の願いを叶えてくれてありがとな。
来年もよろしく頼みますわ笑
そんじゃ皆さん良いお年をお迎えください
「良いお年を~」と振り返り、同じくこちらを見ている友人に手を上げて帰路に着く。
以前まであんなに暖かかったこの道は、今では一面雪景色と化していた。ぼぅっ、と息を吐けば目の前で煙に変わって消える。無防備な手をポケットに突っ込んで、肩を縮めて歩いた。
今年は忙しすぎて、去年より行事や年末を気にする余裕が無かったように思う。
この忙しさが終わったら、止まっていた小説を書こう。
来年こそはコタツでゆっくりみかんでも食べて紅白を観たいなと、そう思った大晦日だった。
お題 「良いお年を」
皆様、良いお年を。
良いお年を
「カウントダウン始まるよ!」
君は空を指し言った。
空中では無数のドローンが光り、数字を形作っていた。
「僕には何のカウントダウンなのか分からないな。毎日今日が終わっていると言うのに」
僕は無意識にドローンを数えていた。
「じゃあカレンダーなんていらないね」
君はデジタルの数字を見ながら言った。
「そうかな」
君に聞こえないよう小さく呟いた。
カウントダウンは15分前から開始されていた。
「飛行車は通行禁止なのかな」
僕はドローンより上でフワフワ浮かんでいる飛行物体に目をやった。
「そうでも無いみたい。高度制限だけみたい」
沈黙。
イヤホンからイベント司会者の声が聞こえてきた。
耳からではなく頭の上から聞こえてきている様な感覚だ。
日付が変わる10分前。
「良いお年を!」という声と共に周りの雑音が聞こえ始めた。
「良いお年を!」
君が僕を見て言う。
綺麗だった。
「よい、お年を」
君の顔は街明かりとドローンで艶やかに照らされていた。
ps:
正月にそんな夢を見た。
「良いお年を」
来年も
再来年も
明後年も
明明後年も
ずーっとその先も
あなたにとって
あなたの家族にとって
あなたの住んでいる国にとって
あなたの生きている世界にとって
全ての人にとって
良い年になりますように
良いお年を
あっという間の1年でした
今日で2024年も終わりですね
みなさんはどんな1年だったでしょうか
今年は災難が多かったように感じます
来年は変化の年
自分の目標を立てて
壁を乗り越えたいと思います
皆さん良いお年をお迎えください
2024年の私へ
今年の私は、どんな抱負で2024年を過ごそうと思ってたのかな
いつもの仕事や家事での疲れを理由に勉強ややらないといけないことを後回しにして自分を甘やかして休んで他の好きなことをしてしまい後悔する年末
毎回これは今本当にしたいこと?
惰性で時間潰しにしてることじゃなく?
なんのために勉強するために今の環境にいるの?
ただやらずに時間だけがどんどん経って
やらない後悔のほうが大きいって本当にその通りなんだなって年末が近づくにつれて大きくなる後悔と懺悔。
こんな風に2024年過ごしたいと思ったの?
ぜったいに違う。
夢を叶えるために今やってるんでしょ。
自分を信じたい。
もちろんぜんぶでは無いけれど
これを目指すぞ!という目標をいくつか達成した自分のやる気を信じたいし、応援して見守ってくれる身近な人たちにも応えたい。
来年こそ後悔しない年にしようね。
良いお年を。
毎年恒例の番組をほろ酔いでぼんやり眺めながら
世界を救う旅を同時進行
寝落ちしそうになったところに旧友からのLINE
「良いお年を」
「良いお年を」
今年もあと数時間...
あっという間のようで
いろいろありました
仕事に
学校に
家事に
育児に
みなさん本当に
おつかれ生…じゃなくて
お疲れ様でした(*´艸`)♡
今日ぐらいは
ゆっくりしましょうよ ·͜· ᕷ
そうはいかない人も
のんびりな人も
スペシャルな人も
いつも通りの人も
どうか良いお年を *˙︶˙*)ノ"
来年は厄年
怪我と病気したくない
はぁー痛い😖💥
【良いお年を】
「蕎麦、あと五杯頼む!」
いつのまにか、机には和を感じる赤いお椀が山のように積み重なっていた。
「だ、大丈夫かい?もう九十五杯ぐらい食べているじゃないか……」
どうやらこの人は年越し蕎麦と題して、たくさんの蕎麦を一気に食べるつもりのようだ。
「俺は年を越すまでに、年越し蕎麦を百杯食べるって決めてんだ……!」
君は心底苦しそうに度々呻き声を上げながら、箸を進めていた。
「これじゃ年越し蕎麦じゃなくて、わんこ蕎麦だろう……」
そう呆れながら、僕は最後の五杯を君の前に置く。
それを見て一瞬箸が止まっていたが、一気に蕎麦にがっつき始めていた。
「無理はしないでくれよ……」
嗚咽混じりに食べる君を見て、少し心配になってきた。
君は一杯、二杯と食べ進めていたが、三杯目で箸が止まった。
「ヤバい、気持ち悪くなってきた……」
「そりゃ、そんなに食べたらそうなるだろう……君は休憩した方が良い。後は僕が片付けるから……」
「いや、まだ俺は諦めない……!」
僕のお椀を片付ける手を制し、真剣な顔で僕を止めた。
……その真剣な顔が、決意から来たものなのか、はたまた満腹の苦しさから来たものなのかは分からないが。
「年越し蕎麦を百杯食べるのが、前から夢だったんだ……!簡単には止めないぞ」
「前からって……いつからだい?」
「……二週間前」
「最近じゃないか」
そうだと思った、とため息をつく。
そんな僕をよそに、その会話で気合いが回復したのだろうか、君はまた蕎麦を食べ始めた。
三杯、四杯と食べ進み、最後の五杯目まで辿りつく事ができた。
「年越しまであと一分ぐらいだ。食べれるかい?」
「いけるぞ……よしっ!あと一杯、いくぞ!」
喝を入れたと思うと、残り一杯を飲み込むように、喉に流し込んでいた。
「……よし、百杯いけたぞ……!」
「凄いな……本当に百杯食べれたじゃないか」
「吐きそう……」
椅子にもたれかかって項垂れている君のお腹をゆっくりさすり、時計を見ながら新年が訪れるのを待つ。
そしてその時が、来た。
「3、2、1……ハッピーニューイヤー!」
「ハッピー、ニューイヤー……」
僕は元気よく新年の決まり事を言ったが、お腹が大きくなっている隣の人は、眉間に皺を寄せながら弱々しく呟いていた。
「最後に良い挑戦できたじゃないか。きっと今年は良い年になると思うよ」
「そう、だな……」
そう言いながら君は、君のお腹をさすっている僕の手に触れる。
「俺のこと支えてくれて、ありがとうな……今年も良い年……ちょっとまて」
突然君は口に手を当て、バタバタとトイレの方に駆け込んで行った。
「あ、ちょっと……大丈夫かい?!」
僕の新年の始まりは、嘔吐の音と共に始まったのだった。
良いお年を。来年は良い年だといいね。
半ば常套文句と化したその言葉を口にして私は玄関のカギを閉める。
ここ数年、年越しは一人だ。寂しくないといえば嘘になるけど、さっき帰った友達には猫ちゃんがいる。
そして私は猫が苦手。だから一緒に年越しなんて無理な話なのだ。
あーあ、彼氏とかいたらなあ……。
ため息をつきながら年末恒例の歌番組をだらだら見てるとブーブーとスマホが震えた。
見ると友達から着信が。何かあったのかな。
「もしもし?」
『もしもしー。今何見てるー?』
「年末の歌番組だけど……」
『おっ、じゃあ一緒に見よー! 猫ちゃんたちがいるとはいえ一人は寂しくってさあ。あっ、鳴き声は大丈夫だよね?』
「う、うん。たぶん……」
『おけおけ。じゃあスピーカーにして……っと』
「あ、あのさ……」
『んー?』
「……ありがとう」
私がそう言うと友達がケラケラと笑った。
馬鹿にしてる感じは一切ない。楽しそうな笑いだ。
『もー、お礼を言うのはこっちだって!
いつもありがとうね』
友達のあたたかい言葉にちょっと涙腺が刺激されたけど、悟られないように振る舞う。
だってちょっとかっこ悪いもの。
そして、この年越しがとても楽しかったのは言うまでもない。
また次もできたらいいな。
【良いお年を】
ちぇいれいはすやすやですが闇の精霊はゲームセンターCXで例年通り年を越します。年賀状プリント楽しみ!
変わらぬ日々の2024
穏便にお忍びて過ごし
呑気な気持ちでほろ酔い気分
悪酔いしていつか後悔
蕎麦を啜り夜を見て
新たな日を見守るのみ
来年以降の書く習慣も
まだまだ続くこと
――サメの言うことにゃ、
良いお年を
お題「良いお年を」(雑記・途中投稿)
えーと旧年中はありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
グダグダのままほぼ着の身着のまままで実家帰ってスーパーマリオブラザーズ3D見て今。
年末にインフルなんか罹るもんじゃねえなって当たり前の感想を抱いた。
部屋の中? 泥棒入ったのかってレベルのとっ散らかりっぷりのまま放置して来ましたよ。年明けに家帰ったら洗濯からだな。うん。
「良いお年を」
さようなら、さようなら、二千と二十四年にさようなら。
どこかの神の子が馬小屋にて産まれ落ちた彼方、たったの二千と二十四年。
宇宙の置き去りにして六十七年。
冥府の王の手を離して十八年。
あの子が産まれて一年。
その小さな鼓動が止まらずに一年。
さようなら、どうか良いお年を。
またお会いしましょう。
二千と二十五年、たったそれだけ。
急激に環境が変わった
やっと慣れてきた
来年はこれが当たり前になるかな
みなさんも来年つつがなきように
良いお年を
「あっという間だった。」毎年、この言葉と共に新年を迎える。
長いようでとても短い、「1年」。
「人生は短いから、適当に過ごしちゃいけないよ。」
笑いながらも、真剣にそう話す母を思い出す。
皆さんにとって、より良い1年になりますように。
良いお年を。
良いお年を
これまで、全然文章を書いていなかった。
頭がなかなか回らない。
なんて文を書けばわからなかったから。
だから、今年の最後ぐらいは書こう。
同じような日々を過ごした。
強いていうなら、何年かぶりに風邪をひいた。
高熱ではなく、微熱だったけれど。
思った以上に辛かった。
健康には気をつけようと思った。
今日のことを話そう。
年越しそばを食べた。
まあ僕はうどんだったけど。
映画のマリオを録画したんだ。
けど、父親が撮ってあると言ったから何もしなかった。
なのに、撮ってある?という意味だったらしく、僕は父親に怒られた。
自分でしろと、人のせいにするなと。
僕に反抗期がないのは、反抗すれば倍以上で返ってくるからだ。
本能でわかる、逆らえない。
まあいいか。
年の最後にこんな話をしてもな。
僕は溜め込んじゃうタイプだから、こうして吐き出さないと辛くて仕方がない。
嫌な思いをさせたのなら謝りたい。
来年は忙しくなるかもしれない。
あなたは、良い年を過ごしてくださいね。
良いお年を。