『良いお年を』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「良いお年を」
来年も
再来年も
明後年も
明明後年も
ずーっとその先も
あなたにとって
あなたの家族にとって
あなたの住んでいる国にとって
あなたの生きている世界にとって
全ての人にとって
良い年になりますように
良いお年を
あっという間の1年でした
今日で2024年も終わりですね
みなさんはどんな1年だったでしょうか
今年は災難が多かったように感じます
来年は変化の年
自分の目標を立てて
壁を乗り越えたいと思います
皆さん良いお年をお迎えください
2024年の私へ
今年の私は、どんな抱負で2024年を過ごそうと思ってたのかな
いつもの仕事や家事での疲れを理由に勉強ややらないといけないことを後回しにして自分を甘やかして休んで他の好きなことをしてしまい後悔する年末
毎回これは今本当にしたいこと?
惰性で時間潰しにしてることじゃなく?
なんのために勉強するために今の環境にいるの?
ただやらずに時間だけがどんどん経って
やらない後悔のほうが大きいって本当にその通りなんだなって年末が近づくにつれて大きくなる後悔と懺悔。
こんな風に2024年過ごしたいと思ったの?
ぜったいに違う。
夢を叶えるために今やってるんでしょ。
自分を信じたい。
もちろんぜんぶでは無いけれど
これを目指すぞ!という目標をいくつか達成した自分のやる気を信じたいし、応援して見守ってくれる身近な人たちにも応えたい。
来年こそ後悔しない年にしようね。
良いお年を。
毎年恒例の番組をほろ酔いでぼんやり眺めながら
世界を救う旅を同時進行
寝落ちしそうになったところに旧友からのLINE
「良いお年を」
「良いお年を」
今年もあと数時間...
あっという間のようで
いろいろありました
仕事に
学校に
家事に
育児に
みなさん本当に
おつかれ生…じゃなくて
お疲れ様でした(*´艸`)♡
今日ぐらいは
ゆっくりしましょうよ ·͜· ᕷ
そうはいかない人も
のんびりな人も
スペシャルな人も
いつも通りの人も
どうか良いお年を *˙︶˙*)ノ"
来年は厄年
怪我と病気したくない
はぁー痛い😖💥
【良いお年を】
「蕎麦、あと五杯頼む!」
いつのまにか、机には和を感じる赤いお椀が山のように積み重なっていた。
「だ、大丈夫かい?もう九十五杯ぐらい食べているじゃないか……」
どうやらこの人は年越し蕎麦と題して、たくさんの蕎麦を一気に食べるつもりのようだ。
「俺は年を越すまでに、年越し蕎麦を百杯食べるって決めてんだ……!」
君は心底苦しそうに度々呻き声を上げながら、箸を進めていた。
「これじゃ年越し蕎麦じゃなくて、わんこ蕎麦だろう……」
そう呆れながら、僕は最後の五杯を君の前に置く。
それを見て一瞬箸が止まっていたが、一気に蕎麦にがっつき始めていた。
「無理はしないでくれよ……」
嗚咽混じりに食べる君を見て、少し心配になってきた。
君は一杯、二杯と食べ進めていたが、三杯目で箸が止まった。
「ヤバい、気持ち悪くなってきた……」
「そりゃ、そんなに食べたらそうなるだろう……君は休憩した方が良い。後は僕が片付けるから……」
「いや、まだ俺は諦めない……!」
僕のお椀を片付ける手を制し、真剣な顔で僕を止めた。
……その真剣な顔が、決意から来たものなのか、はたまた満腹の苦しさから来たものなのかは分からないが。
「年越し蕎麦を百杯食べるのが、前から夢だったんだ……!簡単には止めないぞ」
「前からって……いつからだい?」
「……二週間前」
「最近じゃないか」
そうだと思った、とため息をつく。
そんな僕をよそに、その会話で気合いが回復したのだろうか、君はまた蕎麦を食べ始めた。
三杯、四杯と食べ進み、最後の五杯目まで辿りつく事ができた。
「年越しまであと一分ぐらいだ。食べれるかい?」
「いけるぞ……よしっ!あと一杯、いくぞ!」
喝を入れたと思うと、残り一杯を飲み込むように、喉に流し込んでいた。
「……よし、百杯いけたぞ……!」
「凄いな……本当に百杯食べれたじゃないか」
「吐きそう……」
椅子にもたれかかって項垂れている君のお腹をゆっくりさすり、時計を見ながら新年が訪れるのを待つ。
そしてその時が、来た。
「3、2、1……ハッピーニューイヤー!」
「ハッピー、ニューイヤー……」
僕は元気よく新年の決まり事を言ったが、お腹が大きくなっている隣の人は、眉間に皺を寄せながら弱々しく呟いていた。
「最後に良い挑戦できたじゃないか。きっと今年は良い年になると思うよ」
「そう、だな……」
そう言いながら君は、君のお腹をさすっている僕の手に触れる。
「俺のこと支えてくれて、ありがとうな……今年も良い年……ちょっとまて」
突然君は口に手を当て、バタバタとトイレの方に駆け込んで行った。
「あ、ちょっと……大丈夫かい?!」
僕の新年の始まりは、嘔吐の音と共に始まったのだった。
良いお年を。来年は良い年だといいね。
半ば常套文句と化したその言葉を口にして私は玄関のカギを閉める。
ここ数年、年越しは一人だ。寂しくないといえば嘘になるけど、さっき帰った友達には猫ちゃんがいる。
そして私は猫が苦手。だから一緒に年越しなんて無理な話なのだ。
あーあ、彼氏とかいたらなあ……。
ため息をつきながら年末恒例の歌番組をだらだら見てるとブーブーとスマホが震えた。
見ると友達から着信が。何かあったのかな。
「もしもし?」
『もしもしー。今何見てるー?』
「年末の歌番組だけど……」
『おっ、じゃあ一緒に見よー! 猫ちゃんたちがいるとはいえ一人は寂しくってさあ。あっ、鳴き声は大丈夫だよね?』
「う、うん。たぶん……」
『おけおけ。じゃあスピーカーにして……っと』
「あ、あのさ……」
『んー?』
「……ありがとう」
私がそう言うと友達がケラケラと笑った。
馬鹿にしてる感じは一切ない。楽しそうな笑いだ。
『もー、お礼を言うのはこっちだって!
いつもありがとうね』
友達のあたたかい言葉にちょっと涙腺が刺激されたけど、悟られないように振る舞う。
だってちょっとかっこ悪いもの。
そして、この年越しがとても楽しかったのは言うまでもない。
また次もできたらいいな。
【良いお年を】
ちぇいれいはすやすやですが闇の精霊はゲームセンターCXで例年通り年を越します。年賀状プリント楽しみ!
変わらぬ日々の2024
穏便にお忍びて過ごし
呑気な気持ちでほろ酔い気分
悪酔いしていつか後悔
蕎麦を啜り夜を見て
新たな日を見守るのみ
来年以降の書く習慣も
まだまだ続くこと
――サメの言うことにゃ、
良いお年を
お題「良いお年を」(雑記・途中投稿)
えーと旧年中はありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
グダグダのままほぼ着の身着のまままで実家帰ってスーパーマリオブラザーズ3D見て今。
年末にインフルなんか罹るもんじゃねえなって当たり前の感想を抱いた。
部屋の中? 泥棒入ったのかってレベルのとっ散らかりっぷりのまま放置して来ましたよ。年明けに家帰ったら洗濯からだな。うん。
「良いお年を」
さようなら、さようなら、二千と二十四年にさようなら。
どこかの神の子が馬小屋にて産まれ落ちた彼方、たったの二千と二十四年。
宇宙の置き去りにして六十七年。
冥府の王の手を離して十八年。
あの子が産まれて一年。
その小さな鼓動が止まらずに一年。
さようなら、どうか良いお年を。
またお会いしましょう。
二千と二十五年、たったそれだけ。
急激に環境が変わった
やっと慣れてきた
来年はこれが当たり前になるかな
みなさんも来年つつがなきように
良いお年を
「あっという間だった。」毎年、この言葉と共に新年を迎える。
長いようでとても短い、「1年」。
「人生は短いから、適当に過ごしちゃいけないよ。」
笑いながらも、真剣にそう話す母を思い出す。
皆さんにとって、より良い1年になりますように。
良いお年を。
良いお年を
これまで、全然文章を書いていなかった。
頭がなかなか回らない。
なんて文を書けばわからなかったから。
だから、今年の最後ぐらいは書こう。
同じような日々を過ごした。
強いていうなら、何年かぶりに風邪をひいた。
高熱ではなく、微熱だったけれど。
思った以上に辛かった。
健康には気をつけようと思った。
今日のことを話そう。
年越しそばを食べた。
まあ僕はうどんだったけど。
映画のマリオを録画したんだ。
けど、父親が撮ってあると言ったから何もしなかった。
なのに、撮ってある?という意味だったらしく、僕は父親に怒られた。
自分でしろと、人のせいにするなと。
僕に反抗期がないのは、反抗すれば倍以上で返ってくるからだ。
本能でわかる、逆らえない。
まあいいか。
年の最後にこんな話をしてもな。
僕は溜め込んじゃうタイプだから、こうして吐き出さないと辛くて仕方がない。
嫌な思いをさせたのなら謝りたい。
来年は忙しくなるかもしれない。
あなたは、良い年を過ごしてくださいね。
良いお年を。
干支の龍を初めとし、多種多様な物語の登場モノ達が一同に集まりお酒を酌み交わす。
忘年会には遅すぎるが今年最後の日だ。今日しかない。
朝から集まってはいたが、流石にこの時間になってくると散り散りに帰り出す。年の瀬を自分の物語で過ごす為だ。
最後には干支の龍だけが残る。
干支の龍は、大きな大きな声で「良いお年を」と鳴きながら残りの時間を見つつ次へ干支を渡す為に場に向かう。
(良いお年を)
書き手の皆様、読み手の皆様、良いお年をお迎え下さい。
『良いお年を』
今年は良い年でしたか。
よかったですね。
ああ、地球にいらしたのですか。
では来年は大変かもしれませんね。
ここの1年は地球の3倍はしますから。
良いお年を。
良いお年を
そして
あなたにとって
幸せな1年でありますように
「良いお年を」
もう1年終わるなんて!!
ジャネーの法則、1日は遅いのに1年は早いって
こういうことですね。あ、でも私まだ
セイジン シテナインダケド.....
たしか、今年の最初の方で
今年の抱負みたいなのやったんですが、
(漢字一文字のやつです)
それが、「本」。
たくさん本を読む一年にしたぁいでぇす☆って
スピーチで話した気がする(笑)
まあ、結構読めてたと思います。
また来年は、本をもっと好きになって
本にもっと親しめるといいな。
それでは、このお題でもありますが、
皆さん、良いお年を!
リア友以外××↓
今年もありがどう🥹💖
(リア友)の投稿見て、
ほっとした...(笑)
なう(2024/12/31 20:41:51)です〜✨
多分私明日書き損じで学校行きます!
年賀状楽しみ!!
書くことないけど
書きたい...(笑)
あ、年賀状の話じゃないです!
来年もよろしくね🙂↕️
良いお年を!
なんにも思いつかないので、これを見てくださったあなたへ
まだ仕事中の方も、仕事が納まった方も、受験生の方も、浪人生の方も、いろんな方がいらっしゃると思いますが、皆様一年間お疲れ様でした。
この一年何とか過ごせただけでも偉い、素晴らしい、花丸満点です。
あなたにとって来年がより良い年となりますように。
無理はせずに、あなたらしく過ごせますように。
良いお年を。
2024/12/31「良いお年を」
雑文001
良いお年を
宇宙世紀000597年も今日で終わりだ。
今年、我々の部隊がスクランブル発進をした回数は、1年に150回を超えている。汚染された自分たちの星を捨て、新たに住める星を探す旅に出た我々は宇宙から見たら侵略者にほかならない。
だか、我々の旅も3年が過ぎ、皆に疲れが見え始めていた。
「あ。隊長!お疲れさまっす。」
「お疲れさま。今日くらいは静かに過ごしたいものね。」
「そうすっね。敵さんのカレンダーも大晦日だといいんすけど。どうすっかね。交代の時間っすよ。」
「ありがとう。」
「スクランブルがあっても、偵察くらいなら俺たちでやっておくっすよ。隊長はゆっくりして下さい。」
「ええ。良いお年を」
自分に与えられた部屋の窓から外を見れば、暗い宇宙が遠くまで広がっている。
いつか、生まれ育った星と同じ青空を見たい。