脳裏』の作文集

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脳裏』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/9/2022, 10:37:35 AM

あの日見たあなたの。
腹を決めたあなたの。

盛大に滑ったアドリブが
脳裏に焼き付いて離れない。


#脳裏

11/9/2022, 10:26:11 AM

みんな、

目立ちたくて仕方ないって言葉を使う。

でも、

普段つかわない言葉はね

偽物だってすぐバレちゃいそう。

きっとそういうものだよね。


─ 


ねぇ

脳裏って、

人が死ぬ時に使う言葉みたい。

このアプリを作った人は

今日は悲しい気持ちだった、?

ふふ 、

考えすぎ。だよね。

11/9/2022, 10:24:40 AM

私の脳裏に浮かぶものはいつだって…なんて言うの?
辛さとか周囲の人から貰うストレス、親、先生からもらういわゆる心のナイフ、素で笑ったことなんて最近なくなったの。このせいかな?

11/9/2022, 10:22:56 AM

脳裏
  
  脳裏に浮かぶことと
  口に出すことは
  いつも噛み合わなくってさ
  あなたに迷惑ばかりかけててさ 
  どうしても素直になれなくってさ
  ごめんねって言葉が脳裏に浮かぶのに
  やっぱり天邪鬼でさ

11/9/2022, 10:18:43 AM

浮かんで
よみがえって
焼き付ける

消えない
離れない
戻れない

#脳裏

11/9/2022, 10:17:31 AM

脳裏

1日の始まり
昨日と明日を
ごちゃ混ぜにする
過ぎ去った事実を
知りながら
明日への
選択をする
そんな1日を
想像しながら

何を選び
どう伝えるか
それで明日を
変えれるなら
答えを知ろうと
知らなくとも
言葉の1つひとつで
全てを変える
そんな可能性すら
考えてしまうんだ

そんなことを
思い浮かべて
なんの事実も
知らない今日
何を選び
どう伝えるか
知らないからこそ
今を悩み
今を生きる
価値という
言葉に辿り着く

全てを知れれば
いいのにな
そんな事を
思う時もあるけど
全て知らないから
おもしろい

おもしろう価値
そんな言葉が
脳裏をかすめて
怖がっているのに
少し笑えた

11/9/2022, 10:16:45 AM

「私とあなたじゃ住む世界が違う 第四十八話」

志那の部屋は、築年数はそんなに経ってなくても、壁は傷やシミだらけで、キッチンは水道の蛇口をひねっても、すぐには水が出て来ません。お風呂はカビだらけで、トイレは水が流れにくい状態です。全体的に傷だらけの部屋です。
「どうやって住めって言うのよー!まるで、ゴミの無いゴミ屋敷じゃーん!」
床は当然の如く、ホコリとシミで汚い状態で、土足で歩くしかありませんでした。
「チクショー!あのババァに文句言って、
修繕費請求してやる!」

志那は、寝室に行きました。
「こんな所で寝ろって言うの?オマケに壁に人みたいな大きなシミがあるし、幽霊とか出ないでしょうね…?!」
志那は、壁にあるシミの方をじーっと見ていました。すると、ピエロみたいな人魂の幽霊がヌーっとシミから出て来ました。
「うらめしや〜…あなた、誰ですか?」
「ゆ、幽霊が住んでるの…?!」
「あ、大声はあげないで下さいね。怪しい者ではありませんから…」
幽霊は、すぐさま薄いベージュの肌、緑色の目、金髪のショートヘア、細身寄りの中肉中背で紫のパーカーを着た礼儀正しい道化師の人間の姿に戻りました。
「私、ピエロと言います。この部屋、女の子が住む事になったんですね。どうしよう…」
「ピエロ…君?ちゃん?」
「普通にピエロで良いですよ。私、体は男ですが、心は女です」
「そ、そうなんだ…この部屋に先客が居るってあのバ…」
「この部屋、あと二人住人が居るんです。紹介しますね」
ピエロは、志那を連れてキッチンへ移動しました。
「確か、ここに居るはずです。おーい、住人さんが来ましたよ!」
ピエロが呼んでも、返事がありませんでした。
「…?キッチンに隠れてるの?」
志那は、キッチンを探し始めました。志那がアイランドキッチンの扉を開けると、水色の猫が飛び出しました。
「ニャー」
「この部屋、猫が住んでるの?」
「彼も仲間です。キトン、人間に戻って下さいね」
キトンは、ピエロに言われると薄いベージュの肌、くりくりした黒の猫目、水色の寝癖ヘアー、標準体型で小柄の水色のパーカーを着たフワフワした猫耳少年の人間の姿に戻りました。
「初めまして、キトンだよ。君の名前は?」
「斎藤志那です…この部屋の住人って、みんな何かに変身してるの?」
「そうだよ」
「この部屋の住人はあと一人居ますので…もうすぐ帰って来るはずです」
ピエロはそう言うと窓を開けて、遠くの方で飛んでいる一羽の黄色いカモメに向かって叫びました。
「ガバードー!部屋の持ち主さんが来ましたよー!」
「ピエロかー?すぐ行くぞー!」
ガバードは、志那の部屋に向かって勢い良く飛んで来ました。
「へー、この女の子が部屋の住人か。あ、俺はガバードって言うんだ」
ガバードは、ベージュの肌、焦げ茶の目、黄色いメッシュが入った黒髪のショートヘア、やや筋肉質で高身長、黄色いパーカーを着た貫禄のある大人っぽい少年の人間の姿に戻りました。
「コレで全員だね」
「全員そろいましたね」
ピエロは、少し悲しげな顔をしました。
「…?」
志那はピエロの方を見て、何かあったんだなと思いました。

「僕達、この部屋を基地にしてるんだ」
「基地?拠点みたいな?」
「まぁ、そんな所だ。旅するから基地は変わるけどな」
「つまり、フロンティアウォーカーみたいな旅人って事?」
「そだよ。仲間が減って心細いけど、世界各地転々としてる」
「あ…カインド達も仲間一人が回帰光玉の犠牲になったんだよね…回帰光玉ってそんなに流通してる武器なの?」
「銃程ではありません。フロンティアウォーカーも回帰光玉の犠牲になってたんですね…」
「ピエロ達も仲間を失ってたんだね…」
志那は、悲しげな表情をしました。
「あ、そうそう!あの管理人、住人が居る部屋の鍵渡しやがって…まったく、文句言ってやる!」
「志那、管理人は気を付けた方が良い。呪いが掛かってるぞ」
「呪い?あ、極地の呪いってやつ?」
「うん。正確には、極地の呪いを受けた誰かの呪いだけど」
「志那、管理人には気をつけて下さい。あと、私達は借り暮らしの様な物です。」
「…あ、内緒で住んでるんだ」

「このマンションに来てから何だか心細かったけど、ピエロとキトンとガバードに会えて良かった!心強い仲間が出来た気分!」
志那は、笑顔になりました。
「志那の仲間の正気を取り戻さないと」
「…え?みんな、変になってるの?」
「多分、豪華な内装の部屋の住人は、管理人の術に掛かり始めてるな」

11/9/2022, 10:13:16 AM

消したい過去が脳裏に焼き付いている。
きっとソレ達が今の自分を作っている。

11/9/2022, 10:10:29 AM

皆さん脳裏という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
脳裏とは、頭の中・心の中という意味です。
私は脳裏に関して思うことがいくつかあります。まず最初に脳裏と言う言葉の使い方です。
使い方は、いくつかあります。
分かりやすいのは、その光景は、脳裏に焼き付いているがとても私は、分かりやすかったです。
脳裏に焼き付いている。簡単に言うと頭の中に残っていると言うことだと私は、思う。
いくつかあると言ったが、そこまで脳裏に着いて思うことは、ない。

11/9/2022, 10:10:26 AM

脳裏に浮かぶのは、あなたが好きな私。




嗚呼、古寺を廻る驟雨は枯れ、

雲の地平線が薫る時代が滲みる。


揺れる想いは目が偶然合ったことにに等しく、

奇跡は、桜が散ると共にあの頃へと変幻自在に蠢く。





私が夢見ていたのは、きっと幻だったのだろう。

いや、

11/9/2022, 10:10:23 AM

『脳裏をかすめる』

家が火事になったとか

猫が迷子になったとか

家族がトラブルに巻き込まれたとか

彼が事故に遭ったとか

不意に脳裏をかすめる

バッドエンド

これまであった試しはないのに

震えちぢこみ固まる

私の悪い癖

想像力のたくましさ

よいことに使いたいのにね

11/9/2022, 10:09:53 AM

脳裏。

いつも脳裏に流れる
推しの事。
最近じゃ
名前の呼び方が
短くなるくらいだし。

暇だからと
言うわけじゃなくて
考えるなら
一番幸せな
事を。

11/9/2022, 10:08:06 AM

お題 脳裏

忘れようとすれば脳裏に浮かぶ

あなたの笑顔

冷たい風をこの手に受けて

全てを変えたい

想い出に負けないように

明日を待ってる

11/9/2022, 10:05:37 AM

脳裏
脳裏に浮かぶ
その笑顔はもう私に向けてくれないの?
私に話しかけてはくれないの?
傍にいるのにいない貴方
隣にいるはずなのに
私たちの間だけ壁があるみたい
わがままばっか言ってごめんなさい
自分勝手でごめんなさい
私がもう少し大人だったら
今も隣に貴方はいたの?

11/9/2022, 10:05:31 AM

「脳裏」

脳裏に浮かぶあの笑顔 あの言葉 あの風景 全て君との 大切な思い出 もう今は戻れないけれど もう君に会うことは できないけど いつまでも いつまでも 残ってるから ちゃんと 残ってるから

11/9/2022, 10:02:31 AM






囁く声 耳を塞ぎ続けた
否定する存在 闇深く 私を縛りつける

歪む視界 狂気に支配され
刻まれて逝く程 私と入れ換わる…

眩暈に犯されながら 嗤って
蠢く脳は 破壊されて逝く…

躯から流れ出す 真紅い血を呑み干して
深く 深く 堕ちて逝ける 劇的に
思考は狂い出した 歪む配列の中
定められた世界に今 終焉を…

眩暈に犯されながら 嗤って
蠢く脳は 破壊されて逝く…

切り裂きながら 嗤って
跪き 私は 染められて逝く

躯から流れ出す 真紅い血を呑み干して
深く 深く 堕ちて逝ける 劇的に
思考は狂い出した 歪む配列の中
定められた世界に今 終焉を…

11/9/2022, 10:01:38 AM

不老不死の鈴夜さん
「あなたとわたし」
「意味がないこと」

   不老不死の鈴夜さんが言う事には、あなたとわたしは『違う』のだと、鈴夜さんの店で一番人気のソファーで寛ぎながら、ポツリポツリと語り始めた。
 定休日の気怠い午後に、二人でお茶を飲みながらどうでもい事を語り合う、そんなユルい親睦会でのことだ。
「わたしとあなたは違うのだと、ちゃんと認識しておいて欲しいの」
「そんなの、当たり前じゃないですか。他人なのですから」
 ううん、と鈴夜さんは首を振る。
「気遣いとか尊重とかの話ではなくてね、非時香果(ときじくのかぐのこのみ)を食べた者と食べていない人の話。不死者と生者の、そう──」
 言いかけて黙る鈴夜さんを見て、わたしは首を傾げた。なんだか今更な話だ。
「不老不死とそうじゃない人の違いなんて、年老いて死ぬか死なないかでしょう?」
「──化け物と人間、よ。ちゃんとその認識は頭の片隅に置いていてほしいの」
 ソファーで寛ぎながら話すには、少し真剣な声色だった。わたしは佇まいを直して話を聞く体制を整える。
「鈴夜さん、またネガティブモードですか? ハーブティーとか飲みますか?」
「そういう事ではないのよ……」
 眉根を寄せてシワを刻む鈴夜さんに、わたしは嗚呼と一人で合点が行った。
 わたしを拒絶して安心したいのだ。
 不老不死だから、人との付き合いは長くとも60年ほど。それも正体をバラして受け入れてくれたらなので、普通なら長くとも10年で怪しまれて別れがくる。
 私は鈴夜さんが不老不死という事実を知った上で友人となったので、そんな貴重な理解者を今後失うという恐怖感や不安に押し潰されそうになっているのだろうと思った。
「大丈夫ですよ、わたしは体は健康だし、事故や怪我に気をつけていれば、まだまだ一緒に居られますよ」
 そう言えば安心するかと思って腕を上下に振って見せたが、鈴夜さんは悲しげに微笑むばかりだった。
「あなたのそう言う所、とても素敵よ。でも目の前にいる化物は900年も生きている、人の形をしているけれど、中身はもう化け物なんだって事を理解した方がいいわ」
 鈴夜さんは少し呆れたように溜息をついた。わたしが楽観的すぎると思っているんだろう。ま、否定できないけども……。
「鈴夜さん、そんな事を言っても、わたしは友達をやめないし、離れたりしませんよ。そんな意味のない話より、もっと楽しい話をしましょう」
 いい加減に面倒になって、わたしは鈴夜さんの気持ちも汲まずに窘めた。
 彼女は苦笑すると、お茶を一口飲んでジッと水色を眺めてから「そう、ね……」と頷くと、いつもの穏やかな表情を浮かべた。
「じゃあ、いつものように昔話をしましょうか」
 不老不死で全国を練り歩き、今はこの地域でひっそりと寂れたブックカフェを営んでいる彼女の生き字引に期待して、私は鞄から一冊の本を取り出した。
「あ、なら大学のレポートの為に読んだこの本にある、ここの処刑場についての話とか聞きたいです」
「あら、あそこねぇ……あ、とっても素敵な駈け落ち話があるのよ、女川飯田口説って言ってね、家臣と奥さんが──」
 生き生きと話し始める鈴夜さんに安堵しながら、わたしはその話に聞き惚れた。



   ──私を人間だと、友達だと言うあなた。
 私は、あなたを私と同じ者にしてしまいたい……と思い始めている化け物なのに。

11/10/2021, 8:43:28 AM

脳裏に遮る
君の照れた顔と声が

11/10/2021, 8:13:19 AM

memory 𝒩𝑜.5

#脳裏


私の中の“脳裏”は何を考えてるって?
私の頭の中はね、
お兄ちゃんとお姉ちゃん達のことを考えてるんだ。
(お姉ちゃん達って言ってもメンバーだけどね笑)
私は、いつも自分よりお兄ちゃん達やお姉ちゃん達が
喜ぶことを考えてます。

1人だけ喜ぶのと大人数が喜ぶのなら
きっとみんなも大人数が喜ぶ方を選ぶと思うんだ。





何言ってるんだろ…
本当の私の頭の中はね、きっと……


ずっと1人で泣いてるよ。
                    2021年11月10日

11/10/2021, 4:22:10 AM

「エリート小学校」

この国で一番優秀な頭脳が集まる小学校がありました。

この小学校は全国模試で上位の成績の小学生しか入れず、

国中の小学校の決まりや流行を決める事が出来ました。

そんな優秀な小学生達でしたが、

ここ最近、奇妙な出来事が起こる様になりました。

とある児童は、周りは静かなのに

親や先生の怒鳴り声が聞こえると言っていました。

医者を目指している児童は

「病気じゃない?統合失調症って言う…」

と、当事者の児童に言いました。

当事者の児童は

「病気じゃないよ!

 本当に人間の声で怒鳴って来るんだ!」

と、言いましたが、医者を目指している児童は

「統合失調症患者は

 そう言う事を初期症状の時に言うんだ。

 きっと、勉強のストレスで発症したんだ。

 この子を病院に連れてって」

医者を目指している児童は、

当事者の児童を病院送りにしました。

「あと、空笑の子も統合失調症だよ?

 統合失調症は初期の内に

 いかに処置出来るかが大事なんだ。

 そう言う子達を病院送りにして行こう」

医者を目指している児童は、

幻覚や幻聴、空笑などの症状がある児童を

次々と病院送りにして行きました。

警察官を目指している児童は、

この状況に疑問を持ちました。

「統合失調症は普通、発病率は1%だ。

 この学校の四分の一が発症してるなんて

 おかしくないか?」

警察官を目指している児童は、

自分と同じ志の児童達を呼んで調べる事にしました。

警察官を目指している児童達は、

即座に医者を目指している児童達が怪しいと気づき、

医学研究クラブを調べる事にしました。

「僕達、医学研究クラブが怪しいんですか?」

「病気が大量発生したら、

 研究所が怪しいって言うからな」

警察官を目指している児童達は、

部室内を捜査し始めました。

「ん?何だ、この機械…」

警察官を目指している児童の一人が

見慣れない機械に触ろうとすると、

医者を目指している児童の一人が、

背後から謎の電波銃を

警察官を目指している児童達に浴びせました。

「な、何だ?」

「激しい頭痛と怒鳴り声が…!!」

警察官を目指している児童達は、

頭痛と自分にしか聞こえない幻覚幻聴に苦しみました。

「僕達の秘密を知ったね。この学校から消えてもらうよ」

「この学校の事なら大丈夫。

 次点の成績の子が繰り上げで、この学校に来るから」

警察官を目指している児童達は、

病院送りにされてしまいました。

「委員会には逆らえないからな。

 委員会が目障りだと思った児童を

 皆、消さなきゃいけないし。

 よっぽど、自分の委員会の椅子が大事なのかな?」

「この機械、手に入れるの大変だったからね…

 お父さんにだいぶ無理言ったよ。

 頭の中に映像や音声を流して精神を操作する機械なんて

 日本には無かったし…」

「委員長、本当に僕達の成績上げてくれるかな?」

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