胸の鼓動』の作文集

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胸の鼓動』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/8/2023, 11:34:05 AM

胸の鼓動は夜うつ伏せに寝てる時に感じます。胸が圧迫されて布団と胸の間の密度が高くなって、ドクッドクッって。血が巡る感覚がする。胸の肉があるから一番鼓動が感じ辛い。首とか手首だと結構大きく感じれるんだけど。めちゃめちゃダッシュした後とかは、胸がめっちゃドクドクして死ぬんじゃないかと思う。あと、面接の前とか、ジェットコースター登ってる時とか。胸の鼓動が大きくなるときは嫌なことしてる気持ちも大きくなってるときだと感じる。

9/8/2023, 11:33:58 AM

休日を過ごすより

その前日から 「何をしようかな~」と

考えている方が幸せなことはある

余白が幸せなんだな。

9/8/2023, 11:33:51 AM

貴方と話すと胸が高鳴る。

本当は体育祭の二人三脚貴方とやりたかった。

9/8/2023, 11:29:43 AM

【42,お題:胸の鼓動】

耳が聞こえない...物凄い耳鳴りだ、頭もクラクラするし...

薄暗く、あちこちにゴミが散乱した部屋の中
元のフローリングが見えないくらいに、敷き詰められたビール缶やカップラーメンの残りカス

さっき更に新しく散らかしちゃったけど、まあもういいか
掃除してくれる人には、ちょっと申し訳ないなぁ...この汚れは多分落とすのに苦労するだろうし

悪臭が酷い部屋の中心で、俺は座り込んでいた。まあ正確には俺1人じゃないケド

「ぁ”ー...ねぇ、ダイジョーブ?」

腕の中、俺にしがみついて震えている5歳ほどの少年
さっきここに来て、ゴミを片付けてから数十分、ずっとこんな感じ

仕方ないから背中をさすってなだめてるけど、一向に収まる気配なし
ガチガチと歯の根が合ってないし、顔が真っ青で血の気が引いている

ピタリとくっついた所から、ドクドクと心臓が躍動している音が聞こえてきた

こんなにビビらせるつもりなかったんだけどなァ...まあ、でも...

「よかったァ、生きてて...遅くなってごめんねェ」

鉄臭い臭いの漂う、暗い部屋の真ん中で
俺は、そのアザだらけで華奢な身体を優しく撫でた。

9/8/2023, 11:29:04 AM

胸の鼓動


君が隣にいると

どきどきする

なのに

何故か落ち着く

まだ帰りたくなくて

ゆっくり歩く帰り道

たわいのない会話をする

2人だけの空間

目が合った時の上目遣い

君に心を奪われて

操られる

胸の鼓動

9/8/2023, 11:26:16 AM

ドクンドクン…

一定のリズムを刻みます。

時に早く、時に穏やかに。何度も何度も刻みます。

そのリズムは、あなたが初めて世界の空気を吸うずっと前から刻まれていました。

辛いとき、悲しいとき、その鼓動を忌々しく思うこともあるでしょう。

それでもリズムは、刻みます。最後の一回まで。

その一回を終えるころ、あなたは笑っているでしょうか…泣いているでしょうか…。

それはそのリズムが止まるまで、誰にもわかりません。

後悔のないように。

そのリズムはいつも貴方の胸の中。

辛くなったらそっと触れてみて?

「いつも貴方のそばに…」



『胸の鼓動』

9/8/2023, 11:26:00 AM

あなたを見ていると胸の鼓動が早くなる。
でもあなたに恋をしている女の子は少なくない。
だからわたしは一歩下がるの。
わたしみたいなのを見ないように。
一歩下がって恋心を押し殺すの。

でもなんで?
なんでわたしを見てくるの?
わたしよりももっと綺麗な子可愛い子たくさん周りにいるじゃない。
今のわたしに好きだよなんて言わないで。
お願いだから。
汚いわたしの心にそんな優しそうな笑顔を向けないで。
わたしと付き合ってもロクなことないわよ。




106テーマ【胸の鼓動】

9/8/2023, 11:24:36 AM

僕が作る小説に女性キャラクターは
  男性キャラクターを魅了する
  様に作っています。
  作者つまり僕が女性キャラクターに
  胸の鼓動を感じなきゃ
  作れないと思っています
  ただ読者の皆さんはどう思って
  いるかは分かりません

9/8/2023, 11:20:23 AM

【胸の鼓動】

絵里ちゃんは打ち明けてくれた。

養子である自分に何も言わず医療費を出してくれる

家族に感謝している、と。

だけど絵里ちゃんはいつも家族に申し訳なさそうだ。

そんな絵里ちゃんは死神の僕にも優しい。

僕を友達だと言ってくれた。微笑んでくれた。

だから、

残された時間を出来るだけ幸せにしてやりたかった。

だけど現実は残酷だった。

病院に立てこもった男の囮として

家族は絵里ちゃんを見殺した。

更には彼女の死を悲しむ善良な家族を装った。

優しい彼女の最期を見守ったのは死神の僕だけだ。

彼女の胸の鼓動が沈む時、

無いはずの僕の胸の鼓動がふつふつと昇る気がした。

9/8/2023, 11:20:14 AM

『胸の鼓動』

転校してきた。
親の都合で今回で5回目

友達も出来たことがない。

恋愛も好きな人も無い。

でも、初めて声をかけてきた

9/8/2023, 11:18:14 AM

毎朝目が覚めた瞬間
  胸の辺りの
  なんともいえない感覚
  これはなんだろう
  嬉しいのかな
  楽しいのかな
  最高の一日になると
  わかっている
  わかっているという感覚
  ただわかる
  そこに根拠はいらない


           〜胸の鼓動〜

9/8/2023, 11:15:46 AM

10年前に買った安いウェディングドレスをクローゼットから引っ張り出す。
隣には彼のウエディングスーツ。
お金なかったから、レンタルにしようって言う彼に、ドレスだけは自分で買うからと買ったドレス。
スーツはレンタルのものを買い取らせてもらった。

高校生の頃から付き合って、大学は別々だったけれど別れる事もなくお互い社会人になったばかりの頃

『結婚してください』

って言ってもらったのは近所の公園。
お金貯めて、式や披露宴をやりたかった私。
食事会程度の披露宴にして、フォトウェディングにしようと言う彼。
アパレルの業界に進んだ私はドレスだけはとワガママを通してもらった。
安いドレスにアレコレ自分でアレンジして、世界に一つだけの私だけのドレス。

写真だけでも撮りたかったなぁ。

フォトウェディングの予約をした後、すぐに事故で眠ったままの彼。

入籍すらまだだったのに。

それからは、両家両親から反対されつつも、彼の入院代を稼ぐために働き、時間が許す限り病院にいた。

今日はプロポーズをもらってちょうど10年目。

本当はウェディングドレスを着たかったけれど、彼もスーツに袖を通した事はないし、何よりそんな格好で病院に行けば目立ってしまう。

だから、白のワンピース。いつものお花を持って病室に入る。

いつもと変わらず、眠ったままの彼。

頭を撫で、胸の鼓動を確認し、手を握る。
暖かい。生きてるね。

「結婚してください」

今度は私が言う。返事はない。
彼の唇に自分のそれを重ねる。

今でも大好き。

彼の命を繋ぐビニールの管を抜く。

私はそのうちの針のある一本を私の腕の血管に差し込み、抜いた針のある反対の方からフーと息を吹き込む。

彼の隣に横たわり、手を握る。

お互いの胸の鼓動が止まる時、一緒にいられますようにと瞼を閉じる。

9/8/2023, 11:09:45 AM

胸の鼓動は電気信号
ピッと発信 ドクンと一回

食事はするが充電不要
こんなに精工 こんなに不思議

神さまを創った人間だけど
人を創れるのはやっぱり神か

思い描くと楽しい
マニアックすぎる神さま




「胸の鼓動」

#217

9/8/2023, 11:09:35 AM

それは、君と目があった瞬間のことだ。

まさに運命とでもいうかのように、僕の胸が高鳴った。

尻尾を振り、まん丸の瞳を輝かせて、こちらを見つめてくる。
その愛くるしい姿に一目惚れしたんだ。


〝胸の鼓動〟

9/8/2023, 11:09:11 AM

胸の鼓動

抱き合うと聞こえる心音が
私を癒している

ドッコン...ドッコン...

力強い脈だ

いつまで聞けるのか

あなたの胸で眠りながら
いつ来るかわからない不安を感じながら
必死に今だけに耳を傾けている

いつまで一緒にいる?

ずっとだよ

その返事を、いつまで聞ける?

9/8/2023, 11:08:03 AM

動悸 動悸…

内側から何がが
優しく沸騰する感じ

何かが私を掻き立てる

いい方へ煽ってくる

うずうずわくわく

どうき どうき

何かを踏み出す一歩。

ドキ ドキ

胸の鼓動。

–胸の鼓動–

9/8/2023, 11:07:50 AM

夏休み、最後の一週間。

とても大事な一週間、私と彼は宿題を終わらせるため、
一緒にレポートを進めていた。
まぁ、お互い殆ど終わっていたので、間違いや忘れ物が
無いかの確認作業となったが。

朝九時に集まって、大体夜七時前に帰宅する。
集まる場所は、お互いの家だったりファミレスだったり。
楽しく、忙しい日々が六日間過ぎた。

そして、最後の七日目。

その日は彼が私の家に来る事になった。
大体、朝の九時過ぎ辺に、チャイムが鳴る。

「おはよー。」

と、やる気の無い声と共に、眠そうな彼の顔が
インターホンに映る。

〔おはよう。今開ける。〕

軽く返事をして、私は鍵を開けに玄関に向かった。
チェーンを外し、鍵を開けると、彼が猫背で立っている。

「お邪魔します。余裕持ってがんばりましょ。」

家に上げると、彼はやはり眠そうに言う。
思わず、

〔そのトーンで言われてもなぁ。〕

そう言って苦笑いをしてしまう。

彼を居間に案内して、私はキッチンで冷えたお茶を入れる。
…そういえば、ほうじ茶で良かったのだろうか。
そんな事を考えながら、私もお茶を持って居間に向かう。

居間の扉を開くと、早速レポートを広げて、彼は作業を
始めていた。
さっきまであんなに眠そうだったのが、嘘みたい。

〔お茶持って来たよ。ほうじ茶で良かった?〕

私が話し掛けると、彼はパッとこちらを見て頷く。
良かった。

「ありがと。先に始めててごめんね、さっさと終わらせて置きたい所があってさ。」

少し申し訳無さそうに彼が言った。
お茶を机に置き、ノートを覗く。
そのレポートは、私はもう終わらせてあった所だったので
大丈夫。とだけ言う。

〔全然。さっさと終わらせて、ゲーセン行くんでしょ。
気にしなくていいよ。〕

そう言いながら、私もノートを開き、作業を始めた。

「うん。頑張ろう。」

その返事を聞きながら、頷いた。

カリカリと、静かな音だけがする。
外では少し時期外れな蝉が鳴き、室内の静寂を際立たせる。
会話もせず、時々お茶を飲む、ゴクリと喉の音が部屋の中に響く程、静かだ。

私は、ノートをめくりながらに考えていた。
もしかしたら、今の自分の胸の鼓動が、彼に届いてしまうのではないかと。

これだけ静かだと、少しだけ不安に思う。
今、こんなに、ムードも欠片も無い所で、彼に想いを知られてしまったら。

ある意味、一生忘れられない思い出になってしまう。

「大丈夫?何か分からないとこ、ある?」

私の手が止まっていたのが気になったらしい彼が、
近づいてそう聞いてくる。

ドキッとして、私は少し仰け反ってしまった。
不思議そうな彼に謝りつつ、

〔何でも無いよ。大丈夫。〕

とだけ伝えた。

嗚呼吃驚した。本当に、鼓動が届いたのかと思った。

私は不安か安堵かも分からない息を少し吐いて、
また作業へと意識を戻した。

9/8/2023, 11:05:45 AM

ああ、胸の鼓動がこんなにも大きく
血液の流れる音が耳に煩い
どうして僕は生きているのだろう
こんなに必死に、泥にまみれて
いつか何かを為すために、逃げ延びる
この先に待つものが、光り輝いていると信じて

(胸の鼓動)

9/8/2023, 11:05:17 AM

貴方だけ、貴方と話してる時だけ胸の鼓動が邪魔をする。

認めたくない…

9/8/2023, 11:03:22 AM

胸の鼓動…

どうやって知り合ったのか…部活の先輩の友達で紹介してもらったのか…出会い方を思い出せない3人組がいる。

当時そのグループのファンで、今のようにネットで配信など無かったからライブハウスに通って音源を録音したテープが売られていたのが、今も手元に持っている。

独特の音源と、問いかけるような不思議な歌詞と歌声と真っ白いオーガンジーの帽子とドレスをいつも着て、ステージで歌っていた。

そんな姿に憧れて、学校祭の最終日にステージパフォーマンスの枠を勝ち取り、その日までに友達二人と、作曲、歌詞、衣装などを分担して特訓した。

作曲は、ピアノが弾けた友達が…歌詞は私。
衣装は、それぞれが持っていた古着の上下真っ黒の衣装で真っ赤な口紅と真紅のバラを一本持って歌うことに…。

何度も、何度も練習して、いよいよ自分達の順番がもうすぐ…二人で震える手を握り合って無理に笑う。手が冷たい。
演奏は作曲した友達がピアノのみ…歌は、私が。

止まらない!どんどん加速していく胸の鼓動…
口から心臓が出そうとは、こういう感じか…

スポットライトが一筋
♪月は、今日もセルロイド…歌い始めて、もう歌い切るしか無い…落ち着いて、落ち着いて、ゆっくり、ゆっくり…

二人でステージに並んで立ち、バラを片手にお辞儀する。

暗いステージ下の人々の頭がうっすら見える状態で、猛烈な拍手を貰う。
もう一度、礼。

舞台から降りて、舞台裏へ小走り…お互い抱きしめ合う…緊張したね〜やぁ〜楽しかったね〜と大興奮。
あんな、若く弾けて無謀にも、憧れだけで真似をした先輩達のようにステージでスポットライトなんて浴びて歌うなんて! 今、思い出しても本当に楽しかったな。

まだ手元にある先輩達のカセットを時々、デッキで聞く…その時に一緒に、あの学校祭で歌ったメロディも歌ったりして…

忘れられないあの胸の鼓動は懐かしさとともに、大事にしていこう。


*読んで下さり ありがとうございます*

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