『胸が高鳴る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
胸が高鳴る
子供の頃はよく胸が高鳴るような事があったけど、大人になって来てなかなか胸が高鳴る事が少なくなって来たかな…
毎日の生活で見過していたような…
でも最近、自分を楽しませるのって大事だと思う。
負のループにハマると自分を追い込んでなかなか抜け出せないから
プチでも良い 自分を喜ばせる事 (* ̄艸 ̄)
胸が高鳴る
今ならWBC
普段は野球は
そんなに観ないけど
どのスポーツでも
代表戦はやっぱり違う
国をかけて戦ってるからか
引き込まれてしまう
一喜一憂しながら
心臓に悪いと思う時もあるけど
期待を込めて観てしまう
頑張れ侍ジャパン
あの子のことが好き。シャトルランをしてるあの子
をみて急にそんなことを思った。陶器のような肌、
宝石のような瞳、絹の如し髪、あの子の口から溢れ
る言葉はどんな罵倒だったとしてもきっと綺麗でし
ょう。今まで好きって自覚していなかったことが嘘
のようにあの子のことを褒め称える言葉がスラスラ
出てくる。あの子のことを小瓶に入れてしまえてし
まえたらとてもいいでしょう。自分だけの物にして
しまえたらどれだけ良いでしょう。あぁ、どうやっ
たら自分だけのものになってくれるかな。考えただ
けで胸が高鳴る。私なんかに目をつけられて、可哀
想で可愛いあの子。恨むなら私が好意を自覚してし
まった事、私に優しくしたことを恨んでね。
【胸が高鳴る 】
私は今、学校の廊下で展示されている、
(おそらく美術部の人達が展示したであろう絵)
一つの絵の前で突っ立っていた。
動けずにいた。
その絵は、随分とシンプルな絵で、
画用紙の真ん中に、様々な花が描かれていた。
鮮やかな色が使われておらず、全てが白黒だった。
周りの絵は鮮やかに彩られているのに対し、
この絵は、いわゆる「地味」な類に入るのだろう。
そんな絵だった。
でも、何故だろう?
身体も、目も、心も、
そこから動こうとしない。
動こうとも思わない。
やけに胸が高鳴る。
…物凄く、感動している。
なんだろう?
何がそんなに私に感動を与えるのだろう?
みて、考えて、みて、考えて…
全く分からない。
わかるのは、
私はこの絵に心から感動している、ということだけだった。
「夏樹(なつき)ちゃん、何みてるの?」
突然声をかけられてびっくりしながら振り向くと、
そこには、高橋美雪(たかはしみゆき)先輩がいた。
『美雪先輩⁈』
「わ、ごめんごめん。
驚かせちゃった?」
『いえ…大丈夫ですが…』
「…って、これ…」
そう言いながら美雪先輩が指差したのは、私がずっと眺めてた、感動する絵だった。
「これ、亜希(あき)が描いた絵じゃん⁈」
『あき?』
「西濱(にしはま)亜希。あそこにいる眼鏡かけてる男の人!
…やけに真剣に描いてるなと思ってたけど…」
この絵の作者が近くにいるっていうのにも驚いたけど…
「結構、地味な絵描いてたんだね」
"もっといろんな色使えばいいのに。”
私はこの言葉に一番驚いた。
白黒だからこそ、いろんなことが感じられるんだと思っていたから。
「まぁいいか、
もうすぐでチャイムなっちゃうから、夏樹ちゃんもこんな絵みてないで教室戻った方がいいよ〜」
ばいばいと言いながら教室へ向かう美雪先輩の背中を、茫然としながら眺めていた。
…どうやら、この絵をみて胸が高鳴るほど感動しているのは私だけらしい。
なんでだろ、と思いまた絵を眺めた。
…何も変わらず、胸が高鳴るほど感動している自分がいた。
なぜ…?
(胸が高鳴るほど感動するって、なかなかないことだけれど…
「感動」するものとかって、人によって違うのかな)
私は教室へと急いだ。
今日、あなたに会える。
胸が高鳴って落ち着かない。
いつもより周りがキラキラして見える。
早く顔が見たい。
いっぱい話をしたい。
朝からそわそわしていた。
そんな経験も、遠い昔のことになった。
だけど、あの胸の高鳴り、
キラキラした景色は、
思い出すと、鮮やかに光りだす。
「胸が高鳴る」
目覚めのたび
朝日を浴びるたび
今日の私が始まる
昨日よりもより良い自分が
一体どんな「今日」を彩るのか
私を受け入れたあの人に
授けられた「自分」を
導かれた「今日」を思って
胸が高鳴る
今日も大好きなあの人に会える。
そう思うと胸が高鳴る。学校に大好きな同性の先生がいる。毎日のように会っているのに、いつでも会いたくなる。朝いつもより早起きして、心を弾ませながら髪の毛のセットを終え、朝ごはんを食べ、家を出る。足が軽くなりもうすぐ、もうすぐという期待が込み上げてくる。登校途中、先生の車を見かけた。
「ああ、今日も大好き。」
私の1日はいつもこうして始まる。
いつまでもいつまでも
その場に来ると高揚して
落ち着きのなくなる感情を
大切にしたいと感じることで
大切か更新されていく
胸が高鳴る
#5 胸が高鳴る
若くして子供を産み育て
周りにあれこれ言われ
全く子育てに自信がなかった
子供が小学 中学 高校と進み
就職をしたら私の手から子育てが終った
あー私の子育ては間違いではなかったと。。
20年かけてやっと育てた私に
💮はなまるをあげたい
【続く】
僕は漫画みたいに運命?とか
胸が高鳴ることがあるわけないのに
そう思っていた
でも、君にあって一目惚れして
胸が高鳴るってこうゆうことかってわかった
それで君と過ごしていくうちに
それわもう言葉では表せないほど好きになっていた
でから、告白を頑張ってした
そしたら君は嬉しそうに はいと答えた
その時とても嬉しかった
だからずっと一緒にいようと約束をした
それで結婚して子供もできてずっと幸せに暮らして
それでまだあの胸が高鳴りはずっと治らなかった
やあやあ!最近後書き見たいのにハマっている人です
本当わね?死人でも作ろうかなぁ〜と思ったけど幸せの方がいいのかなーって思ったから死人が出なかった
でも、その代わりになに書いたらいいのかわからなかった。頑張った方なんですよーこれでも褒めてくださってもいいくらいに頑張りましたよ!
それでは、また明日が良い日になりますように。
『胸が高鳴る』 115
「最近胸が動悸動悸して、頭がクラっとしちゃうんだ。
……これは恋かな?」
「 ……ねぇ大丈夫?凄く心配だわ。
病院に行った方が良いんじゃないかしら?」
「冗談だよ!
君がそんなに心配してくれるとは思わなかった。僕は優しい友人をもてて嬉しいよ……!」
「それは……あんな事言われたら誰でも心配するわよ。本当に大丈夫なの?」
「大丈夫だって!
見てよ、顔色だって良いでしょ?
昨夜もよく眠れたしね!」
「あぁ、そっちじゃなくて。
あんなにつまらない冗談を、恥ずかしげも無く言えるだなんて……頭、大丈夫?」
「…………最近、僕の扱い酷くない?
胸が痛くなるんだけど気のせいかなぁ?」
「それは故意ね」
私が見る景色は数年前から変わっていないようで、
日に日に変わっていくようにも見えた。
外の空気はもう吸えない。
首のみが動かせる毎日。
もうすっかり慣れてしまった。
人を呼ばない限りは、ずっと1人。
でも私が呼んだら嫌がるはずだ。
自分では何も出来ない私は、
今日も1人同じ景色を眺めた。
外の空気も、風も、何もかもわからないが、
日付を見ればもうすぐ春である。
だからかわからないが、
今日はいつもより胸が高鳴る。
もうすっかり慣れてしまっていたこの高鳴りも、
今日はいつもよりひどい。
苦しい。
早く人を呼ばないと。
自分では何も出来ないんだから。
でももういいか。
もうこんな景色飽き飽きだ。
もう一度外の空気を吸いたかった。
そして、静かに私の胸の高鳴りは止まる。
「胸が高鳴る」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というLINEのオプチャでは、
オープンチャット初めてやでって人も、
雑談したいなって人も、
とりあえず暇つぶしたいって人も、
誰でも大歓迎です!!
ぜひ来てください!!
/胸が高鳴る
どん・どん・どん・どん
ノックみたいなそれは
わたしの胸で震える血と肉の音
どん・どん・どん・どん
いつのまにか
ほんとうにいつのまにか、だ
わたしはスタートラインに立っている
どん・どん・どん・どん
ウソだろ こんなの
ただの線だと思ってた
道路工事のチョーク
アスファルトの継ぎ目
そのくらいにしか見えていなかったのに
跨ごうとしたその向こうは急な下り階段
(ほとんど崖、)
後ろからはもう人が来てるし
見てるし
どん・どん・どん・どん
ものごとってこんなふうに始まるの?
爽やかな朝とかに始まるんじゃないの?
ねえ、
ひとりぼっち
フラッグも振られず
ピストルもなしに
なし崩しに跨ぐスタートラインから
風が吹き上げ目に入る
悲鳴をあげながら
わたしはもうなんだか笑いだしている
【胸が高鳴る】
もうずっとこんな気持ち感じてなかったと思う。
大人になるってそういうことだ。色んなことを諦めて、色んなことを確かめもせず、ただただ「ってWikipediaに書いてあったよ」って言うだけになる。周りの友達がそうなってって、会社でも大体はそんな感じで、だからもしかしてこのもやもやはとても子供っぽいんじゃないのかなって、お酒も飲めないから、布団の中でずっと抱え込んできた。
本当にたまたま開いたウェブサイトの、トラッキングで現れただけの、あるデバイスの広告。今買えばゲームソフトが無料で付いてくるとうたってる。価格はまぁそれなりだけど、少し食費を抑えればなんとかなりそう。分割払いも対応だったから、私はすぐにそれを注文していた。
それが届いてすぐ書かれたとおりに設定をして、サイトの案内通りに登録をして、部屋を片付けて安全エリアを作って、ああ、疲れたなんて言ってる暇はなくて、すぐにヘッドマウントディスプレイとコントローラーを身に着けてチュートリアルを始める。
バッと広がったその空間は、リアリティには欠けているけれど、確かに、そこに、大きく広がって、まるで自分の部屋ではないようだった。
「すご……」
ドキドキと胸が高鳴っている。こんな小さな機材で一つ世界が作られた。そういうものだってWikipediaにも書いてあったのは知ってる。でも、胸がドキドキするなんて、誰も教えてくれなかった。
コントローラーで案内をしてくれるキャラクターにハイタッチする。キャラクターが教えてくれたシューティングゲームで遊んでみる。本当に私の部屋なのだろうか、驚くほど遠くに的があって、それを撃つのが楽しい。
少し疲れて一旦デバイスを外す。そこにあるのは何の変哲もない、いつもの自分の部屋。だけど、その白い機械を見るだけで、また胸が、ドキンと脈打った。
お題 『胸が高鳴る』
自分が死んだら、友人は悲しんでくれると思う。もしかしたら、自分のことなど忘れて笑って生きていくかもしれない。
想像するだけで、胸が高鳴って仕方ない。
さあ、いつ死んでやろうか。
春になると
胸が高鳴る
わけなんてないけれど
寒かった冬
雪かきから解放され
暖かくなり
冷たい土から芽吹く植物や、動物が動きだす
何とかなくワクワクする
新しい事、頓挫した事にチャレンジしたい
心も体も軽くなる
そんな季節
お題
胸が高鳴る
部活が終わり、帰ろうと校門へ向かっていた。
(あ、、)
先輩が門のところに立ってる。
私の好きな人だ。
「先輩!お疲れ様です!」
『あ、おぅ!お疲れ!!』
(誰か、待ってるのかな、、)
「帰らないんですか?あ、もしかして私のこと待ってたり、、笑(やばい自分で言って恥ずいやつ)な、なーんて、そんなわ、
『そ、そーだよ!』
「へ?」
『一緒に帰ろうと、、思ったんだ、、ょ、』
顔を赤くする先輩につられて自分も赤くなる。
先輩、それ、期待しても良いですか?____
気にしてない。
そう思ってるのに。
あなたが
近くを通るだけで
こんなに胸が高鳴るなんて。
最近胸が高鳴る事が少なくなってきた。
歳のせいだろうか。
ある程度生きてくると経験したような体験ばかりになってくる。
幼い頃は、全ての事に胸を高鳴らせていた。
毎日が冒険だった。
今はどうだろうか?
生きる事がただの作業になっていないか?
そうだ‼︎冒険に出よう。
どこかに行くのではなく、今まで見てきた以外の物を見るようにしよう。
まだもう少し人生が楽しめそうだ。
「胸が高鳴る」
情熱が溢れて躍る
限界までの到達点
全てをかけて臨む
意気込みを観る
目撃者で有りたい
テディベア