『胸が高鳴る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「胸が高鳴る」
貴方からの返信を待ってる時間が
すごく楽しくてすごく切ない
今日は占いで胸が高鳴るようないい日ですと記載がありました
お題が胸が高鳴るでドンピシャだ!
そう思い今日1日を振り返ってみると
わくわくするような楽しかったことどきどきするような嬉しいことは特にありませんでした
あれ、おかしいな
1日忙しいお店のレジ打ちをひたすらこなして終わってしまいました
あと5時間を切っていますいい日にしたいところです
何かいいこと転がっていないかな
もう少し探してみます
気温も高くなり、生物が、動き出した。
市場へいけば、胸高鳴る思いだろう。掘り出しモノ
出店。たこ焼き屋。とても楽しい(≧∇≦) 過ごしやすい
季節に胸高鳴るひと時。
お題 胸が高鳴る
あなたと言葉を交わすよりも
ただ抱きしめて欲しい夜もある
あなたを見つめてる時だけ
胸が高鳴るこの想いを
いつか届くと願いながら眠る夜
胸が高鳴る
リンリンリン
トントントン
キュンキュンキュン
ドクドクドク
アドレナリン!
嗚呼、君、これが恋といふものだ!
これまでのぼくは死に体だったに違いない!
今ぼくは生まれ落ちた!
君、君という雷鳴が堕ちた先がこんなにも矮小な人間であったことを心から憂いているけれど、嗚呼、君、それ以上の悦びだ!
案ずることはない、ぼくがすべてうまくやろう。
泣くことはない、ぼくがぜんぶかくしてあげる。
だから君、ずうっと傍にいておくれ。
#胸が高鳴る
踊り出すような
弾んでいるような
なんだろう?
胸に何か有るみたいだ
これがなんなのか
教えてくれるかい?
朱光
哀しげな香り
刹那に吹く風
何故か涙溢れ
纏う心地良く
天を見上げ 嗤った…
両手を拡げて
擦り抜けてく
優しく縁取る
揺られ美しく
地を求めて 謳った…
装飾した
朱の雫
彩られた
黒の涙
傷みさえも
苦しみさえも
儚ささえも
哀しみさえも
「瞬堕ノ 愛シササエ…」
あなたを思うと
胸が高鳴る
あの素敵な笑顔を見るたびに
胸が高鳴って
心臓爆破しそう
言葉を得るたびに、気持ちに名をつけるたびに
胸が高鳴ることがなくなっていく
貴方からの着信に胸が高鳴る。
貴方に言いたい事は、
ただひとつだけ。
でも、思うように言葉にならない。
私のそんな心を見透かしたように、
貴方は言ったの。大好きだよって。
好きな人が
私の視界の中にいて
同じ空気を吸っていて
私の視界の中で笑ってる。
胸がどきどきする。
「胸が高鳴る」
胸が高鳴る
君は受験して違う学校になっちゃったよね。もうそろそろ1年が経っちゃう。でもね、未だに君のことを考えるだけでドキドキするんだ。他に好きな人を作ろうとしても、ダメなんだ。嗚呼、今年も春が来た。
『胸が高鳴る』
わたしの胸が高鳴る時、
それはね、
大好きなあなたが
「可愛い、大好き」
って言ってくれる時
言われた瞬間、
触らなくても
顔が熱くなってるのが分かる
嬉しくて
照れちゃうよ
わたしもあなたに
言ってもいい?
「かっこいい、大好き」
シジュウカラを見た。
鳴き声を聞いた。
ツグミがいた。
モクレンが咲いていた。
椿は花ざかり。
桜の蕾は膨らんでいる。
あれも、これも
春の足音。
胸が高鳴る。
「胸が高鳴る」
胸が高鳴る
いつも君を思うと胸が高まるけど、現実はそんな甘く無いよね。
君からのLINEにドキドキして。
返信が来るようなLINE送って。
頑張ったなぁ、私。
そんな彼との幸せな日々もあと何日かで
終わってしまう。
それを分かっていながらもやっぱり
君からのLINEにはドキドキするよ。
周りには好きじゃないよ!って否定してるけど
前は好きだったし、
やっぱり今も好きなのかなぁ·····
#胸が高鳴る
小学校の時の修学旅行の前日
すごいワクワクした
君の声で
君の香りで
胸が高鳴るの_
きょう
夢をみた
母を背負って
歩く夢だった
わたしの背にもたれかかる
母のからだの軽さに
“わたしをつかってください”
という想いがこみあげる
母の
ほそい脚をかかえ
母の
ほのあたたかさを
背に感じながら歩く
“わたしをつかってください”
育てていただきましたね
産んでいただきましたね
こんなになるまで
働いてくださいましたね
おかあさん
わたしをつかってください
わたしはようやく
おかあさんを
背負わせていただけるようになれました
おかあさん
この胸の高鳴りを
おかあさんに
ささげたいのです