美しい』の作文集

Open App

美しい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/16/2024, 2:23:19 PM

美しい

この美しさは、作り物じゃないのに
アンチからの視線、
誰かからの陰口
全部そんなの届いてるよ
自分が醜いから、私にそれをぶつけてるんでしょ
私は私のしたいように生きるだけ
そんな言葉になんて屈しない
私の美しさも、美学も
なんだって私の武器
自分一人突き通せないで
あなたは誰を味方にするの?
うやむやな関係なんて捨てちゃえ
自分の心を信じろ

1/16/2024, 2:21:28 PM

#美しい


美しい世界

美しい言葉

美しい…

本当に美しいもの

全てのことに心を寄せる思い

それを見つめ

耳を傾け

包み込む

そして癒される

美しいものをたくさん見つけたい

美しい世界を築きたい

美しく生きていきたい

1/16/2024, 2:20:25 PM

可愛いものが好き。美味しいものが好き。
可愛くて、美味しいものはもっと好き。

「あ、新作」

最近、学校の近くにケーキ屋さんができた。
一度も入ったことはないけれど、大きな窓ガラス越しに中のショーケースを見るのが好きで、できてからは毎日通っている。
今日出た新作は、ショートケーキ。真っ白の生クリームに全て覆われた、贅沢なショートケーキ。でも、さすがに窓ガラス越しじゃあ、分かるのはそれくらいだった。
「いちごの周りにも何かあるっぽい……なんだろ、ここからじゃ見えないな……」
うーん、でも、うーん……と、べったり中を覗きこんでいると、扉が開いた音がした。
「君、毎日来てるよね? 中、入らない?」
ショートケーキと同じ、真っ白の服のお姉さんが出てきた。お店の人だ。慌てて、言い訳を考える。
「あの、すみません、その、見てただけで、えっと」
我ながら、言い訳が下手すぎる。
お姉さんは、目を丸くしてクスリと笑った。その笑顔が月のようにとても美しくて、思わず言葉を失う。
「せっかくだから見てないで食べてよ、新作」
「えっでも、お金……」
「あたしの奢り。カヨちゃん、後で払うねー」
と、レジの人に声をかけるお姉さん。カヨちゃんと呼ばれたレジの人は、二つに結んだ髪をぶんぶん振って、全力で拒否していた。
でも、お姉さんはお構いなし。強引に店に引っ張られ、店内飲食用の席に座らされ、新作ケーキを目の前に置かれる。
「どーぞ」
白いクリームに全身覆われたケーキ。いちごの周りは、アラザンとハートのチョコレートが散りばめられていた。
「かわいい……」
口に出してから、あ、とお姉さんを見る。お姉さんは、ただ置かれたケーキをジッと見るだけで、さっきの「かわいい」は気にしていないようだった。
慎重に、ゆっくり、ショートケーキを味わう。生クリームの濃厚さと、アラザンの食感が混ざりあって、不思議な感じ。たまにチョコレートも顔を出す。
「どう?」
「おいしい、です」
「ふふ、でしょ?」
今度からは、見てるだけじゃなくて食べて行ってよ。
お姉さんが微笑む。肩に乗った金髪が滑り落ちて、さながらビーナスのようだった。

お礼を言って、お店を出る。お姉さんは、わざわざ店の外に出て手を振ってくれた。
「また明日ね、少年!」
手を振り返して、僕は駆け出す。

可愛いものが好き。美味しいものが好き。
可愛くて、美味しいものはもっと好きだし、それを作り出す美しい人を、今日好きになった。

1/16/2024, 2:17:22 PM

『美しい』

日常生活においてあまり使われることのない単語だと思う。綺麗や可愛いと言うことはあっても、美しいとは口にしない。人に対して特に。

絵や写真 文章に景色 メロディーに歌声 ジュエリーに光etc. 美しいと思うものは割とある。けれどあまり声には出さない。


思うに、自分にとってその言葉は特別なものなのだ。簡単に用いるものではなくて、心を動かされたとか奪われたとか そういった時に思わず零れ落ちてしまうように。言い換えたら感情の欠片なのかもしれない。

だから、その特別を自分だけのものに留めておきたくて 寧ろ声も出なくて使わない語句なのかと思い当たった。

美しいものは大切に仕舞いこんでおきたい。そう考えているのかもしれない。



(君の美しさを知っているのは自分だけでいい)

1/16/2024, 2:14:53 PM

散る花が美しいように

すべてが終わる時美しくいたい

1/16/2024, 2:09:44 PM

『美しい』

僕は君が美しいと知っている

君が居るだけでいい

どこまで続く青い空に

変わらぬ思いを届けよう


END-名も無き小説家-

1/16/2024, 2:09:42 PM

飴色に輝くアンティーク。華奢な白樺の椅子。ベッドの脇にあるランプ。木の上にある秘密基地。銀の額縁に彩られた肖像画。銘が打たれたロケットペンダント。みんな暖かい綺麗なもの。
 月に照らされた夜の古城。海の脇のマングローブ。蛍ガラスのイヤリング。銀箔が乗った海色の錦玉館。
深い紺色の万年筆。冷たい氷の龍。星空を映した水鏡。みんな凍てつく美しさ。
 彫金なされた羅針盤。世界の写し身の地球儀。大海原を渡る白い帆。狐色のホットケーキ。やわらかいテディベア。波に寄せた桜貝。前を見据えた貴方の横顔。一息つける美しさ。綺麗なものは、大事にしまう

1/16/2024, 2:07:44 PM

見慣れない窓を開けて、
カーテンが揺らめいて、
カーテンの隙間から外の光がさす。

空中に舞うほこりは星のようで、

側から見れば美しい。くしゅん。

1/16/2024, 2:04:28 PM

【美しい】※フラアサ

 美しいといえば、自分のことだ。
 そうフランシスが豪語するのはなにも今に始まった話ではなく、十数世紀も前からのこと。
 そんなフランシスの隣にずっといたのが、このアーサーという男である。アーサーは実際、フランシスのことを綺麗だと思ったことはあったし、それに憧れすら抱いたことだってある。今は綺麗だと思っていないなどと言えば嘘になってしまう。まあ事実フランシスは自分をよく見せるための努力は惜しまないのだ。
 
 フランシスは稀にではあるがアーサーを褒める。アーサーだけでない。フランシスは人を喜ばせることが好きだ。おそらく自覚はないだろうが、それが自分が喜ぶことにも繋がるわけで、自分の眼鏡にかなったものはなんであろうと口に出して好評価するのだ。

 【未完】

1/16/2024, 2:04:24 PM

美しい
水面に映る月を見ていた
月と夜空
そして淡く咲いている桜
その花びらがひらひらと舞い降りて
水面に絵を描く
美しい風景に
その全てが残像なのだとわかっていながら
恋しさを
愛おしさを
忘れることなど出来はしないのだろう

1/16/2024, 2:00:41 PM

「美しい」

美しい世界
美しい人
美しい瞳
美しい涙
この世の中は美しいで溢れている
あなたも美しい

1/16/2024, 2:00:29 PM

「美しい」


ゆらゆら飲み込んだ街
瞳に宿らせて

ひとつふたつ幕を下ろす
その瞬間

1/16/2024, 1:59:34 PM

美しい人、美しい雰囲気、美しい心、
美しい仕草がある人に凄く惹かれるし、
そういう人のことが羨ましいとも思ってしまう。それは自分がそうでは無いからなのかな…。
いつかは、誰が見てもこの人綺麗だよね。仕草も言葉も品があって美しいよねと言われる人になりたい。

1/16/2024, 1:57:02 PM

美しいもの


流れるような万年筆の筆跡


鈴の音のように笑う軽やかな声


他の人の見えないところで
さっと助け舟をだす気遣い


雨上がりのきれいに耕された黒土



まだまだいっぱいある




この世界は美しいもので溢れている



まだ見ぬ美しさに出会うことに
意識を向けてみようかな



楽しみがまた一つ増えた

1/16/2024, 1:56:57 PM

【美しい】

この世には美しいものがたくさんある。
人それぞれ美しいと思うものは違う。
まだ出会えていない美しいものもたくさんある。
自分だけが出会える美しさもある。

そもそも美しいとはなんだろう?
生活していてこんな疑問を思うことはあまりない。
誰に聞いてもバラバラな答えばかりだ。

だから、美しいに正解なんてない。
自分が美しいと思えばそれは美しいのだ。
人に合わせることなんてない。

美しいと思えば意思を曲げることなんてしなくていい。
素直に美しいと言えばいい。
何も恥ずかしいことはない。

だから、自分に正直に生きていることを
私は美しいと思う。

1/16/2024, 1:55:25 PM

「君は美しいね」

虫けらみたいに踏み潰した彼女の残骸を摘み上げて、辛うじて原型を留めた彼女の顔面を此方に向けてから告げた。

彼女の虚ろな瞳には、もう何も映ってはいなかった。輝きを失ったそれは、どんな闇よりも黒かった。

「美しいよ、君は」

彼女の仲間は、もうとっくに撤退してしまった。此処には、私と彼女しかいない。受け取る先のない言葉が宙を泳いでいる。

私を倒そうとこの洞窟まで潜入して接近戦を始めたものの、あっという間に彼らはいなくなった。主戦力であった彼女の死によって、引かざるを得なくなった。

あぁ……。彼女の勇姿は、美しかった。

彼女の数十、いや、数百倍大きな私に怯むことなく真正面から挑んできたのだ。たった一本の剣だけで。何とも無謀な。しかし、その潔さに、私は感銘を受けた。

戦いの結果、彼女は無惨に散ったのだが。その骸さえ美しかった。

志高き勇敢な戦士の死。

さながら、空高く飛ぼうとやっと羽ばたいたその直後に羽をもがれて墜死した鳥のような。

残酷。

なんて、美しい。

私はそっと彼女を持ち上げ、洞窟の奥のコレクション棚まで運んだ。

丁寧に処理を施して、彼女の骸を透明な小箱に入れた。

それを同じ小箱を置く棚に並べる。

「君たちは美しいね」

数多の骸に向かって、優しい声をかける。


君は、こんな風に死んだね。

君の最期の言葉は、こうだった。

君は死の間際、泣いていたね。


彼女らに思い出を語りかける。言葉を返してはくれないけれど、私はこの行為に満足している。君たちの美しい死骸を、今日も私は愛でる。

美しいものは、私が大事に、大事にしてあげるからね。

1/16/2024, 1:52:00 PM

美しいなんて言った記憶何も無いな
自然が美しい

この言葉さえが美しく感じる

【美しい】kogi

1/16/2024, 1:50:28 PM

「1人ですか?」

女の瞳が私を映したが、
どうも目が合っている気がせず
居心地の悪さを覚えた

「1人ですよォ」
返ってきた予想通りの甘ったるい声に
思わず微笑むと
「お姉さんもひとりィ?」

独りだよ
そう答えると、
彼女の不自然な色の瞳が悪戯に輝き始めた気がした







「帰っちゃうのォ?」

「すごく可愛かった、どうもありがとうね」

ベッドの上で一糸まとわぬ姿の彼女の
寂しげな視線をくぐり抜けて
玄関を出ると
いつもの日常の上に
青々とした空が広がっていた

眩しくて一瞬目がくらむ
思わずUターンしたくなったが
もう不自然極まりないグレーのカラコンと
目を合わせたくなかったから
諦めて
光の下を歩くことにした

しかし
こういう真っ当な美しさを魅せられると
私はいつも思い出したくないことを
思い出してしまう

私が喉から手が出るほど欲してやまなかった
あの人のこと
毎秒毎秒、この世でいちばん尊くて清らかな
あの雰囲気は今どこにあるのだろう

混じり気のない
あの美しい瞳は私を選んではくれなかった

清々しい空に反し、
鬱々たる気持ちを抱えながら
沈み込みそうなほどに重く暗い1歩を踏みしめた

1/16/2024, 1:47:41 PM

美しいものには 刺があるように
綺麗の中には 醜さが
陽気の中には 暗闇が潜んでる
優しさは強さに値するし
弱さは磨くと輝いたりもする

そんなふうに
私たち人間も造られていて
この世の中もそう造られてる

自分が醜いと思うことも
誰よりも劣っていると卑下することも
あの子を羨ましいと妬むことも
その美しさを疎みたくなることも
人間だから仕方ないね

でもきっと
もっと自分を誇っていいとも思うんだ
結局のところ人は他人が二の次で
自分の意思だけが一番優先なの
それが人間の美しさでしょう。
_ ₁₄₄

1/16/2024, 1:47:23 PM

仕事から帰宅後、お風呂に入る。
ふと鏡を見た時、メイクが落ちてないと自分の使ってる化粧品の凄さを感じると同時にメイクが綺麗だなと思う。
朝バタバタしてる時は気付かないけど1日終わって思う。
今、自分のメイクは美しいな…って。
ラメとかいろいろ落ちてるはずなのに雰囲気を感じて好き。

Next