終点』の作文集

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終点』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/10/2022, 5:30:45 PM

すうがくのきょうかしょどっかいった
死んだ

8/10/2022, 5:23:03 PM

私は縁あってこの世に人として生まれた

幼い頃は風に戯れて遊び

ふわふわと過ごした

思春期には協調性を学んだ

少しずつ窮屈に感じ始めた

けれど自分のわがままを知った

学生の頃は楽しくて仕方なかった

夜中まで遊んで何も考えていなかった

就職してからはお金を稼ぐ大変さを学んだ

全て、順調だった ここまでは。


人生には 思いもよらない出来事がやってくる

まさかという事があるんだ

苦しくとも 悲しくとも 超えなければいけない事

その中で何が何でも越えなければと

自分の人生を見つめ直す

この先の道に何があるかわからないが

私の終着点はまだまだ先だ

8/10/2022, 3:45:05 PM

私は、人間の姿には、光と影があると考えている。
とても、上手に使えれば良いのですが、私の友人は、個性豊かだと思います。
でも、時に仇になるとも思います。

8/10/2022, 3:35:29 PM

次の終点は
僕が天使になるところ。

8/10/2022, 3:34:02 PM

初めて乗った路線の終点

星の明かりと駅の街頭以外、
自分たちを照らすものが何も無いような、そんな場所
電車を降りた人もきっと自分たちだけなのだろう

「どうしようかね」

「一応、ぶらぶら歩こ」

決して結ばれない運命と分かっていても
この温もりを離すまいと繋いだ手に力を入れる

駆け落ちなんてロマンチックな言葉、
自分たちには似合わない
これはただの
逃避行


もう戻ることは無いあの終点の駅に背を向け、
2人明るい暗闇に向けて歩き出した

8/10/2022, 2:57:33 PM

終点

終点といえば、昔飲んで帰ってくる夫を指定された駅に迎えに行ったときの事を思い出した。
乗っているはずの電車がついたが、いつになっても夫が降りてこない。心配になって駅員さんに言って、ホームのトイレまで見に行ったが夫は見当たらない。どうしたものかしばらく思案していたら、寝過ごして終点までいってしまったと電話があり、仕方なく迎えに行った。
また、別の時は東京から新幹線で帰ってきて、自宅最寄り駅で降りるつもりが、終点の仙台まで行ってしまったこともあった。
それ以来、飲んだ帰りの電車は、乗り過ごさないように細心の注意をしているらしい。酔いつぶれるまで飲むようなことはなくなった。
もっとも今は、コロナ禍で飲みに行くこともなくなったけれど。

そんな夫ともかれこれ30年、私たちの終点はどちらかが人生の最期を迎えるときか…
今はやりの卒婚?
やはり一人残されるのは寂しいので、出来れば一緒がいい。
そんな事を言うと、俺が先かよ!と言うのがいつものお決まりのやりとりだ。

8/10/2022, 2:49:32 PM

そこにたどりついた時、笑っていたなら私の勝ち。

8/10/2022, 2:34:20 PM

とっくに皆は降りてしまい、誰もいないと思われた車内は照明すらもおとされてしまう。

運転に飽きた車掌は、次の駅で停まることにした。

静かに停まり、ドアすら開かない電車から、窓より身を乗り出して夜風を頬に受け止める。何だか知らない駅に来てしまったようで、ぞわっとする。

見上げた空だけは、よくみた乳の道がゆったり流れていた。

8/10/2022, 2:11:27 PM

終点なんてあるのだろうか

今自分が頑張っていることはほんとに終わりがあるのだろうか

そんな無意味な葛藤ばかりしている

けど…きっと大丈夫

君の頑張りは絶対報われるから

終わりなんて見ずにもっと向こうを目指そう

走れるだけ走ればきっと終点が見えてくるはず

8/10/2022, 1:56:23 PM

あなたに初めて会ったのは、どこだかわからないローカル線の終点だったね。

失恋やら仕事のミスやらなんやらかんやらで、涙が出なくなるほど泣いて崩壊してたの。
誰も声をかける人はいなかった。

そんな私に
「あれ?君も迷子?」
「僕電車苦手でさ、もう何に乗ったらいいのかわかんないだよね。」
笑えない事をひまわりのような笑顔で右手を差しのべながら言ったよね。

すごく嬉しかった。
あの時から私の人生が変わったの。

それまでの私は他人の目を気にしてばかりいたの。日に日に自分がどこか飛んで失くなりそうで怖かった。

私、あなたの笑顔が好きなの。
あなたの笑顔みるためなら頑張れるの。

あなたの笑顔が曇る前にあなたに手を差し出すの。
あなたにもらった笑顔を返したいから。

それが私の幸せ。

8/10/2022, 1:53:25 PM

私の地元は終点になることがあるので、名前を口にすると「ああ、知ってる」と言われることが多い。
しかし、彼らが実際に降りることはまあ無いだろう。

何も無い駅だ。
…何も無いとは流石に言い過ぎか。
コンビニと多分学習塾のような建物がある。
想像してほしい。めぼしい建物がコンビニと塾の駅を。勿論駅も小さい。駅としての機能のみをしっかりと果たす駅だ。
あなたもきっと言いたくなるだろう。「何も無いよ」と。

しかし、私は地元が好きだ。いつかまたあそこで暮らしたいと思っている。
駅同様、栄えているとはお世辞にも言えない場所だけれど。

8/10/2022, 1:50:58 PM

私は
どこを目指しているのだろう?

終点が見えないまま
続く旅

8/10/2022, 1:50:34 PM

仕事が終わり、明日は休み。
帰りは、電車に乗って家路を急ぐ。

「明日、お休みだね。予定はどうする?」
「そうだなあ」

悩んで、考えて、ふと思った。
いつも途中で降りる電車はどこまで行くのだろう?
降りた先には、どんな景色があるのだろう。
終点まで行ってみようか。

「電車に乗って、終点まで行く旅はどうだろう?」
「いいよ。面白そう」

明日早起きする為に、早めに寝寝よう。
お休みなさい。

8/10/2022, 1:47:55 PM

「終点」
駅の終点
その先はない
途切れてこれ以上は動かない
仕方ない その先はないからと
夢も途切れれば
景色だって見られない
想像つかない
思い返しても
いつか終わる
辛くても
いつか終わりが来る
苦しいのは皆同じ思い
また新しい朝がくれば
時間がたてば
忘れて
新しい
起点が始まる
その繰り返し
繰り返して
また終点が来る
それが中途半端な出会いでも
良いと思う

8/10/2022, 1:39:10 PM

私は終点も起点だと思っている。一つひとつの出来事に区切りはあるかもしれないけれど、未来のことにまったく関わらないわけではなくて、必ずどこかでつながると感じるから。だから、失敗してもそれで終わりになるわけじゃない。次があって、今の失敗もいつか過程の一つになる。
私は、何かに対してあきらめたりはしたくない。目の前のことに、やるべきことに真摯に向き合える人でありたい。

8/10/2022, 1:36:46 PM

最近怖いこと
音楽を聞いている時は何故か世界に入れて、とても楽。だから音楽が終わるのがすごく怖い。魔法が解けて暗い現実に戻るような気持ちになる。悔しくて、でも出来なくて泣きたいけどいつも人の目を気にしてしまう。嫌われるのがすごく怖いんだと思う。自覚しているようで人に言われたらすぐに落ち込む。いつも楽な方法を考えてしまう。だからすぐにいつも解決策が考えられてしまう。怒られたくないから。置いてかれたくない。休みたい。もうここから抜け出したい。何度も目に涙が溜まる。人には見られたくなくてのどに力が入ってすごく痛い。過去に戻りたい。早く大人になりたい。楽になりたい。けど、時間は早いようで遅くも進む。1分を生きなくては行けない。辛い時も楽しい時も。幸せな時間も。前に進まなくちゃいけない。怖いけど、怖くて仕方ない。明日のことが。惨めな姿。1番嫌いな言葉だ。

8/10/2022, 1:32:31 PM

終点のアナウンスが箱の中に鳴り響く。

もっと遠くに行きたいのに、、、

そんなぼくの願いはブレーキの音と共に消えていった

8/10/2022, 1:28:32 PM

『終点』


私の恋もここまで

8/10/2022, 1:23:29 PM

人生の終点は笑顔で。



「終点」

8/10/2022, 1:10:59 PM

僕らの終点はいつも突然訪れる
気持ちや状況なんてお構いなしだ

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