終わりにしよう』の作文集

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終わりにしよう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/15/2024, 3:31:42 PM

大好きだった子がいた
その子は誰かの一番になりたいんだっていつも言ってた
すごい病んでた

私には恋人がいた
その子をとれなかった。でも親友としてすごい大好きだった
その子はいった
「oがいるから生きていける」って私じゃない子
ずるい
私ってホント自分勝手自己中

もう関係を終わりにしようって思って、繋がってるの全部消した

7/15/2024, 3:27:53 PM

学生の頃からずっと続いてるこの恋は。
大人になっても燻っていて、いつまでも忘れられないまま。

終わりにしよう、終わりにしようって思っていても。

貴方が私を惹き付けて離さないから。
いくつになっても私をときめかせるから。
その癖私を一生見てくれないから。

貴方の側にいられるなら、このままずっとこの思いを打ち明けずに、貴方の友達のままでもいいと思ってしまうの。


『終わりにしよう』

7/15/2024, 3:24:54 PM

終わりにしよう

もう終わりにしよう
毎日毎朝毎分毎秒
思ってる
思っては、いる

7/15/2024, 3:23:45 PM

〈お題:終わりにしよう〉ー評価:凡作

環境汚染や環境破壊の根底にあるのは、人類の利便性の追求と快適性の軽視である。
便利なら快適だろうという思い込みはまさに民衆の勘違いである。

便利を享受し続けている消費主義的な思考回路では、生産者の不便を知ることはないだろう。

「食べ物を粗末にするな」「モノは大切に」「もったいない」「残さず食べなさい」「簡単に捨てるな」…etc。
これらは、生産者の提供物に感謝と敬意を示しているからこその考え方である。

「金を払っているから裁量権は自分にある。口出しするな」という考えは、生産者に対する失敬である。
同時に、生産物を消費者として購入したことを忘れ、我が物顔で扱ってしまう独裁欲に塗れた主張である。

大量生産され、大量に購入できるのは、大量に消費する事をよしとした消費者が過半数だからである。


粗暴な扱いはもう、終わりにしよう。

(脱消費者主義より)

7/15/2024, 3:22:56 PM

彼はポケットからベルベットの小箱を取り出した。

 彼女は目尻に涙を滲ませて笑った。


 ヒーローは満身創痍にも関わらず武器を構えた。

 ヴィランは支配しようと黒い渦を空に放った。


 君は画面越しに笑って卒業の言葉を述べた。

 僕はペンライトを握りながら号泣した。



『終わりにしよう』

7/15/2024, 3:17:07 PM

終わりにしよう
「傍にずっと居るって言ったのにごめんね。でももう無理なんだ。今の2人の関係、終わりにしよう?…辛いの。うんうん、○○は悪くない。ただ私が弱かっただけなんだ。次はもっと優しくていい人捕まえて幸せになってよ。」

7/15/2024, 3:13:26 PM

『いつから、とか、そんなの覚えていない
いつの間にか好きになっていた
ただそれだけ

ダメだってわかってる
どんなに好きでも、どうにもならない事ぐらいわかってる
でも、諦められなくて、辞められなくて
結局今の今まで、ずっと好き

このままじゃダメだと思って、色々頑張ってみた
他に目を向けてみたり、あなたを見ないようにしてみたり
あなた以外に夢中になれるものを探してみたりもした
なのに忘れられるかな、と思うと、突然あなたの記憶が蘇ってくる

どうしてだろう
なんでだろう
こんなに好きなのは
特別なわけじゃない
本当に普通、なのに皆から好かれているあなた
だから決して、私だけのものにはならない

どうしよう
どうすればいいの?
あなたは、こんなにも私の心を捉えて離さない
もうこれ以上は、私病気になってしまう
止めないといけないのに
もう、終わりにしようって思うのに
やめることができない』

「あぁ、誰か私を止めてー」
「了解〜!」

Enterキーを押した直後に伸ばした手の先から、赤を基調とした袋が拐われた。
拐った犯人は袋の口をあけると、中から1本のスティック状のお菓子を取り出した。
袋に閉じ込められていた食欲をそそる香りが辺りに拡がり、独特のエビの風味が、食べてもいないのに口の中に拡がった気がする。
そして犯人は彼女が口にするはずだった5cmの菓子を口に放り込み、サクサクと小気味よい音をさせながら咀嚼した。

「あ、ちょっと、返しなさいよ」

椅子から腰を浮かし、自分の手元から拐われた袋に手を伸ばすが、もう少しのところで袋に、いや弟に逃げられた。

「止めて欲しかったんだろ?ご要望通り、止めてあげただけだよ」
「ち、違っ⋯わないけどっ、ソレ私のかっぱえびせん!」
「いーじゃん、いっぱいあるんだからさ。それにもう1袋食べたんだろ?」

そう言うと、犯人は部屋の隅に重なって置かれている段ボールに近寄った。
3段に積まれた段ボールが6箱、1箱12袋入りのはずなので72袋。
姉はコレをひと月かからずに食べきってしまう。
流石に弟としては姉の健康が心配になるところだ。

「いっぱいあるのは私が買ったからよ!」
「はいはい、んじゃ後で金払うわ」
「そういう問題じゃ⋯⋯、そう言えばアンタ何しに来たのよ」
「あ、忘れてた。工藤さん来てるよ、今母さんが相手してる。姉ちゃん、今日デートじゃないの?」

しばしの間があって、声にならない叫び声が姉の口から吐き出された。
椅子から立ち上がり頭のヘアバンドを勢いよく外し、上着に手をかけた所で姉は弟を振り返った。

「ソレあげるから、30分時間稼いで!」
「へーい」

弟がまだ部屋にいるのも構わずに、姉は上着を脱ぎ捨てた。
その様子を視界の端に捉えつつ、弟はスナックを口に放り込む。

「ん〜、やめられないとまらない〜♪」

さて、どうやって30分時間を稼ごうか。
取り敢えずは、このかっぱえびせんを一緒に食べて、先月買ったゲームでもしようかな。

7/15/2024, 3:03:37 PM

【終わりにしよう】



ちょ…っと。
タイムリーすぎてなにも思い浮かばない。

カレと距離をとろうかな。
この関係はよくないな。って思っていたところだった…



あぁ、だけど。
この関係を終わりにしたら、
20年以上続けた[友だち]も終わってしまうのか。



違う。
[友だち]はあの日もう終わってるのか。苦笑





手放したくないな。

7/15/2024, 2:56:46 PM

学生時代から片思いしていた友達。
隙を見せれば溢れそうな気持ちを抑えて、今まで接してきた。

でもなんだか、だんだんこの恋に希望が見えなくなってきて、

終わりにしようと思った。



たまには宅飲みでもしようと誘って、家に呼び出す。
ビールやらワインやらを机に並べて、至って普通の宅飲みを演出する。


そして、酔いが回りはじめたところで、男を押し倒した。

散々に嫌われて、この気持ちを終わらせようと思ってやったことだったのだが、
男が存外よさそうな顔をするもんだから、




気づいたら、





【終わりにしよう】

7/15/2024, 2:54:06 PM

終わりにしよう

 大丈夫ですと言って、自分を追い詰めるのはもうやめよう。辛い時は辛い、休みたい時は休みたいって言っても良いんじゃないかなぁ。人が足りないから私が頑張らなきゃって考えるのはすごく良いことだと思う。でも、人が足りない中での私が長期間休んでしまったら、それこそ迷惑だ。だからたまには「大丈夫じゃないです」って言って、休みな。自分がもっと頑張らなきゃって思い詰めるのはもう終わりにしよう。

7/15/2024, 2:52:28 PM

「おいお前……どうして裏切ったんだ…」
どこかからそんな声が聞こえた
少し経って目の前が真っ白になった…
目を覚ますと明らかに基地っぽい所にいた
周りにはたくさんの兵っぽい奴らがうじやうじゃいる
ここはどこなんだと聞くとその兵たちは大笑いした
聞く話によると俺は3ヶ月前ここに来た新兵らしい
ただ俺は今までの記憶を失っているようだ
ところでさっき夢みたいな物の声はなんだろう
と少し考えたところでサイレンがなった
【侵入者発見】【侵入者発見】
明らかに異常事態なことは記憶喪失の俺でもわかった
とにかく逃げようとしたその瞬間だった
俺の体が言うことを聞かない。
動かないと言うよりは何かに操られているようだった
ほかの兵が逃げる方向の逆に進んで行っている
少し進むと剣をこちらに向けている男がいた
その男の目は殺意でも激怒でもない
どこか悲しそうな目をしていた
俺はその男にお前は誰だと尋ねた
男は少し間を開けてこう言った
「おいお前……どうして裏切ったんだ…」
その時俺はあの夢みたいなものを思い出した
この男はあの夢に出てきた男と完全に一致していた
だが俺は気になる点があった。
「裏切ったってどういうことだ?」
そう言うと男の目に怒りが宿った
男はがむしゃらにこちらを剣で切りつけるが
俺は操られた体ですべての攻撃を避けている
まるで【踊り子】のように
避けた後相手を見ると男はより悲しい目をしていた
男は突然昔話をしだした
男が勇者だということや俺が男の仲間だったこと
俺が勇者を裏切ったこと
それを聞いて少し思い出したような気がした
それと同時に意識が朦朧としだした
俺は喋れなくなった上に勇者を攻撃しだした
勇者は俺に攻撃をするのを躊躇っている
気づけば俺も悲しい目をしていた
勇者が俺の攻撃を受けて弱っている
それに抗おうとする俺は必死に体をうねらせる
うねらせる度体に激痛が走る
それを見ていた勇者は一言
「もう。終わりにしよう」
覚悟を決めた勇者は7色に光り俺の体を一撃で貫いた
少しづつ体の感覚が無くなっていく
勇者は俺に近づくことも無く次の部屋へ進んで行く
俺はその背中を見ながら涙を流すことしか出来なかった。

7/15/2024, 2:51:42 PM

#2 【終わりにしよう】

前々からわかってはいたんだ。
こんな関係は続けていけないってこと。
僕はきみのことを不用意に傷付けてしまうし、きみは僕と出逢ってから自分の脚で立てなくなってしまった。
お互いがよく似た同士で、気持ちも考えた方も似ていた。
だけどこんな風にお互いを傷つけ合うだけになってしまったら、もうその関係は続けない方がいい。
終わりにしよう。
これはネガティブな事じゃなくて、お互いが良い方向に行くための別れ。
最初は少しつらくても、大丈夫、すぐに慣れるよ。
さようなら。
ありがとう。
大好きだった。

さようなら。

7/15/2024, 2:51:06 PM

終わりにしよう

自分を責めるのは

もう十分

とても苦しんだはず

自分を責め続けるあなたは

苦しめ続けられるべき人じゃない

自分の事も

許してあげて

7/15/2024, 2:48:55 PM

こんな関係、終わりにしよう。
このままではお互いに傷つくだけだ。
だから、終わりにしよう。

きみにたったひとこと、「ごめんなさい」と言おう。
折角仲良くなったのに、あんな些細なことで喧嘩をして、そっぽを向いて。
こんな無駄な時間を、終わりにしよう。

7/15/2024, 2:47:58 PM

終わりにしよう

この意味のない人生も、世界も

こんな退屈からは逃げ出してしまえ

他の世界を探しにいこう

貴方がいる世界へ

そこはどんな世界?

貴方は何を見てるの?

何を思ってるの?

どうやっていこうかなぁ

早くいきたいなぁ

待っててよね

絶対にいくから

7/15/2024, 2:46:14 PM

テーマ〖終わりにしよう〗

限界だった。
傍には誰ひとりもいない。孤独。
傍に来てもいつの間にか居なくなる。消えていく。
将来無望。希望なんてない。
何もやる気が起きない。気力が湧かない。
意欲がない。楽しみが無い。
いつもあるのは焦燥と希死念慮。

夜が明けるのが不安だ。明日が来るのが不安だ。
明日は[普通]になれるかな。せめて[人並み]に。
普通にすらなれないなんて、俺は最低だ。
他人にあんな言葉かけられなくたって、こんな俺、自分も終わりにしたい。ああ、最初からそうすれば良かった。

じゃあ、終わりにしよう。
これにて俺の演劇(生涯)はお終いに。

そう呟いた君は……

7/15/2024, 2:45:22 PM

ねえ、おかしいよこんな関係。
もうやめよう?
このままで居続けるのは嫌だよ。

だって僕、君に言ったよね?
離れないでって、
捨てないでって
そしたらさ「分かったよ。大丈夫だよ。」って
言ってくれたじゃん。
ね?

だから期待しちゃったじゃん。

僕知っちゃったよ。
君は優しすぎるって、
イエスマンなんだって。
あの時の返事も優しい君だから言ってくれたんでしょ?
「俺でいいなら、どうぞ。」って

…それじゃあ一方通行じゃないか。

一方通行の恋なんてダメだろ。
双方が愛し合って恋になると僕は思っている。
一方の愛は溜まって行くだけだから。

こんな関係は終わりにしようよ。
勝手に初めて勝手に終わらせてごめん。

「…僕以外の人と幸せになってね。」

お題「終わりにしよう」

7/15/2024, 2:44:51 PM

「旅するように」



何もかも捨てて、知っている人がひとりもいないところへ行きたくなることがある。

家族もなく、友達と呼べるような関係の人もいない。
知り合いはいるが、お互い自分自身のことを詳しく話したこともないから、私がいなくなっても気にも留めないだろう。

幸いなことに、仕事は何処にいても出来る。
海外に出るのは色々と手続きが面倒そうだし、日本食が恋しくなるのは確実なので、日本国内であれば何処でもいい。


ひとつの地域に三年居るか居ないかの生活は、ある意味とても気楽だ。
その反面、面倒だし、時々こんなふわふわしていて良いのだろうか、とも思う。

だが、ひとつの地域にずっと居ると見えないものもあるのだ。

終わりを決めるということは、始まるということ。


環境を強制的に変えて、リセットをしないと息が詰まる。

それでも、時々思うのだ。
流れて、流されて、たどり着いたその先は、何処なのだろう、と。



地図を広げて、布団に寝転がる。
目についた街の名前が綺麗だったというだけで、其処に決めた。


いつか、ずっと此処にいようと思える日が来るのだろうか。

その時が来たら、今まで荷物になるからと買っていなかったベッドを買おう。




────終わりにしよう

7/15/2024, 2:43:56 PM

初めから終わりにしよう
終わりの始まりとでも言っておこう

7/15/2024, 2:43:53 PM

『終わりにしよう』


。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

殺人描写が含まれます。
苦手な方は読まず、飛ばすのを推奨します。

。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※





「ねぇ、あなた。そろそろ終わりにしましょう。こんな事やっても、あの子は帰ってこないわ」
「うるさい。お前は黙って俺の言うことを聞いていればいいんだ……早く、次行くぞ」

妻を置いて、素早く次の所へと歩いていく夫の姿。
その姿を見届ける妻の表情は闇に満ちた表情で、夫にも呆れているようだった。
妻は夫の後ろを素早く着いていく。



そんな妻の姿はまるで、人間の形をした犬のよう。




「……てめぇら、俺の息子を知らねぇか!?」

ドアを蹴り飛ばしながらそう言う夫。
突然と現れた、不良のような夫に家で裕福に、幸せに暮らしていた家族は怯え立つ。

「な、なんだお前!!いきなり入ってきて!!」
「は、早く出ていかなきゃけ、警察呼ぶわよ!!」
「俺の息子を知らねぇかって聞いてんだ!」

怒鳴り散らかされる夫の声と、怯えた大声が夜中の街に響き渡る。これでは夫が捕まるとでも思ったのか、妻は空いている扉を閉め、室内に家族と夫と自身を閉じ込める。
そして、腰に潜めていた殺人用の包丁を取り出し人質にするかのように家族の一人の首元へと包丁を突き出した。

「ひ、ひえぁっ……!?」
「っあ、あなた……!!」
「……私たちの子供の在処を教えなければ、殺す」

そんな脅し文句を家族に妻は言った。
それに対し、家族は「お前らの子供なんぞ知らない」と震えた声とともに言い放った。

「よし」という夫の声が聞こえた瞬間、妻は家族の一人を殺した。壁や床に散らばる血痕と、家族の一人の悲鳴、バタッと人が倒れる音。

「……殺るの?」
「……」

妻の質問に、夫は答える間もなく悲鳴を上げていた一人を殺した。
夫婦の服には殺したであろう、返り血が着いており、とても外に出れそうにはなかった。が、夫婦はこの家にある羽織りものを羽織り、外に出た。
そして、妻が言った。

「ねぇ、あなた。そろそろ終わりにしましょう。こんな事やっても、あの子は帰ってこないわ」

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