終わらせないで』の作文集

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終わらせないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/28/2024, 2:33:39 PM

もう1ヶ月くらい経っちゃった
あと90日で受験とか、、やば〜い……
と、共に90日とあと少しで卒業。
嫌だな
ずっとこれが続けばいいのに。
終わりあるから美しいとか言うけど、
寂しいよ。

「終わらせないで」

11/28/2024, 2:31:37 PM

終わらせないで

上のちょっと出っ張ったところ
風が気持ちいいんだってさ
足先を揺らしながら目先だけは上を向く

シャボン玉が安いように
ヘリウムガスが七変化するように
口いっぱいに広がる渋茶の後味

わざわざ価値をつけるなら
古い紙幣1枚の半分くらい
使い道もないのに
なんか持っていたくなるあの不思議な気持ち

11/28/2024, 2:26:11 PM

お天気雨
2024/11/28㈭日記

スタバに一緒に行った人が
「今のうちにグラコロを食べに
行かなきゃ、もう行く時がない!
行こう!」って。
同意。
もう来週は12月だもんね。
外は雨。
「やっぱり外は寒いから、
近いロッテリアにしよう」
口がマクドナルドだったけど
仕方がない。
しかしロッテリアには
えびグラがある。
ビスクの方を2人で食べて
近くにスタバがあるのを伝えたら
「もう2度とスタバには行かない」と。
スタバは甘すぎて無理だって。
僕は思った。 
たぶん、また忘れて2年後に
スタバに行くんじゃない?
また2年後にスタバに行きましょう。

夕方、雨があがり
虹が出るかと思って
窓の外を見上げたけれど
自然現象は、稀だから
安易に期待してはいけないなと。
今日も西陽が金色で眩しかったな。
イチョウも金色で。
住宅街の木は、ほぼ落葉。
「ひとところには とどまれないと」
が繰り返し心に聴こえた。
中島美嘉さんの曲。 
曲名はわからないけど
桜の歌だった。
動物も植物もとどまれないんだよね。
悲しくもあるし、とても美しい事でも
ある。

バスでおじいさんがICカードで
タップする場所を間違えていて 
「もう少し上」って
思わず言ってしまった。
でも本当は下だった。
誰にも聴こえなかったみたい。
良かった。

おやすみ。

11/28/2024, 2:24:34 PM

若いとき、思ってた。
こんなに長く、誰かと一緒にいたい。
このまま、腕の中に包んで。

誰にも見つからないように。

切なくなる気持ちをじっと、押し殺してた。

終わらせたくない。そう、思ってた。

誰かを強く求めるなんて、
初めておもった。あの時は、夢中だった。

終わった誰かとの時間は、
過ぎ去った過去の、苦い思い出になった。

11/28/2024, 2:23:41 PM

人生終わらせないでしっかり生きる、それもいいね。でも終わらせるだけで死んでは無いので、一回人生終わらせてみてはどうだろうか。
お風呂上がりのような気持ちになるよ。

11/28/2024, 2:22:16 PM

悪者は一人もいなかったなんて
偽善者が使う逃げ言葉でしかない。
何かあったんなら
それは絶対に誰かが悪いから。
世の中金だけどね、
半分くらいいる
偽善者ってやつ。
嫌いだけど私もその一人だから、
文句言うことしかできないのよね。
小さい矢を沢山放たれて
それを大きな矢一本で返したら
怒られるのはこっち。
あっちはただ泣いてれば事が終わる。
何のために周りがいるのか
わからなくなるわ。
だから私
絶対謝らなかった。
同じ量のものを
先にもらったんだもの。
すぅーっと肺に入れた空気は
冬を感じる冷たさ。
嫌な時はとことん泣くけど
超邪魔だから
長くて3秒で泣き止む。
こんなつまらない人生の中で
面白い話なんて微塵もなくて
ずっと眠ってるみたいな。
努力は報われるためにするんじゃないのよね。
偽善者と似てる気がする。
餃子は熱いだけ。
タレが美味しい。
タレに餃子をつけてるのかも。
たまに思う。
こんな飽き性のやつが
偽善者語っていいのかって。
ま、コーンフレークは美味いし
別にいいか。
窓を全開にして
明日への不満ぶちまけて
言葉遣いの悪い言い方で
全て吐き出して。
"Good Midnight!"
って
寝てる人全員起こす勢いで言うんだ。
明日も明後日も明明後日も
つまらない人生かもね。
ただ、
このエピソードを終わらせないで。

11/28/2024, 2:21:36 PM

【書く練習】
〔限界〕
 
 今日はもうダメだ
 頭がぐるぐるする
 
 調子いいと思ってたのに
 上がりすぎてたみたいだ
 アクセルべた踏み状態で
 午前でエネルギー使い果たした
 午後はエネルギーゼロなのにそれでもやろうとしている
 
 早口で捲し立てて、声も大きく、態度は半ば横柄で
 疲弊している体を無理やり動かす
 疲弊している頭を無理やり働かす
 周りからみたら、やけにテンション高くて元気そうだね~と言われる
 
 外からみてるとそんな感じだけど、
 内側はギリギリのところを綱渡りしてるようなものだった
 元気なんかじゃない、もう限界なんだ
 
 でも自分じゃどうにもならない、止められない
 壊れるとわかっていても、止められない
 
 もっと早く気づいていたらと思うがいつも上手くいかない
 もうやめたいのに

11/28/2024, 2:20:22 PM

終わらせないで

怪我をして仲間はずれにされた白鳥と嘘がつけないうさぎが友達になった。嘘がつけない、というのは諸刃の剣である。思ったことをすぐ口にしてしまううさぎの周りには誰も近付かなくなってしまった。白鳥を除いて。

「あなたはいつまでこの湖にいるつもりなの。」
『いつも言っているだろう?羽が傷ついて飛べないんだ。仲間はみな既に北へ行ってしまったけどね。』
「他にも怪我をしていた白鳥はたくさんいたわ。」
『何でも他と比べればいいってものじゃないよ。僕は僕のペースでやっていくさ。』
「焦ったりしないの?」
『君は何か焦っているのかい。』
「何も別に…そういうんじゃないけど、」

ある日突然白鳥は言った。
『今日、北へ立とうと思うんだ。よければ君に見届けてほしい。』
「…ふうん。いいけど。」
『元気がないね。具合でも悪いのかい。』
「決してそんなことはないわ!」
『ならいいんだけど。それじゃあ、僕は行くね。短い間だったけどありがとう。』
「待って…!私ずっとあなたのこと!」
そこまで言って、うさぎは自嘲気味に笑った。
「やっぱりなんでもないわ。また来年、会えるのを楽しみにしている。」

真っ白な白鳥は一枚羽を落として北へ向かっていった。

11/28/2024, 2:18:49 PM

素直に人を見られないあいつの方が

よっぽどヤバいよ

だからあなたはその素直さを

ずっと忘れないでいて

そしてその真っ直ぐさを

終わらせないでいて

#終わらせないで

11/28/2024, 2:15:00 PM

・終わらせないで

起床まで
トイレ行かずに
寝てみたい
ワタシの熟睡
終わらせないで


・愛情

これまでに
皆に愛情
注げたか?!
残りの人生
博愛精神で

11/28/2024, 2:14:25 PM

終わらせないで


他人のために
自分を終わらせないで

11/28/2024, 2:14:01 PM

まだ恋人の関係終わらせたくない
もっと一緒にいたい

11/28/2024, 2:13:59 PM

─── 終わらせないで ───


終わらせないで
灰にならないで
星にならないで
行かないで

お願いだから

生きて


そしてまた天使のようなあなたの歌声を

11/28/2024, 2:11:44 PM

終わらせないで。

今日は、この言葉に隠れている感情を考えてみよう。

日常の中で「終わらせないで」と思うのはどんな時だろうか。

例えば──

楽しみにしている週刊漫画やアニメ、ドラマ等で、
真相が今明らかに!ってなったところで、続きはまた来週となる時。

「こんないいところで終わらせないで」と思う方が
多いのではないだろうか。

こういう心の動きになるのは、対象に対して「興味」や「期待」があるからだ。

「終わらせないで」という言葉を、接続助動詞にして
考えると、また違った表情を見せる。

例えば「あなたが終わらせないでどうするの」。
なんだか、ファンタジーものや冒険ものでありそうな台詞だが、終わらせるという事に「使命」のようなものを感じないだろうか。

「あなたが終わらせないでどうするの」という言葉は、「あなたなら終わらせることが出来る」という
言葉が隠れているので、やはり「期待」は相変わらず存在している。

ざっくりと例を挙げてみたが、こうして改めて見てみると面白い。

「終わらせないで」という言葉には、
「興味」や「期待」果ては「使命」まで隠れている。

使命というのは意外だが、よくよく考えればあってもおかしくはないのかもしれない。

何事も始まったならば、終わらなくてはいけない。

人が物事を始める時に
始まりの使命を帯びるならば
終わりもまた然り──というわけだ。

そして、

始まりは終わりへ
終わりは始まりへ

万物は絶えず流転し続けていく

その中で変わらない、本物を見つけることもまた人の使命としてあるのかもしれない。
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終わらせないで

11/28/2024, 2:09:47 PM

終わらせないで

宇宙は広い。
小さい頃からスペースサッカーの神童と呼ばれ、サッカーでは誰にも負けたことがなかった。小学生で名門チームの下部組織に所属し、高校生の時にはトップチームでレギュラーとなっていた。トップチームでもエースストライカーとしてチームの勝利に何度も貢献してきた僕は、スペースサッカーに嫌気がさしていた。
何をやっても上手くいきすぎて面白くない
のだ。

そんな僕のドリブルの足元からボールを奪い取った選手ガいた。今まで、ドリブルを止められたことなどない。
奴のチームは名門でもなんでもなく、人類とスペースノイドが混ざったいわゆる雑草チームだ。奴だけでなく正確なアーリクロスを上げてきた奴もクロスの精度は名門のそれと変わらない。分からないものだ。

僕が井の中の蛙だったとは思ってもみなかった。宇宙は広い。この試合、思い通りに行っていないが、それでも楽しい。
あと10分で試合終了の笛がなってしまう。
まだまだ試合がしたい。終わりたくない。
終わらせないで欲しい。
今まで水の中で、もがき苦しんでいたが、やっと息のできる場所にたどりついたのだ。

最後のコーナーキックで蹴ったボールは、ゴールキーパーの手をかすめ、弧を書くように曲がった。しかし、ゴールポストに弾かれ点数にはならなかった。あの双子のセンターバックの1人が足を出したのか。僕の弾道を変えるなんて誰もできなかったことだ。

僕たちのチームは雑草チームに負けた。負けチームのエースストライカーは、点数が取れなかった責任を取らなければならない。僕は名門チームを辞めた。蛙が川に飛び出したのだ。

明日からは雑草チームのエースストライカーとしてスペースサッカーを続けて行こう。僕の知らない世界が広がっている。

11/28/2024, 2:02:36 PM

11月22日、私は短大の受験に落ちた。社会人になり初めての大きな挑戦であったが結果は惨敗。人生で2回目の挫折を味わった。
受験当日、会場には私以上に経験を積んできたり、努力をしてきた人が集っていた。狭き門であることはわかっていたが、一気に自信を失った。人柄や適正に関して言えば正直負ける気はしていなかったし、落ちた今でもその考えは変わらない。しかし、やはり合格しないと格好がつかないし、自分の人生の道が閉ざされてしまうような気がする。本来、2年や3年繰り返し挑戦して合格を掴みとるものらしいが、私は今年必ず受からなければならない。そうしないと自分のプライドが許さない。これまで私は勝てる勝負しかしてこなかった。しかしそれには、必ず勝てるような下準備をしてきたことも確かだ。今回私はそれを怠っていたように思う。受験の準備として仕事をセーブするために転職し時間はあったが環境の変化などに自分の気持ちや体がついて行かなかった。しかしそれも全て言い訳。やっている人は当たり前にやっていることだ。それを怠ったせいで大切なチャンスを逃したのだ。
勝負はあと3回。絶対に負けられない。私の人生、こんなところで終わらせられない。

11/28/2024, 2:01:17 PM

〝終わらせないで〟

男の口から出た言葉は、とてもシンプルだった。

どんなに思いを並べても、現状を変えられることはなく。

「ごめん、今までありがとう」

そう告げた男は彼女に背を向けた。

終わらせないで、と彼女の手が動く。でもそれは、もう少しのところで降ろされた。頬に一筋、涙が流れた。

11/28/2024, 2:00:49 PM

終わらせないで
今この時。
今この瞬間。
恋が止まってしまう。
高鳴る足と心臓が
うるさくて。
私、私。
脳みそがグツグツ煮られてるかのような、
血が沸騰した感覚。
あ、あ。これはダメな恋。
でも好きは止まらない。
罪だと分かっても、
この甘さに酔いしれたくなって。
なんて香りを放っているの。
くらくらしちゃう。

11/28/2024, 1:59:59 PM

勝手に自分の人生を終わらせないで
まだまだこれからだよ

11/28/2024, 1:57:24 PM

終わらせないで
ハガレンとかの、まだまだエドの旅を見たいなぁという「終わらせないで」
鬼滅の、転生オチで締めくくり、まるで結末を一義的にするような「終わらせないで」
ニセコイの、無理やりタイトルに収束させるような「終わらせないで」

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