『終わらせないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
──さいごにみるのは。
この関係を終わらせるのは、向こうではなく自分であればいいと思う。終わりを切り出すのは痛みを伴うから、傷つくのは自分だけでいい。優しいあいつが傷を負う必要はない。
終わらせたくないのなら始めなければよかったのかもしれない。それでも一度あの薄水色に心を奪われてしまえば、心を預けてしまえば始めずにいることなんてできなくて。結局、互いの右の薬指を銀の輪っかで予約するところまで来てしまった。もう引き返せない。引き返したくない。
遠くない日、この銀の輪っかは左の薬指に位置を変えるだろう。この関係にも法的な拘束力ができて、公に示せるようになる。
永遠は望まない。飽きて飽きられる時が来たときは、離れた方がいいのかもしれない。
ただ、それでも、死ぬ時はお前が隣にいて欲しい。
最後に見るのは美しい薄水色がいい。それだけだ。
(終わらせないで)
『終わらせないで』
あぁ、どうか時間よ。止まってくれ。
もう少し、もう少しでいいから。
まだ足りない。
この貴重な時間はすぐに過ぎてしまう。
神様、どうか…この至福の時間を終わらせないで…
そう願っても叶うわけがない…
あぁ、明日から月曜日だ……
氷雅
『私は、俊に会えてよっかた。』
『米倉さん僕なんかと一緒にいていんですか?』
『いいのだったって俊君と会ってよっかたって思ってるし、友達で入ってくれてよっかた。』
『そうかですね。友達いんですかね?』
『いいの!私も俊君だって大切な友達だもんね。』
『ありがとうごさいます。』
『彼女どこか悲しいげだった。』
『そんなにある日、僕が、母の病院いってるにいつでに彼女秘密を知ってしまうことになりました。』
『あれこれだれのだろう?あれこらこれ日記かなぁ』
米倉りりな私の秘密
『私はに幼い頃から私は病気があってそれは治るどこか悪化してしたり、
私にも友達ができた本当にいい友達ができた。』『今の友達が優しい人が、いつぱいいるけど言えないなぁ。』
見捨てられるかもなぁ。』
『あぁそう言うことかぁ僕も終わらせてほしくないなぁ』
トントンと
肩を叩かれたようだ
意識が浮上して
ぼんやりと目を開ける
すると
よく知った顔が目に入った
「なんで、君が居るの?」
目の前の男は
困った様子で笑った
「一緒にいきたくて」
私はたぶん
呆れた顔をしている
または
悲しい顔かも
私達は
とある物語に出てくる
とある鉄道に乗っている
私達は、
メタ的に考えるなら…
終わりに向かっている
向かい合って座って
互いに、何かを話す
そして
あの場所でお別れだ
銀河を駆ける鉄道
美しい景色も
時間が止まったような静けさも
今はただ
終わりを確信するだけだ
君と乗れたのは
ほんの少しの幸いだよ
…言わないけど
だからさ
あと少しだけ…
終わらせないで
いい習慣を。
朝起きたらコップ一杯の水。
歯磨きしながら足踏み。
鏡の前でアファメーション。
中腰キープの水仕事。
今日の良かった探し。
継続は力なり。
#225
私の手よ。
まだ終わらせないでおくれ。
だい好きな比。
しゅくだいの比
ゆっくり脳汁ドバドバだしたい
くるまのようなスピードで
だい好きな比を終わらせていく
いかないでくれ
まだ
つきあっていたい
りそうな比
「終わらせないで」
と心の中で叫ぶ。日々の生活に疲れ果てている私。家事そして夫との関係に疲れ、いつの間にか自分を見失ってしまった。
振り返れば、若い頃は夢や希望に満ちていた。恋愛を楽しみ、自由に生きることができたはずなのに、いつの間にかその選択肢は消えてしまった。
子どもが成長し、手が離れた今、ふとした瞬間に過去の自分を思い出す。あの時、もっと自分の気持ちに正直に生きていれば、違った人生が待っていたのではないかと後悔する。
恋愛を楽しむこと、友人と笑い合うこと、そんな日々が懐かしい。
夫との関係も、いつの間にか淡白になってしまった。会話は減り、共に過ごす時間も少なくなった。お互いの愛情を感じることがなくなっている。
時折、昔の恋愛映画を観ると、心がざわつく。あの頃のときめきや、ドキドキ感が恋しい。自分の心の奥底に眠る感情が、再び目を覚ますのを感じる。
「終わらせないで」と願うのは、ただの愚痴ではない。私にはまだ、人生を楽しむ権利があるはず。
新しいことに挑戦し、自分を取り戻すことができるのではないか。友人と再会し、昔のように笑い合うこともできる。恋愛をすることも、決して遅くはない。前を向こう。
なーんてね。
end
次、貴方たちに会いに行く時は
1番輝いていたいから、がんばったよ
どんなに辛くても、貴方たちの顔を思い浮かべてなにがあったって挫けず前に進んだよ
疲れても自分を磨くことだけは常に忘れなかったよ
でもね、どうやら私、
いつのまにかぽっきり折れちゃったみたいなんだ
風邪なんか引かなければまだいけたのかな
いや、どんなに動けなくても鞭を打って頑張れば良かったかな
今まで頑張ってきたことが今台無しなんだ
今の私じゃ立ち直れないよ、
過去の私はなんで終わらせちゃったんだろう
終わらせないでほしかったよ
作品18 終わらせないで
映画で言うなら 最後の場面
終わりたくないよ スローにして
こんな当たり前が大事だってことに
なんで今気づいてんの?
隣で突然、君が歌いだしたあの曲。なんて曲?って聞いたら、秘密って返された。
だからこの曲を聴くときには、必ず、君が隣に居た。それが自分にとっての、当たり前だった。
そんな当たり前も、あと少しで終わる。
終わってしまうには、流石に早すぎると、何度も何度も思うけど、意外とこんなものかもしれないね。
だからせめて、二人だけのエンドロールは豪華なものにしよう?
夕日が赤くて綺麗な浜辺で歩いたり、イルミネーションを見たり、駆け足の季節を感じたりしてさ。もちろん、あの曲も一緒に。きっと楽しいよ。
失いたくないって思うはずだよ。この時間が終わらなければいいなって思うはずだよ。
きっとね。……うん、やっぱり。
まだまだ、自分たちのエンドロールには早すぎるよ。だから終わらせないでいよう。約束だ。
自分はそんな感じの、
意外なオチに賭けている
⸺⸺⸺
スピッツの『エンドロールには早すぎる』の歌詞を入れてます。お題を見て、この曲がずっと頭の中に流れてしまったので、書いちゃいました。うまく組み込めない。
ぜひ、聴いてみてください。すっごい優しいです。
スピッツは、本当に聴く精神安定剤。歌詞も曲も優しくて、ちゃんと聞いたら中々すごいことを言っているものもあるけど、それも含めてとても良いです。ライブ行ってみたい絶対楽しい。
そんなこんなでテストやばいです。
終わらせないで、と縋るくらいなら、いっそのこと最初から知らなければよかった。
ああもう、人の体温の暖かさなんて知りたくなかった。
─終わらせないで─ #126
(いや早く明日終わってくれ。明日終わればやっと解放されんだよ)
終わらせないで。
終わらせないで。
本州から
いなくなる事。
終わらせないで
今でも離れてるのに
沖縄。
行けなくて
寂しいから
沖縄寒くなれって
願ったら
叶った。
本当にごめん。
帳の降りた薄暗い箱の中で、あのお方の黄金の瞳が、燃ゆるロウソクの火に当てられていっとう眩しくきらと瞬いた
「もう、お前は、いいです。全く期待外れの退屈な時間でした」と失望の言葉とは裏腹にあのお方はたおやかに微笑んでそう言った
とん……と手袋に包まれた細い指がおれの胸をつつく
おれのたましいだ おれのたましいがふわとおれの胸の上に浮き上がって「まだ終わらせないで」と泣いている
あのお方はおれの哀れなしわくちゃの魂を見てやはり、たおやかに微笑んだ……
「なんだ、お前……魂までつまらないですね」……と
お題「終わらせないで」 おまねむ
どうか、終わらせないでほしい。あなたには生きていてほしいんだ。孤独を感じて、生きることに疲れた気持ちは痛いほどわかる。でもね、これから絶対「生きていてよかった」って思える瞬間があるはずだから。その日を信じて、もう少し生きてみようよ。ゆっくりでいいから、今できることをやろう。
ゴミ箱に捨てるように失恋を捨てる場面を、今後何度目にするだろうか。
あの日あの時までを偲んだ心ごと終わらせる瞬間に立ち会って、息を飲む。
自分のことでは無いにしろ、悲痛な表情を見るのは辛い。友人という枠の中では1番と言っても過言では無いその子を振ったのは、ひとつ上の先輩だった。
理由としては「他に好きな人がいるから」とばっさり。
恋心を弄ぶようなことをする人ではない。だからこそ自棄になったあの子は「それでも」「お願い」ふたつの言葉を迷うことなく伝えた。
相手の気持ちを考えず、その場に居合わせた私を巻き込んだあの子。その思いきりと若さに苦味を覚えた。
それができる勇気の数はあと何回だろう。
ああ、この余興を終わらせないで欲しい。
この苦味が癖になった私の目の前で喜劇を。どうか、終わらせないで。
1枚の枯葉
木から舞い
降りる
僕の前に
大きな木
そびえ立つ
裸になった木を
僕は見上げる
生きていれば
色んな事があるさ
傷付き
裏切られた
事もある
悔しい思いも
した
嬉しいことも
あった
僕は色んな
様々思いを
してきた
なあ木よ
お前達は
季節が変わる度
違う姿を見せる
お前達は
人の人生に
似てるのさ
地に根を張り
困難に立ち向かう
人も
色んな事で困難に
耐えてるんだ
目の前に
そびえ立つ
大きな木
僕もしっかりと
踏ん張って
歩いて行く
どんな困難も
乗り越えて行くよ
のどあめのすーすーしちゃうやつみたく勝手に全部を終わらせないで
ずっと読んでいた漫画が完結を迎えてしまった
単行本が出るたびに急いで買っていた
何度も読み返していた
毎回楽しみにしていたのに
いつかは迎えるとは思っていたが
まだまだ終わらせないで欲しかった
今日が終われば
"恋人"という関係が終わる。
もしかしたら…?と考えるカップルも
世の中には居るかもしれない。
私たちは完全に終わってしまう。
普段通り夕食を食べ
ソファーで前から2人のお気に入りの映画をみて
いつも通り寝ようと寝台へ向かった。
かねてよりレス気味の私達。
お互い愛情表現が乏しいと周りの人からも言われる
二人。
今日もこうやってそのままで夜を明かすと思っていた。
だが、後ろから抱きしめられた感触がする。
振り返り"どうしたの、?"と驚きからひっくり返った声で彼に問いかけると
「....こうさせて」とぶっきらぼうな返事をされる。
"わかった"と短く返事をしてねむりにつこうとするが
彼の温かさで今までの思い出が蘇ってくる。
ぶっきらぼうな人でしたが浮気は無かったなとか。
夕食は美味しそうに完食してくれたなとか
寒いといえば外套をサラッと羽織らせてくれたなとか
終わりになるはずのこの関係。
終わらせたくないと今になって後悔する。
彼の手に手を乗せ涙が出ているのだろう
枕のシーツを濡らしながら夜を迎えた。
朝、彼が布団から出る時に手を離されたことが
とても寂しくて、
彼の裾を握り泣いていたので、腫れている目で訴える。
彼が"今までありがとう、終わりだね"と
サラッと伝えてくる姿に
私は本音を伝えるのであった。
「終わらせないで…」と
テーマ 「終わらせないで」
豆豆腐
亀が連れてきた今度の人間、めっちゃタイプなんだけどー!イケおじなんだけどー!!ダンディな髭とワイルドなオールバックヘアスタイルとかもう!!もう!!!!
「ワタシ、シーマ・ウーラッテナマエ、イタリアノチョウジョウゲンショウガクシャ、ウミノソコノシロホントウダッタ」
あ〜、カタコト日本語で喋っ!!イケボー!!
どうか、帰るとか言わないで!この素敵空間を終わらせないでーーー!!
(終わらせないで)
浦島太郎のオマージュ、竜宮城の乙姫様、大興奮だようで。
「終わらせないで」
もうすぐ卒業かー。
そんなことを呟きながら友達と帰る日々。
好きな人と会えるのもあと少し。
高校を卒業したらみんなバラバラになる。
思い出を振り返るとなんか泣けてくる。
卒業って待ち遠しかったはずなのにな。
卒業が近づくとなんか虚しいし、寂しい。
会いたくても会えない距離になる。
こんなに寂しいものなんだね。
でも、受け入れられないかもな。
卒業はどんどん迫ってくるのに。
まだ、実感が湧かない。
まだ、終わって欲しくない。
この日々が終わるなんて嫌だ。
だから、空に向かってこう願った。
まだ、終わらせないで。