『紅茶の香り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
紅茶の香り
良い匂い
カテキン作用もあるけど自律神経も落ち着き
とても落ち着く
ゆっくりもできるし
ゆったりもできる
気持ちを落ち着かせるからとても良いね!
「紅茶の香り」
私の生活に
紅茶は欠かせない
紅茶の香り、色、味...
全てが完璧なteaだ♡
ミルクもシュガーもなし
あったかいストレート !!
ひと口飲めば″ホッ″
ふた口飲めば″あ〜おいしい″
甘いお菓子でも
チーズトーストでも
少しリッチな食べ物に
変えてくれる
お気に入りの時間 (*´艸`)♡
紅茶の香り
寝起きの君 髪の毛もまだボサボサで
僕だけに見せる君
部屋広がる紅茶の香り
2人だけの週末の始まり
来世はお姫様になって部屋中に紅茶の香りをただよわせて、生きる
珈琲も好きだが、紅茶も好きだ。
一番好きなのはアールグレイ。
フレーバーなら柑橘系。
オレンジ。レモン。グレープフルーツ。ベルガモット。
スコーンと合わせるなら
やっぱりノンフレーバーティーが好きだ。
クリームをたっぷりつけて。
お茶の時間を楽しみたい。
秋の夜長に時間を気にせず、編み物をする時間。
少しだけ砂糖を入れて甘くした紅茶と
TDLにはなかなかいけないから今限りのハロウィン期間の音楽をかけながら、休日の夜にひたすら編み進める。
環境を変えたくても、替えられないときに。
紅茶の香りはちょっと異国情緒があって現実逃避に一役かっている。
とても嫌な気持ちになった時も、一息つきたいときも
香りが癒しになっている。
ふわ〜と、いい香りが漂ってくる。
何処からだろうと、鼻をクンクンさせて香りの漂う方に目を向ける。香りの元が何なのかと追跡してみたら、なんと足元の飼い猫だった。
抱き上げて、匂いを嗅いでみるいい香りがする。なんの匂いか、すぐに解決した。アンタ、紅茶テーブルから落としたでしょ!キッチンがいい香りで充満してる!
「紅茶の香り」
紅茶の香りで私は目が覚めた。
読書をしながら、ウトウトとして眠ってしまっていたようだ。
彼が紅茶を淹れてくれたみたいだった。
紅茶を飲むと味が口の中でひろがる。
「美味しい」
私は独り言を呟いた。
「そうでしょう?君が好きな味の紅茶が出ていたから買ったよ」
私の独り言を聞いていた彼がそう言った。
「ありがとう」
「いえいえ」
ふたりとも笑い合っていた。
紅茶の香り
紅茶の茶葉を貰った。
さっそく淹れてみる。
紅茶の香りがする。
そして美味しかった。
私には紅茶の良さは分からないが、美味しかったからいいだろう。
飲み終えて思う。
紅茶はいい香りだと言う人が多いが、香水やアロマオイルはあるのだろうか。
聞いたことはないが。
おそらくないだろうと思う。
いい香りというだけでフレグランスが作られるのなら、パンや焼肉なども作られるはずだ。
そのため飲食物の香りはないというのが私の見解だ。
いやしかし、パンや焼き肉はいい香りではなくいい匂いだろう。
匂いではなく香りである紅茶はあるのだろうか。
紅茶の香り、ふとあの時を思い出す
あの人はいま、どうしているのか
元気にしているのか?
あまり笑顔を出さないけど、時折見せる微笑んだ時の笑顔
懐かしくも、短く、最後は好きな人ができ、私の元をさっていった
今、あなたは幸せですか?
紅茶の香り
〜♪
鼻歌を歌いながら紅茶を嗜む
「成瀬この紅茶っ」
成瀬くんは言う
「すみませんお嬢様…。どうしても楽にn」
聞き取れない声が遠のく
「ダメ、これでは国民の方々に示しがッ」
※お嬢様は自身の使用人が隣国の皇帝に怪我をおわせ、処分を与えられた。それを許せないお嬢様は自らの命と引き換えに…。そして今日最後の晩餐をしていた。
成瀬くんは「こんな仕打ち…ꐦ」怒りが込み上げていた。
少しでも楽に逝けるように睡眠薬を大量に紅茶にいれた
ひとりで紅茶を飲みながら想いを寄せる人に手紙を書いている。
わたすつもりのない手紙は、近いうちに焼かれ、
そして灰にになるだろう。
家に戻り、図書館でかりた本を広げると返却日が書かれたレシートが出てきた。日付は2022年10月27日。
僕の前にかりた人のものだろう。レシートの裏には「紅茶の香り」と書かれていた。
何のことか分からないが、走り書きで書かれているので、慌ててメモされたものかもしれないし、なにかの合言葉なのかもしれない。
目当ての本は既にかりられていたので、僕は興味があったものの、本とのチューニングが合わず読まなかった本をかりた。僕は麦茶を用意しにキッチンへ向かった。
〚紅茶の香り〛
先日、従兄弟の家に遊びに行った。
そこには紅茶の香りが漂っていた。
紅茶の香り、私には唯一落ち着ける香りとなる
なのにだ、その瞬間にいらない奴がやって来る
私の初恋である、同じ魔法使い(私は魔女だが)、
いつも隣には巫女と言う要らない存在が鎮座する
その位置を私に頂戴な。お前は人魚にしてやる。
だから、お願いよ、避けてよ、人形でも、何でも
してやれるから、メインを私に譲れ。
"貴女には似合わないでしょうから、
勇退してよ?お願いだから!!"
怖い顔をしながら言われたけど異変だし、
即刻解決へ進めた、
何が憎くて私に対して怒ってたのかしら?
知らぬが仏、なのかしら……?
そっと、鼻先を撫でる
やわらかな記憶
ざらり
お砂糖は三杯
とぷん
ミルクは多めにお願いね
そより、揺れるバラ
かかとが去っていく
紅茶の香りを纏う人だった
秋の日の木漏れ日落ちる
窓辺が似合う人だった
ある日突然姿を消して
窓辺は今も秋のまま
………紅茶の香り
木漏れ日の中
君は僕に笑い
掛ける
僕は少し
照れてしまって
目を反らして
しまうけど
木漏れ日に
照らされる
君をずっと
見てる
長い髪を
揺らして
歩く君は
妖精の様で
消えてしまい
そうで
抱きしめられ
ない
少し頼りない
僕だけど
僕は君に夢中
なんだ
君を失いたくない
やはり紅茶は美味しいですね
いつ飲んでも美味しい
そういえば貴方は紅茶が飲めませんでしたね。なんなら紅茶の香りがするだけで顔が歪んでましたね
相棒といえどずっと会っていなければ忘れてしまいますね
紅茶を出すたびに眉間にシワをよせる貴方には笑ってしまいます
目をつぶり紅茶の香りをかぎながらそんなことを思ったり....
早く帰ってきてくださいね手紙を出す暇があったら...ね
……僕は紅茶というものを飲んだことがない。午後の紅茶は、ある。その通の人からすれば、そんなもの紅茶のうちに入らないだろうか。
すなわち、僕は“本当の”紅茶の香りを知らない。でも、なんとなくだけれど、紅茶って格好良いイメージがある。名探偵が飲んでそう(イメージね)。
僕達人間は未体験のことを想像で補おうとする。
朝、僕は母に起こされ目を覚ました(いつもは起こす側)。厨房からは紅茶の香りが漂ってくる(厨房も紅茶の香りも知らないが)。朝日に目を細める(細めたことなどないが)。
どうだろう、この短い文章にこれだけの嘘が隠されているのだ。嘘で塗り固められたこの文章に貴方は疑いを抱かない。こんなもの、想像で補えるのだ。
紅茶の香り‥
その香りはとても綺麗で とても懐かしい香りがした
懐かしい微かな香り