紅茶の香り、私には唯一落ち着ける香りとなる
なのにだ、その瞬間にいらない奴がやって来る
私の初恋である、同じ魔法使い(私は魔女だが)、
いつも隣には巫女と言う要らない存在が鎮座する
その位置を私に頂戴な。お前は人魚にしてやる。
だから、お願いよ、避けてよ、人形でも、何でも
してやれるから、メインを私に譲れ。
"貴女には似合わないでしょうから、
勇退してよ?お願いだから!!"
怖い顔をしながら言われたけど異変だし、
即刻解決へ進めた、
何が憎くて私に対して怒ってたのかしら?
知らぬが仏、なのかしら……?
10/27/2024, 10:15:16 AM