窓越しに見えるのは』の作文集

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窓越しに見えるのは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/1/2024, 2:58:54 PM

窓越しに見えるのは
あの日の僕と変わらない街
なぜだろう切なくなるのは
なぜだろう涙が出るのは

7/1/2024, 2:57:02 PM

「窓越しに見えるのは」

自分が赤ん坊の頃から住んでるこの家で、安らぎを感じることは無い。

しかし、心の落ち着きを得られないこの家でも、落ち着き、安堵を得られる時間がある。私が一等好きな時間。

夜、カーテンと窓を開け、自室から外を眺めるのだ。
心地の良い風が頬をかすみ、家々の明かりがほうほうと灯っている。
遠くには木々も見え、車が通れば部屋の天井にライトが反射する。

落ち着くのだ。

風にあたり、夜空を見る。
感傷的になり、涙が込上げる。

開放される時を待っている。

一通りこの時間を満喫すると、窓を閉める。

窓越しに見る景色も悪くない、でも、窓に写る自分の顔は言葉では表せないほど情けない表情。

やはり窓は開けるべきだ。

7/1/2024, 2:56:50 PM

【窓越しに見えるのは】

教室から見える屋根
青々とした葉
降り注ぐ日光
眺めるその瞬間が私の青春

7/1/2024, 2:56:00 PM

窓越し 二 見えたのは

紛れも無く

私 でした 。

1枚の ガラス を

越して 覗いてみる と

いつも とは

違う 自分 二

会えた気がして 、

凄く 新鮮 でした 。




「 #窓越し 二 見えたのは 」

7/1/2024, 2:51:54 PM

曇りガラスの奥の道
揺らりと揺れる黒い陰
漏れる街燈、光の前に
今夜も貴方は佇んでいる

「おかえりなさい」
毎晩零れる同じフレーズ

それでも貴方は何も返さず
ただ開けてくれと言わんばかりに
窓越しに強い視線を私に送る

とても律儀で優しい貴方
私の言葉を零す事無く
1つ残らず掬う貴方が
「ただいま」
一言無いわけがない

馬鹿をするのはお止めなさい
曇りガラスで濁りとも
本物見抜けぬうつけではない

戻らぬ貴方に成り済ますなら
声の一つも真似てみなさい
帰らぬ旦那に成り済ますなら
もっと上手に現れなさい

それでも私は見抜いてみせる
だってお前にはないのだから

私の愛する熱い視線も
愛の籠った優しい言葉も
生気の宿ったあの気配も

窓越しに見えるのは
影だけだとは思わないことね。

7/1/2024, 2:51:35 PM

作品No.92【2024/07/01 テーマ:窓越しに見えるのは】


 窓越しに海が見える。
 青く輝く、水面が見える。
 あの景色がすきで、毎日過ごしていたのに。
 一年を過ごしたあの教室は今、教室として使われているのだろうか。

7/1/2024, 2:50:33 PM

窓越しに見えるのは

知らない色の空、知らない色の海
窓越しに見えるのは
見たことのない景色
長い航海の末にやってきた異国の地
ここから先
どんな冒険が待ち受けているのだろう
わくわくした気持ちを胸に
カーテンを閉める
荷物の準備は万端
後は明日に向けて休息を取るのみ
明かりを消して
整えられた寝台に身を横たえる
休息が必要とはいえ
今夜はなかなか寝付けそうにない

7/1/2024, 2:49:16 PM

#4『窓越しにみえるのは』

今日も1日が始まった。

窓越しに見えるのはいつもの風景。

公園で遊んでいる子供達,散歩をしている人,ビル,木,車。

いつもと変わらない風景。

それがいいのかもしれない。

7/1/2024, 2:47:33 PM

「窓越しに見えるのは」

ユーカリの木の上でまどろむコアラ。
まるで人間とは違う時間が流れているみたい。

7/1/2024, 2:45:34 PM

窓越しに見えるのは

[きょうは、いいね入りませんよー]ど、
庭の土でそう書いてあった


ドドドド………


『きっ、、ヒィ!』



お前が言ったように…俺は自由の奴隷だ


自由の奴隷になれ


『きゃー💕💕💕💕』

と、歓喜の声

エレンイェーガーが吹き替えしたのだ

 


ココから妄想


出たぞ



妄想メンバー等、 
(もしも彼らがアイドルでインスタをやっていたら…
インスタを見て
点を無くしたり、割って理想人数を書きました)





エレンイェーガーフォロワー410万人

死柄木弔フォロワー190万人

轟焦凍フォロワー130万人

夜神月フォロワー110万人

佐野万次郎フォロワー108万人

藤原佐為フォロワー100万人

(すごい人気が出そう笑)

7/1/2024, 2:45:33 PM

たまに、本当にたまに疲れすぎて住人の住んでない家から外を眺めることがある。
 住人がいるとこを選ばないのは、人形になって自由を失っている彼らの近くで、自由を持っているにも関わらずぼぉっとするのは申し訳ない気がするからだ。
 窓の外を見てるのは普段生活している分には変化がないように見えるこの世界が、実は小さく風で木が揺れていたりだとか、そういう様子が見えるから。
 今日も疲れてしまって、アパートの一室から外を眺めてると、演奏者くんが歩いてるさまが見えた。
 彼はきょろきょろと辺りを見回していた。色々な場所を覗くような動作もしてるから、もしかしたら何か探してるのかもしれない。
 演奏者くんが捜し物するなんて珍しいな、なんて重いながら窓越しに眺めていると、演奏者くんが顔をあげた為、バッチリ目が合ってしまった。
 バレてしまった、なんていうまるでストーカーのような思考が浮かんだが、彼の方はボクの姿を確認したあと、満開の笑みで笑った。そして、足取り軽く去っていく。
 …………もしかして、探していたのはボクのことか? なんて自惚れた考えが浮かんで頬が熱くなっていくのが分かった。

7/1/2024, 2:40:33 PM

窓越しに見えるのは


学校の授業中。

話を聞いているのは暇でぼーっと外を眺める。

ずーっと空を見る。

雲が動いていくのは見てて癒される。

曇ったり晴れたりして楽しい。

それに空には君がいるから。

たまに好きな人の方を見て、癒される。

そうしてるうちに授業が終わった。

それでもまだ空を見続けるのは

君に会いたいって気持ちが強いからなのかな。

7/1/2024, 2:37:21 PM

蒸し暑い日々が続いて、全身がずっと疲労困憊でベッドから起き上がれずにいたあの頃。

その時に窓越しに見えるのは、青空だけ。
住んでいた所が5階だったこともあり、見晴らしも良くて気に入っていた。

せめて、空模様だけでも見られて良かった。
そうでなければ、心も荒んでいたことだろう。

身体はとても辛く、長いこと苦しんできたけれど
空を、景色を、綺麗だなと心からそう思うように
眺めることができる幸せはあった。

7/1/2024, 2:36:41 PM

早朝の出勤電車 窓越しの河川敷を高そうなジャージで愛犬散歩させてるじいさんになりたい

7/1/2024, 2:35:55 PM

【窓越しに見えるのは】

 残りわずかな命。ベッド脇の窓越しから見たいのは

 春は福寿草に梅に枝垂れ桜。
 夏は海
 秋は紅葉に赤とんぼ
 冬は松の木に雪

 余命いくばくの割には、しっかり四季の希望あり。まだ大丈夫か。
 そして、すぐ隣には、あなたの笑顔が。

                 flamme jumelle

7/1/2024, 2:33:42 PM

『わたし大船には行けないの』

平日の午後に山手線
並んで走る京浜東北線
窓越しにあなたの姿を探す

追いつけないの私
あなたが先を走るから

遠くに離れていくあなたの背中
思い出してはため息ばかり

#窓越しに見えるのは

7/1/2024, 2:30:58 PM

『窓辺の女の子』
窓辺から手を伸ばせ 届くかな 届いてるかな
微熱を感じて性衝動 唇がそっと月を覆い隠す
どこにでもいる女の子 どこかにいた女の子
いつかの私、女の子 女の子 女の子 今度いつ来る? いつ来るの?

7/1/2024, 2:29:47 PM

雨の日の水滴が付いた電車の窓を見てると、水族館の魚になったみたい。
電車が走る速度と同じ速度ですいすい泳ぐ魚のあたし。
赤い服を着た、赤い魚のあたし。
トンネルの中であたしと目が合った。
魚になったあたしを見てるあたし。
赤い魚のあたし。

7/1/2024, 2:29:41 PM

〈お題:窓越しに見えるのは〉評価:良作

「37.9度…夏風邪ね」
お母さんの心配そうな目を見て少し心が痛む。
「安静にしているのよ」
俺は今日、お母さんに仮病を訴えたのである。

ごほっごほっ。
鍛えに鍛えた仮病の為の咳払いは、見事お母さんを欺いた。我ながら素晴らしい出来だ。

「お母さん、もう出掛けるからね、お腹空いたらゼリーとおじやがあるから遠慮せずに食べるのよ。学校には連絡しておくから」
俺は勝利のファンファーレを聞いて、心が満たされていく。

遠くの方からお母さんが電話をしてるのが聞こえる。ここまで来ると、どんでん返しはない。散々、仮病で稼いだ風邪薬が家にあるので、病院に行くという選択肢は自然と消えていた。

「それじゃ、何かあったら連絡するのよ」
「うん…」
元気じゃないふりを徹底する。
玄関が閉まるその瞬間まで、床に伏せる。

ガシャンと、扉が閉まる。勝利の美酒に酔いしれる為にゼリーを求めてキッチンに赴いた。
「うまい!」
早々にゼリーを平らげた俺の身体が二度寝を求めている。その証拠に目蓋が重い。
俺は、この後大事なゲームのレベリングがあるのだ。寝ている暇はないと、体に鞭打って自室へ戻る。

「…でもちょっとくらいなら寝てもいいよね。二度寝は仮病の特権だし…」

俺は窓越しに見える夕焼けを見て、全てを悟った。

7/1/2024, 2:29:33 PM

窓越しに見えるのは父と兄の乗った船

吹きつける風が潮の滲みた木の窓枠を揺らす

祖父が死んでから1年と7ヶ月

2人とも少しだけ無理をするようになった

エプロンを着て味噌汁の支度を始める

私は2人に強く言えない だってわかるから

帰りたくなる温かさを拵えるだけ 私の精一杯

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