窓越しに見えるのは』の作文集

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窓越しに見えるのは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/1/2024, 12:00:31 PM

夜に窓越しに見えるもの。それは気合いの抜けた年齢相応な私の顔。そんじょそこらの幽霊よりも恐ろしい。

(そう、思っていたんだけどな。)

 鏡のようになった課長の後頭部の横に、ふさふさした猫の頭が見える。残業中とはいえ、職場に猫はいない。
 そして課長に相談している同期の窓に映る顔の横には、私の顔がもう1つ見える。私の顔がもう1つって何だ。

 そういえば昼休みに、飼い出した保護猫が可愛いと課長が写真片手に惚気ていた気がする。猫に可愛いと好感を抱いている課長。大好きな飼い主を得た猫。正直どっちの仮定でも良いが、自分が関係するとなると話は違う。
 
(この場合、矢印がどっち向きかが問題なのよ!)

「おい。ちょっと呑んで帰ろうぜ。」

 降ってわいた超常現象と最近気になる人からのお誘いに、頭がいっぱいいっぱいになりながら、なんとか笑顔で頷き、ノートパソコンを閉じた。

 これは、疲れか、呪いか、祝福か。

___________

 運命の赤い糸か見える人が居たとして、それがそうだと気づくのにはおそらく時間がかかったろうなぁと昨日のテーマで思っていました。

7/1/2024, 12:00:03 PM

ナツキとフユト【28 窓越しに見えるのは】

「あーっ!」

窓の外を見ていたナツキが、大声を上げながら窓を大きく開けた

「なんだよ」

フユトがそう言った次の瞬間、小鳥が部屋に飛び込んできた

「うわっ!」

素早く窓を閉めながらナツキが言う

「インコだよ。どこかで飼われていた子が、放れて迷子になったんじゃない?」

バタバタと部屋の中を飛び回っていた水色の小鳥は、やがて椅子の背もたれに止まった

(つづく)

7/1/2024, 11:58:46 AM

長い間、食べていないな
2024/07/01㈪日記

半夏生、タコを食べると
縁起の良い今日は病院へ。

前回、担当ではない優しい先生が
「心配だから、今度は別の検査も
しましょう」と云う事で行って来た。
結果は大丈夫だった。

担当の先生より丁寧で優しくって
先生に担当をお願いできたら
良いよなあと頭を過ぎった。
でも、担当の先生とも縁があると
思うので、こういうのは単に
僕のわがままかなって思うから
打ち消した。
そして看護師さん曰く
優しい先生は心配症らしい。
だから別の検査をしてくれて
ありがたい。
看護師さんは心配症と云うけれど
おそらく、他の先生、看護師さんの
仕事が増えちゃう先生で、
そういう表現になってしまうのかも。
とにかく、とても良い先生に
出会えて良かった、嬉しい。

以下、鬼滅の刃の話し。
原作を知らないから、最後になって
夢幻の歌詞がね、合点がいった。
そうだったんだねって
誰かに話したい気分になっても
誰もいない夜更け。
ここに書くよ。

おやすみ。

7/1/2024, 11:58:41 AM

窓越しに見えるのは

遠くに連なるマンションの灯りと

二十六夜の優しい月光…

残念ながら雨雲に隠れてる

近くに目をやると人影が…

なぁんだ…自分の影だった





✴️75✴️窓越しに見えるのは

7/1/2024, 11:58:10 AM

1、『窓越しに見えるのは』

窓越しに見えるのは土砂降りの雨。
私は、晴れより雨が好きだ。「泣いてもいいんだよ」と空が言ってくれているみたいだから。辛かったねときっと大丈夫だよと空が私に寄り添ってくれる。そして雨が上がり晴れになると「前を向いて」と背中を押してくれる。これはまるで私の恋人のようだった。あの人の前では自分に正直でいれる。全てを包み込んでくれる私の一番大切な人。
これからは、私も雨のように彼の心の拠り所になれりたい。そして、背中を押してあげたい。
この雨が私にしてくれたように。

7/1/2024, 11:57:16 AM

窓越しに見えるのは

電車の冷房はまだ少し肌寒くて、鮮やかな緑色になった木々と吸い込まれそうな青空の間を、馴染みの音楽と一緒に流れる。夏が始まる。

7/1/2024, 11:57:16 AM

「窓越しに見えるのは」

窓越しに見えるのは、鹿。
寝ながらテレビを観てると、
何か茶色の物体が横切ったと思うと、鹿の群。
今だと子鹿もいるから可愛い。
テレビを観ながら、窓越しに鹿を観察してます。

7/1/2024, 11:57:15 AM

#窓越しに見えるものは

できれば明るくて気持ちよさそうで

どこまでも果てが見えない

青空

大海原

濃緑の森

涼やかな音がこだますような

そんな景色だったらいい

7/1/2024, 11:55:52 AM

今日は二階にある喫茶店で待ち合わせをしていた。
 青年の仕事と、恋人の仕事の都合を考えて、この喫茶店で待ち合わせにした。
 
 ぽこん。
 
 スマホに通知が来る。青年はスマホを見つめた。
 
『もう少しで着きそうです。遅くなってごめんなさい』
 
 今日、出社する人も少なく、引き継ぎがなかなか出来ずに会社を出るのが遅くなった。そう連絡は貰っていた。
 
 それでも、遅くなってごめんなさいと言ってくるのが、実に彼女らしいなと、青年は小さく笑ってしまう。
 
 そうこうしている間に喫茶店の窓から、彼女の姿を見つけた。
 相当慌てていたのか、髪の毛が跳ねているのが分かり、胸が暖かくなって笑ってしまった。
 頬を付きながら、彼女を愛おしそうに見つめる。
 
「俺は待つのも楽しいけれどね」
 
 
 
おわり
 
 
 
お題:窓越しに見えるのは

7/1/2024, 11:54:07 AM

夜のドライブ中
窓越しに見えるのは
多くはないが、悲しみと悔しさと挫折を乗り越えた自分

慕っていた人は遠くへ行ってしまった
自分に悪態をついた奴は毎日楽しそうに生きてやがる
就きたかった仕事は諦めた

新しい縁に巡り会えた
自分なりの幸せを満喫している
まさかの職種に誘われた

これからも、幾度となく困難は訪れるだろう
その度に歯を食いしばって乗り越えて行かなくてはいけない
静かに覚悟を決めた自分が窓に映る

7/1/2024, 11:54:00 AM

僕以外には見えない窓がある
人との間にある窓だ
それがあって話すことができなかった
逆に言えば窓くらいしか障害物はない
開いて通ればいいだけだからだ

もう窓越しに見えるものは

一つもないが

7/1/2024, 11:53:54 AM

見渡せる風景が…

存在するのか?

そんな事を思ったりして…

もしかして…

この風景はパラレルワールド…?


あの…

もしもし…


君は…

何処の誰ですか?

貴方は…

どちら様ですか?

何処の誰ですか?

君は君なんですか?

ほんとに…

君何ですか?

君は君ですか?

自分を生きてますか?

僕は生きてますよ…

打ちのめされても

カウンターされても

思わぬサンドバッグになっても…

自分を槍通してます…






窓を開けたら…

叶わないと決めつけた思いが

ぶり返す…

まだ…

そんな事をと…

過去に自分を追い込んでしまう…

追い込みをかけてしまう…


これは…

現実か夢想か…

単なる…

私の反逆心なのか…

それとも…

誰かとの真の労りなのか…



ひとり一夜の時間が

耐え難い時


まだ過程…

まだまだ…

まだだよと…

ひとり涙は見せられないから…


俺は男と…

英五さんの嗄れた声に

励まされ…

今夜も自分を許す…

明日に向かうため…

あの日…

叶わないと決めつけたから…

普通の幸せなんて…

俺には一番縁遠いと生きて来たから…

美佐子に会うまでは…





単純な言葉一番伝える事が難しいのです😅

きっとね…

私は昔ながらの大和人倭人和人です😅

多分ね…きっと…

イヤ…

私は…

やしきたか人ですか?🙇(笑)🍀



愛しさも切なさも…

ギュッとギュッと抱きしめ…

祈るように街の灯が…

揺れる東京…♪


東京 やしきたかじん

旅の途上 河島英五

7/1/2024, 11:52:47 AM

電車で
皆が携帯をいじっている中私は窓の外を眺めている。
東京に来て数ヶ月経った今でも窓から見る景色は言葉では表せないほど素晴らしい。
私だけがこの景色を独り占めしているみたいで、なんだかちょっとうれしい。

7/1/2024, 11:52:27 AM

バスの窓越しに見えるのは、絵画のように綺麗な空とアニメの世界にありそうなひまわり
そして、窓に反射している大好きなあなた。

この世に一遍の悔いなしって思うくらい全てが綺麗で美しかった。

7/1/2024, 11:52:01 AM

大人になると自分が子供だったことなんて忘れてしまうし、子供の頃は自分がいずれ大人になるなんて考えもしないし。窓越しに見えるのはいつだって自分には関係のない世界だ。

7/1/2024, 11:49:48 AM

窓越しに見えるもの





薄っすらとした曇り、曇天寄り。

もしドス黒いのであれば、雨雲。ではなく、私自身の不安。

不安よ、不安なのよ。

そこに言葉はいらない。

ホっとしたいからホットココア、白湯、ハーブティー。

落ち着かなきゃね。

天気予報、天候には振り回されない。

虹を待ち、観に行きたいから…ドアノブを回そう。

7/1/2024, 11:48:45 AM

「窓越しに見えるのは」

窓越しに見えるのは

俺の生活

からはなれた

風景

まるで

ての届かない

あの人のよう

窓越しに見えるのは

俺の勇気のなさ

7/1/2024, 11:48:36 AM

外を眺める、フリをして

ここでは中々会えない、グラウンドで走り込む貴方を

そっと眺めて、その姿に見蕩れてた。

---二作目---

僕はアイツに釘付けやのに
当の本人は、他の奴と楽しそうに話し込んでる

羨ましい、なんで僕のことは見てくれんの、楽しそうな顔が可愛い

色んな気持ちが渦いて、よく分からなくて。
嗚呼、この窓を開けて
名前を叫んだなら

アイツは僕に、あの満面の笑みを浮かべながら、手を振ってくれるんやろうか

#窓越しに見えるのは
345作目

一周年記念まで...あと19日

7/1/2024, 11:48:26 AM

“窓越しに見えるのは”

今日もまた雨が降っている。湿気も風邪も強い。こんな中部活をして、しかも帰り道を歩かなければならないのか、。今日は月曜日なのに、なんとも憂鬱すぎる、、、。

ー バチッ ー
ここでなんと、停電した。目の前がはっきり見えないし、不安で心はいっぱい。こんなにツイていない日があるものか、。顧問はもう今日は部活をやめよう、帰ろうと言った。みんなそれに従い、部室を出た。外に出ると、職員室の窓から顔を出す教員が居た。こんな時に危ないだろう、何をしているんだ…。

よくみると、それは、彼だった。わかった瞬間心が躍った。彼もまた、わたしと同じ景色を眺めていたのだ。そして彼は、「停電かぁ…目がちかちかしちゃうよ」と言った。どうして、彼は、こんなにも愛おしい言葉を発せられるのだろう。

また新しい愛おしすぎる言葉を更新できた。土砂降りだろうとなんだろうと、彼さえいれば幸せで心はいっぱいになるのだ。彼を思い出す帰り道はとても明るく、明日の私をも照らしてくれた。こんな日々が続けば良いのにと、ないものねだりを浮かべてみる

7/1/2024, 11:48:24 AM

窓越しに見えるのは、

ここからでしか見ることのできない

平凡な住宅街。

子供たちの声

おばあちゃん、おじいちゃんの挨拶

デイサービスの車の音。

相変わらず、賑やかな景色。

ベッドの上で独り

何処か懐かしさを感じる。



そういえばこの家は、

祖母から受け継いだ家。

少しレトロな雰囲気を醸し出す家具。

普通の家とは違う。

いや、昔はこういう家具が普通だったのか。

おまけに家は、

外から覗くことも、中から外を眺めることもできない。

防犯にも良い仕様になっている。

この家を誰かに自慢したい。

という気持ちもありつつ、

独り占めしていたい。

という気持ちもある。

特にこの、

家全面にある磨りガラス。

昔ながらのこの感じ、

お洒落でとてもお気に入りだ。



あとは 祖母のために行った、

防音工事。

今になっては祖母もいないし、

防音対策が入念に施されている。

しっかりと壁も分厚い。

だからこの家は、

とても静かだ。



あー、

寂しい。

静かすぎる。

ベッドの上で、段々と眠くなる。

瞼の上に象でも乗っかっているのか。

瞼がゆっくりと閉じる。

目覚めてから、文の続きを書




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窓越しに見えたのは…?

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