『突然の君の訪問。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
そうか、なるほど
うん、そうだろうね
俺も分かってたさ
やっぱりなぁ…
突然の君の訪問。
突然の君の訪問。
突然の君の訪問。
君のことは好きだから良いのだけれど
突然来られると気持ちが驚いてしまう
驚きはもちろん嬉しいのだけれど
驚きの顔を嬉しい顔にすぐに変えれるほど
私は器用ではないから
ごめん
変な顔だったよね‥
驚いていただけなんだけど‥
難しいな好きな人には嫌な思いはさせたくないのだけれど
気にしすぎているから
上手にできなかったのかな‥
自然の私になれるのはいつなのかな?
自然の私を君は好きになってくれるかな?
とりあえず考えても仕方ないから
今日はよく寝よう
君と私が明日笑顔で過ごせますように
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね🖕🖕🖕🖕🖕🖕👎👎👎👎👆(・_・)👎💢
【突然の君の訪問】
過去がピンポンを鳴らしてやってきた。ケジメをつけないとならない。私は美しく生きる為に故郷を捨てた。それなのに扉の向こうの過去は邪気のない満面の笑みを浮かべている。何も知らないのだろう。かってに友人面しているのだろう。腹立たしい。私はペルソナを付けて過去と対峙した。
『突然の君の訪問』
ピンポーン
「はーい」
「えっ」
「ちょっと待って」
バタバタ
「ごめーん」
「えっ」
「プレゼント?」
「ありがとう(≧∀≦)」
「あっ。今日私の誕生日だった。」
さりげない日々が私にとっての宝物
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ 終
突然の君の訪問。
静かな部屋に君の呼び声が響く。お構いなしに開かれた扉から入る光が眩しくて目が眩む。君は笑って僕の手を掴んでそのまま抱きしめてきた。
色々と言いたいことはあったけれど、それより先に両目から涙があふれ出したのだ。嗚咽がもれ、心臓がぎゅうっと締め付けられる。
――ああ、そうか。僕は泣きたかったんだ。
日々家
【突然の君の訪問。】*82*
サプライズで友達がケーキとお誕生日の旗持って訪問は驚いたな笑
正直そんなサプライズは求めてるモノではないんたけど
いつも突然の友達に慣れちゃって…嬉しかった
確か『となりの晩御飯』とか言って動画撮りながら来たことも!
超短パンにタンクトップで出ちゃったじゃーん
そして人数多いし笑
まっでもイイ思い出かな♪
もう来ないで。
自分で放ったくせに、
自分も苦しめられるって分かっていたくせに、
エアコンの効いたひとりの部屋で、どうしても伝えることが許されなかった感情を今日もまたひとつ、募らせた。
─突然の君の訪問。─ #47
コンコン、突然ドアから音が聞こえたので開けるとそこには親友の正也がいた。
「誕生日おめでとう。」
正也はそう言いプレゼントをくれた。
-3時間後-
「じゃあ、俺帰るからまたな。」
正也はそう言い帰って行った。
もしも突然、うちにラッコが訪ねてきた時のために、冷凍庫にはホタテがあるで
もしも突然、うちにカッパが訪ねてきた時のために、きゅうりも冷やしとるよ
もしも突然、うちにキツネが訪ねてきたら、お揚げに餅を入れて一緒に食べような
「突然の君の訪問」で、動物ばかり思い浮かべてしまうのは一体はどうしたことか。
ある夜、1人家で留守番をしていた僕は、新作ソフトをウキウキしながらプレイしていた。
カチカチとコントローラーを動かす僕は、テレビに釘付けになり、無我夢中で遊ぶ。
ところが、ピンポーンとインターホンのチャイムが部屋の中に響き渡る。
僕は、水を差された気分だが、しょうがなくむくりと立ち上がり、玄関へ「はーい!」一つ返事を返しながら向かった。
そしてなんと、ドアの前に現れたのは、「お母さん」だった。
げっ、となる僕。
僕の記憶が正しければ、母は臨時応援を要請され、夜に帰ってくるはずだったのに!
母が「それがね、同僚の友達が前に助けてもらったから、あたしが代わってあげると言ってくれたの!!」
そう言って、スルッと僕の横を通り嬉しそうに大広間足を運んだ。
中断していたゲームを見られてしまった。
お母さんが早速、僕へ注意を促してきた。
「宿題はやったの!!また……」
オーマイガー!!
突然の君の訪問。
とても寒い冬の日で雪が降っている中
傘を差さずにそのままで来ていた。
耳と手が真っ赤になっていて、
寒そうだったので直ぐに家に入れて、
お風呂に入るように言って、
着替えを置いてお風呂場を立ち去った。
風呂を上がり髪の毛を乾かして、
自分の服を着ているのがより欲望を
掻き立ててしまいそうで怖い。
彼女は、
"ありがとう。寒い中着て良かった…♡"
そんな声で言わないでくれ…。
色々とクる…。
けど、それを知ってやっているのも
可愛い所だ。
それでは、寒いので一緒にベッドに入り
暖め合いながらゆっくりと眠った。
#突然の君の訪問
僕は、ある女の人に恋をした。
でも、僕は女の人に恋をしてはいけない。
もし、恋がかなったとしても僕は絶対に自分を恨むだろう。
泣くだろう。
そう思ってたのに
「こんにちは」
げっそりとした顔で言った。
僕は悔しさと悲しみの籠った涙を抑えるので。大変だった。
僕は、ずっと見守っていたのに。
助けることが、出来なかった。
そして、君は泣きそうな声で、
「私は、死んだんですか?」
僕は、言った。
「あぁ、そうだ。」
彼女が、居たのは少し薄暗い病室だ。
そこの鏡にうつる、自分をみた。
全身は真っ黒なローブを着て、
顔は白いお面のようで。
大きな鎌を持っている。
「あなたは、死神ですか?」
聞きたくなかった単語だ。
「そうだよ」
そう、僕は死神だ。
そして、僕の仕事は人の最後を狩るのことだ。
なのだけど、なんだけど。
生きていて欲しかった。
「お前はもう少し生きろ、」
僕は、彼女を押した。
「きっと、こんなことをしたら」
「生きていけないよなw」
それでもいい、だって。
君の突然の訪問は、まだ先のはずだから。
「突然の君の訪問。」
このお題を聞いて少し前の恋を思い出した。
2月14日バレンタインデー。
当時の彼女との予定がなかなかあわず君は僕の家まで突然チョコを届けてくれた。しかし僕は用事があったため、直接貰うことは出来ず少し悲しい気持ちがあった。
すると、後日会った時に直接またチョコを貰うことが出来た。とても嬉しかった。
゛思いは間接より直接で ゛
突然の君の訪問
突然すぎて宗教勧誘かNHKかと思って、
バカほど居留守使ってごめん
布団でダラダラとTwitterを眺めては友達からのゲームのお誘いLINEを無視したりして何がしたいかも分からず早く時が過ぎるのを待ってる。そんな時に来るわけもないけど家族で俺しか知らない女性がインターホンを鳴らしてそれを知れば、夢でも家族の嘘でも幻想でも友達のイタズラでも僕は飛び起きて靴も履かずに君に駆けていくよ。そんなことが少しでもできたら僕はもっと悲しくなれたかな。インスタに君の後ろ姿が撮られている写真を見て嫉妬している僕と羨んでいる僕を君が訪れるならそれはきっとボランティアに近いきがする。
突然の君の訪問。
君の突然の訪問には驚いたよ。
いいかい、遅刻っていうのはさ、当日までのことを言うもんだ。せっかく準備してたのにさ、いつまで経っても君が来ないものだからもう片付けちゃったよ。君が来てもいい期間はもう終わったんだ、イベント終了から何日経ったと思ってるんだい。だからこれはもう訪問と呼ぶべきだ、そうだろ?
……まだ8月だからセーフだって? まったく、ああそうだった、君はそうやってすぐに屁理屈をこねてわがままを言って、一度だって約束の時間に来たことはなかったね。
ハロウィンはこれからだからそういう意味では先に来ているって? いや早すぎるだろ! まだ8月も終わってないって言うのにさ、百均のイベントコーナーじゃあるまいし、もっと季節感を大切にしておくれ。
……でも、そうだったね。君は約束の時間は大切にしないけど、季節のイベントは大好きだったよね。だからせっかく盛大に準備してたっていうのにさ、まったく僕の苦労を返しておくれよ。
あはは、でももうこんな苦労はしなくて済むかな。
君とずっと一緒にいれば、時間に遅れられることも、せっかくの準備が無駄になることもないもんね。
ねえ、そうやってさ。気合い入れてちゃんと馬にまで乗ってくるの、君らしいよ。
帰りの牛には僕も乗せてくれるのかい?
20240828.NO.36.「君の突然の訪問。」
突然だった。
雨が降ってきたとき。
君がインターホンを鳴らす。
ドアがガチャガチャ声を上げて開く。
玄関にびしょ濡れの君が立っていた。
透ける肉体、透ける下着。
「急に雨が降ってきて、濡れちゃった。」
「風呂入っていい?」
君がシャワーで身体を濡らす音が聞こえる。
風呂から上がってくる。
空はもう暗い。
私の口が開く。「今夜泊まってけば。」
「ok」返事が返ってくる。
今夜は熱くなりそうだ。
インターホンが鳴った
この時間に来るとなると、ご近所さんが不審者
恐る恐るインターホンの画面を見ると
なぜか、君がいた
「…え?」
おかしい、君は、去年の暑い夏、蝉が騒がしいあの昼
私を庇ってトラックの下敷きになったはずだ
震える手で「通話」ボタンを押す
「…はい」
「あ、久しぶり!こんな時間にごめんね」
声も、同じ、機械越しではあるが、懐かしい君の音が、私の鼓膜を震わせる
「…なんで…いるの…?」
「なんでってなんだよー、俺はいつでもいるだろ?」
君がよく私を慰める時に使った言葉
抑揚も、声色も、あの時のまま
ふらり、ふらりと、玄関まで歩き、鍵を開けようと手を伸ばしたその時
ーーーダメ!
そう、聞こえた
後ろを振り返っても、誰もいない
しかし、その声は、君が私を庇う時に言った言葉
私は怖くなって踵を返し布団に丸まった
インターホンは付いていて「ねぇー、あけてよー」と、君が言っている
しかし、玄関で聞こえた言葉が、本当の君な気がして
君を信じた
ガチャガチャとドアノブを下ろそうとする音
ドンドンと扉を叩く音
怖くなって、ぎゅっと布団を強く握りしめたその時また、
ーーー大丈夫、もう、大丈夫だからね
君の声がした
私は、フッと眠りの海に沈んでいった
翌日、私の家の前で不審者が捕まった
なんでも、私のストーカーで、夜に扉を叩く音で隣人が通報、捕まったようだ
私は事情聴取を受けたが、ほとんど上の空だった
突然の君の訪問。君が私を助けてくれた。
君を死なせてしまったという重圧で、ずっと追い込まれていたことを、君はわかっていたのかもしれない
君は、いつになっても、私の愛する君だ。
だから、私は君が好きなんだ。
【突然の君の訪問】
別れてから何年経つだろうか……
君と別れてから
夏の蝉時雨が僕の頭から離れない
お盆のある日
何も出来ずにあるベットで横になっていた
何もする気がおきない
何も食べる気すらなくなっていた
目を閉じると突然……
【ごめんね】
彼女の声と姿が……
突然すぎる訪問に僕は1粒の涙が頬をつたった
【待たせてごめんね……】
そして僕はそのまま眠りについた