布団でダラダラとTwitterを眺めては友達からのゲームのお誘いLINEを無視したりして何がしたいかも分からず早く時が過ぎるのを待ってる。そんな時に来るわけもないけど家族で俺しか知らない女性がインターホンを鳴らしてそれを知れば、夢でも家族の嘘でも幻想でも友達のイタズラでも僕は飛び起きて靴も履かずに君に駆けていくよ。そんなことが少しでもできたら僕はもっと悲しくなれたかな。インスタに君の後ろ姿が撮られている写真を見て嫉妬している僕と羨んでいる僕を君が訪れるならそれはきっとボランティアに近いきがする。
突然の君の訪問。
8/28/2024, 12:21:38 PM