『突然の君の訪問。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私は、次の駅で降りた。
少年が見えた場所を探す。
ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、
私は走った。
あの交差点。。
あの場所。。。。。
それは、突然の君の訪問だった。
突然の君の訪問。正直驚いた。
まさか君のほうから来てくれるなんて。
私からだけの一方通行だと思ってたから。
嬉しすぎて、思わず顔に出てしまうかもっていうぐらいに。それでもすかさず平静を装ってしまうんだよね。
そして君が帰ったあと、何度も何度も思い返しては嬉しさを噛みしめる。
あぁ。わたし。ほんまにしあわせ。
─突然の君の訪問。─
夏ももう終わりが近い。
いつだって、僕の隣には君がいた。
本当なら、今日だって隣に居るはずだった。
思い出したって、虚しいだけなのに。
何処にでもいたはずの君が、
何処を捜しても見当たらない。
もういいだろ。
いくら苦しくとも、どうしようも無いんだから。
分かってる。分かってるけれど。
頬を伝う涙が地に落ちたとき。
ピンポーン
チャイムの音がする。
「 」
僕を呼ぶ声がする。
『出ちゃダメだ…!』
そんな声が聞こえたけれど、
僕の足は既に動きだしていた。
「久しぶり」
そう言ったのは僕だったか、アイツだったか。
意識が、曖昧で。
何だかふわふわしていて、心地良い。
その時の僕はきっと、世界で一番しあわせな顔をしてたと思うんだ。
『本当に?』
「うん、本当に」
だって、やっと出逢えた。
僕がこの手で仇をとるんだ。
突然の君の訪問。
やだ、トイレも1週間掃除してないし、布団も起きた時のまま。寝相が凄まじく悪いことがバレちゃう。
まあその辺で休んでてよ、と言うための、その辺にあたるスペースには、さっき脱いだばかりの服が散乱している。
君に出すための紅茶も切らしているし、紅茶を置くためのテーブルには雪崩を起こしながらも落ちるギリギリでとどまっている文庫本。
あと5分待って、片付けるから、と言いながら、あと5分で何が出来ると言うのか。
ああ、こういうこともあろうかと、日頃から少しずつ片付けをしておけば良かったものを。
そういう思考はこれまでの人生の中で何百回と繰り返してきた気がするけど、結局明日になったら忘れちゃうし、突然の訪問者が来た時だけ、都合よく現れる思考だよね。
さあ、今日は三連休の初日。
突然訪問してくる君、なんて存在はいないけど、絶対この部屋を見せられないなという人を君として、君が突然来ることをリアルに想像して、重い腰をあげまして、部屋の大掃除といきますか。
突然の君の訪問
連れ出してくれるの?
この地獄屋敷から、
わたしはそう訪ねるように、君の手を取る
ありがとう
来てくれて
救われたよ
来てくれて
ありがとう―
突然の君の訪問が私を救ってくれたんだ。
あのときの君はまさに、太陽だったよ。
「なーんて、そんな運命的に私を救ってくれる
ひとがいたらな、」
叶わない夢を口ずさんだ。
突然の君の訪問を夢見る部屋の中に囚われ、
親に縛られる私だった。
【突然の君の訪問。】
coming soon !
夢で 逢いに来て下さい
脈絡もなく
突然で いいよ
もう
現実に会うことは
叶わないから
仲が良かったのなら
今でも一緒に遊んでいる筈
わかってる
私達は仲良しに なれなかった
きっと相性悪かったんでしょう
やさしくされたいと
さみしいと思ってた
お願いを
スルーしないで欲しかった
こんなに夢中にさせておいて
あなたは
罪作りなオトコだね
イジワルなあなたらしい
大好きだよ
逢いに来て
笑って
もう一度
好きだと言って
私だけを
悪者にしないで
ねぇねぇ
どうした?
いつ帰って来れる?
うーん……
分からないけど
忙しくて、
夏は会えないかも……
ごめん……
そっか、大丈夫だよ
いつでも待ってるからね!
うんありがとう
本当にごめんね
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「…………」
「はぁ……」
「寂しい……」
「浮気……とかしてないよね……?」
「……」
「なわけないじゃん……」
「一緒に夏祭りとか行きたかったな……」
「……誕生日も祝って欲しかった……」
「……」
「早く会いたいなぁ……」
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ーーーーー
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ーーー
ー
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友達
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お誕生日おめでとう!!
ありがとう!!
今度遊ぼ!
プレゼントも渡したいし
いいよ!ありがとう
そうえば、
彼氏さん帰ってきた?
うーん、
忙しくて
夏は帰って来れないみたいで……
えー!彼女の誕生日に帰って
来れないのはないでしょ!
やっぱり別れた方がいいよ!
遠距離とか浮気してる
かもしれないし……
うーんでも……
あっちも忙しいのも事実だし……
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「……」
「……別れた方がいいのかな……?」
ピンポーンーー
「!はぁ〜い」
ガチャ
「!?」
「どっ、」
「ごめん……少し遅れた……」
「ど、どうしているの?」
「どうしてって……
何とか休み取れたからだけど……」
「それに誕生日は祝わないと……あっこれケーキ……」
「!?」
ウルウル
「涙目!?どうしたの?!」
「嬉しい……最高のプレゼントだよ!」
ギュッ!
「ちょ、////」
「ありがと……!(ニコッ)」
〜突然の君の訪問〜
太陽の光がさんさんと照りつける暑さも懐かしくなりつつある
夜は風がやや心地よい季節になってきた
「突然の君の訪問。」
突然の君の訪問。
本当に困るんだよね、G。
Gと呼ばせてもらう。
Gが突然来るとパニックになる。
Gをどうにかして私の視界からいなくなるように、
殺虫剤やハエ叩きを用意。
その隙にGはどこかに消えたり、また現れたり。
本当の本当に困るんだよね、G。
突然の訪問はやめて。
君のことを忘れた訳ではないし、
今更やり直したいなんて思ってもいないけれど。
こんな形で合鍵を回収し忘れていたことに気づくなんて
あの頃の僕はしっかりと盲目だったのだろう。
強盗じゃないよ、と両手を挙げてひらひらさせる君は
最後の夜よりどこか大人になっていて、
不覚にも魅力的だと思ってしまった。
取りに来た忘れ物がなにかは知らない。
でも、僕が帰宅する時間に居合わせたのは
偶然ではないと信じたい。
彼女が去って、玄関の鍵をかける。
僕の思い出にも、鍵をかけた。
「突然の君の訪問」
突然の物音に,僕は飛び起きた。
いつも君はこっそり忍び込むように入ってくる。
僕と目が合うと,悪戯がバレたような顔をする。
「普通に玄関から入ってくればいいのに…。」
僕は笑みを浮かべながら,それだと物足りないかとも思う。
僕はベッドから起き上がると,窓辺の君にそっと
手を伸ばして頬を撫でる。
柔らかい毛並みを撫でているのは幸せである。
一言鳴くと,すぐに立ち去ってしまう。
また君の突然の訪問を待ち望む。
ひさしぶり。
え、どうして。
ずっと会いたかった。
いつまでいられるの。
変わってないね。
ほんと、変わってない。
まさかこうしてまた会えるなんて。
ねぇ、どうしてあんな選択をしたの。
夢でも幻でもよかったんだ。
君の背丈も幼さもあの頃のまま。
あの日の笑顔のまま。
僕の時計だけが進んでいる。
『突然の君の訪問』
#突然の君の訪問。
忘れかけた頃にやってくるんだね
嬉しいような
歯痒いような
複雑な気持ちになるのは何故?
ぼくの心が少し変わりつつあるから?
それとも君の存在がまた
大きいと感じてしまうから?
遠ざかってたようで
何も変わってなどいない
変わらないようで
明らかに違ってきてる間隔
どちらが先に受け入れられるのか
君がぼくの心のドア
押し開けた今から
新しい風が吹き抜けて来る
突然の君の訪問。
いつもは必ず連絡をくれるのに
ドアを開けた瞬間
泣き崩れた君がいた
どうしたの?
と聞くより先に
抱きしめていた
訪問?
ホルモン…♪
関門橋…?
もんた&ブラザーズ
モンブラン!!
Momoco倶楽部
モロヘイヤ
モロ師岡
もみ海苔
ホルモン食べますか?
ちゃお!
やあ、どうも。
さあ、どうぞ――など言うとでも?
/お題「突然の君の訪問。」より
題【突然の君の訪問】
登場人物
⬇️
すみれ…ふうまと幼馴染み。実はふうまが好き
葵…すみれの親友!すみれがふうまのことを好きなのを最近知って、くっつけようとしている
ふうま…すみれの幼馴染み。ふうまもすみれが好き!?
??…ふうまが大好き。すみれをライバル意識しているらしい
ーあらすじー
「は?あの女だれよ!私の好きなふうまと仲が良い!ムカつく!明日、覚えてるのよ!」
新しい人物登場!?いったい誰なんだろう?
でも、ふうまは譲る気はありませんから。
「おはよ。すーみれ!」
「あっ。おはようございます!葵。」
「おはよう!すみれ。」
「朝からふうまと話さないといけないの?」
本当はめっちゃ好きだから毎日でもお話をしたいけれど、恥ずかしくて、ついツンデレになっちゃいます。
「すみれは俺と話したくないのか~!」
「ちょ!違うし、大声で言わないで下さい!?」
「このクラスにすみれという女はいるの?」
突然の訪問にクラスの全員が固まっている。
「わたくしは、きみです。すみれ、前に出てきなさい。」
「えっ。私?なんか怖い。余計なことしたかな?」
どうしよう。どうしよう。行くべき?
「すみれ、俺も一緒にいくよ。ほら。」
手を差しのべてくれたふうまはやっぱりかっこよく見えた。
「うん。ありがとうございます!」
「で、お前、誰だよ?」ふうま!?口調が!?
「わぁ。やっぱりふうまさんはかっこいい❣️」
「は?」
「わたくし、ずっとふうまさんに片想いをしていたんです!だから、じゃまなすみれをふうまの横からどかしたいなって!」
「ふーん。よーく分かったよ。つまりお前はすみれと俺をくっつけたいないみたいだな?」
「はい!さすが。ものわかりが良いですね!」
「そっか。でも大丈夫ですよ?私とふうまはただの幼馴染みですから。」
「え?なにいってるの。すみれ好きって…。」
「じゃあ、俺とすみれが付き合ったらどんな反応をするのかな?」
「嫌。許さない!でもまだ付き合ってないし!勝ち目あるし!」
「ないね!」 「は!?」
「俺は、そんな人を陥れるような人のことを考えないのは嫌いだね。」
「え。嘘…。」
「という事で、すみれ、ずっと前から好きだ!俺と付き合ってくれ!」
「へ!?わ、私?いいの?私なんかで。」
「うん。すみれが良いな。」
「喜んで!私からもお願いします!」
「すみれ、良かったね!夢かなった!」
「ありがとー。葵~!」
葵以外のみんなもお祝いしてくれてる。
「最、悪。覚えてなさいよ!すみれ!許さないから。」
そう叫びながら、きみちゃんは走っていった。
「ふうま&すみれカップル登場!おめでとう!」
「これからよろしくね!」
「はい!」
ー終わりー
「突然の君の訪問。」
困る。絶対に部屋には入れぬ……。
私は、烈火の如く怒り狂った。
誰であろうと、この先一歩も通すわけにはゆかぬ。
私は、仁王のように腕組みをして玄関に立ち塞がった。許せぬ…。
続いて私は財布だけをひっつかんで、そして君の手も同時にひっつかみながら、君にほぼ体当たりを食らわせつつ、玄関から一緒に(無理矢理)飛び出したのだった。
へらへら笑いながら軽い気持ちで訪ねて来た君には悪いが、相手が悪かったのだ。
近所のコンビニでコーヒーでも奢ってやるから、おとなしく帰れ。
そして二度と来るな。
…泣くな!なぜとも聞くな!!
口調がおかしい??
絶対、来るなとあれだけ言っておいたのに、のこのこやって来るからだ!
……私はいわゆる「とんでもなく片付けられない人」なんだぞ。
恥ずかしいから遊びに来るんじゃないとあれだけ言っっておいたのに…
…え?遊びに来たんじゃない?
君は背中からリュックサックをおろして私に中身を見せた。
40リットルのゴミ袋の束と、軍手と、なんか洗剤と、あとなぜかおむすびと、カロリーメイトメイプル味と…チョコようかん…。
片付けの手伝いをしに来たから、一緒に片付けちゃいましょう??
よ……よけいな、お世話だ……え?いつまで待っても「片付いたよ」って言って来ないからしびれを切らして来た…?そんな…めそめそしながら、なんて強引な………
だ、駄目だ!私は君に嫌われたくないのだ。
あんな部屋を見せるわけには…
何?覚悟は出来ている?何を見てもこんなもんだと思うから大丈夫?
それはそれで失礼な……。
せっかくだから、コンビニで拭き掃除シートを買え?
コーヒー飲ませて帰そうなんて甘っちょろい事言ってるからいつまでたっても片付かないんだ?ビニール袋とぞうきんも買え?あ、あるかな…ぞうきんなんてコンビニに……
え?コーヒーも買え?なんで………
倒れたらそれ飲んで起き上がれ?眠らせないつもりなのか!
今晩、眠れると思っているおまえの根性を叩き直すために来た?
………ああもう、わかったよ…泣きながら言うなよ……。
❁3時間睡眠のテンション(ΦωΦ)
『まやかしの社からの訪問者』
夏休みがなんやかんやで(-_-;)終わった。
2学期が始まった。課題は、出来たから、まっ、okかな〰️🎵
あとは、ダラダラ過ごしていた。(-_-;)
みんなは、中身の詰まった夏休みだったかな〰️??☀️木田君は、登校日やっぱり日焼けしていた💦想先生は、苺先生と・・・。
やめておこう。うん。昨年は、肩の力が入ったりしたよな〰️🤔夏祭り、苺先生に、はじめて会った。苺先生に、会ってめっちゃ、私なりに警戒した。想先生の彼女さん・・・。私のことを苺先生は、気に入って下さったようで。りんご飴を買って下さいました💦(@_@)気持ちが追いつかなくて、只、現実を受け止めることしか出来なかった。・・・空っぽ。・・・あれから、一年かぁ~、苺先生とは、不思議だけれども、すっかり親しくしてもらっている。実習やひな祭りや七夕祭り・・・。あっ、😮!!私が、披露した、アレンジの『オズの魔法使い』などで、苺先生の生徒さんのれいん君が、私と同じような道を歩きたいと言ってくれた・・・。陽葵ちゃんが言っていた、『俳句甲子園✨φ(..)』未来のれいん君・・・。私の後輩なのネ(-_-;)こんな、私でごめんネ🙏でも、ありがとう😆💕✨私も、ちゃんと負けないように頑張らないネ🎵🌻
ーー昨日、暑くてなんだか眠れなくて、寝返りをうったら、窓からキレイな眉月🌜️が見えた✨暫く、ぼんやりと見ていたら、
リハトが三日月🌛に座っていたの😮!!ヒラヒラと、手なんか振って😮!!
『あんずちゃん、こんばんは~🌜️眠れぬいの?また、あんずちゃんたちに会いに行くネ🎵おやすみ~🌠またね👋』と、消えて行った。お月さま、とってもキレイだった🌜️✨
ーーセーラー服のリボン🎀を鏡を見ながらキュッと、結び、ちょっと寝不足だけど笑顔を作った。『またね、リハト🎵🌻行って来ま〰️す🎵』と私は!声にした。
終わり