『突然の君の訪問。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
兎に角、内心、驚いた!
そして、笑顔で
毎日暑いなぁ。何年振り?遠いとこ、
よう来てくれた。
散らかしてるけど、まあ、上がって。
「突然の君の訪問。」
「やっほー!!!!来ちゃった」
玄関を開けて立っていたのは笑顔の彼女
「急だね笑なんかあったの?」
「…ねえ。今なんか背中に隠した?」
「え?何にもないよー笑」
「なんで教えてくれないの、?もういいよ、顔みたくない」
そう言って彼女は飛び出して行った
危ねー、彼女への誕生日プレゼントバレるところだった笑、サプライズにしたいしな、
(いやそれどころじゃねえよって感じですよね分かります)
待て待て待て
部屋の掃除はもちろん
髪型も服装も
あまりにもありのままだ。
どんなに仲良くても
切り取って見せている
私の明るい部分。
見せていない
暗い部分
そんなものが見えてしまう。
でも君は
そんなところを心配して
来てくれたんだね。
–突然の君の訪問。–
突然の君の訪問。
ピンーポ
チャイムがなる。
誰だろうか。ドアを開けるとそこには、昔の親友がいた。
「久しぶり!」そう昔の親友が言う
「あぁ久しぶり…どうしたんだ…」と俺は言う。「あぁ少し様子を見にきたんだ!」と元気よく昔の親友は言う。「あのさお前は俺を恨んでないのか?」と昔の親友に聞くと、「恨んでない!大丈夫だ。」と昔の親友は言う。俺は謝りたかった。俺は昔、親友を虐めた。
言い訳に聞こえるだろう言葉を昔、親友に何個と言った。
「本当は虐めたくなかったんだ。」
「仕方なくしたんだ。お前が嫌いなわけじゃないだ。」
「怖くて、仕方なく…」
などの言葉を親友に言った。謝りたかったのに、ごめんの言葉は、俺の口からでなくて…謝りたいのに…
俺は罪悪感が酷く親友を避け始めた
そして高校卒業になった。
俺は親友にずっと謝らず避けて来た
そして今。親友が目の前にいる。
俺は「虐めてごめん」と言った。
怖かった。俺が悪いのは分かっているが、親友に言ったら嫌われると思った。「えっいいよ別に!」と親友は言った。俺はその言葉が嬉しくて、許される様な事をしたわけじゃないのに。笑顔で「いいよ」と言ってくれたことが嬉しくて。
「あっ部屋入っていい?」そう親友は言った。「いいよ、ごめん気づかなくて」と俺は言う。
そしていろいろな話をした。
親友は今県外にいるらしい。
そしてさっき仕事をやめてきたらしい。俺が心配すると親友は、「なんとかなる笑」と笑っていた。
「これ渡したくて来たんだ!」と親友は紙袋を俺に渡す。
「そろそろ行くな!じゃあな元気で!」と親友は帰っていた
紙袋の中には、綺麗なオレンジの宝石のブレスレットが入っていた。
ケースを開けると説明が入っていた
インペリアルトパーズは、オレンジの地色にほのかにピンクの光が覗く・・・それは甘く香りたつような深みのある色合い。オレンジ、イエロー、ピンク、ブラウンと、まるで芳香なシェリー酒のような美しいグラデーションを持っています。
■石言葉:友情、友愛、希望、潔白
■11月誕生石
と書いてあった。
「誕生石だからか、嬉しいな」と俺は言う。石言葉、友情か。嬉しい。俺も今度家行って見ようかな…そう考えて居ると紙袋には手紙があった
大好きな親友へ
宝石のブレスレットと気に入った?
お前の誕生石をプレゼント!
喜んでくれたら嬉しいな!
突然家に来てごめん。
俺お前に救われてて、会いたいなって思った。
本当にありがとう!
俺は最後にお前に会いたかった。
俺は“最後”という言葉が気になった。だけどもう親友は居ないからきけないな…と思いどうする事もできなかった。
俺は今も高校の近くの家に住んでいたから親友は来れたのだろう。
引っ越してなくてよかった。と思った。
次の日。
朝のニュースを見てみると、このあたりで誰かが自殺したらしい。
誰だろうと注目して見ていると、ピンーポとチャイムがなった。
一週間前に頼んでいた荷物だった。
「あっニュース終わってる」
俺は知らない。親友が自殺したこと
突然の君の訪問。
本当に突然だったから、部屋の片付けもなんもできなくて、そのまま家に入れた。
君がアポ無しで家に来るのは初めて。
ぼくは君の言葉をまった。
全員幸せになれるエンドがあるならどれだけ良いのだろう。
「突然の君の訪問。」
誰も来ないと分かっていても
誰か来るんじゃないかと思ってしまう
誰も来ない静かな沈黙を紛らわせたくて
孤独を感じたくなくて
テレビの音やスマホの音をよく流す
1人じゃないと思い込みたくて
ぬいぐるみを集めてしまう
1人は嫌いだ。
それなのに、私の周りには沢山のぬいぐるみとスマホやテレビから流れる音ばかりで埋めつくされていて
そこに人影はない。
来るはずのない誰かの訪問を待ちながら、私が不自然に話す姿が滑稽に写っているだけだった。
Gehirnwäscher
ようこそ
私と言う世界へ
此処では
貴女達が主役で
望み描き
創造なるわ物語
初メマシテ
進行者ノ「 」デス…
此の中で
叶える事は無限
想い強く
思考を高めれば
所在事も
可能になるので
苦痛も 哀しみも
愛しさも 願望も
全ての感情さへ
支配出来る筈で
快楽も 憎しみも
独りでも 優越も
深く魅了しては
堕ちて焔を灯し
「超越スル事スラ 容易デショ…」
貴女達ハ 何ヲ選ビマスカ?
貴方達ハ 何時抜ケ出セマスカ?
貴方達ハ 何ヲ夢視マスカ?
貴女達ハ 何時カラ居テマスカ?
ようこそ
私と言う異界へ
此処には
貴女達が主役で
慈シ逝く
創造してる物語
改メマシテ
誘導者ノ「 」デス…
突然の訪問
それを期待して
今日もまた眠りにつくのだろう?
毎日、毎日、
飽きもせず
主人を待つ忠犬のように
ただひたすらに
キミを待つ。
『突然の君の訪問』
来たな。
君は、突然やって来る。
なんの予告もなしに。
一目でも会いたい。
会話する内容を、思いつくこともさえも難しいけど
それでも、いいから 顔を見たい
会いたい 会いたい 触れ合いたい
この気持ちを 私は 『君』と呼ぶことにした。
毎日 24時間 会いたいって思ってるわけじゃない。
でも、ふとした時に あの人の顔が浮かび、
あぁ、会いたいなぁ。
ちょっとぎこちない あの笑顔を
目の前で 見たいなぁ。
あの 長い指の大きな手に 触れてみたいなぁ と、
強く 強く 思ってしまう
時に 痛みをともなって
『君』は、どうしてやって来る?
わたしは『君』に苦しめられる
正直、何も手につかないこともあるんだよ
『君』との出会いに 思いを馳せる
たしか、あの人の第一印象は、、、そう。
怖そう。。。だったよね
でも、怖そうな顔つきと声色に対して
素足でいる姿には
いろんなことに無頓着そうにも思えてて。
それなのに、意外にも感じた 人並みの優しさが
太陽みたいに 輝いて 見えたんだったよね
それ以来、『君』は突然、
わたしの前に 現れるようになった
でも、わたしは『君』とお別れをしたいんだ
あの人の幸せを 心から祈り、
自分自身も 心から
幸せを感じられる人生へと 一歩前進するために。
ところで、『君』は、一体なぜ生まれたんだろう
あの人じゃなくても、同じような状況に遭遇していたら、
わたしは『君』と出会っていたんだろうか。。。
今いる『君』は、あの人だからではなく、
あの状況に 浮かれていたからこそ
生まれてきたのだろうか。。。
わたしは、あの人のことを まだ よく知らない。
本当は、これから もっと もっと
知っていきたいと思っている。
これからも 大切な人であることに、変わりはない。
だからこそ、
『君』を必要としない 関係を
あの人と築いてゆきたい。
今度、『君』に会う時は
状況ではなく
その人自身に 心から
惹かれている 私でありたい
お題「突然の君の訪問」より
昔ですが高校時代の友達が家族でいきなり訪ねて来ました。
「どうしたの?」と友達に訪ねると出かけ先で近くに来たからとの事でした。
追い返す訳にも行かず、いきなりだったので、自宅には入らず、近くのファミレスに移動しました。
そこで友達の話を聞いてみると、どうも選挙の事のようでした。汗
1時間程ファミレスに滞在して半分は学生時代の話、も半分は選挙の話でした。
それからは選挙の時期になると電話が来たり、突然、家族で自宅に来たりと当たり前のように訪問に来る友達!⤵︎
何年かして、電話で「ね?選挙じゃなくて普通の話出来ないかな?」っと問いただすと「結婚すると友達は学生時代の友達しか居ないから…ごめんね?」と言われ、その後、私はその友達に電話で「選挙ではなく、普通の話なら友達として話するよ?選挙の話だともうでも話しないからね?」と伝えて電話を切りました。
そこまでして、選挙運動をしないといけないのか…。
嫌な突然の君の訪問でした。
翠 葉
突然の君の訪問
実際…、ありました笑
彼氏が
私の誕生日の日に、
家に来てくれました。
(3月13日)
でも、その時、私、
家をでてて、
いなかったんです。
LINEで
「ごめんねぇぇ」って送ったら、
明日、渡すと言われ、
もらいました。
でも、それ以上に嬉しくて、、
惚れたのは、、、
「付き合ってるんだし…、
一緒に、終業式まで、帰らへん?」って言われたことです。
そして、彼氏に
「これからもずっと、
隣にいてな」って言われました…
惚れちゃいますよぉ〜
はあ〜疲れたぁ……
ピンポーん🔔
先生「すみませーん。○○さんで合ってますかぁ?」
自分「あれ?嘘!先生じゃん!!最悪😒」
心の声(なんで??急すぎでしょ!!!母もいるんだけど、)
自分
ボソッっと「うわ、これ確定じゃん😭ダルー」
『突然の君の訪問。』
本当に君はいつも突然だね。
君を見ると私はいつも息が詰まるよ。
----------WARNING---------
G「|ω・`)ノヤァ」
----------WARNING---------
手加減はしないよ?
- 突然の君の訪問。-
___________________________
ずっとずっと会いたくて仕方がなかった
君が突然現れた。
突然過ぎだしビックリして、
君は「驚きすぎ。」って笑い、
「久しぶり。俺も会いたかった。」
って言ってくれた。
私はまだ会いたかった思いを伝えていないのに、
「俺"も"会いたかった。」って。
私だけ思っていたのではなかった。
やっぱり私には君しか居ません。
「ありがとう。これからもよろしくね。」
2022. 08.29.
突然君がやってきた
なんで、
別れたじゃん
ごめん
ただその一言を言って抱きしめてきた
馬鹿ぁ…
お題 突然君の訪問
休日にぼけーっとしてたら
突然のLINE。
知人からの喜びの報告。
「おめでとう!」と返信した。
嬉しい気持ちも本当。
でも嬉しいだけじゃないのも本当。
私たちは競っているわけじゃない。
知人が幸せになっても
私の幸せが減るわけでは全然ない。
それなのに
今産まれたのか
前から住んでいるのか
隠れていて時々訪れるのか
心の奥の方にくすぶる
黒い悪魔が、いる。
久しぶりだね。
元気してた?
突然来てびっくりしちゃった。
でも、そういうところ
キミは変わらないね。
あの頃と同じ。
突然の君の訪問。
驚いた
でももう遅いよ
あの頃には戻れない
戻らない
突然の君の訪問。
誰だっけ。
見覚えがある。
でも、思い出せない。
ごめんなさい。
そう伝えると、
「大丈夫です。
逆に、見覚えがあると、
言ってくださって
嬉しいです。」
そう、言われた。
名前や、どのような関係だったかは、何かの事情で、言えないらしい。
何か、なんだろう。
きっと、昔の事だろうな。
僕は、7年前、事故でほとんどの記憶を失った。
多分、そのせいだろう。
だから、「何かの事情」の事は、問い詰めなかった。
ほとんどの記憶を失った僕が、この人の事が、見覚えがあるのは、
きっと、大切な人だったからだろう。
「突然の君の訪問」
うん わかった わかった
わかったけどもな?
そら ここは 何にもない田舎やよ?
けど何故か美味しいケーキ屋さんが
近所に2軒もあるんよ
だからな?
個人経営で頑張ってます
って必死で言われてもな?
その 手押し車的で持ってきとる
パンやら ケーキは買わへんのよ
君はな?
単純にリサーチ不足やで???
昔の押し売りの人らの方が
よっぽど口も上手いし ノリも良かったで?
あれかて 努力の結晶やで???
《 突然の君の訪問 》