『空模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#空模様
晴れの日には何ができるだろう?
君と外へ遊びに行けるだろう。
公園に行こう、買い物に行こう。
雨の日には何ができるだろう?
家にこもって君とゲームができるだろう。
一緒に映画も観よう、ご飯を作ろう。
雷の日には何ができるだろう?
怖いから君と布団を頭まで被って肩を寄せ合うだろう。
音楽を一緒に聞こう、一緒に寝よう。
雪の日には何ができるだろ?
君と一緒にコタツに入ってあったまろう。
一緒にお鍋を食べよう、君と小さい雪だるまを作ろう。
どんな空模様でもあなたがいてくれるから私は、好きだ。
空模様
もしかしたら、私の気持ちと御天道様は
繋がってるのではないかと、考えてしまう
今日この頃。
私は今、とても気分が良い、
空中に浮いてしまう程、心もかるい
何となく天を仰いで見えた空
綺麗な雲一つない晴天だった
毎日見てた授業中の窓を。今日はどんな空模様かななんて思いながら、そんなある日空は泣きそうなすぐに涙をこぼしそうな雲を浮かべていた。空にも何かあるのかな…
⑰空模様
遊びに行こうと約束してたのに、服が決まらないからとドタキャンされた。
動物園って言ってたのに、暑いからと水族館になった。
食べると言ったソフトクリームも結局僕が全部食べないといけなくなった。
空のようにコロコロ変わるあの子の気持ちも
予想出来たらいいのに。
放課後の空模様。〈空模様〉
私は、学校の帰りに綺麗な空を見た。
水色だけでなく、ピンク、オレンジ、黄色など
グラデーションで綺麗な空模様だった。
その時、一緒にいた友達に、「今日の空綺麗だね〜」
というと、友達は「え?何が?ただの水色の空じゃん!」
私はその時おかしいなと思った。
その瞬間、一瞬だけ声が聞こえた。
「よかったね!あなたは幸運だよ〜」
後ろから聞こえた気がして、ふと振り返っても、
誰もいなかった。でも、綺麗な空を見れて、
私はさわやかな気持ちになった。
空模様は暗く、心は荒み真っ黒に染まる。
全部大っ嫌いだ。
『空模様』
〚空模様〛
今日の空の気持ち。
昼間は明るく素敵な空。
夜は雷に雨が降る。
もし、自分達に例えるのなら。
明るいのに人の感情にきれてしまって、自分の中のいらいらが収まらない時のこと。
こうして例えて見たら、空も自分達と同じなのね。
空模様
その日の朝の空模様は良かった。
雲一つ無い快晴。
天気予報も晴れ。
天気の心配はなし!と思っていたら、
祖父に
「雨が降るから折りたたみ傘を持っておいたほうがいいよ」
と言われた。
雨なんか降るわけがないと思ったが、
昔から祖父が言うことはきいて損はなかった。
雨が降らなくても、
折りたたみ傘だから大して邪魔にならない。
私はカバンに傘を入れた。
夕方、突然空模様が悪くなり雨が降り始めた。
私はハッとし、傘を出してさした。
おかげで、濡れずにすんだ。
やはり、祖父の言葉は聞いて損はない。
そこでふと
あんなに良い空模様で、
天気予報も晴れだったのに何故わかったのだろう?
と、疑問が浮かんだ。
けれど、どれだけ質問しても
「見ればわかる
○○も毎日注意深く見ていればわかるようになる」
としか、かえってこなかった。
それから、家を出るときは空模様を注意深く見る。
でも、
祖父ほど当たるわけではないのは経験の差、だろうか?
今日の空模様は、雲ひとつない晴天だ。
最近はずっと雨が続いていたから、嬉しいな。
なんだか、いいことが起こりそうな予感。
今日も1日頑張ろう。
そんなことを考えながら、家を出て学校へ向かった。
写真を撮るのが好きだった。
私は小さい頃にお父さんに誕生日プレゼントとしてカメラを貰ってから、写真を撮るのが好きだった。
動物にもカメラを向けて、植物にもカメラを向けて、建物にもカメラを向け続けた。
「よく飽きないね。」
私の様子をよく見ていた幼馴染の口癖は何時もそうだった。
写真や風景に興味が無い幼馴染からすれば、そう思ってしまうのも無理はない。
「…当たり前でしょ?私は小さい頃から写真を撮るのが好きなの。」
「ふーん…お前ってどんなモノでも撮るの?」
疑問そうな顔も浮かべず、ただジッとした目で私にそう聞いてくる幼馴染。
「…珍しいものとかだったら撮るかも。」
「ほら、彼処に交通事故が起こってるよ。カメラで写真撮ってきな。」
「珍しいモノの写真を撮るのが好きなんでしょ?」
泣き出した
私の心と
空模様
人々は皆
上を見上げて
空模様、惚れ惚れするほどに貴方を見つめます。
毎日空から降る声に誘われてまた
何気ない日々の会話をする。
たのしみだ。
あぁ、本当に
悲しいな、
虚し。
無。
タヒ
#空模様
泣き顔も
笑顔も
あの空の中にいつだってあるよって
きみはいつも言っていた
だから
どんなときも一人じゃない
わたしが見てること忘れないで…ってさ
でもどんなに晴れても
嵐が雨を降らせても
まだまだキミを感じられずに
オロオロしてるぼくなんだ
せめて風になって抱きしめて
そして声を聞かせて
空に祈るから
キミに届くように光を呼ぶから
「星にも太陽にも雨にも見放されてンだ。どうせ曇天だった」
そんなこと言わないでよ……曇りにだって良いこと、あるよ、ほら、何も見えないから静かでいいし、
君はそんな安っぽい慰めなんていらない、って知ってたから何も言えなかった。
*
昨日までは重苦しい雲が空を覆っていた。
「馬鹿だね」
君の棺に菊を投げ入れた、今日の空は青く晴れている。
「せめて後一日待てばよかったのに」
絶望みたいな青い空と祈りに似た曇天だった。
題・空模様
毎日違う空模様
晴れだったり曇りだったり雨だったり
1秒として同じ空はない
空が好きだ
どんな空も好きだ
綺麗で澱んで、けれどやっぱり綺麗で
空は優しくて少し寂しい
1人で見る空も好きだけれど
私はやっぱり君と見る空が好き
あぁ曇ってる
靄がかかって霞がかって
錫色の心 もやもやが弧を描く
半透明の球体が 私の躰を貫くとき
立ち止まる 走り出す
逃げたいかな 苦しいの
あぁ拭いされ無い焦燥感が
また私を追ってくる
向かわない 刃向かわない
あの空に溶けて熔けて霧散して
本日の 空模様は心色
✼•┈┈空模様┈┈•✼
いつも薄暗いそれが、一段と暗い今日。
明日の心模様は晴れてほしい。
そんなことすら思うことができない。
─空模様─ #38
「空模様」
雲の流れが早い。急に視覚を宇宙まで飛ばして、
その雲の流れを遠隔で追いかける。
想像だけどね。この真っ白い流れに乗って、時間も超えられたらいい。
越えたつもりになって、ぼくの隣にいた頃の君に会いに行こう。
視覚は雲の中を乱れ飛んで、見知った街へ出る。
高速で飛ぶ小鳥のように君を見つけ、その眸を捉える。
透き通った君のまなざしが、バチッとぼくの視覚とダイレクトにぶつかって、
これが過去なんて、ぼくの想像だなんて嘘だろう…?
あざやかで、たった今みたいな戦きだ。
ぼくの心は瞬間打ち震え、君の、花がほころぶような笑顔が焼き付き、「え?何で笑うの?…」
笑ってくれるの?…って泣き笑いする。
瞬間の想像はぼくの中に生まれ、心を焦げつかせて、君が大好きだった事を甦らせた。
…おかえり、ぼく。
ちょっと、びっくりしたね…?
【空模様】*73*
今まさに!
なんかこわーいの出てきそうなモクモク黒い雲
間もなく荒れそう
お出かけしてる人は急いで帰ってね!
傘は持ってる?
私の心は空と反比例
プリンアイス食べて上機嫌♪
お題「空模様」(雑記・途中投稿)
空のお題多くない!? 気のせい?
本題。
空模様とか全然気にしないわ……。洗濯物干す時ぐらい?
いや最近それすら気にしていない。夏だしどうせそのうち晴れるだろ感ある。
台風の進路も気にしてない。
もうちょっと雨降らないと大丈夫なのかなとは思う。野菜とか来年のお米とか高くなりそうで心配。
晴れより雨より、夏は曇りがちょうど良いよね。大人になってからはどんな天気より風が一番嫌いになった。スカートが!めくれる!! 髪が!乱れる!!(地下鉄の風が一番迷惑)(地下駅なだけで地下鉄ではないからなおさら。階段嫌いだから地上に作れ!!)