『空模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「空模様」
ふとしたときに空を見上げるとなぜか心が穏やかになる。
今日の空は青々としたきれいな空だった。
空は僕たちの感情のようだ。
雲という服を沢山着て、暗い印象にしたり、
ときには雨という涙を流して悲しくなったり、
明日が楽しみだと言うかのように綺麗な星を輝かせてワクワクしたり。 空にも喜怒哀楽がある。
明日はどんな空模様かな…。
空模様
淡い空模様…
はっきりしないの…
でも…
そんな淡い空…
癒されて…
楽しかったことも、悲しかったことも
不思議と空模様を覚えてる。
上京し、入学式のあと、涙を我慢して母に手を振った日の夕方は、とてもきれいな夕焼けだった。
センパイと、初めて手をつないだ日の夜は、丸い月が浮かんでた。
別れを告げられた日の夜は、灰色の雪が舞っていた。
空模様は思い出を、より鮮明に呼び起こす。
それが、少しだけ切なくて、少しだけ苦しいんだ。
女心と秋の空
って言うけどさ
コロコロ変わったって
いいじゃんね
晴れていたら
気持ちがいいし
曇っていたら
スッキリしない
雨が降ると
早く上がらないかなぁって
空見たり
虹が出たら
思わず写真撮ったりして
晴れた日の夜は
星が綺麗で
年甲斐もなく
思いふけったり
気持ちなんて
いつも同じでいられない
それでも
明日も生きようって
頑張ってる
星や虹は
ご褒美だ
綺麗なものに心が動く
まだ私、大丈夫
って思うんだ
みんなは、どんな空が好き?
どこかに行きたい
でも、どこに行きたいかわからない
空を眺める、点々と雲がある
足跡みたいだから
とりあえず歩こう
販売機でトウモロコシを買えた
見た事がないレトロな車が見れた
野良猫がいて、ふれあえた
普通で、派手ではないけど、幸せだった
空模様なんて
気にしてたら、
キリがなくて
創作
文章構成おかしいがよろしく
「空ってどこまで続いてるんだろうね!!」
とある少年はにこやかに僕に問う
純粋な穢れのない綺麗な笑顔
そんな笑顔はとてもこの空模様と重なって
眩しく美しい子供ながら当時の僕はそう思った
「ごめんね…もう耐えられないよ…」
最後に僕にそんな言葉をかけて立ち去った
その日の空は昔のような綺麗な笑顔はもうなかった
なぜこの時僕は気づいてやれなかったのか…
中学時代、彼は生徒だけでなく一部教師からいじめられ精神的に追い込まれ自殺してしまった…
葬式にはいじめに参加していた僕の担任もいた
教師という名の皮を被った化け物。
なんで僕から大切な友人を奪ったの…?
ねぇ、どうして…?
葬儀が終わり、僕は1人で帰るといい
2人でよく来ていた河川敷へと来た
もう隣にはいない、僕の大好きな親友
喪失感が今、どっときて涙が止まらなかった
『泣かないで』
そう聞こえた。まるで彼がそう問いかけるように
空を見上げたら
あの日のような綺麗で美しい
彼の笑顔のような空模様だった。
【失ったものは空のような笑顔】
〜Fin〜
お空にも心があるんだね。
泣きたい時、笑いたい時、怒りたい時
そんな日。
いつも晴れていたら疲れちゃうよ。
泣きたい時は泣いてね。
その後晴れたら。
人もお空も同じだよ。
空模様 見上げるあなた
伸びた髭に2、3本の白髪が。
あなたも 年取ったんだね。
しみじみと つぶやいくと、
あなたは苦笑いで、そっと髭を撫でる。
そんな20年後のふたり、、、が
私の 夢。
“空模様”
お空にも感情があるんだよ!
機嫌がいいから快晴
元気だから晴れ
悩み事があるか、曇り
涙を流しているから雨
怒ってるから雷
寂しくて寒いから雪
だから同じ空って存在しないんだ
まったく少しも違わない感情なんてないんだ
一緒に笑って、一緒に泣いて、一緒に悩んで
ときには励ましてくれたり、怒ってくれたり
そうやってお空は君をいつも見守ってるよ
今日のお題『空模様』
はれかな
くもりかな
あめかな
明日を占って
夜のベランダから
空模様を窺う
天気予報を見れば
速いし、正確かも知れないけれど
実は、それを口実に
君が登って行ったであろう
天のきざはしを見つけたくて
見つけたくて
もし、見つけられたとしても
きっと今の僕では登れないから
そっと連鶴を階段に置こう
僕と君が再び逢えるように
願いながら
#空模様
空模様
空って、
なんだか落ち着くンだよね…。
雲も、毎回毎回、、
違うんだ。
空模様
毎日ありがとう
君の愛した未来が
悲しさ溢れないよう
素晴らしい世界でありますように
空模様____
私の心はいつも晴れていることなんてない。
時々冷たくなるし、
曇天になるし、
雨も降る。
まるで空模様のように。
空模様
雨が降りそうな空を見て、地上の人は、今日は傘を持って行こう、と思う。
空はとっても遠く、手の届かないところにある。
地上の人は、ただ、空のご機嫌を窺うことしかできない。
地上の人は、空に手の届かないことを知り、空模様をただ見守る。
地上の人は、手の届かないと認めたものは眺めて過ごす。
それを変えてやろうなどとは思いもよらない。
手の届かないもの、手の届くもの。
空はとっても遠いから、手が届かないとわかるけれど、そんなに遠くないものは、地上の人はどうやってそれを見分けるだろうか。
海は遠いだろうか。
街は遠いだろうか。
人は遠いだろうか。
それとも思いもよらず近いだろうか。
手の届くはずのものを、まるで遠く空模様を眺めるように見たり、遠く手の届かないものを、地上の人は近いと信じて、無理に手を伸ばしたりしないだろうか。
手の届かないもの、手の届くもの。
それを見分ける知恵が欲しい。
【空模様】
空模様で 自分のご機嫌も少し変わる
晴れはいつでも笑顔
曇りでも笑顔
雨なら憂鬱な時もあるけど
草木が喜ぶから 笑顔にもなる
なんや ずっと楽しいやんっ
「空模様」
僕の心はいつまでも空模様。
1度も変わったことのない、澄んだ空色。
君は何模様かな?
【空模様】
今日の心の空模様は雪
フワフワしているのにひんやりしていて
ただシンシンと降り続けている
『 空模様 』
好きなもの。
ひとつとして同じではないので
綺麗な空模様に出会えたら
その日はとってもラッキーだと思う。
今は温暖化の影響で
天気予報も難しく感じてしまうのだけど
空模様を見ていると、少なからず
明日はこんな感じ…とか
気温とか、湿度とか…は
なんとなく知ることが出来るかな。
天気予報士さんには敵わないけど
空模様を見ていたら
わかってくると思う。
好きだから
見てて飽きないのはいいよね。
僕は空が大好きだ。
僕が見る空は青色と白色のソーダと灰色のしょっぱいソーダ
僕の心みたいな空で大好きなんだ。
ある夏の日僕は君に恋をした。
君は可憐で空のようにキラキラしている。
僕の心は君のせいで灰色の雲がかった空だ。
明日流星群が降る。
その流星群とともに僕は君にぼくの心模様を伝えようと思う。