『空模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
空はとてもきれいだ
色んな種類の雲がありとても真っ青
隣にいる少女も空を見上げている
少女の瞳にも空が写っている
瞳の中の雲はまた空とは違う美しさを持っている
なんてきれいなんだろう
空は一つ一つ色が違う 明るい色だっり
薄めの色だったり その色違いが
この空の美しさを保っている
空は僕を美しい世界に招きこんでくれる
🍀空模様
タイムリーですね
今日ちょうど空を感じることが多くあって
先生の話に繋げられるかわからないですけど
書いていたいと思います。
では
朝、学校に行くために重い扉を押して外の空気を
吸う。
初秋の匂いがした。
雲間から覗く太陽も大人しくどことなく秋に近く感じる。
空気が秋なだけで空も秋に姿を変えているように思える。
吹く風も幾分湿度が下がり少し肌寒い。
しかし目を逸らしたくなるほど眩しい太陽が雲という
盾を無くし突き刺してくる
それにまだ汗ばむ。朝だけの秋。
帰り、細長い雲が西陽に向かって伸びている
眩い先へスッっと伸びる。
スマホに手を伸ばしカメラを起動する
──パシャ
あぁ、私も眩い先生に向かって前に進まなきゃな…
早く先生の背中に追いつきたいな
そんな一日。
お題:空模様
同じ空の下に様々な作品が創られる
でも、同じ空でも、その下で創られた作品は違う
空模様はどんどん変わっていく
すると作品も変わっていく
でも、空があったことも作品があった事も全部事実だ
その空の下で作品を創れる人間に
僕もなるよ
いつか必ず
【空模様】
透けるような
どこまでも続く
近いけど届かない
綺麗な青
真っ黒な雲なんて求めていない
なのにいつしか自分が埋め尽くされていくよう
あの子の見てる景色はきっと
自分より綺麗なものに違いない
雨に降られて
震えながら
明日の天気を祈るんだ
空模様
秋の雲
ずっと子供でいたいのに
季節は移って
私は変わって
ずっと小さなままでも良かったのにな
晴れ渡る空に1つの飛行機雲
「空模様」
帰り道 ふと空を見上げると 空は綺麗な模様をしている。
模様はいつか消えてしまう。綺麗な空が消えてしまう前に ポケットから スマホを取り出して 「パシャリ」と 音を鳴らして 切り取るの。
私だけの アルバムに入れて…
空模様____
____雲居の空(くもいのそら)
ぽっかりと雲が浮かんでいる空のこと。
穏やかな空に柔らかな風が吹き抜ける言葉。
同時に、
「遠く離れた場所」
を表現するときにも用いる。
あの日君と会った時の空模様はとても綺麗だった
でもなぜだろう
君と別れたあの日から
空に色が見えない
今日の空模様は晴れ。青い空が綺麗だった。昨日はそれに薄紫の雲が緩くたなびいていて、白と青と青が混ざる薄紫が不思議な美しさを醸していた。絵画にでもすればとても映えるだろうにとも思ったが、最近の絵には白くない雲と青空の組み合わせはとんと見ない。あの妙な不思議さ、重ねた着物のようなあだっぽさが美しいというのに、最近の人は空に清廉さしか求めていないのだろうか。そういえば、一昨日は低く暗い雲と高い白い雲が浮かんだ空に飛行機が飛んでいた。飛んでいた飛行機が妙に物珍しくなってじっと見つめていたら、それは黒い雲に突っ込んで見えなくなってしまった。真っ暗で低い雲には物凄い風と雷、強い雨が吹いて飛行機を壊してしまうんじゃないかとハラハラして、目が離せなくなっていたが、数十秒をかけて飛行機は何事もなかったかのように出てきた。私はほっとしたが、どうせなら白い雲に突っ込んでいてくれれば、こんなハラハラした、誰かの命が尽きる瞬間を見てしまうかもしれないという焦燥感を覚えなくて済んだだろうにと理不尽な恨みを持った。
だが、今日は晴れだ。ただだだ清廉なだけの大衆の好みそうな晴れだから、私は空に心乱されなくて済むだろう。部屋からでず、曇り窓ごしでしかみていないから、今日は普通の譜面通りのみんなの理想の晴れの日であるに違いない。
私の心の空模様。一昨日は雨で昨日は晴れ。
あの空のようにコロコロ変わる。私の天気。今日はどんな空模様?
空模様
いつの日か、どこかで聞いた。
ー雨は、神様の涙なんだよー
ー雨は、今までの自分の罪を洗い流してくれるー
雨が降るたびに、空を見上げて今、神様は泣いているのかな。
と思うし、
基本的に雨に濡れるのは嫌いだけれど、私の汚れきった心と罪を洗い流してくれるなら雨に打たれるのも悪くないかなと思う。
君の心の空模様は
毎日毎日くるくる変わるけれど
それでいいんだ、って僕は思う
だってこの地球だって
大切な君だって
頑張って生きているじゃないか
誰に何を言われても
懸命に生きているじゃないか
だから、明日の空模様
ちょっとだけ僕に当てさせて?
明日は……………
#空模様
空模様
空模様
荒れ模様
何が起ころうと
たとえ
嵐が吹き荒れようと
私は
前を往く
厚いの雲の向こうにある
太陽、照らす
月、目指して
いつか晴れるよ
凄くいい詩を書く人が何度も言ってた言葉。
雨は降らなくとも
ずっと曇ってる。
もうそれでいい。
それがいいと思った。
雨が降れば
私の機嫌は上をむく
空模様
苦しくて行き場のない気持ちに悩んだ夜があけて
秘色になった空が部屋を悲しい色に染める
空模様
空はその時の気分で見え方が変わる
Happyな気持ちなら雨の日も明るくて
Blueな気持ちなら晴れの日も暗くなる
夕空を見て美しいと思うかその美しさを儚く思うか
今の空はどんなふうに見えますか__。
夏特有の青空は
炎天下だというのに
何処にでも
行けそうな気持ちにさせる
それはまるで
子どもの頃にタイムスリップして
今から少し遠い場所へ
遊びに行くときのような
けれどそんな気持ちなんて
端から無かったかのように
青空は重たく厚い雲に覆われる
だからといって
悲観的な気持ちにはならない
雨足が忙しなくなって
17時まで仕事の筈の親が
16時頃傘を片手に足早で
お迎えに来てくれるような
ちょっぴり擽ったくて
焦れったい気持ちを思い出させる
夜になれば
月の横に星が顔を出して
初めて宝石を目にしたときのように
手を伸ばして取ってみたくなるような気持ち
どんな空模様も
私にとっては毎日の幸せ
他者からすれば
そんな幸せも
ちっぽけだと思われてしまうのかな
私の味方
いつも違う風景を見させてくれて
すべて、それぞれの綺麗や、良さがある。
晴れでも、雨でも、風でも、雪でも、、、