空を見上げて心に浮かんだこと』の作文集

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空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/16/2024, 2:11:04 PM

【空を見上げて心に浮かんだこと】

そっと瞼を開けてきみと描いてきた空を今日も見上げる

過ごしてきた日々の中できみが僕を照らしてくれた光が

宙一面に広がって今ではこんなに明るい場所に変わった

初めてきみの声を聴いた時に視界に広がっていった

あの星空をどうしても描きたくて

きみが僕に与えてくれた全てを

表現できる力があればいいのに

きみと僕で創り出したこの場所の塵になる前に

まだあの時のままで微笑む

手が届かない場所に居るきみに届けられる何かを



2024-07-16

7/16/2024, 2:07:32 PM

「空を見上げて心に浮かんだこと」



ウユニ塩湖のたくさんの星が散りばめられた空

イエローナイフのオーロラがたなびく空

ハワイ島の2重の虹がかかる空

飛行機から見た夜から朝に変わる広い空

ビニール傘越しの雨粒のついた暗い空

蝉の鳴き声に囲まれた白い入道雲が立ちはだかる空

電車の窓から見た雲に埋め尽くされた四角い空

家から眺めるあっという間に色が移りゆく時間の空


空を見るは好きだ。
様々な表情を見せてくれる。
特別な空も、いつもの空も。

今日は空を見た?
どのくらい見た?
どんな空だった?
覚えてる?

おやすみ。
また明日。

7/16/2024, 2:04:14 PM

部屋の窓から見える、鮮やかな夕焼け

“逢いたい”

叶わない願いだけど、確かな願い

今どこにいるのだろう

怪我や病気をしてはいないだろうか

気になることはたくさんあって

でも、今の自分には知る術がない

ただ、無事を願うばかり

鮮やかな夕焼けは、あの人を思い出す

「─……」

小さく、誰にも聞こえない声で名前を呼ぶ

もう1度、空を見上げる

わたしは、こんなにも、あなたに…あいたい


─空を見上げて心に浮かんだこと

7/16/2024, 2:03:22 PM

・1『空を見上げて心に浮かんだこと』

朝の通勤で自転車を漕いでいたら
後ろから来た自転車に追い抜きざまに後輪あたりを蹴られた。
ギョッとして見るとまだ小学生くらいの男の子だった。
声も出せずバランスを崩して自転車ごと倒れてしまった。
少年はどんどん遠ざかっていくし
自転車の下敷きになった足は痛いし

今日はもう仕事行くのやめよう、となった。
なんでこんな目に?
空を見上げながら少年に天罰が下ることを願った。
会社に電話するのも億劫だなと思いながら。

【続く】

7/16/2024, 1:59:01 PM

ふっかふかの大きな猫型バスで
あの場所まで連れてって欲しいな

#空を見上げて心に浮かんだこと

7/16/2024, 1:58:11 PM

『空を見上げて心に浮かんだこと』

夕暮れ時の空の色。昼間は蒼いのにこの時間になると茜色になる。
空というおっきな布の端っこに誰かがマッチで火をつけたみたい。少しづつ炎は布のふわふわな部分に燃え広がって、やがて紫色やピンク色、さまざまな炎色反応をおこして、一瞬のうちに消えてしまう。
理科の実験で、この空の色を試せたらいいのに。

7/16/2024, 1:58:06 PM

幾万にも空が表情を変えるように

生きるものも また

幾万にも色を変えるのだ


〜空を見上げて心に浮かんだこと〜

7/16/2024, 1:54:47 PM

空を見上げて、手のひらを太陽に当ててみる

僕は生きている。


例えば、人生 80年、

80年の人生が一日と換算すると

今50歳の僕は何時何分にいるのだろう?


一日は、1,440分。それを80で割ると18,

つまり一歳年をとると18分進む時計に

生きている。

今僕は50歳だから、人生時計は900分

進んでいる。あっと言う間だ!!

900分割る60分は、15、つまり15時だ。


ちょうど現在の本当の時刻が15時だから

これから日が沈み、深夜0時までが僕の

人生時計のタイムリミット。ひぇ〜!


改めて、1分、1秒、大切に生きよう。

7/16/2024, 1:54:36 PM

空を見上げて心に浮かんだもの
それは些細なことで
青空がきれいだなぁとか
あの雲の形は〇〇だとか
あっ虹だとか
雨雲だとか
人それぞれ心に浮かぶものがある
それは彩り豊かで
ひとつひとつに色がある
みんなの心の空は
多彩に輝いて見えた

7/16/2024, 1:53:31 PM

空を見上げて心に浮かんだ事ねぇ。

まるで、空想を持たない現実的な私は、入道雲を見て、うわーまた、暑くなりそう。とか、鰯雲かな?あれは。イワシねぇ。骨が多いんだよね。とか、。あっ、でも、飛行機雲あれは、好きで、ちょっと遠い目をして見てしまうかな。一時期流行った雲の本📕という、カラーの本をなんと!2冊も買っている私。もちろん安価で。

見たのは、最初のパラパラと数ページのみ。雲の名前を覚える事もなにもなく、買い損の私。

今、空を見上げて心に浮かぶのは、やはり、とりとめのない事。つくづくロマンチストではないのであった。

7/16/2024, 1:52:26 PM

【空を見上げて心に浮かんだもの】
 青い空、白い雲、緑色の草原。風も気持ちよく感じられる。日は劣らず優れず、いつものように輝いている。草の匂いで眠りに落ちながら、僕はふと思ってしまった。「平和」。この単語が意味することってなんだろうか。いつものように学校に行って、友達と遊んで、花奏といつも通りの会話をして。僕が今挙げられる幸せはこんなものかな?当たり前に見えてるものは、よくよく考えてみたら、現代でしか叶わなかったことだ。僕らは運がいいんだな。この地球に生まれ、人間として生まれ、新たな人生の物語を一人ひとりが作り上げてく。素晴らしい世界だ。君も、そんな世界で僕たちと分かち合って生きている。この「書いて」というアプリで繋がっている。これが、これこそが奇跡と言えるのでは?

7/16/2024, 1:52:04 PM

お題〈空を見上げて心に浮かんだこと〉

なんて綺麗な空…
そういえばあの日の空も今日の様な美しい空だった。
ただあの日は人生最大の後悔をしてしまった。
あの時と同じ後悔をしない為に私は走る。
あの人の元へ━━

7/16/2024, 1:51:08 PM

何が見えているのでしょうか
一生かけても見えてこない気がして
恐れているのです

たとえ、大好きな君でも
小さな声が漏れてくるような
少しずつ滲ませるような笑顔で
真っ青、真っ白、黒いもの、光るもの
全て通り越して、深い瞳に写っている物語が
僕には感じ取れないでいて不甲斐ないのです


空を見上げて心に浮かんだこと

7/16/2024, 1:50:51 PM

なんていうか。
これをなんと言い表わせることができるのか、知っているなら教えてほしい。
赤黒い血に染まったこの空を見上げる。
誰かが救ってくれたなら、なんて烏滸がましいことは言わない。
誰かが心を軽くしてくれたら。
誰かが心の棘を抜いてくれたら。
誰かが心に寄り添ってくれたなら。
「がんばったね」
「えらいね」
「すごいね」
そんな薄っぺらい言葉でも、ただ純粋に嬉しいと思えちゃうんだ。
たったそれだけでも、嬉しくなってしまう心は単純だ。

赤黒く血に染まった空を見上げる。

一人だけの世界みたいに、空は狭かった。

#2024.7.16.「空を見上げて心に浮かんだこと」
語彙力なさすぎて。
世界観どんなのにも合うかと。
pkmnレジェンズのあの空、深奥世代じゃないので初見でした。不気味すぎてマジで怖くなった。長さんガチ殴りしようかと思いました。

7/16/2024, 1:48:30 PM

「空を見上げて心に浮かんだこと」

芸術的炎が、儚く消えていく。
暑い夏の夜空に咲く花に、沢山の人が想いを馳せる。

7/16/2024, 1:47:56 PM

空を見上げて心に浮かんだこと

空が高く
今日も暑い
何処に行くとしようか?
後は足に任せる

心は思考ではない
心は感情でもない
心は複合体なのかもしれない

一般的には
思考と感情に身体で
どれかに溺れると
無くなったり
麻痺したりする
正常な反応なんだけど
一時的には異常となったされる

考えてみるに
生きてること
これは正常ではない
正常だけでは成り立たない
異常を一定的に取ってる
三大欲求が分かり易いかも
過剰になると七つの大罪かな

簡単にすると
異常なのも正常
常時が異常だけだと病気
正常だけでも異常

で、周囲をみると
正常があるように見えない
多分は正常にあることを諦めている

何故か一生懸命に酔ってる
酔うのもいいけど
飲むものは選んだ方が賢明だよ

空を見上げるとそこに私がいる
空を見上げてる時は酔いが覚めてる
そんな状態が心なのかもね

7/16/2024, 1:47:18 PM

何年振りだろうか。
空を見上げたのは。

ぽっかりと大きな満月が浮かんでいた。
遠くの人工的で暖かな光に掻き消されたのか、星は真っ黒に塗りつぶされていた。

冷酒の辛さが喉に沁みた。
小舟の上の夜は真っ暗だ。

ぷかぷかと細波が船縁を叩いている。

空を見上げる。
心に浮かぶ、家族の顔。
仕事仲間の顔。
友達の顔。

思わずため息が漏れた。

どこまで流されれば、波の気は済むのだろうか。

きっかけは仕事の依頼だった。
とある南国の島から依頼があった。
海の種を蒔いてほしい。

俺の家は代々、種蒔き屋をしている。
海には、海の命の素となる海の種。
山には、山の命の素となる山の種。
川には、川の命の素となる川の種。
枯渇した土地に、災害や戦争で死滅した環境に、対応した種を蒔いて、自然の復活を陰ながら手助けするのが、俺たちの家の使命で、仕事だ。

種といえば不思議なもののように見えるだろうが、最近の流行りに乗っ取って科学的に説明すれば、DNAとミトコンドリアと葉緑素と生殖細胞……いわば命の素となる物質を凝縮して、細かく集めた粉たちである。

聞くところによると、その島は、火山灰に埋もれてすっかり命の気配がなくなってしまったらしい。

そういうわけで、俺は島へ向かった。
そして、島内の港でこの小舟をいただいて沖に出た…

海は灰色だった。
火山灰のせいだろう。
俺は舟の舵をゆっくりと回して、海へ出た。

その時だった。
感じたことのないような、不可思議な風が吹いた。
潮が、アナログテレビの巻き戻しのように逆回りして、小舟を担いで、遠く遠くへ運んでいった。

そして、今に至る。
潮はまだ、俺と小舟を捉えたまま、離してくれない。
島は、付かず離れずの所に見えて、どうやっても近づけない。

さて、困ったものだ。
種蒔き屋は計画通りに進む仕事ではない。
こういう予想外も日常茶飯事だ。

だから、のんびり構えて機を伺っていたのだが…

もう、沖に出てから1ヶ月が経つ。
さすがに長すぎる舟旅だ。
思わず空も仰ぎたくなる。

やれやれ
俺は、瓢箪を傾ける。
これは入れたものを無限に沸かせられる、泉の瓢箪。
代々、俺の家に伝わっている呪物の一つだ。
今は、極上に美味しい冷酒が入れられている。

幾ら、俺たちがどんな環境でも生きられる丈夫な種族だとしても、飽きはあるし、海の上で1ヶ月過ごすのは退屈だ。

それにしても、冷酒にもだいぶ飽きてきた。
ああ、水が飲みてぇ。
もうちょっとマシなものを入れときゃ良かったな。

空を見上げて、心の中にそんなことが浮かんだ。

7/16/2024, 1:46:35 PM

空を見上げて心に浮かんだこと


雲に乗って飛ぶっていう二次元の想像。

雲の中を体験できる施設みたいなのがあって、
旅行に出たかけた時に行ったんだけど、
私は中に入らなかった。
その時から太ってたから自分だけ浮かばなかったらどうしよう?
って怖かった。

7/16/2024, 1:45:04 PM

空が笑うと君も笑った。

空が泣けば君も泣いた。

笑ったり、泣いたり。

晴れたり、曇ったり。

小さなことでコロコロと表情を変える、そんな君が好きだ。

たとえ予測できないことが起きても。。。



きみがいなくなって1ヶ月が経つ。



あれ?雨が降っている。

おかしいな、空はこんなに眩しいのに、、、、。




【No. 02 空を見上げて心に浮かんだこと】

7/16/2024, 1:42:17 PM

『空を見上げて心に浮かんだこと』

ファフロツキーズ。魚や蛙が空から降ってくる怪雨のことで、竜巻が海から巻き上げて遠い土地まで持ってくるらしいよ。旧約聖書では天罰の一つで蛙を降らせるけど、アメリカの諺では絶対起きないって意味で「蛙が降る」って言葉がある。つまり、絶対起きないって油断してることも条件次第で発生する。

別に悲劇に浸って自己憐憫してるわけじゃないんだけど、そう見えたならそうだって話。生きるの下手ってわかってるから、良い顔しながら来るもの拒まず応じてたら迷い込んでた袋小路で。人間相手に好きも嫌いもありはしないし、心は慣れてて無視できるって思ってたら、身体は軋んで無理するなって壊れただけ。

自分のことを大切にしろって話ならその通り過ぎて言葉もないけど、蛙に備えて傘を指す人はいないと思うし、蛙だって自分が空飛ぶなんて思わないでしょ。ただそれまでの私にとって、蛙ってのは中身を知るため解剖するものでキスする相手と気づいてなかったって、空にふっ飛ばされて知ったけど。

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