空を見上げて心に浮かんだこと』の作文集

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空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/16/2024, 1:40:42 PM

私はどんな空が好きなんだろう

空を見上げてふと心に思い浮かんだこと
真っ青な空に真っ白な雲が浮かんだ空?
澱んだ黒い雨模様から、、、ぱっと現れる虹?
それとも、、、真っ赤に燃える夕焼け?
何もかも呑み込んでしまう夜中?
そんな事を考えながら、今日も私はシャッターをきる
空は私にとっての宝物
今日はどんな空が見れるのかな

お題『空を見上げてふと心に浮かんだこと』

7/16/2024, 1:39:42 PM

『ちぃちゃんのかげおくり』

真っ先に思い出しました
確か国語の授業で習ったなって…

記憶があやふやだったので少し調べましたが
このお話しが小学校の国語の教科書に掲載されはじめたのが昭和61年だそうです

ほぼほぼ世代ドンピシャでした…

夜空とか、朝焼けや夕焼けとか、稲光りとか
他にも有っただろうに
やはり夏の空は…
色々トラウ…
否、考えさせられます
所謂、平和教育の賜物なのかしら?


(空を見上げて心に浮かんだこと)

7/16/2024, 1:39:13 PM

「お前みたいに生きれたら良かったよ。」
何でこんな事言ってしまったんだろう。

「何で私ばっかり。」 
これが私の口癖だった。何で私ばっかり、無視されるのだろう、適当に扱われるのだろう、雑用を押し付けられるのだろう、不当な説教を受けるのだろう。心に溜まったモヤモヤを友人にだけは話せた。周りの人にこの事を話したら、きっと私は異物のように扱われる。皆、今の状況を幸せに思っているのだから。皆の幸せが私には、苦痛だった。こんなの、誰を認めてくれない。でも、友人だけは私の話を聞いても、傍に居てくれた。この事が私にはどれだけ救いだっただろうか。でも、嫌な所もある。それは、友人が正しい事だ。いつだって、自分なりの答えを持っていた。その事が嫌だった。私には味方が居ないように感じたんだ。私は鼻声になりながら言った。
「お前みたいに生きれたら良かったよ。」
お前みたいに自由に生きたい、お前みたいに何も考えずに生きたい、お前みたいに自分優先で生きたい。言った後に思う。私はなんて最低なんだ。友人が適当に生きてる訳がない。たくさん悩んで考えたから、今があるのに。きっと私は、ムカついていたんだ。いつも楽しそうな彼女に。本当に自分の醜さに、嫌気が差す。

空を見上げる。空は惨めな私への当てつけのように、晴れていた。何で泣いた日の空は、こんなにも綺麗なのだろうか。

7/16/2024, 1:36:58 PM

昔々、尾張《おわり》という国に、織田信長という男がおりました。
 その男は、尾張を支配する大名でした。

 この織田信長という男、『うつけ』として有名でした。
 『うつけ』というのは、馬鹿。
 つまり馬鹿にされていたのです。

 なぜ『うつけ』と呼ばれていたのかというと、普段からふざけた事ばかりを言っているからです。
 家来とスキンシップを取るためなのですが、しかし彼には致命的なまでにギャグのセンスがなく、家来たちにはいつも呆れられていました。

 え?
 自分と知っている話と違うって?
 言い忘れていました。
 彼は数多にある平行世界の信長です。
 星の数ほどある平行世界の、星の数ほどいる織田信長の内の一人が、この話の主人公です。
 ですので、この話を読み込んだところで、テストには出ませんのでご注意ください。

 話を戻りましょう。
 信長は自身がうつけと呼ばれていることも知らず、大名生活をエンジョイしていました。

 そしてある日の事。
 信長は家来を集めました。
 大事な話があると言って、真剣な顔で家来に宣言しました。

「今、日本では戦いで溢れている。
 乱世で苦しむ人を救うため、ワシはこの戦いの時代を終わりにしようと思っている。
 手伝ってほしい」

 時は戦国時代、誰もが戦火から逃れ得ぬ時代です。
 この平行世界の日本も漏れず、血で血を洗う悲劇が起きていました。
 しかし信長はそれを終わらせ、時代を終わらせると言ったのです。
 歴史的瞬間でした。

 しかし家来の反応は芳しくありません。
 家来は『またかよ』という顔で自分の主人を見ます。
 信長は、この気持ちを吐露するのは初めてです。
 もちろん、家来も知ったのは初めて……
 ではいったい何が『また』なのか……

 それは今回も、信長のおふざけだと思ったからです。
 そう、家来たちは信長の発言を『時代を尾張にする』と聞き間違えたのです。
 普段の行いが祟り、信長の発言を真剣に捉えず、家来たちはいつもの冗談だと思ってしまったのです

 そして『時代を尾張にする』というのは、どう考えても悪ふざけ以外の何物でもありません。
 何をどうしたら、時代は尾張になるのでしょうか?
 ゆるキャラでも作れば良いのでしょうか?
 仮に時代が尾張になったところで、どうして苦しむ人を救えるのでしょうか?
 疑問は尽きません。

 家来はどう反応すればいいか悩み、そして一人の家来が口を開きました。
「殿、悪ふざけはほどほどに。
 この時代を尾張にするというのは、どう考えても不可能です」
 現実的な意見でした。

 ですが、家来の意見に信長は首をかしげます。
 なぜこの戦国時代を終わらせるのが悪ふざけなのか……
 それに議論もなしに、不可能と断じるのも不可解です。
 信長は、それなりの自信があってのこの発言をしたからです。

「何を言っている。
 お前たちは、このふざけた時代を終わりにしたくないのか?」
「尾張にしたくありません」
 家来たちが断言します。
 家来の言葉を聞いて、信長は心の底から驚愕しました。

 この時代を終わらせないと言うことは、これからも悲劇が増え続けると言う事。
 家来たちはそれでよいと言うのです。
 信長は恥じました。
 家来が自分さえよければよいと言う、悪魔のような奴らだと気づかなかったからです。

「くそ、こんな奴らしかいないのでは、尾張はもう終わりだ」
 信長の諦めにも似た独白。
 しかしこの言葉すら、家来たちは聞き間違いをしました。

「えっ。
 『終わりを尾張』に!?
 殿は、世界の終末すら支配すると言うのですか?」
「ええい、貴様ら何を言っておる。
 正気に戻らんか」
「『瘴気に戻れ』?
 殿は瘴気を操る魔王だったと!?」
「お前らしっかりしろ。
 いい加減目を覚ませ!」
「は、我々は目が覚めました。
 魔王様の仰せの通りに。
 魔王様なら、時代を尾張に出来る筈でしょう」
「……なんか思っているのと違う」

 こうして部下の勘違いにより、魔王・織田信長が誕生しました。
 ここから魔王・織田信長の快進撃が始まると思われました。
 しかし――

「バカな、魔王だと!?」
 信長たちの茶番劇をのぞき見している人間がいたのです。
 名は明智光秀。
 彼は、尾張に私用で来ていました。

 光秀は盗み聞きするつもりはなかったのですが、時代を終わりにするだの、魔王だの、不穏な言葉が飛び交っていたので、ついつい聞き耳を立ててしまったのです。
 壁一枚を隔てていたため、全ては聞こえていなかったのですが、『信長が魔王となって終わりにする』ことだけは分かりました。

「魔王を倒さなければいけない!」
 光秀は確信します。
 今ここで魔王の台頭を許せば、日本はさらに混沌を増してしまう。
 そうなる前に、魔王を討つしかない。

 ですが、今光秀はただの用事で来たので、刀を一本しか持って来ていません。
 おそらく今立ち向かえば、良くて相打ちでしょう。
 (だが魔王は油断している)
 光秀は決意しました。
 自らの命をなげうって、魔王を討つと……

 ――そして光秀は、信長の前に躍り出て、持っていた刀で信長を斬りました。
 ですが、魔王は倒せたものの、その場にいた豊臣秀吉に切り殺されてしまいした。

 これが、この平行世界における『本能寺の変』です。

 この出来事は、日本中に衝撃を伴って広く伝わりました。
 『光秀、魔王を討つ』と……
 ですがこの知らせに、民衆は安心するどころか、不安を掻き立てられました。

 なぜなら、魔王が一人現れたということは、第二・第三の魔王がいるかもしれないから……。
 『一匹見たら百匹いると思え』
 有名なことわざです。

 この不安を見て取った幕府は、日本中に戦争の中止を呼びかけました。
 これから現れるであろう魔王に対抗するためです。
 ほかの国々も、幕府の号令に従い、戦争をやめ団結する道を選びました。
 こうして戦争は無くなり、平和が訪れました。
 信長は自らの身を持って戦乱の時代を終わりとしたのです。

 そして魔王の脅威を忘れないため、元号を『尾張』にしました。
 時代は尾張になったのです。

 そして250年後、黒船に乗って新たな魔王が現れるまで、日本は平和な時代を築いたとさ。

 おしまい。

7/16/2024, 1:33:09 PM

私は空を見上げながら思ったことをいつも書く。
空を見ていつも思う、あなたが生きていたら私は幸せだったのかな。
私の想い人はがんで亡くなった。それを聞いた夜、私は嘘だと思った。今日は私の誕生日。なんで誕生日の日に帰らぬ人になるの?ねぇ答えてよ、、、私はあなたがいたから毎日がとても楽しいと感じていたのに、なんでなんでよ。私はこれからどうやって生きていけばいいの?
夜はいつもあなたと電話していた。もう電話できないと思うと余計寂しさ、愛しさ、苦しさが込み上げてきた。
でも、私の心の中にはあなたがいる。それを思うと元気が出た。私はあなたの分まで生きようと思う。
空から見守っていてね!
大好きな私の想い人へ

7/16/2024, 1:32:08 PM

空はいつも通りの晴れ模様だった。
 毎日晴れている、どころかどんなタイミングでも絶対に晴れている、まさに晴天だった。
 綺麗ではあるけど、少しだけ不気味でもある。
 どんな時もどんな時も絶対に晴れている、なんて。
 でも同時に、輝いている太陽の光が権力者に反射するのはとても綺麗で、晴天の下で弾くピアノもとても心地がいい。
 悪くはないけどな、なんて思った。

7/16/2024, 1:32:06 PM

「空を見上げて心に浮かんだこと」

見なければ良かったと思うほど、大きかった。

7/16/2024, 1:31:48 PM

この世界って広いんだなー。

それが純粋な心だとしたら…。

現実を知った私は絶望した。


世界は歩ける範囲にしか存在しない。
世界は手の届く範囲だけだと。

それ以外は傍観者として生きるしかない。

7/16/2024, 1:30:25 PM

「七夕って梅雨ど真ん中だけどよ」
「天の川が氾濫してお二人が会えなくなる話ですの?」
「ちげぇよ。彦星も織姫も星の話だろ?じゃ日本の天気なんか関係ないって思ったんだが」
「宇宙では晴れ説ですわね」
「俺もそれならハッピーエンドじゃんって思ったんだが」
「毎年普通に会えるなら…いえ愛し合う2人、一年に一度の逢瀬ですもの、ロマンチックは変わりませんわ!」
「星換算すると一年てのは体感3秒程度らしいんだよな」
「めちゃくちゃばかっぷるですわ」
「2秒離れてるの辛い…って言ってんだよな」
「…………結婚した後仕事に影響が、の所の説得力が…!」
「そんなに思い合える相手と結ばれたんならまぁ、スゲーよな」
「どう転がってもロマンチックと奇跡になりますわね」
「巡り合わせと時の運、そのものだな」

7/16/2024, 1:30:19 PM

心の中で空を見た
畦道の上で横になって満足気な自分がいた
その空はサクレフロートのソーダのように爽やかで綺麗であった

7/16/2024, 1:30:07 PM

空を見上げた。鳥が羨ましかった。重力に縛られないで、自由に飛んで、とてもきれいだった。私は鳥になりたい。重力に縛られず、どこへでも飛んでいける鳥になりたいと、心の底からおもった。

7/16/2024, 1:29:34 PM

【空を見上げて心に浮かんだこと】
綺麗だなぁ、青い空に奥行きのある鮮明な雲
見つめるほどに吸い込まれるように、いつまでも見つめていたくなる、それと同時に今日のことを振り返る
もう少し頑張れたかな、明日はもう少し頑張ってみよう
あの人大丈夫だったかな、今日も頑張ったな、
自分に自己評価をしてみる
私が今見ている、果てしない大空は、消して否定したり認めてくれたりしないだから、私はどこまでも行ける
時には甘えたっていい泣いたっていいだらしなくたっていい、この空に託して、自分に良い余裕を持とう
さぁ、今日も一息ついたらもう少し頑張ろう!

7/16/2024, 1:28:58 PM

あの人との繋がりについて
信じられるのは
同じ空の下にいるという事実だけ。


空を見上げて心に浮かんだこと

7/16/2024, 1:27:16 PM

明日、雨がひどくない時に行って帰ってこられたらいいなぁ…




テーマ:空を見上げて心に浮かんだこと

7/16/2024, 1:26:20 PM

空を見上げて浮かんだ事
この空はずっとどこまでも続いている
国が違えど空は繋がっている
言葉が通じなくてもわからなくても
いつかどこの国の人とも違う言語だったとしても会話できるようなそんな日が来れば良いな。

7/16/2024, 1:25:22 PM

空を見上げて心に浮かんだこと
「今日も一日頑張りますかぁ~」

7/16/2024, 1:24:39 PM

あの日、大切な人と見た、大きな夕日と、

今、目の前にある夕日。



同じもののはずなのに。

あいつがいないだけで、


「…全然綺麗じゃないや」








【空を見上げて心に浮かんだこと】

7/16/2024, 1:24:14 PM

◤雲◢

イラストの雲を見ました。
濁りのない白と
空の青が反射した綺麗な雲でした

夢の雲を見ました。
パステルカラーの曖昧さと
輪郭のハッキリした偽物の雲でした

現実の雲を見ました。
灰色一色の濃淡と
広がって消えてくれない憂鬱な雲でした

現実の雲は雨を降らせました
現実の雲は日陰を作りました
現実の雲は雪を降らせました
現実の雲は恋人を繋げました

現実の雲も悪くはないのかもしれません


テーマ:空を見上げて心に浮かんだこと

7/16/2024, 1:23:38 PM

空を見上げて心に浮かんだこと

それは、無機質な降車音
それは、冷たい足あと

よらないで
よばないで
ぜぇったいに、てめえらとおなじみちは歩まねえから。


あの世は無だよ、ぐっばい。さいなら。

7/16/2024, 1:23:26 PM

私は空を見るのが好き、何気なくふと見上げた時に雲の形が何かに似てないかなって考えたりする。時には龍かも!と嬉しくなったりもする。雲の間から光がさす時もあって心が癒されたりする。いい事あるな。って。なかなかゆっくりと感じる時間がない広い空。
今度は、果てしなく広い空の下でゆっくりと音を感じてみたいな。

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