『空を見上げて心に浮かんだこと』夕暮れ時の空の色。昼間は蒼いのにこの時間になると茜色になる。空というおっきな布の端っこに誰かがマッチで火をつけたみたい。少しづつ炎は布のふわふわな部分に燃え広がって、やがて紫色やピンク色、さまざまな炎色反応をおこして、一瞬のうちに消えてしまう。理科の実験で、この空の色を試せたらいいのに。
7/16/2024, 1:58:11 PM