『空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
空って色んな顔をもっているんだ。
朝、昼、夕、夜
天気、季節によっても変わるし、忙しいんだね。
それに天も宇宙もそらって読めるし、なんだろ、上手く表現出来ないけど、そらはパワーをくれる気がするんだ。
ほら、宇宙は無限大っていうし、
あっ、それに今も星とか爆発してるんでしょ?
まあ、宇宙のことは詳しくないけどそんだけ凄いってことだよ
マイナス面もあるかもだけどさ
空っぽ 空疎 …とか
でもそれって中身を詰めれば多少は変われるでしょ?
ほら、大丈夫大丈夫!笑
なんとかなる!!
ということで、
これからも辛いこと悔しいこと楽しいこと幸せなこと…
たくさんあると思うけど、空みてパワーもらって頑張ってみようかな〜笑
明日も程々に頑張ろっと✧︎
テーマ『空を見上げて心に思い浮かんだこと』より
私は、空を見上げてた。みんなにとっては、色んな夢が浮かび上がるだろう。だけど自分は、死にたいしか思わない。何でだろうか。自分も何でかは、分からない。
空を見上げて雲を見つめる
過ぎ去りしときの空 雲を上げれば
青い空の雲は散らない
あの日の僕らはそこに立っていて
懐かしい175Rの曲!
最高でした!
早くあのときに戻りたい〜!
空を見上げて心に浮かんだこと
眩しすぎる太陽を睨むように顔を上げた瞬間、空の青さに目を奪われる。
「帰りたい」
無意識に口からその言葉が出た。
夏休みに流れるアニメ映画を見ながらアイスを食べていた頃の空気に包まれて、片手に持つ書類の入った鞄とか責任とか放り出して帰りたくなったのだ。
しかし、そんな事出来ないのは分かっている。もう俺は大人になってしまったのだから。
ビジネスシューズを鳴らして、俺は夏の空の下を再び歩き出した。
日々家
『空を見上げて心に浮かんだこと』
ちっぽけだなー
って思う。この憎らしいぐらいに青い空に比べて私はちっぽけで、私の悩みなんてこの空、世界にとっては些細な事でしかないって言われてるようで。
ああ、苦しいな…。
だんご虫
2024/07/16㈫日記
最近、家の中で
だんご虫を2匹捕まえた。
こんな事、今までなかったのに
おかしいなあと思っていたら
今朝、玄関の外にだんご虫が。
行方を見ていたら小さな穴が
出来ていて、だんご虫が僕の家に
入って行った。
だんご虫も、もしかしたら
アリみたいに匂いを出して
仲間に知らせたりしているのかも?
迷いなくスッと入って行ったから。
急いでいたので、そのままにして
家を出た。
帰宅してパテ材で穴を埋めた。
でも最低でも一匹は、必ず家に
居るってことだ。
再会待ちだね。
だんご虫を捕まえた時
この感触だって懐かしくなった。
触ったのは子供の時、以来だったから。
郵便局に行ったら
局員さんが「ここは郵便局なので
お待たせします」って。
(郵便局だと、わかっていますが??)
別におかしな事を
頼んだわけではないよ。
長く待つのかと思いきや
いつも通り、すぐだった。
??
だんご虫の謎は解けたのに。
おやすみね。
詩(テーマ)
『空を見上げて心に浮かんだこと』
空を見上げて
心に浮かんだこと
うん、いっぱい
浮かびそうで、消えてゆく
池の鯉みたく
餌には食いつかない
へへっ、ぐぅ~って
このお腹が、鳴っちゃった
空を見上げて
心に浮かんだこと
まぁ、地球は
回るんだなぁ、腹減るくらい
夏の夜に空に浮かんだ月をみながら散歩中に「I love you が月がきれいですねっていわれても僕は学がないからよくわからないよ、君は理解できる?」
クマはいつものようにのんびりと話だした。
なんとなくはわかるけど私も詳しくはわからないと伝えると「もっとわかりやすい言葉にしてほしいよね」と言ったクマに貴方ならなんと略すの?と私が聞くと
「明日の朝は一緒にパンケーキをたべないかい?はちみつをたっぷりかけた僕の特製パンケーキ」
なんともクマらしい愛してるだな
『空を見上げて心に浮かんだこと』
んー
最近は空を見上げていないかも
毎日雨が降っているせいもあるけれど
私がうつむいているからかな
前はよく見上げていたと思う
今日は満月だな
あの人も見ているかな
もう暗い
あの人は家に帰ったのかな
そう相手を思って
元気でいることを常に願っていた
私にとって
本当に大切な人だった
この鬱々とした気持ちが少しでも晴れるように
明日は空を見上げてみよう
私が元気でいられますように
私が毎日を無事に生きていけますように
私がしっかり呼吸できますように
そう私自身へ心を込めて
ひでりぞら 地面を濡らす 汗流し
はやく沈めよ アイスになるわ
【空を見上げて心に浮かんだこと】
「あ、見て」
空を見上げると飛行機雲が伸びていた。
それからは飛行機雲を見るたびにあの日を思い出した。
忘れることのない夏の名前は、君のことだ。
空を見上げて心に浮かんだこと
ブーブーブー
携帯のアラームで目が覚めた。
そっとアラームを切り、重たい瞼を持ち上げる。
僕の目には少し黄みがかった天井が映った。
なんも面白みのない景色がそこにはあった。
「今日も仕事か」
空と聞けば青く広大なものを想像する。
だけどこんな日にはこの空でもいいな、そう思った。
空を見上げて心に浮かんだこと。
今日は天気が悪いらしい。
天気予報も1日中雨予報。年老いた母は朝から「調子が悪い、天気のせいだ」と何度も同じことをくり返す。
ざーさーと降ってきた雨音を聞きながら、
お弁当を作り、化粧をして会社に行く準備をする。
傘を片手に足早に駅に向かえば、赤や緑、白に黄色の傘の花が二列に並んで歩いて行く。こんなに鬱陶しい雨なのに登校する子供たちは、傘の花畑のようだ。
お昼休みはいつもの社食だけど、今日は雨のせいか外回りの人や営業の人が多く、いつもより混んでいる。
あー。鬱陶しい。
食事を受け取るいつもの列も長く、時間がないのに時間がかかる。
あれ?
五人くらい前にいるのは、営業部のエースって言われてる人だ。仕事もできる、顔も良いと噂で人気がある。興味があるかと言えばあまり興味はないが、待ち時間の目の保養には問題ない。ランチ定食も食べれて午後の仕事も頑張れそう。
代わり映えのしない毎日だし、空を見上げると雨雲と雨が多い梅雨の時期だけど身近な楽しみを見つけてみたい。
まだ残る爪痕のような繊月だ
/お題「空を見上げて心に浮かんだこと」より
「空を見上げて心に浮かんだこと」
5年ぶりに話した大切な人が変わってしまっていた。
こんな人じゃなかったのに、頭で思う。
私が大切だと思い、愛し続けたはずの人は、
もう世界のどこにもいない虚像となっていた。
昔なら、これだけで
世界のどこにも私の居場所がないのだと
悲観していたかもしれない。
でも、私は知っている。
私は、ひとりでも大丈夫なことを、
そして決して独りではないことも、知っている。
だから、もうひとりで空を見上げても涙は出ない。
【空を見上げて心に浮かんだこと】
「ねえ今、空をとべたらいいのにって思った?」
髪をふたつに結んだ女の子が、顔を覗き込んで尋ねる。膝上までまくったジーパンからは、小麦色の細い脚がのびていた。
空色の服は水で濡れている。近所の小川で水遊びをしてきたらしい。
「あたしもさ、いつか自由に飛び回ってみたいんだぁ」
そう言って女の子は天を仰ぐ。
1面の青とそれを映えさせる真っ白な入道雲。
手をかざして日差しをさえぎって、ずらして目を細めて、またさえぎる。
「でもね、あたしにもあなたにも無理なんだって。母さん言ってた。」
ゆっくりと手を下ろして、顔を見て…。
突然女の子は思い出したように小屋の中に走っていく。
しばらくして出てきた少女は大事そうに卵を抱えて家に帰っていった。
#空を見上げて心に浮かんだこと
褒め殺し文句を並べてみました
みなさん三連休明けおつかれさまです
生きてるだけで偉いよ
存在してるだけで癒しだよ
あなたの笑顔や言葉できっと誰か幸せになってる
連休明けの仕事、学校、家事、育児、介護、
その他たーくさん
全部すごい みんな素晴らしい
連休じゃなかったよな人も今日お休みの人も
生きてるだけで素晴らしい
空を見上げて心に浮かんだこと
は
『 曇 り 』
だ!
だって 空を見上げたら
空が 曇ってたんだもん!
・・・・俺を責めるんじゃない!
仕方が無いだろう
ほんとに 曇ってたんだから!
俺だって もっとキザなこと
カッコつけていーたいけど
曇り しか思わなかったんだよ
・・・・泣くぞ!
音もなく空高く飛ぶ飛行機を
過ぎ去って行くのを眺めてる
あれに乗っている人もいるんだな
とぼとぼと歩く自分が
何故か情けなく思えた
好きな時にあちこちと行けるような
そんな自由が欲しいと切に思う
「空を見上げて心に浮かんだこと」
空を見上げる。
僕はなんて小さいんだ
この空の上には宇宙があり
宇宙には銀河があり
どこまでも果てしなく続くこの世界。
そう考えると僕の悩みなんてちっぽけだ
なんとかなる。そう思う。