空を見上げて心に浮かんだこと』の作文集

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空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/16/2023, 2:52:31 PM

油にまみれて育ててくれた

あなたの笑顔です

あなたの笑顔を思うと

優しくなります

あなたは

何時もこわい顔して

仕事していたのに

思い出すのは笑顔…


晴れ渡る空にも

月明かりが素敵な夜にも

空を見上げて

あなたの笑顔を思う


混迷の世でも

来る明日が少し堪えがたくても

あなたが残した笑顔は

どんな日でも

どんな夜にも

希望を見て

明日に幸せを…

そう思えるよ


ありがとう

またこの時季に…

会いましょう


いや…

何時も見守ってくれて

親父ありがとう


東北の雨が早く終息しますように!

7/16/2023, 2:50:41 PM

「隕石とか降ってこないかなー」

 ふと空を見上げてそんなことを呟く。
 もし隕石が降ってきたら、天変地異が起こったら、学校に行かなくても済むのに。

 でも空は嘘みたいに真っ青で、雲ひとつなくて。
 あーあ。今日も普通の一日になりそうだなー。

 大きな大きなため息を一つ吐いて、私は一歩を踏み出した。

7/16/2023, 2:50:08 PM

目を閉じた

 すると音が鮮明に聞こえ始める

 川のせせらぎ

 風の揺らぎ

 木々の葉

 蝉の声

 遠くで聞こえるは飛行機の音

 様々な音が心地良い音楽となり

 鼓膜を揺らす

 目を開け

 僕は飛び石の上でステップを踏んだ

       『空を見上げて心に浮かんだこと』より

7/16/2023, 2:43:22 PM

空を見上げた時、
心にはあなたの顔が浮かぶ。
あなたは親友のような人。
僕が小さい時からずっと遊んでくれて、
僕が来るのを首を長くしていつも待っててくれる。
いつもそのシワシワの手で頭を撫でられるのが嬉しかった。
いつの間にかあなたの背を抜いていた。
だんだん、弱々しくなっていくあなたを見るのが辛くて、
仕事を言い訳に会いに行くのをやめた。
仕事の休憩中1本の電話。
母からだった。
嫌な予感がした。
『ばあちゃんが亡くなった。』
そう言われた時、悲しかった。
でも、辛い時もずっと笑ってたあなたを思い出して、
僕も笑った。
一緒に見た空、雲。
今でも空を見るとあなたを思い出す。

【空を見上げて心に浮かんだこと】


#82

7/16/2023, 2:39:22 PM

「はぁ〜好きぃ〜〜……」
「また、隣のクラスの子か?懲りねぇなお前も」
呆れる俺にまたじゃないもんとこいつは不貞腐れたように言った。3ヶ月前、こいつは好きな人が出来た。隣のクラスにいる女だ。パッと見地味で根暗そうだがこいつにはそれが良いらしい。
隣のクラスの子を好きになってからこいつはどこかちょっとおかしい。女好きだったこいつは女遊びをやめ、サボり常習犯だったのが真面目に授業を受け出す。
「でもな。何も無い空に向かって好きぃ〜〜なんて言ってもよ。友人としてかなり引くわ」
「え〜?だってさぁ〜ふふふ……あの空、まるであの子の瞳みたいで澄んでて綺麗なんだよ!」
それを心から思っていても言うな。
ニヤニヤくふふと笑うこいつに俺は鳥肌を立てながらも教室の窓から空を覗いた。空は雲ひとつ無い青空。風流だとか美だとかを大事にしているやつはこれを「綺麗」だと、「美しい」だというのだろうが、俺にはいつも通りの普通の空にしか見えない。
「はぁ〜〜〜〜〜……早く放課後になってさ。」
「……おう。」
「あの子に会って、告白して、そしてデートして……結婚もしたいな……」
「……それを心から思っていても言うな。」
俺は先程口にしていなかったことを遂に言った。
それに。
「まだお前、あの子と1度も話せてないって自分で言ってただろ。」
気が早いんだよ。コイツ。

7/16/2023, 2:37:06 PM

ここにいるのは美大受験を目指している高校生や浪人生だ。美大の実技試験を乗り越えるために練習を重ねる。
「今日は空を見上げて心に浮かんだこと、浮かんだ光景を描いてみましょう。なんでも構いません。好きなように描いてください」
 絵に正解はない。それでも、受験に合格する絵というのは決まっている。どんなお題を出されても私たちは合格する絵というものを探す。
 狭い部屋には絵の具の匂いがこもっている。とりあえず、なにも考えず絵の具をパレットに出していく。まだどんな光景を浮かんでいなかったが、とにかくなにかを描かなければならない。
 紫を伸ばす。ピンク、藍色とグラデーションの背景を描いてく。流れる川とその上の橋を走る電車。川沿いには学校帰りであろう男女が立っている。
 実にありきたりなものを描いてしまった。これでは講師から良い評価は得られない。それでも私にとっては大切な景色だった。
 美大受験を目指すと決めてから、彼氏と会う頻度が減った。そのうち愛想尽かされて別れることになるだろうとは思っていた。案の定その時はやってきて、別れ話をしたのがこの河川敷だ。
 お互いの夢を目指すことを決意して、円満な別れ方をした。その時に大学進学後、お互いにまだ好きだったらもう一度付き合おうと約束をした。そんな思い出のある河川敷。
 ありきたりな絵になってしまったが、講師にどんな文句も言わせたくなかった。詰め込めるだけの技術を詰め込んで完成したその絵は今までで一番の傑作だった。この絵をあの人に見せるつもりはない。それでも、同じ景色をあの人も思い浮かべていたらと願った。

7/16/2023, 2:36:16 PM

『空を見上げて心に浮かんだこと』

今雨降ったら洗濯物終わるな。びっしょびしょになるな。やべーなあ。以上。

7/16/2023, 2:34:39 PM

雨空を見上げて
卒業式の日は雨が降っていた。
空が泣いていて、
私も泣いていた。
悲しかった。
貴方とわかれてしまうことが、
もう、会えなくなることが。
辛かった。
――
雨の日は空を見上げる。
あの日のことを思い出すために。
たしかに悲しいし辛い。
だけど、忘れちゃいけない。
忘れた時が本当の別れになってしまいそうだから。

空を見上げて心に浮かんだこと

7/16/2023, 2:34:03 PM

普遍




晴れててよかった

夏でよかった

春でもよかった

雨でもよかった

なんでもよかった

今は今




※空を見上げて心に浮かんだこと

7/16/2023, 2:31:26 PM

楽しい日も

悲しい日も

辛い日も



空には関係ない。


 
朝日が登って
雲が動いて
雨が降って
時々虹がかかって
太陽が沈んだら
月と星が輝く。




わたしの

感情なんて
存在なんて

こんなに

ちっぽけなんだなぁ。


#空を見上げて心に浮かんだこと

7/16/2023, 2:30:07 PM

なんでこんなに、駄目なんだろうなあ


──────────────────────────
空を見上げて心に浮かんだこと

7/16/2023, 2:27:39 PM

緑の壁紙、トマト色の壁紙とかそんな感じ。
 空を見上げた時見えるものが海外のシンプルめの雑誌の1ページ
 であるように想像しているんだけど
思っているようにならないね。
実際リアルのところ、見えるのは目を凝らして見える星と
人間には早すぎたくらいの深い藍色。
これほど野生で育てられていれば良かったと思うことは無い。
 所詮は私も、現代人の一人。

カーテンを閉めて部屋で一人で踊ろう、ステップは見ずに。
これこそ私達の幸福さ。
夜が更けるまで月曜から日曜を数えて。
思う存分人間の進化に感謝して、今を生きよう。
今は光を弱にして
ドアを閉めて。
部屋に閉じこもって空を避けながら必死に生きよう。
空を見つめてみた今日。
画面ばかり見すぎた両目には暗すぎたみたいだな。
どうでもいっか、早く目を閉じて寝よう。

 明日からはまた同じように働き詰めの身体。
哲学的なことを考えようとしたんだ。
空を見上げて、それじゃ考えようとし、こうなったんだ。
気持ちがいいほど何も湧いてこないんだ。
 私にかかればあの莫大な空でさえ、
 ただの背景に早変わりさ。
意味のないことばかり考えてる暇はないし、
考えたいことを考えるよ。
見やすくてさ、形が見えるものが好きなんだ今は。
夜が更けるまで月曜から日曜を数えて。
早く乗れるビートを見つけて。
心を満たせる主張力の強い星がお望みだよ。
深く見入るのは、正直老後でいいかも。
手の届きもしない、近付いて来もしない
空の見方なんてたかが知れてるんだ。
 欲しいのは私の心に従順で、愛嬌があるやつだよ。
 ビビッドで、どっかのオヤジの車ん中みたいな
 どっか馴染みのあるやつなんだ。
 年取るたびに恋しくなるんだ。
困ったな、答えのない空を美しいだなんて言えるはずなんだ
いつもなら。
理屈なしの証明不要な、人間の臭さだな。

7/16/2023, 2:26:00 PM

#25【空を見上げて心に浮かんだこと】


天気がいいな。

空を見上げて心に浮かんだのは
それくらいの事で
それ以上もそれ以下もない。

今日やったことと言えば
ベッドでダラダラして
ポケ森やって
SNSを巡回して
冷凍食品をスーパーで買いまくった事くらい。

せっかくの三連休なのに1人だし
暑くてやる気も食欲も削がれるし
大好きなアイドルの円盤すら観る気になれない。

もったいない。

窓から見える空は
まだこんなに明るいのに。

この勿体なさを埋めるために
何かしなければと謎に焦る。

とりあえず
カレーを作ろう。

夜の帷が下りる前に。

7/16/2023, 2:24:08 PM

空を見上げて思うこと
しとしと落ちてくる雨粒…空は、少し明るくなってきた…間もなく梅雨も開ける頃、所々青空が覗く空…傘の向こうを見上げると、太陽の光がキラキラ眩しい…何か心の中の何かが…

7/16/2023, 2:17:57 PM

空を見上げて 思うことは
真っさらで雲ひとつない青空が心に浮かぶ

だけど いつまでも快晴ってわけではなく
曇りの日もあれば雨の日 雪の日だって...

その日によって違う景色や絶景もある
ってことを伝えたい

#8

7/16/2023, 2:12:43 PM

8年前、灼熱の夏が襲い掛かる日、私は中学生だった。その日、私は幼なじみのあまねくんに再会した。あまねくんは小学4年生の時に病に倒れ、亡くなってしまった。だから、彼が私を呼ぶなんてことは、ありえないはずだった。しかし、私が振り返ると、そこには小学4年生の時のあまねくんがいた。彼は変わらずに、微笑みながら私を見上げていた。

私は驚きに震え、言葉を失った。彼はまるで幽霊のようだった。私は彼の手を取り、握りしめた。彼が本当にここにいる。彼が私を呼んでいる。それはただの夢ではなかった。

「あまねくん、本当にいるの?」私は彼に問いかけた。

彼は微笑んで、私の手を握り返した。「うん、本当にいるよ。でも、ここにいる僕は幽霊だけどね。」

私は驚きと同時に、彼が幽霊だという事実に戸惑った。なぜ彼は幽霊になって私の前に現れたのだろうか。そして、なぜ私だけが彼を見ることができるのだろうか。色々な疑問が頭をよぎった。

「なんで……今更?」私は彼に尋ねた。

「君が、はるちゃんのことが大好きだったから、かな?」彼はあの時のようにくしゃっとした笑顔でそう言った。

「遅すぎるよ、あまねのばか」私は彼を非難した。

「……ごめんね、あの時の僕は弱くて」彼は謝った。

「じゃあ今は強いんだ?」私は彼を見つめた。

「えっ?いや…うん。強いよ」彼は微笑んで答えた。

「はるちゃん」 「なあに?」
「僕ね、多分もうすぐ成仏しちゃうかも」
「え?」
「3年以上はるちゃんに見つけてもらうために頑張って、気持ち伝えたらなんかすごいすっきりしたって言うか、だから……」

「やっと会えたのに。また居なくなるの?」

「うん……だから次会う時ははるちゃんが僕を見つけて。ずっと待ってるから」
「うん……」
「何年かかってもいい。でもこれだけは言わせて。僕は君のことをずっと好きでいる。でも君は僕じゃない違う人と幸せになって、そして次会う時に話を聞かせて」
「ぅん……」

そう言って天音は消えた。

あれから何十年もたった。天音の言った通り好きな人もできて子供もできて幸せだ。
でも時々空を見上げると思い出す。

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「あまね、まった?」
「ぜーんぜん?」
「ほんとに?」私はあまねを問いただした。
「嘘。めっちゃまった。」諦めたように笑うあまねはやっぱりあの時のまま。
「そう、……おまたせ」
「はるちゃん、僕はまだ好きだよ。」
「そっかー…でも残念だね。私には永遠を誓った人がいるんだ」
「そうみたいだね。約束、覚えてる?」
あまねは私を不安そうに見つめた。
「私の話でしょ?忘れないよ。」
「良かった、」
「でも、私の話長いよ?」
「待つのは得意だよ」
「待つだけじゃなくて反応してよ?じゃなきゃ話さない」
「ええ?仕方ないな」
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【空を見上げて心に浮かんだこと】
ちょっと(だいぶ)おだいから逸れた……

7/16/2023, 2:12:00 PM

あの雲
何かの形に見えないかなあ
ビミョー

電線越しに見ると
雲が動いてるのがわかるけど
あれって
もしかしてすごいスピード?





信号待ちに
空を見上げて心に浮かんだこと

7/16/2023, 2:07:50 PM

君と話す時みたいだ。身長がコンプレックスで背の高い人とばかり付き合ってきた。それでも君はとびきり高い。でも近くで話すの好きだからな、なんて思っちゃって。

"空を見上げて心に浮かんだこと"

7/16/2023, 2:05:02 PM

「空を見上げて心い浮かんだこと」


世の中って不平等で理不尽なことばっかりだけど
この空の下、生きてる人
幸せなことがありますように。

7/16/2023, 2:04:36 PM

空を見上げて心に浮かんだこと

季節を感じるなって思う。
雲の形、今日とか特に夏の雲だったな。

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