『空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
空を見上げて浮かぶ雲
どこで生まれて
どんな気流に乗って来た
海が温められて雲が湧き
風に流され東へ西へ
雨を降らす
雷が光る
ドラマティックで見飽きない
やっぱりここは 奇跡の惑星
「空を見上げて心に浮かんだこと」
#167
空を見上げて心に浮かんだこと
ようやく雨が上がった
よく雨宿りしてる公園のベンチから立ち上がる
空を見上げた時に「虹だ」と言葉がこぼれた
「前にも似たことがあったなぁ」
ふと昔の記憶が浮かんだ
あの時はあの子が最初に虹を見つけたんだ
急に家まで来たかと思えば、空を見て と言ってきた
そこには鮮やかな虹があったけれど
ドヤ顔で自慢してくるあの子の顔は今でも鮮明だ
今も大切なあの子も空を見上げてるだろうかと思い
胸の辺りがほのかに暖かくなった
未だ湿気の残った空気を思い切り吸い込んだ
【空を見上げて心に浮かんだもの】
__________________
君が好きだなっていう気持ち
叶わないって分かってる恋の行方
__________________
Theme:空を見上げて心に浮かんだこと
私は、会社の屋上で空を見上げていた。季節は夏から秋へと移り変わろうとする時期のため少し肌寒く感じる程度のはずなのだが、今日は初秋にしては体の芯が冷えそうになるほど空気が凍りついてる。私はここ最近は、昼休憩が終わるまで屋上にいることが習慣となっているが、この寒さでは体調を崩しかねないと判断し、今日は早めに切り上げて仕事に取り掛かることにした。屋上の扉から下の階のオフィスまで歩いて行くと、自分の机に新しい仕事のファイルが置かれているのが見えた。
私は、心做しか、頭が痛むような気がした。
心の空は気が向かない。
お終い
空の芸術家は気まぐれ屋だ。
雲一つ、色一つをとっても
同じであり続けることはない。
気の向くまま筆をふるい
様々な空を作り上げていく。
気分が乗った日には虹色を使って
空を彩ることもある。
今日も芸術家は空をキャンバスに
一時も休まず空を描き続ける。
無料のライブペイントが
今日も空で繰り広げられている。
──空を見上げて心に浮かんだこと。
「ここからの空が一番綺麗」
私はお気に入りの場所が何ヶ所ある。
でも今いるここは一番景色の綺麗な場所。
日によって書くものは違う。
今いる場所を背景に何かを描く、それは変わっていない。
「今日はもっと視野を広くしよう」
少し離れた視点を描くことにした。
何時間もかけてようやく描けた。
朝方に、
座ってジュースを飲んでる少年と隣で楽しそうに話す少女。
昼に、
何もせずにただ座ってるサラリーマンとその人に菓子パンを渡す同期。
夜に、
上を見あげてどんな表情をしているか分からない高校生。
―――そして
明け方に、
スケッチブックと色鉛筆を手にし縮こまって絵を描いている高校生。
4つの違う時間帯を同じ紙に描きあげた。
私は空を見ると、色々な情景が浮かぶ。
他の人にはきっと思いつかない。
思いつく人もいるだろうけど。
でも一番に心に浮かんでくるのは
〝ただ平凡な色々な日常〟であった。
私はそれを描き続ける――――――
-空を見上げて心に浮かんだこと-
今日も空が綺麗だな
当たり前の空が何故か綺麗だと思えた
最近はやっと前を向けるようになってから空が広く感じた
前まではなんとも思えなくて、感じなくて、ボーとしていた
今は心の整理がついて落ち着いた頃、目に移ったのは秋明菊であった
そうだ、あれを持っていこう
アイツは花が好きだから花言葉くらいは知っているだろう
これを飾ったらどんな顔をするだろう、きっと花のよう喜んで笑うだろうか
用がすんだら俺とアイツの子たちが待っている
迷惑をかけたが許してくれるだろうか
そんなことを思って空を見上げた
秋明菊の花言葉
あなたを忘れない、薄れゆく愛、忍耐
天気の良い日の空の色が
青で良かったと心から思うこと。
爽やかさと
青春時代を彩る色。
ずっと赤ではきっと疲れる
黄色だと目に眩しいだろう。
「良い天気だ」って
思うに相応しい色。
朝方や夕焼けなんかも好きだけど
やはり青だ。
–空を見上げて心に浮かんだこと–
空を見上げて心に浮かんだこと
澄み切った青の下、僕らは生きている
それぞれの運命の下、懸命に生きている
そしてふとした時、僕らは空を見上げる
救いを求めて。あるいは理想を求めて
同じ青の下、君と僕は存在している
いつも共にいられなくても、繋がっている
だからふとした時、僕らは空を見上げる
繋がりを感じたくて。共に在ることを願って
いつだって人は、空を見上げて思う
自分のこと。大事な人のこと。世の中のことを
夏の十九時二十分。
空は明るく、まだ青い。
けれども地平線の先、
遙か彼方は何処か赤みが感じられる。
その赤色はまるで焦げ目のようで、
青と白の空は生焼けのパンのように見える。
そうなると、あの大雲は甘味料か何かだろうか。
やはり砂糖か、それともホイップか。
まあ、それが何なのかは兎も角……
「お腹減ったなぁ……」
夏の十九時三十分。
お腹の時計が鳴り響いた。
【お題:空を見上げて心に浮かんだこと】
┌────┐
| 一言 |
└────┘
本日の空は快晴であります。
空を見上げて心に浮かんだこと
雲になりたい
何も考えずにただ浮かんでいたい
天候で日々変わりゆく世界を
見つめることしかできないけど
毎日変わる世界はとてもおもしろいと思う
そんなことを考えながら今日も空を見上げる
〈空を見上げて心に浮かんだこと〉
疲れたな。
けど、いやな疲れじゃない。
このまま空の中に溶けてしまいたい。
あと、40秒。
そろそろ、下を見なければならない。
だけど、あと少し。
そうすればあの空にいけるような気がする。
空を見上げて心に浮かんだこと
巨大な鱗雲がありました。地震の前兆かな。
青い空。雲ひとつない青い空。心に浮かんだ
のは亡き祖父祖母、叔母の顔だった。
いつだって、私とお母さん、妹のことを真っ先に考えてくれて。リスカすんなよ
お母さんたちを苦しめるな
あとな星姫、お前のことをじいさんに
頼まれてんだよ。
俺が居なくなったら
星姫と、姫華(仮)→ちなみに妹
を頼むと。祖父は、白血病で亡くなってしまった
私は、祖父が大好きだった。いつもじぃーじ!って言って、なにかとじいちゃんと出かけてた。
じいちゃんは、おお、星姫。どうした?
優しく問いかけてくれる祖父。
祖母とは、よく笑っていた。祖母はよく言っていた
星姫、ばあちゃんがさ、糖尿病治ったら
ばあちゃんの部屋にTVつけてさ、せいらとばあちゃんで見よう。私は、うんっ!約束ね!
…その約束は、叶うことはなかった。
私は小学校の入学式に行っていた。
終わったあと、祖母が意識がないと連絡があり
病院にかけつけていくと、祖母は安らかに
眠るような顔をしていた。私は、ばぁ、ちゃん…
ねぇ!起きてよ!!ばあちゃんー!!
涙が止まらなかった。
その前の日に祖母に言っていた。
ばあちゃんー!私ね、明日から小学校上がるよー!
おー!そうか。そうか!星姫が小学校かー、
ばあちゃん、乗り越えないとな!
じゃあ、星姫ちゃん、ばあちゃんと
握手しようか。
そして、祖母の面会時間が終わりに近づいた
そして、ばあちゃん、またね!
すると、祖母はあぁ、またな。
星姫、姫華、玲奈さん(仮)はは
私は、それが最期だと知らなかった。
叔母は、よく言ってくれた。
星姫は、20歳になったらさどんな大人になりたい?
んー、私?えっとね、人々が笑顔になって、
障害者や病気で話せない人に
偏見や差別を無くして欲しい!
私は、泣きそうになりながら、おばと
おじの前で話した。
ふたりとも泣いていた。
なぁ、じいさん、ばあさん。
星姫、成長したよ。
やっぱりお前さんの孫だよ
私ね、今年のお盆は
線香あげるからね。
いつまでも、孫でいさせてね。
心の中で。そっと、そっと
呟く。なきペットちゃんたちへ。
お母さんやばあちゃんを
守ってね。
大好きだよ。
そして、今いるペットたちへ
ありがとう
そして好きな人へ
家族へ
親友、叔母、
恩師の先生
ありがとう
そしてこの投稿を見ている人へ。
生きていてくれて
ありがとう
そして、読んでくれて
ありがとう。
星姫。
※誹謗中傷は固く禁じます※
昼から夜の境目は何色だろう
今日は赤
昨日は紫
ちょっと前は橙
そのときの気持ちで
境目も変わる
「あぁ身が焼ける」、、私はふと口にする
視界が塞がり,水気が飛び,宙を舞える程身軽になる
常々空を飛びたいとは夢みたものだが
現実になるとは夢にも思わなかったろう
もう何者にも囚われることの無い自由を、、
私は手にした、、しかし、、なにも見えない
どうして、、せっかく浮いているというのに
あんまりではなかろうか、、
私は全てが上手くこと進むとばかり思っていた
、、何処であろう、、笑い声が耳にふれる
、、引っかかったとは、、どういう事だ、、
誰だ、、訳もなく私は勘付けた、、
空が、、笑っているのだと、、
全ては空の手の中で踊っていたのだ
全て彼の思う壷であったのだ、、
私はその日、、「コトは慎重に進めよう」と誓う
この題目は難儀する 話は終わり,
〜完結〜
またまた消えた...
文句になるんだけど
これアプリ一回離れると''全部''消えるのどうにかならんのだろうか...
完成まで書いたのに...
ドュワアアアアアァァッッ!!
いつかオオカミ少年になりそうな勢いで消えやがってエエエエ
空の果てに行ってみたい。
私は真赤な太陽の昇る、空を見上げた。
一面の砂漠、砂の一粒は、灼熱の太陽に熱せられ、舞い上がる砂嵐は、砂丘の一部分を覆い潰している。
一足進む事に、サンダルに砂が入る。
キャラバンの人々の出で立ちは様々で、トーブ姿の男性や、クンマを頭に乗せた者もいる。
女性はわずかで、大抵は皆、体をすっぽり覆う布で隠している。
師匠と二人旅をしている私は、師匠に言われて、湖から水を汲んだ。
キャラバンが足止めたのは、このオアシスのためだ。
水を汲んだあど、私は出来るだけラクダに水を飲ませた。
本来ならば、砂漠の旅は、日中はこうやって、日陰で休みながら、歩みを進めることが多い。
木陰で、行商人と取引をする師匠は、多分また、コイン一枚に、一喜一憂しながら、北から持ち込んだ交易品を金に変える。
宝石や、双眼鏡、緻密な工芸品、ラクダに乗せた私の作った物品が売られる時、やはり私は、師匠に着いてきて良かったと感じる。
私に技術を教えてくれたのは彼だ。
師匠は、浅黒い手で、数字を示しながら、どうやら取引の見積もりをしているようだった。
開放感。
今までの退屈で多忙な人生で、
感じたことのない開放感。
自分の体の一切の自由を奪われ、
思考だけが進み、
青のような空だけが見える。
上を見ているのにも関わらず、
私の意識は下にしかなかった。
恐怖。
今更恐怖が襲ってきても、
どうしようもできない絶望感。
自分の体の一切の自由を奪われ、
思考だけが進み、
青のような空だけが見える。
上を見ていようとしても、
私の意識は誰かの声に邪魔された。
無気力。
自分以外がどうなってもいいから、
自分だけが助かりたいという自己中心的考え。
自分の体の一切の自由を奪われ、
思考だけが進み、
青のような空だけが見える。
自分で自分を助けるために、
自分で自分を殺して、
下への影響なんて考えず、
ただ遠のく青い空を見つめる。
「空を見上げて心に浮かんだこと」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人ですー!!!
ぜひおいでください!!!
待ってますー!!!!
空を見上げた私の目には、貴方の髪色しか見えなかった。